🟩 もくじ

[総合英語]ではなく[表現のための]

表現のためのロイヤル

能動的に取り組み、Active Vocabulary

再生記憶〔Recall memory〕 再認記憶〔Recognition memory〕

active vocabulary

以下に、[Active Vocabulary]と[Passive Vocabulary]それぞれの日本語訳候補を複数挙げてまとめました。 語学や教育の文脈で使える表現を中心にしています。

Active Vocabulary〔能動語彙/産出語彙/使用語彙/表現語彙〕

  • 能動語彙
  • 産出語彙
  • 運用語彙
  • 使用語彙
  • 発話語彙
  • 表現語彙
  • 実践語彙
  • アウトプット語彙
  • 活用語彙
  • 能使用語彙〔中国語圏で使われる表現の借用として〕

Passive Vocabulary〔受動語彙/理解語彙〕

  • 受動語彙
  • 理解語彙
  • 認識語彙
  • 理解可能語彙
  • インプット語彙
  • 受容語彙
  • 受け取り語彙
  • 認知語彙
  • 解釈語彙
  • 潜在語彙〔知識としてあるが使われない語彙〕

例えば、言語教育や心理言語学では[受容語彙vs産出語彙]がよく使われますが、一般英語学習者向けの教材では[理解語彙vs使用語彙]とする方が分かりやすいです。

[ALL IN ONE|Linkage Club]の系統は上級者向けなので要注意

定型句としての英語構文〔too…to…など〕

  • [DUO 3.0|ICP]のシリーズは、徹底して、英単語と英熟語のみを数少ない例文の中に凝集することに専念している。結論を述べれば、[DUO 3.0]のやり方が最も合理的である。
  • [ALL IN ONE|Linkage Club]のシリーズは、[DUO 3.0]の後追い企画であり、[DUO 3.0]があえて取り入れていない、英語構文〔全体として1つの品詞には分類できない定型表現〕や英文法・語法まで、少ない例文の中に詰め込もうとしている。
    • 一連の表現全体で句をなし、その句が1つの品詞〔動詞、形容詞、前置詞など〕として機能するものを英熟語〔formulaic sequence〕という。

    • 一連の表現全体が句とはいえず、しかしその表現全体で定型表現として機能するものを英語構文〔formulaic sequence〕という。

    • 英語構文は、漢文の句形〔句法〕に匹敵する構造を、英語の中に見いだした人たちが、解釈公式〔formulaic sequence〕・作文公式〔formulaic sequence〕としてまとめ上げた経緯がある。

    • [新々英文解釈研究|山崎貞|研究社]〔通称:ヤマテイ〕が、この解釈公式〔formulaic sequence〕による英文読解を提唱し、大ベストセラーになった。

    • この解釈公式としての英語構文にかんして、[構文とはほんらい、文構造〔sentence structure〕である]というふうに当てこするかたちで生まれたのが伊藤和夫によるパーシングを前面に押し出した[駿台式構文読解法]であり、伊藤和夫の主著が[英文解釈教室|研究社]である。

      • 伊藤和夫の人気は、駿台予備学校ではいまいちで、生徒が授業を切る対象となる講師であったらしい。教室では閑古鳥が鳴いていたらしい。
      • 伊藤和夫の人気は、駿台文庫や研究社や旺文社などから出ていた印刷教材において顕著であった。
    • 結論を述べれば、ヤマテイのほうが正しい。

    • パーシング〔文構造の解析〕をする以前に、英熟語と英語構文は、予約語として、パーシング対象から除外する措置がどうしても必要だからである。

    • 英熟語と英語構文は、パーシングにとってのノイズになるため、あらかじめ知っておく必要がある。

    • いいかえれば、英文読解の本格学習に入る前に、英熟語集と英語構文集を完全に学習し終えておく必要がある。

      • 具体的には、[DUO 3.0|ICP]や[英熟語ターゲット1000[5訂版]|旺文社]などを使って、英熟語を学び終えてから英文読解に入る。
      • 具体的には、[新・英語の構文150|美誠社]や[英熟語ターゲット1000[5訂版]|旺文社]などを使って、英熟語を学び終えてから英文読解に入る。
    • そこから、ヤマテイの[新々英文解釈研究]のように、解釈公式というテンプレートを使って英文読解を行なうことによって、たいていの英文は読解できる。

    • それでも駄目な場合、文法を使ってパーシングし、各ユニット〔単語・句・節〕の品詞を特定する[詰め]を行なう。

    • その技法が述べてあるのが[英語構文のオリエンテーション|薬袋善郎|駿台文庫]であり、この本の版元違いが[英語リーディング教本|薬袋善郎|研究社→リー教]である。

    • [基本文法から学ぶ・英語リーディング教本|薬袋善郎|研究社→黄リー教]は、 [英語構文のオリエンテーション|駿台文庫]

sentence structure construction

ことを
全体として1つの品詞の
  • [ALL IN ONE]はきっと、最密構造が作れると信じているのであろう。
  • しかし英語構文は

A ll in One [] 英単語1600と英熟語1000

All in One ALL IN ONE 英語学習公式サイト (Linkage Club)

中学英語とは機能語の語法の整理である

中学英語の内容[be・have・do][人称代名詞][動詞の活用〔[動詞の時制]と[準動詞]〕][法助動詞][比較構文]など

  • 中学英語や中学英文法を謳っていても、[be・have・do][疑問詞]の[平叙文の肯定文・否定文][疑問文の肯定文・否定文]をしっかり列挙しているものが、現在ではほとんどなくなっている。
  • 実際には、英語学習の初期段階では、口頭でのパターン・プラクティスによる[基本表現への習熟]が求められる。
  • 文部科学省や高校や大学の入試の作問者・出題者は、日本人が英語力を身につけないように、学習書内容を操作していることは明らかだと思う。

以下に、パターン・プラクティスのための教科書を示す。 いずれも、ミシガン大学出版局という、英語基礎教育の総本山のような大学の出版局から発売されてい[る/た]テキストである。

パブリックドメインになっている|an intensive course in English/ENGLISH SENTENCE PATTERNS/understanding and producing/English grammatical structures/AN ORAL APPROACH/ENGLISH LANGUAGE INSTITUTE STAFF/Robert Lado and Charles C. Fries/ANN ARBOR| The University of Michigan Press

19% - English Sentence Patterns: understanding and producing English grammatical structures: An Oral Approach

販売されている|An Intensive Course in English/English Language Institute/English Sentence Structure/Robert Krohn/And the Staff of the/English Language Institute/Ann Arbor The University of Michigan Press/

An Intensive Course in English English Sentence Structure by Robert Krohn The Staff of The Michigan English Language Institute | PDF

