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理論英文法

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英文法の学習上の性質

  • 英文法は、全体〔マクロ構造〕さえわかれば、バカみたいに簡単で、学ぶべきポイントは少数有限だ。これは高校物理と似ている感じがする。
  • (1)形容詞が[名詞類〔体言〕]を修飾する。これを形容詞的修飾〔連体修飾〕という。
    • 日本語の活用語の連体形は、[活用語の形容詞用法]という側面をもつ。
    • 日本語の活用語の連体形は、英語における[準動詞の形容詞用法]に相当する語形である。
  • (2)副詞が[名詞類〔体言〕以外]を修飾する。これを副詞的修飾〔連用修飾〕という。
    • 日本語の活用語の連用形は、[活用語の副詞用法]という側面をもつ。
    • 日本語の活用語の連用形は、英語における[準動詞の副詞用法]に相当する語形である。
  • 文意の発生機序は、基本的には、(1)形容詞的修飾〔連体修飾〕・(2)副詞的修飾〔連用修飾〕の原理以外に存在しない。
    • つまり、[語・句・節どうしの修飾反応の連鎖]によって文意が発生する。
      • 修飾反応(1):形容詞的修飾〔連体修飾〕
      • 修飾反応(2):副詞的修飾〔連用修飾〕
    • 文〔sentence〕とは、[語・句・節どうしの修飾反応の連鎖]によって文意が発生する場〔field〕である。
  • ただし、英文法の内部では、格・準動詞・従属節〔従位節〕という形式で、品詞変換が行なわれる。
    • 【1】格とは、[名詞類〔体言〕]を形容詞化または副詞化する仕組みである。
      • 格の表現形式は、〈1〉語形・〈2〉語順〔文型〕・〈3〉広義の前置詞〔前置詞・従位接続詞〕の三つである。
    • 【2】準動詞とは、動詞の変化形を、名詞化または形容詞化または副詞化する仕組みである。
    • 【3】従属節〔従位節〕とは、節の述語動詞の中心をなす本動詞〔助動詞ではない動詞〕を、名詞化または形容詞化または副詞化する仕組みである。
    • [英文法がわからない]とは、【1】【2】【3】という[品詞変換の仕組み・全体像がわからない]ということである。
    • ところが、英文法書・総合英語〔高校で配られる英文法書〕でも、オックスフォード大学出版局〔Oxford University Press〕・ケンブリッジ大学出版局〔Cambridge University Press〕の英文法書でも、品詞変換という文法を支える基本概念を明確に説明しているわけではない。
    • いいかえれば、国内外の英文法書にも、総合英語にも、肝心なことは、何一つ説明されていない。
  • また英文法書・総合英語は、著者の目のつけどころが悪いために、理解しづらい状態になっている。
    • 具体的には、例えば、関係代名詞は、主節と関係詞節とを[接続する][結びつける]という世界観で英文法を説明しているので、本質がまったく見えない。
    • 限定用法〔制限用法〕の関係代名詞は、〈1〉関係代名詞の先行詞である名詞句を指し示す力〔指示力〕、および、〈2〉関係代名詞が形成する形容詞節が関係代名詞の先行詞である名詞句を形容詞的に修飾する力〔修飾力〕によって係留されているだけである。
      • 関係代名詞が形成する形容詞節がつながっているのは、その関係代名詞が先行詞としている名詞句に対してのみであり、これは主節と従属節が[接続されている][結びつけられている]わけではない。
      • 関係代名詞とは、節〔=文〕を形容詞化するための品詞変換語にすぎず、限定用法〔制限用法〕の関係代名詞を含んでいる文の中では、形容詞節が名詞句を形容詞的に修飾〔後ろから修飾=後置修飾〕しているだけなのである。
      • これを主節と従属節とが、関係代名詞によって[接続されている][結びつけられている]というふうに英文法書・総合英語では説明しているけれども、私はそれを[誤解を与える不適切な説明]だと考えている。
      • 先行詞である名詞句を、関係代名詞が導く形容詞節が後置修飾しているだけであり、関係代名詞が主節と従属節とを[接続している][結びつけている]という見方をするのは不合理である。
      • 限定用法〔制限用法〕の関係代名詞が何のためにあるのかというと、先行詞である名詞句を、形容詞節〔≒文〕として修飾したいからである。
      • いいずな書店の[総合英語 Evergreen][総合英語 be][総合英語 Harmony]では、形容詞節〔≒文〕が先行詞である名詞句を[×説明する]という教え方をしているけれども、これは限定用法〔制限用法〕の関係代名詞・関係副詞には当てはまらない。
        • [説明する]=[叙述する]=[描写する]に該当するのは、関係詞の継続用法〔非制限用法〕だけである。
        • 関係詞〔関係代名詞・関係副詞〕の限定用法〔制限用法〕は、[説明している]のではなく、[意味の範囲を限定/制限している]のである。
        • いいずな書店の[総合英語 Evergreen][総合英語 be][総合英語 Harmony]とその関連教材は、関係詞〔関係代名詞・関係副詞〕の解説において、初学者に誤解を与えかねない、致命的な説明ミスをおかしているので、オススメできない。
      • 限定用法〔制限用法〕の関係代名詞・関係副詞は、先行詞である名詞句に対して、形容詞節〔≒文〕を用いて条件を付け加えることによって、先行詞である名詞句の意味の範囲を狭めている。
        • 関係代名詞・関係副詞の限定用法〔制限用法〕は、修飾語になる形容詞の用法である、限定用法つまりAttributive Use〔アトゥりビュティヴ・ユース〕に匹敵するものである。
      • 継続用法〔非制限用法〕の関係代名詞・関係副詞は、先行詞である名詞句に対して、形容詞節〔≒文〕を用いて補足説明を付け加えている。
        • 関係代名詞・関係副詞の継続用法〔非制限用法〕は、補語になる形容詞の用法である、叙述用法つまりPredicative Use〔プリでぃカティヴ ・ユース〕に匹敵するものである。
        • 形容詞の側から見ると、叙述用法の形容詞は、SVC〔第二〕文型において、主語を直接叙述することはできず、必ずbe動詞またはSVC〔第二〕文型をとる動詞〔自動詞の一種〕を介して、主語を叙述する必要がある。
        • 形容詞の側から見ると、叙述用法の形容詞は、SVOC〔第五〕文型において、直接目的語を直接叙述しているようにみえるけれども、SVOCのOCの間には、be動詞またはSVC〔第二〕文型をとる動詞〔自動詞の一種〕が省略されていると考えると、SVOC〔第五〕文型の意味がわかりやすくなる。
      • いずれにしても、次のことがいえる。
        • 連体形容詞と述語形容詞
          • 上記の動画でいうlinking verb〔連結動詞〕とは、be動詞などSVC〔第二〕文型をとる動詞をいう。
          • I am in the park.〔私は公園にいます〕のような文のamというbe動詞は、[存在のbe動詞]とよばれ、linking verb〔連結動詞〕には含まれない。前置詞句in the parkは、ここでは副詞句とみなすのが自然であろう。
            • 格〔case〕の観点から説明すれば、前置詞inによってthe parkという名詞句が所格〔Locative Case〕を帯びて、副詞化されている、ということになる。