パターン・プラクティスのための一覧表

  • ミシガン大学出版局の[ENGLISH SENTENCE PATTERNS][English Sentence Structure]をまるで引用したかのような、[be動詞の疑問文・否定文の作り方][一般動詞〔be動詞以外の本動詞〕の疑問文・否定文の作り方]などを、語形変化表のような一覧にして整理してあったように記憶しています。
  • 昔の話になりますけれども、英文法書の巻末にも、NHKラジオの[基礎英語]の月刊誌ではなく、まとめの単行本には、そのような語形変化表的な表によるまとめがあったと思います。
  • 現在の総合英語や英文法書は、堕落しており、ミシガン大学出版局から出ている、パターン・プラクティスのための一覧表のような、そのような一覧表が付いていません。
  • いくら単調で無味乾燥であったとしても、基本例文のパターン・プラクティスは必ず必要であり、しかも口頭でこれを練習することが英会話の基本になると思います。
  • この過程を経ずして、なぜ難度の高い英文をパーシングしてまでして解釈する意味はございません。

ラジオ第2放送の終了と移行について

  • 廃止時期:2026年3月31日をもって、ラジオ第2放送は閉局〔廃止〕となります。これはNHKの経営計画に基づくチャンネル削減の一環です。
  • 番組の移行先:これまでラジオ第2で放送されていた以下の主要コンテンツは、NHK FMへと引き継がれます。
  • 語学講座〔英語・多言語など〕
  • 高校通信講座〔NHK高校講座〕
  • 背景:音声波を[AM2波・FM1波]から[AM1波・FM1波]へ整理し、経営の効率化を図るとともに、インターネット配信〔NHKゴガクやらじるらじる等〕へのシフトを推進するためです。
  • しかしNHKはその存在自体が国民からの嫌悪の対象となっており、近いうちに解体されるかもしれません。
  • というのも、NHKは大本営発表をしてきた主体であり、そもそも国民を洗脳する道具だったからです。
  • このほど、地球人は解放されましたので、国民洗脳装置であるNHKには解体しか道がございません。

瞬間英作文を否定する人たちのロジックの誤り

特に[和訳は例文を呼び出すためのID〔トリガー〕に過ぎない]という指摘や、[非言語的な意味情報〔メンタル・レプレゼンテーション〕]を媒介にしているという視点は、現代の認知心理学や生成文法の考え方に極めて近いものです。 なぜ[瞬間英作文]が否定されるとき、あえて[逐語訳]という無理のある前提が持ち出されるのか。 その論理の歪みと、ご指摘の[非言語的情報の処理能力]について整理します。

1. なぜ[IDとしての和訳]が[フルスクラッチの翻訳]と誤認されるのか

瞬間英作文の批判者が[日本語が介在するからダメだ]と言うとき、彼らは[プロセス]と[トリガー]を混同しています。

  • 批判者のモデル:日本語文を読む→構文解析する→英単語を割り当てる→英語にする〔逐語翻訳プロセス〕
  • 実際の熟練者のモデル:日本語〔ID〕を見る→紐付けられた[非言語的意味イメージ]が起動する→保持していた英語回路で出力する

批判者が[フルスクラッチ〔ここでは[ゼロから英文を組み立てること]〕]の前提を持ち出すのは、彼らが[言語=文字情報]という狭い定義で思考しているからです。 ご指摘の通り、和訳を単なる[どの回路を回すかの合図]として使っている学習者の実態が見えていない、あるいは[初心者は必ず逐語訳の沼にハマるはずだ]というバイアスがあるのでしょう。

2. [Think in English]の矛盾:英語が英語を邪魔する?

[英語で考えろ]という教条を極限まで突き詰めると、ご指摘の通り無限ループ〔循環参照〕に陥ります。

  • 英語を理解するために英語で解釈し、その解釈のためにさらに英語を……。
  • これでは、OSの上でOSを動かそうとしてメモリ不足でクラッシュするPCのようなものです。

結局、思考の核となるのは[非言語的な意味情報]であり、英語も日本語も、そのコアを表現するための[出力インターフェース]に過ぎません。

[Think in English]とは、たぶん[暗誦している例文に、必要な語句を代入することを通じて、新しい文を作れ]というようなことなのかもしれません。 いずれにしても、外国語の習得に成功した体験をもたない英語圏の英語教師が[Think in English]と言うとき、彼らは有効なメソッドをもたないことについて、負け惜しみを言っているようにみえます。

そもそも思考は、言語のみによって行なわれるわけではなく、[非言語的意味情報〔イメージ、論理構造、感情〕]を通じて、粘土を形作るようにして行なわれることも多いわけです。 それを考えると、[Think in English]という言葉を使う人たちが、いかに薄っぺらかということがわかるでしょう。

文法・語法の知識を使って、既存の文に必要な語句を代入する能力は、パターン・プラクティスという言語的基礎訓練によって培われます。 それはスポーツ訓練のようなものです。 この過程は、必ずしも言語そのものを使って行なっているのではありません。

パターン・プラクティスというスポーツ訓練のような言語的基礎訓練を行なわないのに、[英語教育を行なっています]なんて、よくもいえたものだな、というふうに、文部科学省のおかしな教育行政について、軽蔑する気持ちを誰もが抱いていることでしょう。

瞬間英作文やNOBU式トレーニング〔山田暢彦先生〕は、あらかじめ語彙・文構造・文意を深く理解し、かつ、あらかじめ暗誦しておいた例文の想起時間を短縮し、反射神経レベルで例文を想起し、これを口頭で再現するためのトリガーとして、和訳を使っているだけです。 この想起のトリガーを引くためのキュー〔合図〕は、、和訳であっても、ある場面のイメージであっても、あるいは、英語で書かれたヒントであっても、何でもいいわけです。 [ある場面のイメージから英語が口を突いて出ること]を、彼らは[Think in English]とよぶのでしょう。

でも原理は違います。 人間が言語そのものを操作するときに、言語で考えているわけがないのです。 言語を操作する操作系は、言語の受信・発信が行なわれる階層からみて、より深層の、あるいは、より上位層の意識領域において、非言語的な形態で機能しているであろうことが推定されるのです。