          • There is構文のisも[存在のbe動詞]とよばれ、linking verb〔連結動詞〕には含まれない。
        • 【1】関係詞〔関係代名詞・関係副詞〕の限定用法〔制限用法〕と形容詞の限定用法は、相似形の文法現象である。
        • 【2】関係詞〔関係代名詞・関係副詞〕の継続用法〔非制限用法〕と形容詞の叙述用法は、相似形の文法現象である。
        • そして、関係詞〔関係代名詞・関係副詞〕について、形容詞節〔≒文〕が先行詞である名詞句を[×説明する]という教え方をすることは、【2】のみを強調することによって、【1】という重要な関係詞の用法を[なきもの]とみるような、誤った文法観を学習者に対して植え付けることになりかねない。
        • したがって、いいずな書店の[総合英語 Evergreen][総合英語 be][総合英語 Harmony]とその関連教材は、非推奨である。
    • 関係代名詞の働きは、主節の一部をなす関係代名詞の先行詞と、関係代名詞とが、〈1〉指示力と〈2〉修飾力によって[接続されている][結びつけられている]だけである。
    • そして限定用法〔制限用法〕の関係代名詞は、節〔≒文〕を形容詞化したい、という品詞変換に、その狙いがあるわけである。
      • 厳密にいえば、関係代名詞が形成する節の述語動詞の中心をなす、本動詞〔助動詞ではない動詞〕を、動詞類から形容詞類に品詞変換するための代名詞なのである。
    • また限定用法〔制限用法〕の関係代名詞を使う狙いは、主節が含んでいる名詞句を、節〔≒文〕によって条件を付け加えることにより、意味の範囲を限定したい、狭めたい。
    • それが限定用法〔制限用法〕の関係代名詞を使う狙いなのである。
  • 結局、母語話者が母語の文法書を作っても、橋本文法のように、ろくなものができない側面があるのだ。
    • 橋本文法が学校教育で採用されてきたけれども、日本語の学習には、そこまで役立ってはいない。
    • 正しい日本語の用例を無数に収めたコーパスを無料公開して、小学生を含めた、誰もが正しい日本語を調べられるようにする。
    • そのような体制作りが大切であり、さらには、正しい用例をアナウンサーが朗読した、[耳から覚える日本語]を幼稚園・保育園よりも前の段階から聞いて覚えていく教育が必要である。
      • 文部科学省や文化庁は、そういうことを、しっかりやっているのであろうか? 
    • ある言語の文法書は、その言語からみた外国語を母語とする人によって書かれるべきであろう。そのほうが、客観的に文法を観察・描写することができるからである。
    • 内部の人ほど、その内部の構造を意識しづらい。そういう盲点がある。
    • だから日本の良さは、いったん外国へ出ないと理解できないのだろうと思う。
  • 英語には、次のような特徴がある。
    • ドイツ語・オランダ語・英語は、同じ祖先をもちながらも、それぞれが独自に発達してきた言語だけれども、ドイツ語を簡略化したものがオランダ語で、オランダ語を簡略化したものが英語の姿である。
    • 英語の中にはフランス語の語彙が大量に流入した。また英文法は、フランス語の文法の影響を受けている。
    • 英文法で理解できない部分がある場合には、ドイツ語とフランス語の文法書が助けになる、と考えてよい。
  • 英文法書・総合英語〔高校で配られる英文法書〕は、上記の(1)(2)の原理を使って、文中で修飾反応が起こるさまを、とてもわかりにくくまとめた本である。
    • 英文法書・総合英語は、薄いヤツで全単元を学び終えるのがよい。そうでなければ、英文法の全体〔マクロ構造〕が把握できず、英文法学習が終わらないことになる。
    • 【この1冊で完璧】文法書「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」の使い方を徹底解説
    • 英文法書・総合英語は、各章に不要不急のノイズ的情報が満載されているため、英文法の全体〔マクロ構造〕が把握できないように作られている。
    • 英文法書は、じつは小冊子ぐらいで済む。また初期の英文法学習は、小冊子のような[問題集]あるいは[書き込み式ノート教材]をまず一冊仕上げて、英文法の単元全体を概観できる[鳥瞰的視座]を獲得することが、英文法を理解する早道である。
    • 例えば、[英文法授業ノート|‎ ぺりかん社〔ネイティブ・チェックあり〕]などが、小冊子のような[問題集]にあたる。
      • 2019_01.pdf
      • 図書・出版 ぺりかん社
      • 英文法授業ノート【英語参考書ラジオ】
      • [英文法授業ノート]は、英作文をベースとして、総合英語と同じ文法体系で、高校英語を短期間で終わらせるための書き込み式ノート教材である。
      • [英文法授業ノート]は、English grammar book based on English composition〔英作文に基づいた英文法書〕であり、そういう[英作文を基調とした英文法学習]こそが、初期の英語学習には最適なのである。
      • 小学英語・中学英語は、できるだけ英文法を前面に押し出さずに英語を教えているけれども、これは英語力を落とすための謀略でしかない。
      • 結局、複雑な英文が話せる・書けるようになるためには、英作文ベースで英語学習を進めていく必要がある。
      • 英作文ベースで英語学習で大切なのは、最初は文法項目別に[英文法と英作文をリンクさせて学習を進めていくこと]である。
      • 名詞の可算用法・不可算用法は、実際に英作文をする段にならなければ、意識することがない。
      • 名詞の可算用法・不可算用法の使い分けは、英作文・発話を行なうときにこそ、身に染みてその重要性を感じ取ることができるものである。
      • 結局、知識は使って初めて、本当の意味で理解できるようになる。だから、アクティヴ・ラーニングが重要なのである。
      • 英文法への深い理解なしに、まともな英文が話せる・書けるようにはならない。
      • それは、英文というものが、動詞を圧縮しつつ名詞化・形容詞化・副詞化した準動詞句〔圧縮された準節〕、動詞を名詞化・形容詞化・副詞化した従属節〔名詞節・形容詞節・副詞節〕という、フラクタルに近い構造をもっているからである。
        • 英文は、同形反復の階層構造をなしている。
        • 英文の階層構造がわからなければ、複雑な言い回しは話せる・書けるようにはならないし、話せる範囲しか聞き取れない、書ける範囲しか速読できない、という大原則があるので、文法をないがしろにしたままでは、言語の四技能すべてがダメなまま[成長・進化]することがない。
      • [感覚やイメージで処理する部分]と[理詰めで処理する部分]との二者合成・二者統合がなければ、しっかりとした英語にはならない。
      • 文部科学省が何をしているのかというと、学習者〔児童・生徒〕の学力向上を阻止することによって、学習者の学力が、教師・出題者・採点者の学力を上回ることを阻止しようとしているのである。
      • 現在、その学習者の学力が、教師・出題者・採点者の学力を上回る現象が起こり始めており、日本の学校教育における英語の地位は、急激に低下しつつある。
      • A4判という大型本なので、必要な部分を縮小コピーして持ち歩くのがよいであろう。
      • こういう本は、正解英文を、和訳から口頭・筆記で再現できる[瞬間英作文可能状態]を達成して初めて効き目が出てくる。
    • 例えば、[SKYWARD 総合英語 スーパートレーニング|桐原書店〔ネイティブ・チェックあり〕]などが、小冊子のような[問題集]にあたる。