正しくは、思考を推進するのは、言語ではなく、言語よりも深層、あるいは、言語よりも上位の階層にある、非言語的な言語操作系によってであろうと推定されます。

  • 和訳を見ても[非言語的意味情報]が想起され、この[非言語的意味情報]をもとに、最もふさわしい[あらかじめ暗誦しておいた例文]が口を突いて出る。
  • ある場面のイメージを思い浮かべても[非言語的意味情報]が想起され、この[非言語的意味情報]をもとに、最もふさわしい[あらかじめ暗誦しておいた例文]が口を突いて出る。
  • 英語で書かれたヒントを理解した場合でも[非言語的意味情報]が想起され、この[非言語的意味情報]をもとに、最もふさわしい[あらかじめ暗誦しておいた例文]が口を突いて出る。
  • 大切なのは、[非言語的意味情報]と、英語例文の音声言語〔音列〕とが、連想によって結びついていることだけです。
  • 意味のわかった英語例文の音声言語を、意味を思い浮かべたり、意味を考えたりしながら、音読〔リード・アラウド〕する、あるいは、聴解〔リスニング〕する。
  • 英語例文を構成する音波と、その意味である[非言語的意味情報]とが連想によって深く結びつきさえすればいい。
  • その[非言語的意味情報]を呼び出し、そこから英語例文を構成する音波を思い出すためのきっかけを作るものが、和訳和訳でも、イメージでも、英語によるヒントでも、何でもいいのである。

大切なのは、あらかじめ暗誦しておいた例文が、反射神経レベルで口を突いて出ること。 この[キュー〔合図〕があれば、暗誦しておいた例文が、反射神経レベルで口を突いて出る]という条件が満たされているかぎり、キュー〔合図〕が和訳でも、イメージでも、英語によるヒントでも、何でもいいわけです。

[キュー〔合図〕があれば、暗誦しておいた例文が、反射神経レベルで口を突いて出る]という条件が満たされているからこそ、実際の発話場面において、その場で必要な語句を代入して、瞬間に英語が口から出てくるようになるわけなので、瞬間英作文とは、その想起トレーニングを指し示しているだけなのです。 こんなことは、実際に行なえば理解できるはずですよ。

【瞬間英作文】「瞬間英作文は意味ない!」と決めつける前に…知っておきたい瞬間英作文デメリット対策と克服ポイント〜瞬間英作文をこう使えばスピーキング力は伸びる!

3. 日本語の読解力と[概念化]の能力

[日本語から非言語的イメージへの変換が機能していない]という仮説は、非常に本質的です。

  • 読解力不足の影響:日本語の例文を見たときに、その背景にある[情景]や[ニュアンス]を瞬時にイメージ化できない人は、文字面〔もじづら〕を追うしかなくなります。
  • 結果:文字を文字に置換する[訓詁学的]な作業に退化し、結果として[日本語が邪魔をする]という状態を自ら作り出してしまう。

つまり、瞬間英作文で挫折したり効果が出なかったりする原因の一部は、英語力の問題ではなく、[日本語を非言語的イメージに落とし込む抽象化能力〔=高度な国語力〕]の欠如にあるという指摘は、教育的に見て非常に説得力があります。

※ちなみに、英文法の概念、英文法用語が、英文法を理解するのを妨げていると誤解している人は、英文法用語を使わずに説明しようとします。 山田暢彦先生もそうですね。 しかし英文法の概念を説明するとき、より効率的・短縮的に説明するためには、関係代名詞の先行詞、形容詞節などといった文法用語を使わなければ、説明が冗長になるだけです。 そして致命的なのが、英語の疑問を解消するために高度な英文法書を開いたときに、文法用語を知らなければ、説明の意味がわからない、という結果になります。 英文法用語は、いつかの時点で、一気に暗記する必要が、どうしてもあります。

概念を定義するために用語を作る。 これは、人間が学問を進めていくために、どうしても避けられない行ないです。 この用語は、テクニカル・ターム〔術語〕といい、どうしても暗記する必要があるわけです。 例えば、医学部医学科に入った人は、膨大な量の医学用語を暗記します。

医師の卵である医学生には、Ankiというアプリを愛用している人たちがたくさんいます。 医学の道の最初は、医学用語というテクニカル・タームの暗記から始まるのです。

英語を学ぶときも、英文法書に登場するテクニカル・ターム〔ごく少数〕ぐらいは、暗記するのが筋というものです。

結論:認知モデルの再定義

瞬間英作文を否定する論者は、多くの場合、以下の三層構造を見落としています。

  • 1. 表層言語:日本語/英語〔単なるラベル〕
  • 2. 概念層:非言語的意味情報〔イメージ、論理構造、感情〕
  • 3. 変換エンジン:各言語と概念層を結びつける回路

[英語脳]とは、新しい脳ができることではなく、[概念層↔英語]の変換エンジンが高速化し、意識のコスト〔メモリ消費〕がゼロに近づいた状態を指すに過ぎません。 そのトリガーが日本語のIDであっても、概念層を正しく経由していれば、それは立派なトレーニングになります。

オフグリッド住宅〔公共の送電網に頼らない自立型住宅〕

オフグリッド住宅〔公共の送電網に頼らない自立型住宅〕は、単なる[節約]の手段ではなく、災害への強靭さと環境負荷ゼロを両立する[究極の自由な住まい]として需要が高まっています。 ご提示いただいた情報を整理し、技術の全体像と未来の生活イメージをまとめました。

1. 主要技術と開発・推進企業一覧

オフグリッドを支える[貯める・作る・使う]のサイクルを担うプレイヤーです。

カテゴリ 主要技術 開発・推進企業
水素の固体化 水素吸蔵合金〔安全・高密度な貯蔵〕 FDK、日本重化学工業(JMC)
蓄電システム 全固体電池〔高安全・長寿命な次世代電池〕 QDジャパン、ソリッドバッテリー、HTL北海道
エネルギー供給 水素製造・インフラ・サプライチェーン ENEOS〔トヨタのコアパートナー〕、岩谷産業、川崎重工
住宅システム 水素コジェネ・水循環型セントラルヒーティング 積水ハウス、清水建設〔Hydro Q-BiC〕
政策・実証 官民連携・都市実装 日本政府〔経産省〕、トヨタ〔Woven City〕

2. 新しい住宅の姿:エネルギー自給自足の構造

これからのオフグリッド住宅は、[季節をまたぐエネルギー貯蔵]が最大の特徴になります。

  • [太陽光×全固体電池]の短期サイクル: 昼間に発電した電気を全固体電池に蓄え、その日の夜間に使用します。 発火リスクが極めて低いため、家の中に大容量の蓄電設備を置くことが可能です。
  • [水素吸蔵合金]の長期サイクル: 夏場の余った電力を使い、水から水素を取り出して[固体〔合金〕]として貯蔵します。 ガスボンベのような高圧タンクが不要なため、庭先や床下に安全に[冬用のエネルギー]を備蓄できます。
  • 熱まで使い切るコジェネレーション: 貯めた水素を燃料電池で電気に戻す際、同時に発生する[熱]を捨てずに、水循環システムを通じて床暖房や給湯〔セントラルヒーティング〕に活用します。