英文法の中の品詞変換〔word-class conversion〕

※大まかにいえば、形容詞類が名詞類〔体言〕を修飾し、副詞類が名詞類〔体言〕以外を修飾することによって文意が発生する。
※品詞が理解できていないと、文法が理解できない。文法とはおおよそ、品詞の修飾関係を把握するために存在する概念である。 修飾には、《1》[形容詞類の名詞類〔体言〕に対する修飾]=[形容詞的修飾]と《2》[副詞類の名詞類〔体言〕以外に対する修飾]=[副詞的修飾]の二つだけがあり、ほかには存在しない。 つまり、[形容詞的修飾]と[副詞的修飾]の連鎖による[意味の範囲の絞り込み]の累積として、文意が発生する。
※品詞が8個とか、品詞が10個とかいうのは明らかな嘘であり、英文法書の冒頭で品詞が8個とか、品詞が10個とかぬかしている著者は、本気で説明する気がないか、ボンクラかある。

[速読英熟語[改訂版]|Z会出版]を大半の学習者は使いこなせていない|速読英熟語[改訂版]を終わらせる裏ワザ|そんなものはないが

日本語が世界共通語になるらしい|いまからあんまり英語学習を頑張りすぎてもビミョーである件

  • 私たちは、[英語圏に先進的な知識があるから、英語を学ばなければ後れを取る]という洗脳にかかってきた。
  • しかし近い将来において、宇宙人とのファースト・コンタクトが予定されている。
  • ファースト・コンタクト後は、先進的な知識の仕入れ先は宇宙人・地球外文明ということになる。
  • これにともない、英語だけが世界の共通語という状態は弱まり、[世界共通語としての日本語]が台頭してくる予定になっている。
  • したがって、これまでのように英語一辺倒ではなくなるとともに、英語ができることの優位性は、かなり損なわれるであろう。
  • 代わりに、日本語ができることの優位性が高まることとなる。
  • したがって、これからは、英語を日本語にひっくり返すオセロゲームをすることになるであろう。
  • つまり、[現在、英語圏である領域に、英語を通じての日本語教育を行なう]という環境を、無償で提供していくことにより、[英語→日本語]という置換が成立するであろう。
  • これまで英語を学習してきた人たちは、[英語圏の人々に英語を通じて日本語を教える]というやり方をすることによって、その役割を失うことなく、生き延びることができる。
  • 考えてみれば、英語が地球にこれだけはびこっているのは、大英帝国とその裏にある世界政府・食人宇宙人が、詐欺と暴力を駆使して世界を植民地化したせいである。
  • 英語の功績は、文字が少数の閉じた範囲に収まっており、コンピュータ言語の土台になった、という点ぐらいであろうと思う。
  • 今後はコンピュータの文字コードについても、日本が音頭を取って、UNICODEを改善した、新しい文字コード体系を作る。
    • 中間文字コードを用意して、新しい文字コードへの移行を容易にする。
    • この新しい文字コード体系は、宇宙の言語をも視野に入れたものであり、柔軟で多様である。
  • ここで何がいいたいのかというと、英語に過剰な時間・体力を投入するのはやめて、数学・物理・化学・国語など、他の科目も、しっかりと勉強する必要があるということである。
    • 英語を専門にしてしまった人には、中身がないことが多い。
    • 実際には逆が望ましく、例えば、工場の産業用ロボットを管理する技術者が、英語で書かれた産業用ロボットのメインテナンス・マニュアルを読むために英語を学習する、といった感じが理想である。
    • 自分が専門分野をもたぬまま、英語力だけを発達させたり、英語教師になったりしてしまえば、無能な語学教師が誕生するだけになってしまう。
    • 語学以外に能がない語学教師なんて、ゴミだと思うよ、私は。
    • 人間には、もっと高いポテンシャルがあるのに、なぜ一生、英語なんか教えてるのよ。
    • 自分の[成長・進化]が止まっちゃうでしょ。
    • まず専門分野をもち、専門分野において必要があれば、外国語を学ぶ。この順番が正しい。
    • つまり語彙増強〔vocabulary building〕は、自分の専門分野に合わせて行なうべきものである。
    • カメラメーカーなら、光学系なり、機械系なり、電子系なり、それぞれの部署があり、光学系のエンジニアには、光学系に必要が語彙がある。機械系・電子系においても同じことである。
    • つまり、自分の専門分野で使う英語の語彙を覚えていく。それは自分の専門分野の英語の文字情報を得たり、英語で発信するためである。
    • そのようにして、[道具としての英語]という範囲に限って、英語と付き合っていく必要がある。
    • そういう意味で、英検やTOEICには、あまり価値がないと正直、私は思っている。
    • 英語を自己目的にしてしまう愚に陥るなよ、少年。
    • 日本の英語教材は、語学以外に能がない語学教師が書いた本が多い。
    • これじゃダメなんだよ、今後の地球では。
    • 2025年の冬至には、かなりの人々が覚醒するらしい。
    • 覚醒したら、記憶力なども高まり、学習のスピードと正確さが増大すると思うので、大人でも大学へ入り直す人が増えるよ。
    • 現在のような、腐った大学を改めて、本当の大学にする必要がある。
  • これからの地球のテーマは、[精神文明と科学文明との調和ある発展]であるから、[精神文明と科学文明とを愛と感謝に基づく実践の中で統合していく]ことが行動として求められている。
    • [心と頭脳とを愛と感謝に基づく実践の中で統合していく]
    • [感性と理性とを愛と感謝に基づく実践の中で統合していく]
    • [直感と論理とを愛と感謝に基づく実践の中で統合していく]
    • [芸術的感性と科学的思考とを愛と感謝に基づく実践の中で統合していく]
    • [感情と哲学とを愛と感謝に基づく実践の中で統合していく]
    • [創造性と分析力とを愛と感謝に基づく実践の中で統合していく]
    • [霊力と知力とを愛と感謝に基づく実践の中で統合していく]
    • [瞑想と思索とを愛と感謝に基づく実践の中で統合していく]
    • [祈りと実践とを愛と感謝に基づく実践の中で統合していく]
    • [伝統と革新とを愛と感謝に基づく実践の中で統合していく]
  • これからの地球の存在どうしの関係は、次のキーワードでまとめることができる。
    • 自律協働=autonomous collaboration〔オーとーノマス・コらボれいション〕
    • 自律協働性=autonomous collaborativeness〔オーとーノマス・コらボレイティヴねス〕
  • 自律協働の自律について述べる。
    • 自分の価値観や内的規範に基づき、自らの判断で決定を下し、それに従って行動するような、自己制御・自己統治を基調として生きていくありさまを、自律という。
  • 自律協働の協働について述べる。
    • 自律的主体どうしが、主体それぞれの自律性を保持しつつ、しかも、それぞれの個性を十二分に活かしながらも、主体どうしが一つの目標へ向けて、協力し合い〔力を合わせ〕ながら労働していくことで、目標を達成するありさまを、協働〔to collaborate/collaboration〕という。
  • 独立性と協力性とが併存するのが、自律協働/自律協働性の世界の特徴である。
    • ソロでも通用する実力者がバンド/オーケストラを組んで、壮大な楽曲を演奏する。
    • それが自律協働/自律協働性の世界の特徴である。
  • 日本/日本人の役割・得意技は、例えば、ソフトウェアとハードウェアとの統合によって、鉄道の運行〔とくに新幹線と在来線との乗り継ぎ調整など〕、航空機の運航、製造工場の運営などを、見事にこなすような部分である。
  • それは、性質の異なる二者・三者・それ以上を、一つのシステムの中で協働させるための調整能力が、日本/日本人にはそなわっている、ということを意味する。
  • その日本/日本人としての傾向を活かして、[精神文明と科学文明とを愛と感謝に基づく実践の中で統合していく]ことの手本を、地球人に示すことが、日本/日本人に与えられた責務の一つであろうと思う。
    • だから霊的な鍛錬と、頭脳の鍛錬とを並行して行ない、科学文明・物質文明に溺れて波動を下げ、堕落するような愚を、二度と犯さない必要がある。
    • とくに重要であり、急がなければならないのは、自然環境の修復工事である。
      • つまり、私たちが急ぐべきなのは[逆開発]である。
      • [逆開発]によって[開発]を打ち消し、自然を元に戻す事業を国家プロジェクトとして急いで行なう必要がある。
    • 例えば、諫早湾の干拓事業を撤回し、諫早湾を生き返らせる必要がある。
    • 例えば、トンネルを掘って地下水脈〔龍脈〕を寸断・破壊した部分を元に戻す必要がある。
    • 例えば、地下水を汚染する半導体工場を追い出す必要がある。
    • 山を掘る・地下を掘るというのは、地下水脈〔龍脈〕を寸断・破壊する行為であり、環境破壊の中でも、とくに悪いことである。
    • 今後は半重力装置で動く天の浮舟〔あめのうきふね〕が交通の中心になっていくので、高速道路・鉄道路線の廃止と、[トンネルを自然の山に戻す工事]を、公共工事として徹底的に行なっていき、自然修復を行なう必要がある。
  • [英語圏の先進的な知識は、多くの場合、食人宇宙人との交換条件によって、食人宇宙人からもたらされた知識の受け売り]であるらしい。
    • 食人宇宙人とは、レプティリアン、ドラコニアンなどとよばれる宇宙種族である。
  • 食人宇宙人との交換条件の一つに、子供たちの肉体があるのだということが、秘密にされてきた。
    • 人間を食べる食人宇宙人に子供を与える。これが、子供の誘拐事件の裏にある事実の一つである。
    • ディズニーランド、ディズニーシーで、ユニバーサルスタジオで、行方不明になった子供たちがたくさんいるのよ。
    • この子供たちを運ぶ船がEVERGREENという会社のコンテナ船であり、そのコンテナの中には、子供たちが糞尿まみれで閉じ込められているらしい。
  • この人身売買ネットワークに、東京のやんごとなきお方〔通称:天ぷら〕が関与していたとか、そういう噂がある。
  • これまで地球人は、米英仏などを裏で動かしてきた食人宇宙人である、レプティリアン、ドラコニアンと、その協力者である魔法使いたちによる黒魔術によって、眠らされてきた。
    • その黒魔術は、すでに解けてきており、日本人にはスイッチが入った。
    • 2025年の冬至へ向けて、日本人の覚醒が始まっていくらしい。
  • 英語の重要性は、かつてよりも弱まっている。
    • 英語の学習は、効率よく終えて、自律協働の担い手としての自分のスキルを磨くことに、時間・体力を割り振ったほうがよい。
    • 英語はそこまで熱心に勉強しても意味がない。
    • 世界の第二言語は、日本語になるから、むしろ日本語をしっかりと学ぶことが重要である。
    • そのとき、英語と日本語とを対比して学び、英語と日本語とを対比して教えるということは、必要であろう。
    • その程度の英語力で十分であるから、語学にあまり時間・体力を使わないほうがよい。
  • 私たちは、地球文明を新たに打ち立て直すにあたって、文明を土台から支える哲学を確立する必要がある。