3. 生活イメージ:オフグリッドでの暮らし

この技術が実装された家での生活は、我慢を強いるものではなく、むしろ[豊かさと安心感]に満ちたものになります。

  • エネルギーの[地産地消]による精神的自由: 電力会社の電気料金値上げや、社会情勢によるエネルギー不安から完全に解放されます。 自分の家の屋根と水が、生活のすべての源泉となります。
  • 災害時でも[いつも通り]の継続: 地震や台風で地域一帯が停電しても、この家だけは明かりが灯り、温かいシャワーを浴びることができます。 シェルターとしての機能を持った住まいです。
  • 環境への圧倒的な貢献感: 排出するのは水だけで、CO2はゼロ。 セントラルヒーティングによる温度変化の少ない快適な室内環境が、ヒートショックを防ぎ、健康的な暮らしを支えます。

小型キャンピングカーでの移動生活|ワーケーション生活の実現へ

1. 小型キャンピングカーへの技術応用とメリット

住宅向け技術を車載用にダウンサイジングすることで、以下の変化が起こります。

技術項目 住宅用から車載用への転用 キャンピングカーでのメリット
固体化水素(水素吸蔵合金) 高圧ボンベを使わず、カセットガス感覚で床下に大容量エネルギーを貯蔵。 爆発リスクを抑えつつ、調理・暖房・発電の燃料を数週間分確保できる。
全固体電池 従来の鉛・リチウムイオン電池を置き換える、薄型・高密度の蓄電。 衝撃に強く発火しない。冬の寒冷地でも出力が落ちず、エアコンを長時間稼働。
水素コジェネ 水素から電気を作り、その際の排熱で温水を作る。 走行中や停車中にシャワーや床暖房用の温水を[タダ]で作れる。
水循環システム 高性能フィルターによる生活排水の再利用。 給排水タンクの補給・廃棄回数を激減させ、数日間の[山籠り]を可能にする。

2. 新しい移動生活の姿:V2X〔Vehicle to X〕の深化

これからの移動生活は、単に[寝泊まりできる車]ではなく、[動くインフラ]としての役割を持ちます。

  • 究極のステルス車中泊: 水素燃料電池は発電時に音がほぼ無いため、住宅街や静かな自然の中でも騒音〔エンジン音やジェネレーター音〕を気にせず、家庭用エアコンや調理家電をフル活用できます。
  • エネルギーの産生と備蓄: 車体上面の高性能ソーラーパネルで発電し、余った電気で[水電解]を行い水素として貯蔵。 天候の悪い日が続いても、貯めた水素で発電を継続する[エネルギーの二段構え]が実現します。
  • [水]からの解放: オフグリッド住宅で培われた水循環技術〔ろ過・殺菌〕を車載サイズに収めることで、川の水や雨水、あるいは自身の排水を浄化して再利用し、水インフラのない場所でも長期滞在が可能になります。

3. 生活イメージ:デジタルノマドと災害支援

この技術を搭載した小型キャンピングカーは、以下のような新しいライフスタイルを生み出します。

■ワーケーションの極地

電波〔衛星通信など〕さえあれば、電力と水の心配をせずに、絶景の崖の上や深い森の中で1ヶ月間仕事を続けることができます。

イメージ:朝、ソーラーで沸かしたコーヒーを飲み、全固体電池の電力でPCを駆動。 夜は水素コジェネの排熱で温まった床暖房で眠る。

■災害時の[究極のレスキュー拠点]

災害発生時、この車は最強の避難所になります。 被災地に乗り込み、自給した電力と水を周囲に分け与える[動く支援基地]としての機能を果たします。

■企業の動向

現在、トヨタ〔Woven City関連〕や積水ハウスなどの知見を、ダイハツやスズキといった小型車メーカーが吸収し、エネルギー企業と組んで[移動型オフグリッドユニット]のプロトタイプ開発が進められています。

次のステップとして

この移動生活を実現するために、[現在市販されているパーツでどこまで再現できるか〔DIYの可能性〕]を調べますか?それとも、[水素ステーションに頼らない、家庭での水素充填技術]について詳しくお伝えしましょうか?

文系出身者が専門性のなさを隠すための防衛機制として英語学習に固執する現状を打破し、AI時代に淘汰されないために中学数学からやり直して一級建築士などの独占業務を持つ理系専門資格を取得する現実的なキャリア形成へ転換すべきである。

文系志望者や文系出身者は語学に過剰なリソースを投入する傾向がある

英語学習に過度なリソースを投下する傾向は、しばしば文系出身者の[専門性への不安]や[学歴コンプレックス]の裏返しとして現れる。 ここでいう文系とは、社会科学系・人文科学系の学部や大学院を意味する。 文系の学部・大学院を卒業しても、市場価値をもつような専門知識が直接身につくわけでもない。 英語を習得しても、基盤となる専門知識が欠けていれば、根本的に、労働者としての市場価値の向上には繋がらないのが現実だ。 そもそも、言語はあくまで情報の伝達手段であり、それ自体が固有の専門スキルを形成するわけではない。 さらに、翻訳や要約といった言語処理はAIの得意領域であり、[語学力そのものが武器になる時代]は終焉を迎えつつある。 本来向き合うべき専門性の獲得から目を逸らし、英語学習という目に見えやすい努力に固執することは、一種の[現状からの逃避]や、自己満足のための過剰な負荷に陥っている可能性を否定できない。

中学数学からやり直して一級建築士などの実利的な資格取得を目指すべきである

TOEICで満点を狙うより中学数学から勉強をやり直すほうが現実的である。 高校数学や高校物理を学び直し理系へ転向して工学部で一級建築士を受験するための科目の単位を取得することも、本質的な努力の1つになり得る。 使いもしない英語力に、多大な時間や体力や資金を投入し続ける判断には疑問が残る。 資格取得とそこから得られる収入について再検討が必要である。

日本大学建築学科で資格を得るほうが早慶の文系学部より職業的に安定するかもしれない

早稲田大学や慶應義塾大学の文系学部へ進学するより日本大学建築学科を選ぶほうが安全だ、という見方もできる。 日本大学を出て一級建築士になったほうが職業的には安定している可能性もある。 学歴のブランドよりも独占業務を持つ国家資格のほうが武器になる、という側面もある。

住宅需要には終わりがない

水素エネルギー社会では、高圧タンクや水素吸蔵合金に貯蔵された水素を燃料電池に供給し、各家庭で自立分散型の発電を行う形態が想定される。 燃料電池による発電プロセスでは、化学反応に伴って熱が発生するため、この排熱を給湯に活用する[コジェネレーションシステム]を備えた住宅が中心となるだろう。 発電と同時に多量の温水が供給されるため、その熱を有効活用する温水式セントラルヒーティングなどの暖房設備が普及することが予想される。 その結果、冬場の暖房をエアコン〔ヒートポンプ〕に頼る必要がなくなるため、空調設備は冷房機能に特化した、よりシンプルな構造のものへと変化する可能性がある。 温水式セントラルヒーティングでは、床面・壁面に温水を通す樹脂パイプを蛇行させる、大規模な改修工事が必要になる。 このような改修工事をするぐらいだったら、弱点を改良した高気密高断熱住宅を新築で建築しながら、温水式セントラルヒーティングの仕組みを組み込んだほうがラクであろう。 床面・壁面が冬期に熱せられると、その熱によって床面・壁面の乾燥が促進される面と、床面・壁面において結露が起こる側面との両方があり、何らかの工夫が必要になるだろう。 いずれにせよ、エネルギー革命が起こるのにともなって、住宅需要が増大する可能性が見込まれているのである。 建築の需要には終わりがない。