英検級と学年の対応

  • 5級:中学1年生レベル〔小学校中学年~中学生が受験〕
  • 4級:中学2年生レベル〔小学校高学年~中学生が受験〕
  • 3級:中学3年生レベル〔中学卒業程度〕
  • 準2級:高校中級レベル〔中学生~高校生が受験〕
  • 2級:高校卒業レベル〔中学生~高校生が受験〕
  • 準1級:大学中級レベル〔高校生~社会人が受験〕
  • 1級:大学上級レベル〔大学生~社会人が受験〕

Windows限定|Google翻訳の読み上げ音声をAudacityで録音せよ

文法項目別体系を採用している英作文問題集は[劣化版・総合英語]にすぎないのでカットできる

  • [文法項目別体系を採用している英作文問題集]は、[簡略版の総合英語]にすぎない。
  • [正確で豊富な語彙力]と[文法・語法のミスなきこと]を目指す以外に、そもそも語学で行なうべきことはない。 英作文も、その語学の内側にあるので、英作文といっても、[正確で豊富な語彙力]と[文法・語法のミスなきこと]を目指す以外に、特別な対策は原則として存在しない。
  • したがって、[正確で豊富な語彙力]は英単語集・英熟語集・英語構文集で培い、[文法・語法のミスなきこと]は[総合英語]に登場する細かい例文を一つ一つ根気強く覚えていくしかない。
  • そのような努力を積み重ねたうえで、英作文によく出題される表現をまとめて取り扱った英作文対策書を一冊、みっちりとやり込めば、それ以上を英作文に費やしても、それ以上、得点は上がらないであろう。
  • 総合英語ランキング · ゆきんこの勉強法

文法項目別体系を採用している英作文問題集|[総合英語]に取り組むならカットできる英作文問題集

  • 語法〔usage〕とは、その語句に特有のインディヴィジュアルな〔individual〕法則をいう。語法は辞書〔英和辞典・英英辞典〕で調べる。
  • 同じ、または、類似の語法〔usage〕をもつ語句をグループにして捉え、それらを調べたり整理したりする、ローカルな〔local〕視点もある。このようなことは文法書・語法辞典で調べる。
  • 文法〔grammar〕とは、類似の語法をもつ語句をグループどうしに共通した、グローバルな〔global〕法則をいう。
  • 語句の使い方の範囲が、individual<local<globalの順番で、一般的・広範になっていく。
  • 英語という言語は、globalな法則に反する、individualな法則、または、localな法則がまかり通る、整理されていない、グチャグチャの言語である。
  • このため、英語を学習する場合、globalな法則、つまり文法〔grammar〕に時間・体力を過剰に投入する行為は、時間・体力を大いに溶かす結果となり、受験勉強では、結果として爆死することが多い。
  • 英語を教える人は、英語以外に能がない人が多いので、英文法をしっかりやることを強調するけれども、英語を道具とする人〔大多数〕にとって、英文法に過剰な時間・体力を使うと、受験に負ける。
    • [英語以外に能がない人の言うことを真に受けるな]ということである。
    • [英語を使って、何々する人]にならなきゃ、どうにもならんでしょう? 
  • 語句の使い方〔usage〕にまつわるグローバルな〔global〕法則を集成した書物が文法書である。文法は文法書で調べる。
  • [文法・語法にかんして誤りのない英作文を行なう能力]を学習者に授けるためには、[文法・語法にかんして誤りのない表現を、学習者に大量に供給する]以外の手立ては、基本的には必要ない。
  • 英作文教材は、左ページに和訳、右ページに英文という、見開き対訳式の[英作文に使える表現集]の形式が最も効率がよいわけであり、蛇足となる解説は、基本的には必要ない。
    • 誤りの実例を示してから、それを修正するような迂遠なことをせずに、黙って大量の[文法・語法にかんして誤りのない表現を列挙]してほしい。
    • ただし、日本語から直訳すると[誤りを含む表現]となりやすい例があれば、その実例を列挙して修正する必要はあるだろう。
    • そういう淡々とした構成で十分なのである。それ以外は無駄で余計なことだ。
    • [[必修編]英作文のトレーニング|Z会編集部 編|Z会出版]では、学習者には前もって何も教えず、まず誤りを犯させてから、それを日本人教師が偉そうに修正していくスタイルがとられている。
    • こういうやり方を学習参考書で採用するのは、情報伝達の効率が悪く、何よりも学習者の自己肯定感・やる気を破壊する、非人道的なスタイルである。
    • こうした非人道的なスタイルを[当たり前]だと思ってZ会出版が、このような印刷教材を出版しているのだとしたら、Z会出版の本部のセンスはおかしいと思う。
    • Z会の傾向として、[通信添削会社・出版社としての実力が低いため、やたらに高難度の問題を作って、自己の権威を高めようとする]という傾向があると思う。
    • Z会全体として、難度を感じ取るセンサーが機能していないようにみえる。
    • 河合出版の印刷教材は、難度が適切であることが多い。
    • Z会が権威主義を振りかざすなら、生徒・学習者はZ会を見限るであろう。Z会は、その権威主義的な姿勢を改めよ。
  • 【カット可能】:[[必修編]英作文のトレーニング|Z会編集部 編|Z会出版]への★1のAmazonでのレビューを参照してほしい。
    • [必修編]では、生徒が日本人英語教師に、やり込められる対話形式が採用されている。
    • [必修編]の対話形式は、生徒の立場からすると屈辱的〔そこで行なわれているのは、教育の名を借りたイジメ(bullying)〕であり、私は胸くそ悪い印刷教材だと思った。
    • Amazonでのレビューに、[必修編]は例題の数が少ないという本質的な指摘がある。英作文にだけ、こう何冊も印刷教材を出されてしまっては、学習者の側も迷惑である。一冊にギュッとまとめてほしい。
    • 英作文対策は、[総合英語]+[英語構文集]+[英熟語集]+[英単語集]をactive vocabularyの段階まで修めれば、だいたい大丈夫である。
    • この大丈夫な条件を満たしている場合には、英作文問題集は、原則として割愛できると私は思っている。
    • ただし、英作文に出題されやすい[日本語から英語に直すときに苦労しやすい表現]というものがあるのも事実であり、それは[大学受験スーパーゼミ 頻出英作文完全対策|桐原書店]をやっておけば大丈夫だと私は思っている。
    • [日本語から英語に直すときに苦労しやすい表現]以外は、[総合英語]+[英語構文集]+[英熟語集]+[英単語集]でカバーできると思う。
    • 以下に紹介する印刷教材は、すべてネイティブ・チェック〔英文校閲〕が入っているものである。
      • [総合英語]:[WISH総合英語|文英堂][INSPIRE総合英語|文英堂]
      • [英語構文集]:[セレクトプラス英語構文76|文英堂]
      • [英熟語集]:[速読英熟語[改訂版]|Z会出版]または[ランク順 入試英熟語1100|学研]
      • [英単語集]:[必携 英単語 LEAP Basic|数研出版|英文校閲:Helen Rebecca Teele][改訂版 必携 英単語 LEAP|数研出版|英文校閲:Peter John Hawkes / Helen Rebecca Teele]
      • [英作文問題集]:[大学受験スーパーゼミ 頻出英作文完全対策|桐原書店]
        • もしも[大学受験スーパーゼミ 頻出英作文完全対策]が重たすぎるという人は、巻末の別冊[暗唱文例集]=[問題文と正解英文の見開き対訳冊子]だけに取り組めばよい。
        • それでも多すぎるという場合、[英作文FIRST PIECE|学研〔ネイティブ・チェックあり〕]の広範〔p.163~〕にある[KEY SENTENCE 225]だけを、口頭・筆記で瞬間英作文できるように練習するのがよい。
          • [英作文FIRST PIECE]の[KEY SENTENCE 225]は、入試英作文で最も出題されやすい典型的な言い回しを集めた、中身の濃い例文集である。
    • 以上の印刷教材はactive vocabularyの段階まで、いいかえれば、掲載されている英語表現の和訳から、英語表現が口頭・筆記によって再現できる状態にまで鍛え上げるだけでも重労働であり、そこまでやれば、どこの大学でも英語で合格点は取れるはずである。
    • あとは過去問の演習を通じて、知識を有機的に再編成していく過程で、実力が高まっていくであろう。
    • 英語や古文は、少ない教材をactive vocabularyの段階まで鍛え上げたほうが伸びる。雑多な印刷教材は、だいたい過去問で代用できる。
    • 英文読解・英語長文読解の印刷教材など、私は必要ないと思う。