英検準1級の取得に限定して大学入試の優遇措置を効率的に活用する

MARCHや関関同立などの有名私大文系では英検準1級の取得者が優遇される。 英語学習の目標を英検準1級に限定し確実に取得したほうが効率がよい。 大学入試の傾向に合わせ適切な努力をトッピングする戦略が有効である。 ただし、文系への進学は、専門性・スキルのなさに直結するので、[英検準1級があれば、最悪でもMARCHや関関同立などの有名私大文系で拾われる]という保険ぐらいに考えておこう。 資格の取れる理系学部をオススメしておく。

英語系YouTuberが視聴者を専門性のない英語沼に引き込む罠を警戒すべきである

英語強者を気取るYouTuberの多くは文系出身で自分の専門性のなさを補っているようにみえる。 彼らは、視聴者を英語沼に引き込む活動を行なっているようにみえる場合もある。 もちろん英語系YouTuberは、英語を必要としているすべての人々に貢献している側面も大きい。 その一方で、[英語を頑張れば文系でもイケるんじゃね?]という[必ず裏切られる甘い期待]を助長している面が、英語系YouTuberにはあることを見逃さないでほしい。 必ずしも理系でなくても、専門性・スキルがあればいいのである。 その専門性・スキルを獲得するために、本当に英語が必要であるのか?  そこを再検証してほしい。

AIの翻訳技術向上により語学へ過剰なリソースを割く意義が薄れている

地球の波動が上がりテレパシーが使えるようになる可能性やAI翻訳の進化がある。 語学に多大な時間や体力や資金を投入し続ける判断には疑問が残る。 技術革新が進む中で語学学習にリソースを集中させるのは非効率である。

YouTuberのいけちゃんは日大建築学科から一級建築士になり現実的に生きている

YouTuberのいけちゃんは古民家暮らしから旅系へ転向した人物である。 いけちゃんは日本大学工学部建築学科を卒業し一級建築士試験に合格している。 これは現代において非常に現実的な生き方のモデルケースである。

ホワイトカラーや単純労働者はAIの普及と移民の進出により淘汰される

労働市場にはAIの発達と普及および移民労働者の進出という環境変化がある。 AIはホワイトカラーを消滅させ移民は日本人の単純労働者の市場を奪う。 この2つの大きな波が既存の労働市場を激変させている。

文系出身者はAIによって淘汰されるホワイトカラーの予備軍にすぎない

早慶やMARCHを出ても文系であれば労働市場での価値は低い。 東大や京大や一橋大学であっても文系出身であれば同様に価値がない。 文系出身者の多くはAIによって淘汰される事務職の予備軍である。

法律や会計の文系資格も中長期的にはAIの普及によって淘汰される

弁理士や司法試験や公認会計士などの難関資格もAIの影響を免れない。 税理士や司法書士や社会保険労務士などの資格も中長期的には淘汰される。 これらの資格保持者もAIに代替される側に立つことになる。

専門性のない高学歴人材はAIや移民によって市場から排除される

文系出身の高学歴人材で専門性を持たない者は労働市場から追い出される。 彼らはAIや移民労働者との競争にさらされ生存が困難になる。 代わりのきかない専門領域を持たないことは致命的なリスクとなる。

英語を専門にすることは専門領域を持たないことと同義である

英語を専門にしてはいけない。 英語はあくまでツールでありそれ自体を専門にすることは専門領域がないのと同じである。 何か具体的な専門性を持ち英語をその道具として使う姿勢が求められる。

語学は手段であり専門性の欠如を埋めるための装飾にすぎない

語学はあくまで道具でありそれ自体が目的化すると中身が伴わない。 文系出身者はビジネス現場で話せるだけで中身がないと評価されるリスクがある。 論理的思考に基づいた実務上の正解を出せるスキルが必要である。

TOEICスコアは自身の専門性の欠如を埋めるための盾として機能している

難解な単語やTOEICのスコアは客観的な努力の証に見えやすい。 これは自身の専門性の欠如を埋めるための心理的な盾になりやすい。 心理学的にも興味深い防衛機制の現れである。

英語学習の踏ん切りポイントを設けて生産的な活動へ移行すべきである

英検準1級などを英語学習の終了地点とするなど、きりのない英語学習に、踏ん切りポイントを設けるべきである。 使わない道具をいつまでも磨き続ける愚行から脱却する必要がある。 英語を使って生産的な活動をするフェーズにいち早く入るのが正解である。

早慶文系は汎用職だが日大建築の一級建築士は独占業務を持つ

早慶文系は地頭の良さや組織適応力が武器だが景気に左右されやすい。 日大建築の一級建築士は設計や監理という独占業務と専門技術を持つ。 有資格者は常に必要とされ組織勤務だけでなく独立開業の選択肢もある。

理系転向は競争の土俵を変えて希少性を確保する合理的な戦略である

中学数学からやり直し一級建築士を目指す道は競争の土俵を変える意味で合理的である。 文系的な対人能力に理系の専門知識が加わればハイブリッド人材になれる。 数学や物理を克服するほうがAI時代において代替されにくい。 英語をやるより、高校の数学や物理の検定済教科書+教科書ガイドを頑張ったほうが、トータルではお得だと思う。 例えば、ちょっと頑張れば入れそうな、横浜国立大学の都市科学部・建築学科などは、検討するに値すると思う。 資格の取れる国公立大学で、偏差値が高くないところを狙うのも、1つの戦略のあり方だと思うんだよ。

泥臭く数式と格闘して資格を取るほうが精神的にも経済的にも自立できる

自分を飾るための英語に逃げるべきではない。 泥臭く数式と格闘して実務的な資格を取るほうが自立につながる。 これが現代を生き抜くための地に足のついたキャリア論である。

主要な英熟語集〔大学入試〕は、新しい順に[ランク順入試英熟語1100改訂版][英熟語最前線1515][速読英熟語[改訂版]][英熟語ターゲット1000[5訂版]]であり、これら以前に出た古い英熟語集は最新の傾向に合わないであろう