  • 認知とは、既有知識の想起を基調とするので、active vocabularyの段階まで、いいかえれば、再生記憶まで、[総合英語][英語構文集][英熟語集][英単語集][英作文問題集]を使って鍛え上げれば、リスニング・コンプリヘンションも、リーディングも、既有知識の想起をベースとして、ラクに行なえる。
    • それがほんらいの語学のあり方なのであって、passive vocabularyの段階までしか知識を覚えない語学は、記憶が抜けやすいので無限の復習が必要になるし、何よりも自分が前進しているという実感が得にくい。
    • [共通テスト]の英語・国語における時間の足りなさは異常であり、それに対抗するためには、[総合英語][英語構文集][英熟語集][英単語集][英作文問題集]をactive vocabularyの段階まで鍛え上げるしかない。
    • 古文単語とかも、[大学入試 古文単語速読マスター500|学研]の文章を、口語訳から口頭・筆記で再現できるように練習するのがよい。つまり、口語訳から瞬間古作文できる段階まで鍛え上げる。
    • 古典文法書も、助動詞・助詞・敬語の各用例を口語訳から口頭・筆記で再現できるように練習するのがよい。つまり、口語訳から瞬間古作文できる段階まで鍛え上げる。
    • そうやって古文で時間を短縮しなければ、[共通テスト]の国語で、どうやって得点を確保するというのだろうか? 
  • 【カット可能】:[[実戦編]英作文のトレーニング 改訂版|Z会編集部 編|Z会出版]への★2のAmazonでのレビューが、Z会の英語参考書における実力のなさを端的に示しているのではないか? 
    • 例題の問題文の日本語〔和文〕が悪文なのに、その悪文を英訳しようとしているので、そもそもが英作文問題集として無理筋の構成である。
    • Z会編集部が執筆したZ会出版の印刷教材には、良いものと悪いものとが混ざっている。
    • 組織名であるZ会編集部が書いているわけはなく、執筆者の氏名を公表するのが筋であろう。
    • Z会出版の印刷教材でも、いい先生の書いた印刷教材は、とてもよい。しかし、ダメな先生の書いた印刷教材は、とてもダメである。
  • [[自由英作文編] 英作文のトレーニング 改訂版|成田あゆみ 著|Z会出版]は[ディスコースマーカー英文読解|成田あゆみ 著|Z会出版]とペアをなすであろう印刷教材であり、パラグラフ・ライティングと、パラグラフ・リーディングを扱っている。
    • 大学受験のためのパラグラフ・ライティングを教える印刷教材は数少ないため、[[自由英作文編] 英作文のトレーニング 改訂版]には価値がある。
    • パラグラフ・ライティングのルールを学ぶことは、そのままパラグラフ・リーディングのルールを学ぶことになるので、[[自由英作文編] 英作文のトレーニング 改訂版]だけをこなせば、[ディスコースマーカー英文読解]は不要かもしれない。
    • 英作文のトレーニング・シリーズのうち、買う価値があるのは[[自由英作文編] 英作文のトレーニング 改訂版]だけかもしれない。
  • 文法的に正しい表現を豊富に列挙してくれる[総合英語]として[INSPIRE総合英語|文英堂]がある。
  • 文法項目別体系を採用している英作文問題集は、結局、[総合英語]よりも用例が少ない、[劣化版の総合英語]になっていることが多い。
  • そんなことだったら、[INSPIRE総合英語]に載っている代表例文以外の用例をどんどん覚えていったほうが、入試英作文での文法・語法のミスを減らす効果がずっと高いであろう。
  • [文法・語法にかんして誤りのない英作文を行なう能力]とは、結局、[文法・語法にかんして誤りのない表現]をたくさん知っていることによってのみ、実現可能な能力なのである。
  • [文法・語法にかんして誤りのない表現]を、100万個のビーズを縫い合わせて衣装を作るような感じで、コツコツとビーズを集めていくのが語学である。
  • それは結局、LibreOffice Calcで、和訳と英語表現との対応関係のリストを作り、英語表現をGoogle翻訳などに読み上げさせ、その音声をAudacityで録音し、Audacityそのもの、または、Slice Audio File Splitterを使って、MP3ファイルを無音部分でファイルに分割していき、LiName.exeなどでファイル名を整え、リピート再生が得意なICレコーダー等で、音声言語〔耳〕を通じて英語表現を暗記していくことを意味する。
    • 印刷教材は、そのネタを集めるための材料でしかない。
  • 英作文問題集における日本人英語教師の説明の多くは無駄であり、幾千ものネイティブ・チェック入りの正しい表現を列挙してくれるだけでよいのだ。
  • 文法項目別体系を採用している英作文問題集では、ネイティブ・チェック入りの正しい表現を豊富に列挙しているものは少数派であるような気がする。
  • 学習者に[文法・語法にかんして誤りのない英作文を行なう能力]を授けるためには、正しい表現だけを端的に示せ。それ以外は原則として必要ない。
  • 【カット可能】:[英作文基礎10題ドリル|駿台文庫]:[総合英語]に取り組むなら不要。
  • 【カット可能】:[大学入試 英作文ハイパートレーニング 和文英訳編 新装版|桐原書店]:[総合英語]に取り組むなら不要。
  • 【カット可能】:[大学入試 英作文バイブル 和文英訳編 解いて覚える必修英文100|Z会出版]:[総合英語]に取り組むなら不要。
  • 【カット可能】:[[はじめる編]英作文のトレーニング 新装版|渡辺 寿郎 著|Z会出版]:[総合英語]に取り組むなら不要。
    • Amazonのレビューに、[本の帯に「音声DL付き」と書いているから買ったのに、Z会のダウンロードサイトに行っても「はじめる編」だけ音声DLがない。返品したいが領収書を紛失した。くやしいが泣き寝入りするしかない。]とあった。
    • 一度でも本の帯に「音声DL付き」と表記した事実があるのだとしたら、Z会出版は道義的に[ダウンロード音声を録音し、自社サイトでダウンロード・サービスを始める責務がある]と考えられる。
    • しかし2025-03-20現在、Z会出版のサイトに、[[はじめる編]英作文のトレーニング 新装版]のダウンロード・サービスは見当たらない。Z会出版は無責任である。Z会には失望した。
    • [[はじめる編]英作文のトレーニング 新装版]のような基本的な英作文教材は、[英文法授業ノート|‎ ぺりかん社〔ネイティブ・チェックあり〕]のような、English grammar book based on English composition〔英作文に基づいた英文法書〕を使ったほうが本質的である。
    • [[はじめる編]英作文のトレーニング 新装版]を英文法書とみなすと、情報量が大幅に不足している。
    • [英文法授業ノート]で[英作文を基調とした英文法学習]を行なうことによって、[[はじめる編]英作文のトレーニング 新装版]の内容を包含する、より本質的な英文法・英作文の学力が身につくであろう。
    • [はじめる編] 英作文のトレーニング 新装版 - Z会の本
    • [はじめる編] 英作文のトレーニング 新装版 | 渡辺 寿郎 |本 | 通販 | Amazon
  • 【カット可能】:[[必修編]英作文のトレーニング|Z会編集部 編|Z会出版]:[総合英語]に取り組むなら不要。
  • 【カット可能】:[【大学受験ナビゲーション】英作文ナビ|日栄社]:[総合英語]に取り組むなら不要。