  • 《1》大学入試ランク順入試英熟語1100改訂版 (2025年4月30日発行):著者・田中茂範、阿部一。出版社・Gakken。三色刷/新書判/256頁。価格・1,320円(本体1,200円+税)。
  • 《2》大学入試英熟語最前線1515 (2024年4月22日発行):著者・石橋草侍、里中哲彦、島田浩史。出版社・研究社。二色刷/B6判/319頁。価格・1,870円(本体1,700円+税)。
  • 《3》速読英熟語[改訂版] (2024年2月23日発行):著者・温井史朗企画/岡田賢三。出版社・Z会。三色刷〔一部二色〕/B6変型判/424頁。価格・1,320円(本体1,200円+税)。
  • 《4》英熟語ターゲット1000[5訂版] (2021年7月14日発行):著者・花本金吾。出版社・旺文社。三色刷/新書判/480頁。価格・1,210円(本体1,100円+税)。

《1》大学入試ランク順入試英熟語1100改訂版 (2025年4月30日発行):著者・田中茂範、阿部一。出版社・Gakken。三色刷/新書判/256頁。価格・1,320円(本体1,200円+税)。

  • ■例文の英字フォントが[線の細いサンセリフ〔線が等幅〕]で、かつ、本文用紙が平滑でLED照明を反射するため、英字の視認性が悪い。
  • ■音声教材と例文はすぐれている。誌面デザインが学習を妨害しているもったいなさがある。
  • ▼例文〔見出し語に対する個別の例文〕とその和訳とが、対訳式にレイアウトされていないので、瞬間英作文の練習に向かない。
  • ●入試英熟語の記憶チェックリストとして機能する。

《2》大学入試英熟語最前線1515 (2024年4月22日発行):著者・石橋草侍、里中哲彦、島田浩史。出版社・研究社。二色刷/B6判/319頁。価格・1,870円(本体1,700円+税)。

  • ▼例文〔見出し語に対する個別の例文〕とその和訳とが、対訳式にレイアウトされていないので、瞬間英作文の練習に向かない。
  • ●入試英熟語の記憶チェックリストとして機能する。採録語数が多い。
  • 約1000熟語を覚えれば、熟語のせいで失点する事態は、ほぼ回避できるであろう。
  • 英語にそこまでリソースを投入するべきか否か、よく考える必要がある。
  • 理系なら英語よりも数学・理科に重点を置くのが安全である。
  • [英熟語最前線1515]は、難関私大文系志望で余裕がある場合にだけ、やってみてもよいかな、程度の本だといえる。レイアウトが致命的に不効率なので、切り捨てたほうが安全だ、という判断も妥当である。
  • 使用する受験生が多い[DUO 3.0|ICP]または[英熟語ターゲット1000[5訂版]|旺文社]を隅々まで完璧に仕上げることが先決問題だと個人的には思う。
  • そのうえで、もしも万が一必要があると判断される場合にのみ、[英熟語最前線1515]において[知っている英熟語]と[知らない英熟語]を仕分けして、[知らない英熟語]だけを覚える形式にするのがよい。

《3》速読英熟語[改訂版] (2024年2月23日発行):著者・温井史朗企画/岡田賢三。出版社・Z会。三色刷〔一部二色〕/B6変型判/424頁。価格・1,320円(本体1,200円+税)。

  • ●英熟語・英語構文を密度高く含有する英語長文集・長文暗誦用教材としての利用価値は高い。
  • ●入試英熟語の記憶チェックリストとして機能する。
  • ●英語構文〔表現全体を1つの品詞に分類できない定形表現〕を含有している。
  • ▼【1】構文解析の冊子が巻末にあることからわかるように、文構造がやや複雑な英文を含むパッセージが採用されている。
  • ▼【2】文構造がやや複雑な英文〔知的な英文〕を含むパッセージを採用した点については[英文読解も兼ねている]という意見と、[文構造の複雑さゆえ、英熟語・英語構文〔表現全体を1つの品詞に分類できない定形表現〕という語彙の習得に集中できない]という意見というように、意見が分かれる。
  • ▼【3】例文〔見出し語に対する個別の例文〕とその和訳とが、対訳式にレイアウトされていないので、瞬間英作文の練習に向かない。
  • ▼【1】【2】【3】を総合すると、文構造がやや複雑な英文〔知的な英文〕を含むパッセージに圧倒されて、英熟語・英語構文〔表現全体を1つの品詞に分類できない定形表現〕という語彙の習得が邪魔された結果、[速読英熟語[改訂版]]の使用を開始しても中途挫折する人が後を絶たない理由がわかる。

《4》英熟語ターゲット1000[5訂版] (2021年7月14日発行):著者・花本金吾。出版社・旺文社。三色刷/新書判/480頁。価格・1,210円(本体1,100円+税)。

  • ●例文〔見出し語に対する個別の例文〕とその和訳とが、対訳式にレイアウトされている。瞬間英作文の練習に向く。
  • ●入試英熟語の記憶チェックリストとして機能する。

《0》英文で覚える英熟語ターゲットR|英熟語ターゲット1000対応[改訂版](2021年7月14日発行):著者・花本金吾〔監〕。出版社・旺文社。三色刷/B6変型判/344頁。価格・1,320円〔本体1,200円+税〕。

  • ▼親本である[英熟語ターゲット1000[5訂版]]が含有する1000熟語のうち830熟語のみをカバーしている。残170熟語のためには親本を買うしかない。
  • ■個別の見出し語に対する例文は、いっさい掲載されていない。長文のみである。
  • ●4名の英米人によって新規に執筆された平易な英文で構成されているため、英熟語・英語構文〔表現全体を1つの品詞に分類できない定形表現〕という語彙の習得に集中しやすい。
  • ●これらの平易な英文は暗誦に適する。パッセージを暗誦すると、リスニング・コンプリヘンション、あるいは、和文英訳・英作文、あるいは、英語長文読解の対策として、劇的な好結果をもたらす。

[英文で覚える 英熟語ターゲットR|旺文社]があれば[速読英熟語[改訂版]|Z会出版]は不要|英語構文集は[新・英語の構文150|美誠社]等の独立したものを使うのがよい

  • [速読英熟語[改訂版]]は、例文〔見出し語に対する個別の例文〕とその和訳とが、対訳式にレイアウトされていないので、瞬間英作文の練習に向かない。演習動線のためのレイアウトを考えていない印刷教材は、きわめて残念である。
  • 一言でいえば、[速読英熟語[改訂版]]は多面的な意味で不要といえる。
  • [英熟語ターゲット1000 5訂版]+[英文で覚える 英熟語ターゲットR]で英熟語と英語長文の両面的強化が期待できる。

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【有名熟語帳を網羅】大学入試で覚えるべき英熟語一覧(1,684個) - 受かる英語
ご提示いただいたリストを分析すると、[ターゲット〔T〕]と[速読英熟語〔速〕]の2冊、あるいはそこに[単熟語EX準1級]を加えた組み合わせが、最も効率よく全体をカバーできることがわかります。 結論から申し上げますと、以下の2パターンのいずれかをおすすめします。

1. 最小冊数で[ほぼ完璧]にカバーしたい場合〔おすすめ〕

『英熟語ターゲット1000』+『速読英熟語』

この2冊を買えば、リストの約9割以上をカバーできます。

  • 理由:
  • リストの大部分に[T]と[速]のマークが付いています。 この2冊は重複も多いですが、一方が漏らしている熟語をもう一方が補完し合う関係にあります〔例:構文的なものは[速]に多く、標準的な熟語は[T]に網羅されています〕。
  • この2冊だけで、大学入試に必要な熟語・構文の土台はほぼ完成します。

2. リストを[100%]網羅したい場合

『英熟語ターゲット1000』+『速読英熟語』+『単熟語EX準1級』

もし、リストにある[EX]にしかチェックがない項目〔例:55 act out、 56 act up、 61 add up toなど〕まで一字一句漏らさずカバーしたいのであれば、この3冊目が必要になります。

  • 理由:
  • リストの中盤以降〔50番台〜〕に、[EX]にしかマークがない句動詞〔動詞+前置詞/副詞の組み合わせ〕が散見されます。 これらは英検準1級レベルの難易度高めの熟語です。
  • [鉄壁〔鉄〕]に関しては、他の3冊のいずれかと重複していることが多いため、網羅性という観点では[ターゲット]と[速読]があれば、あえて追加で購入する必要性は低いです。

結論:何を買えばいいか?

まずは、以下の2冊を揃えるのが最もコスパが良く、正解です。

  • 1. 『英熟語ターゲット1000〔4訂版〕』〔旺文社〕
  • 2. 『速読英熟語〔改訂版〕』〔Z会〕

アドバイス

  • 学習の進め方:[ターゲット]で機械的に形を覚え、[速読英熟語]の英文の中で使いみちを確認すると定着が非常に早くなります。
  • 注意点:鉄壁〔鉄〕は単語帳としての側面が強く、このリストにある熟語を補完するためだけに買うにはボリュームが大きすぎます。 もし、志望校が早慶などの難関大で、よりマニアックな句動詞も網羅したいということであれば、追加で『単熟語EX準1級』を検討してみてください。

500~999

【有名熟語帳を網羅】大学入試で覚えるべき英熟語一覧(1,684個) - 受かる英語
ご提示いただいたリストを分析した結果、全500項目〔No.500~999〕を最小限の冊数で効率よくカバーするための結論は以下の通りです。

結論:この2冊を購入してください

  • 1. 『速読英熟語』〔Z会〕
  • 2. 『単熟語EX準1級〔第2版〕』〔ジャパンタイムズ出版〕

この2冊を揃えるだけで、リストにある熟語のほぼすべて〔95%以上〕をカバーできます。

選定の理由と分析

リストの出現パターンを分析すると、以下の傾向がはっきりと分かります。

1. [速読英熟語〔速〕]の圧倒的カバー率

リストの約7割〜8割は[速]および[ターゲット〔T〕]に含まれています。 特に500番台、800番台、900番台の多くは『速読英熟語』1冊で網羅されており、大学入試の標準〜難関レベルの土台となります。

2. [単熟語EX〔EX〕]による補完

リストの中で、他の参考書〔T、速、鉄〕に一切チェックが入っていない項目〔例:504 dish out、 519 drag on、 534 ease into、 551 face offなど〕が多数ありますが、それらはすべて[EX]にのみ掲載されています。 これらは英検準1級レベル、あるいは難関大二次試験レベルの[句動詞]であり、ターゲットや速読英熟語だけでは漏れてしまう部分です。

3. [ターゲット〔T〕]と[鉄壁〔鉄〕]の扱い

  • ターゲット:掲載されている項目のほとんどが『速読英熟語』と重複しています。
  • 鉄壁:掲載項目は多いですが、このリストにおいては[速]か[EX]のどちらかに含まれていることがほとんどです。

組み合わせによるカバー範囲の比較

組み合わせ 特徴
速読英熟語+EX 最強の組み合わせ。 入試基礎〜標準〔速〕と、差がつく難解な句動詞〔EX〕の両方を完全にカバーできます。
ターゲット+速読英熟語 重複が多く、リストにある[EX]のみの項目〔句動詞系〕が大量に未習得のまま残ります。
鉄壁+速読英熟語 語彙の深さは出ますが、やはり[EX]特有の口語的な熟語・句動詞をカバーしきれません。

学習へのアドバイス

  • まずは『速読英熟語』から:501 (differ from)や835 (in order to)など、読解に必須の構文・熟語が詰まっています。
  • 次に『単熟語EX』:522 (draw up)や630 (gear up)などの、一見簡単そうに見えて意味が取りにくい[動詞+副詞]の形をこれで補強してください。 まずは書店で『速読英熟語』と『単熟語EX準1級』の2冊を手に取ってみることをおすすめします。

1000~1684

【有名熟語帳を網羅】大学入試で覚えるべき英熟語一覧(1,684個) - 受かる英語
提供されたリスト〔1000〜1547付近〕の傾向から、全1684項目を想定して分析します。 結論から言うと、ターゲット1000を軸にしつつ、不足分を[単熟語EX]または[鉄壁]で補うのが最強の戦略です。

1. ターゲット1000+速読英熟語のカバー率

結論から言うと、この2冊でのカバー率は約75〜80% 前後になると推測されます。

  • 重複の多さ:[ターゲット]と[速読]は、どちらも大学入試の[最頻出語]をターゲットにしているため、掲載内容が6〜7割ほど重複します。 2冊買っても、新しく覚えられる単語が劇的に増えるわけではありません。
  • 取りこぼしの正体:リスト後半〔1300〜1684〕にかけて増えてくる、EXにのみ記載があるような[ハイレベルな句動詞〔例:1410 spell out1416 stack up〕]や、鉄壁にのみある[会話的な慣用句〔例:1515 That's it〕]などは、この2冊ではカバーしきれません。

2. 英熟語集・購入優先順位

全体を効率よく、かつ[漏れ]なくカバーするための購入順序は以下の通りです。

第1位:英熟語ターゲット1000

  • 理由:リスト全体の基盤です。 1000番〜1547番の間でも、ほとんどの項目に[T]が付いています。 まずはこれを完璧にするのが最短ルートです。

第2位:単熟語EX準1級〔第2版〕

  • 理由:[網羅率]を上げるための最強のピースです。 リストを見てわかる通り、1400番以降の専門的な句動詞や、ターゲットに載っていない細かい表現の多くを[EX]が単独でカバーしています。