[基礎英作文問題精講 3訂版|旺文社]

  • [基礎英作文問題精講 3訂版|旺文社]をメルカリで安く買った。
  • [基礎英作文問題精講 3訂版]にネイティブ・チェックが入っているとは、一言も書かれていなかった。
    • したがって、[基礎英作文問題精講 3訂版]は英作文で問われやすい表現のカタログとして使うに留め、登場する英語表現は、PerplexityなどのAIに例文を校閲させてから、それを暗記する。
  • ネイティブ・スピーカーでも間違えることがあるのに、日本人英語教師が英作文の参考書をネイティブ・チェックなしで出版する、その倫理性が問題だと思う。
  • ネイティブ・スピーカーではない日本人英語教師が英語入試の作成・採点、英語を教えることに従事することそれ自体を、国家的に禁じていく必要があると思う。
  • 正しくない英語表現を覚えてしまったら、その記憶をunlearnすることは無理である。
  • 学習において[ウソを覚えないこと]、教育において[ウソを教えないこと]は、学習・教育における必要最低限の倫理である。
  • ウソを恐れることは、とても重要な倫理観であり、その根本には良心・良識がある。
  • 油断しないこと。おごり高ぶらないこと。細心の注意を払うこと。
  • そうした姿勢がないところに、よい教育は生まれない。

  • [基礎英作文問題精講 3訂版|旺文社] → p.100|例題89
  • 問題文:あなたは彼の所へ行って、私のこの手紙を手渡すだけでいいのです。〔東北大学:改〕
  • Google翻訳:All you have to do is go to him and hand him this letter.
  • Perplexity:All you need to do is go to him and hand over this letter of mine.
  • DeepL:All you have to do is go to him and hand him this letter of mine.
  • Ginger:
    • To give him this letter of mine, all you have to do is go to him and hand it to him.
    • All you need to do is go to him and give him this letter I wrote.
    • The only thing you need to do is go to him and hand him my letter.
    • To give him my letter, all you need to do is go to him.
    • The only thing necessary is for you to go to him and hand him this letter of mine.
    • The only thing required of you is to go to him and give him my letter.
  • [基礎英作文問題精講 3訂版]:All you have to do is go to his place and hand him this letter from me.
    • to his placeという部分がダサい。いかにも日本人が書いたクソ英語だ。しかし、こういうのが勉強になるんだね。他山の石とせよ。
    • go to himとするのが一般的であるらしい、と推定することができる。
    • [私のこの手紙]と強調するのは、this letter of mineが好ましいであろう、と推定することができる。
  • 竹岡広信先生は、入試英作文の出題傾向を分析するプロなのであって、英語力は三流未満である。
  • 誰でも日本人なら、この程度なんだよ。
  • これは竹岡広信先生をディスっているのではなく、[ウソをつかない]という私の良心に基づく言動であるから、竹岡広信先生、許してください。
  • したがって、その弱点をよく知って、竹岡広信先生の著作を利用することが重要である。
  • 竹岡広信先生を[神]とか言うなよ、そこの少年。もっと現実を正確に観察するとともに、確固たる自分軸をもて。
  • あるがままに見よ。それがアセンションへの早道。
  • 自分のあるがままを認めよ。それがアセンションへの早道。
  • 自分のあるがままを保持せよ〔芝居をするな〕。それがアセンションへの早道。

[基礎英作文問題精講 3訂版]を参考にしながら、Perplexityに質問しつつ英作文学習を進めていったほうが合理的ではないか?

  • 英語の印刷教材は、よっぽど価値の高いもの以外は淘汰されていくであろう。

1. I was working in a Japanese restaurant.

意味:

  • 「私は日本食レストランで働いていました」という意味です。
  • この文では、「働いていた場所」が強調されています。「in」は物理的な場所を指しており、実際にそのレストランの中で働いていたことを示します。

正誤:

  • 正しい文法です。
  • 文脈としても自然です。例えば、キッチンやホールスタッフとしてそのレストランの中で働いていた場合に使います。

2. I was working for a Japanese restaurant.

意味:

  • 「私は日本食レストランのために働いていました」という意味です。
  • この文では、「誰(何)のために働いていたか」が強調されています。「for」は雇用主や相手方を示します。そのため、実際にそのレストランの中で働いていたかどうかは明確ではありません。例えば、デリバリーサービスや外部スタッフとしてそのレストランのために仕事をしていた可能性もあります。

正誤:

  • 正しい文法です。
  • 文脈によっては適切ですが、実際にそのレストラン内で働いていた場合には「in」の方がより具体的で自然です。

違いのまとめ

強調点 使用される場面
I was working in a Japanese restaurant. 働いていた「場所」 実際にそのレストラン内で仕事をしていた場合
I was working for a Japanese restaurant. 働いていた「対象(雇用主)」 レストラン内外を問わず、そのレストランのために仕事をしていた場合

結論

どちらも正しい表現ですが、使い分けは文脈によります。

言語化・抽象化が苦手で話がわかりにくい人|話に構造がない・例え話ができない・具体例がない・要するに何が言いたいのかが不明確

[質問への回答]としてのきんtabooタブー

要件定義~システム設計ができる人材になれる記事 - Qiita

  • 情報を伝えることは、それほど容易ではない。
  • 情報を簡潔に整理して、ストーリー性のある順番に並べ替えたかたちの[整った情報]を提供できて当たり前である。
  • メソッドを伝える場合、必ず[整った情報]である必要がある。それは、メソッドの説明には、漏れ・重複が付き物だからだ。
  • 誰もが誤解することなく、疑問点を残すことなく、素早く理解できるような[整った情報]が必要不可欠なのである。
  • [整った情報]をつくるためには準備が必要だ。
  • 準備をおこたり、即興でこなそうとすると、実際にはグダグダになり、失敗する。
  • [YES・NO]の質問に対して、[YES・NO]から先に述べられない人は、コミュニケーション能力としてはゼロである。
  • 質問に対して、結論から先に述べられない人は、コミュニケーション能力としてはゼロである。
  • 前置きはいらない。YouTube動画でいえば、タイトル動画を入れるのはNG。 タイトル動画は邪魔で時間の無駄。前置きはいらない。 またコンテンツ中程のジングル〔短い場面転換の動画クリップ〕は邪魔で時間の無駄。 場面転換は、動画ならカットを変えればいい。つまり、撮影アングルを変えるだけで、別の場面になったのだとわかる。
  • 広告は見る価値なし。時間・手間のムダ。そして、YouTube動画は、早回しで見るのが基本。
    Adblock Plus – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能を入手
    Playback speed – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能を入手
    Faster Video – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能を入手
  • 質問に対する返答には、素直さと謙虚さが必要不可欠。
  • [答えられない場合は、答えられない旨を素直に謙虚に伝える]ことが何よりも大切。
  • [わかったふり][知ったかぶり]は必要ない。
  • [相手の質問内容を正確に把握していない]あるいは[把握したふりをして自分で答えられる範囲のゴミ情報でお茶を濁す]というのは不誠実。
  • [質問への答えになっていない返答]を自分でそれと認知する能力を有していないのはNG。
  • 情報を手短に簡潔にまとめて、適任者にサクサクと割り振っていく能力なども大切である。
  • チームプレイで事を成し遂げるとき、このコミュニケーション能力、つまり、情報を正確に迅速に伝達し合う能力が欠けていると、チームとして成り立たない。
  • 例えば、地球再生プロジェクトなどは、心意気や情熱だけでは成り立たないと思う。
  • これまでスピリチュアルなことに興味がなく、仕事を頑張ってきた人こそ、地球再生プロジェクトに参加して、ガイアとともに生きる道を選択してほしい。
  • スピリチュアルな面でも、意図の明確さは大切である。
  • 意図が明確だということは、自分の決断・決定の内容が明確だということである。 その状態だと、打てば響く返答が返ってくるであろう。
  • 質問に対して、明快な返答ができない。 それは、そういう[打てば響く返答の状態]=[意識がクリアな状態]に至っていないことを意味する。

[思考【体感・心象・感情】をも十分に強化する

  • 偏らないために、両方やる。
  • 回転体が偏心しているだけ。
  • 偏心しているものを直すためには、カウンターウエイトを当てる。
  • けっして自分の特質を否定しない。
  • 足りないものを付け加える。