第3位:鉄壁改訂版

  • 理由:熟語数こそ多くありませんが、ターゲットやEXが落としがちな[重要構文]や[多義的な動詞〔make、 takeなど〕の核心]をカバーしています。

第4位:速読英熟語

  • 理由:リストのカバー率を高めるためというよりは、[長文の中で定着させる]という学習スタイルのための本です。 網羅性を追求する場合の優先度は低めです。

3. おすすめの購入パターン

最も効率よくリストを網羅できる組み合わせは、以下の2パターンです。

【最速・最大カバー型】

ターゲット1000+単熟語EX準1級

  • ターゲットで基礎〜標準〔80%〕を固め、EXで難関レベル〔残り20%〕を埋める。

【質・深掘り型】

ターゲット1000+鉄壁

  • ターゲットで網羅しつつ、鉄壁のイメージ解説で[忘れにくい状態]を作る。難解な句動詞よりも、標準語の深い理解を優先する場合。

結論

ターゲット1000と速読英熟語だけでは、上位大学や英検準1級レベルで差がつく[後半の句動詞]が手薄になります。 もし予算が2冊分であれば、[ターゲット1000]と[単熟語EX]を買うのが、最も1684項目に近い網羅率を達成できる選択です。 次は、ターゲット1000と単熟語EXで重複している部分を除いた、[EXでしか学べない重要語]のリストを抽出しましょうか? ご提示いただいたリスト〔1000番~1547番付近〕の中から、ターゲット1000〔T〕には掲載がなく、単熟語EX〔EX〕にのみ掲載がある熟語を抽出しました。 これらは難関大入試や英検準1級レベルで差がつく、やや高度な句動詞〔Phrasal Verbs〕が中心となっています。

単熟語EXでしか学べない重要語リスト〔※ご提示いただいた範囲内での抽出です〕

番号 英熟語 意味
1042 make off with ~を持ち去る、盗む、を誘拐する
1046 make over を作り変える、作り直す、を譲り渡す
1062 map out を立てる、を綿密に計画する
1063 mark down を値下げする、を書き留める
1064 mark out を区切る、を目立たせる
1070 measure up to に達する
1072 mess with をいじくる、に手を出す
1100 nod off うとうとする、居眠りする
1181 opt for を選択する
1201 pack up をかばんに詰める
1206 pass down を伝える
1208 pass off をつかませる
1211 pass over 外す
1212 pass up を逃す、見送る
1217 pay off 実を結ぶ
1220 phase out を段階的に停止する
1222 pick over を丹念に選ぶ
1223 pick through を探す
1225 pile in どやどやと中に入る
1226 pile up 積もる、たまる
1227 pin down を突き止める、を組み伏せる
1228 pitch in 協力する、援助する
1232 play out 展開する
1233 play up を強調する、誇張する
1237 point to を示す、表す、を指摘する
1241 press for を強く求める、迫る
1252 pull back 手を引く、撤退する、を後退させる
1253 pull in 駅に着く、バス停に着く
1256 pull over 車を端に寄せて止める
1257 pull through 健康を回復する
1260 push for を強く求める
1268 put forth 示す、提案する、〔努力〕をする
1269 put forward を出す、提案する
1276 put through をつなぐ
1282 rack up を得る、積み重ねる
1295 relate to に共感する、の気持ちがわかる、に関連している
1310 rip off をはぎ取る、(人)からぼったくる
1311 rise above を克服する、を気に留めない
1313 roll in 大量にやって来る、遅れて到着する、広がり始める
1315 roll up 〔そで、裾など〕をまくる
1317 round out ~を〔いい形で〕締めくくる
1319 rub in を繰り返し言う、をすり込む
1322 run down をはねる、をけなす、止まる
1328 run through をざっと調べる、目を通す、~のリハーサルをする
1330 scale down を縮小する
1331 scoop up をすくい取る、すくい上げる
1333 scratch out を線を引いて消す、抹消する
1339 see about doing ~する手配をする
1348 sell out 信念を曲げる、裏切る、を売り尽くす
1350 send out for ~の出前を頼む
1356 set down 書き留める
1360 set out to do ~し始める、することに着手する
1364 settle in 落ち着く、慣れる
1366 shake up を改革[再編]する、を動揺させる
1367 shape up きちんと振る舞う、頑張る
1371 shove aside を脇に押しやる、無視する
1372 shove off 離れる、出ていく、船を押し出す
1376 shut out を遮る、を締め出す
1379 sign out を署名して借り出す
1383 sink in 十分理解される、染み込む
1384 sit by 傍観する、手をこまねいている
1385 sit in on を傍聴する
1387 size up を判断する、見極める
1388 skim over ~にざっと目を通す
1389 slip by いつの間にか過ぎる
1390 slip on をざっと着る、をざっと履く
1392 smooth over を丸く収める
1404 speak for ~の意見を代弁する
1410 spell out をはっきりと説明する
1413 split up 別れる、分割される
1414 spring from ~から生じる、~に起因する
1415 spring up 急に現れる、次々に誕生する
1416 stack up 渋滞する、増え続ける、匹敵する
1418 stand down 職[地位]から身を引く
1421 stand over を監視する
1424 stand up to ~に恐れずに立ち向かえる、~に耐える、もつ
1426 stay off を食べない、飲まない、を避ける
1428 stem from に由来する
1429 step down 辞職する、降りる
1430 step out 〔建物などを〕出る、〔乗物から〕降りる
1433 stick by 支援し続ける、を実行する
1436 stick up for を支持する、擁護する
1437 stick with を変えない、にこだわる
1438 stir up を引き起こす、をかき立てる
1439 stop over 立ち寄る、一時滞在する
1440 stop up を詰まらせる、ふさぐ
1441 straightation out を収拾する、解決する
1444 stumble on ~に偶然出くわす
1501 talk up を実際よりよいように説明する
1502 tear down を取り壊す
1505 tell off を叱る、~にどなる
1506 tell on を言いつける、告げ口する

分析:なぜこれらが[EX]にしかないのか?

リストを俯瞰すると、[日常動作のバリエーション]と[ビジネス・社会ニュース的な動き]を表す語が多いためです。

  • 物理的な動き:pile up (たまる)、 scoop up (すくい上げる)
  • 社会・ビジネス:phase out (段階的廃止)、 step down (辞職)
  • 口語・慣用句的:nod off (居眠り)、 tell off (叱る)

これらは共通テストレベルではあまり見かけませんが、私大難関校の長文や、英検準1級以上のリスニングでは頻出します。 このリストの中で、特にあなたが[これは見たことがない]と思うものはいくつありましたか?もし半分以上知らないものであれば、単熟語EXの導入価値は非常に高いと言えます。 必要であれば、これらの熟語を使った例文の作成などもお手伝いしますよ! なお、各種アプリのすべての機能を使用するには、Geminiアプリアクティビティを有効にする必要があります。