智子 今の日本も、政治家に裁きの時が来てます。画像は近年のざっくりしたイメージです。

笹原　俊
@shun_sasahara
3h
大麻は万病薬です。

あまりにも健康にいいので、医者のやることがなくなるため、
DSによって、麻薬と詐称され、禁止されています。
高樹 沙耶
@ikuemiroku
8h
タイで爆発的に増えている大麻販売所、その想像を超える経済効果 jbpress.ismedia.jp/articles/…

もう騙せない
隠せない😳

Mar 13, 2024 · 8:55 AM UTC
のりさん🗣
@BbYS4UxpneJ5efz
3h
Replying to @shun_sasahara
東洋医学の
針や整体やら漢方
(漢方は良心的なドクターで👍)
保険適応外なのは
そういう事ですね

そんなの流行ったら
大損害です💊💉

お金を儲けて人から
いいなーと思われる時代は
終わったと同時に
恥ずかしい歴史になりそうです😊

いつもありがとうございます。
葵
@Aoisweet0615
3h
Replying to @shun_sasahara
DSって、なんてズル賢くて抜け目がなくて貪欲で冷酷なんでしょう😱😱😱
🌸Hana🌸
@TQReNGHUPAJmzBA
1h
Replying to @shun_sasahara
麻薬→麻は薬→薬→草冠に楽
草で楽になる。字の如し🤗
日本語は素晴らしい❣️
はまはまはま
@e5f6g0002
3h
Replying to @shun_sasahara
大麻も例外無く、「（本人が）白であろうと、（支配層が）黒と言えば黒となり、本物であろうと、偽物と言えば偽物となり、そして、正義であろうと、悪と言えば必ず悪となる。」として弾圧されているんですかね？？
永遠の若大将@本当は一人一人が人生のヒーロー
@twentymaster32
3h
Replying to @shun_sasahara
戦後🇺🇸DS関係者が
『大麻取締法』という法を作り
使わせないようにしたとの噂
戦争の悪影響ですね🤔
otawake_Diver
@OtawakeD
2h
Replying to @shun_sasahara
ですよね。
SEKAI NO OKUDA オルタナティブ歴史考察　脱資本家主義へ　健康で豊かな生活
@sekai_no_okuda
1h
Replying to @shun_sasahara
うん、まぁ嘘がもう通らない世の中なので、くだらない茶番はやめてさっと引いて、公民共にチルマインドでいきましょう🤣笑
嘘、抑圧をすればするほど戦後解体のように後が悲惨ですぞ。
John Gekko
@JohnGekko1
54m
Replying to @shun_sasahara
大麻

-がんの成長を止める

-神経障害を軽減する

-筋肉をリラックスさせ、痙攣を抑制する

-片頭痛を予防する

-緑内障を治療する

-注意欠陥多動性障害（ADD）、注意欠陥多動性障害（ADHD）を治療する

-過敏性腸症候群（IBS）、クローン病を軽減する

-てんかんを治癒する
ニュートラル河合
@s10g0kUc7MmOaZh
3m
Replying to @shun_sasahara
医者が失業してもいいように、ゲサラ法でUBIがもらえ、生活に困らないようにするのでは？

タイで爆発的に増えている大麻販売所、その想像を超える経済効果
いま、世界で見直されている「大麻」と、合法化という潮流
2024.3.12（火）
比呂田 弥次郎
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アジア・オセアニア 生活・趣味
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中年一人、世界を行く
毎月満月の夜にフルムーンパーティが開催されるパンガン島。南ヨーロッパを思わせるビーチは時間がゆっくりと穏やか流れる
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　タイではかつて大麻所持が警察に発見されると厳罰が科され、長い懲役刑や死刑になることも珍しくはなかった。

　だが、2022年6月に大麻を合法化すると、2023年11月までに全国の町や都市にはディスペンサリー（大麻販売所）6000店以上が開店した。

　大麻解禁は、あくまで医療等を目的とする使用や栽培で、娯楽目的での使用は認められていないというのだが、世界中から観光客が大勢押し寄せるなど活況を呈している。

　バンコク・ポストによれば、最新の調査としてタイ国内の大麻市場規模は2025年には約430億バーツ（約1700億円）に達するらしい。
後ろめたさや罪悪を感じさせない大麻販売所のキャラクター人形
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大麻が合法の国

　カナダやウルグアイは大麻の嗜好や医療目的が合法な国として知られている。

　米国、オランダ、英国、スペイン、ドイツ、ベルギー、オーストリア、ポルトガル、フィンランド、イスラエル、韓国などは一部の区域で、大麻の吸引が非犯罪化、または医療目的としての使用は合法である。

　インドやネパールなどでは古来より大麻の吸引が一般的な文化として定着しており、現在もシヴァ神への供え物として、大麻入りのラッシーが多く消費される。

　一方で、スリランカ、マレーシア、シンガポール、中国では許可なく製造、所持、使用すると刑罰が科され、死刑を科す国もある。
麻は稲作よりも古い最古の栽培植物

　タイで合法化された乾燥大麻。それは花穂や葉を乾燥させたもので、マリファナ、ガンジャ、ウィードなどと称される。

　大麻を摂取するとリラックスしたり、幸せな気分になったりするといわれるが、稀に混乱、幻覚、不安、妄想など精神の変調を来たす危険性もあるという。

　大麻とは麻の別称で最も古い栽培植物の一つ。その歴史は1万年以上前にさかのぼる。

　種を撒けばすぐ自生し、施肥や間引きの手間もかからず、収穫が早い。

　麻は最古の織物原料であるが、その用途は繊維で服を繕うだけでなく、種子は食用や油、葉は吸引による陶酔を楽しみ、また病気治療などにも用いられた。

　紀元前2700年古代エジプト・メンフィス王朝時代の古墳には亜麻の収穫を描いた壁画がある。

　大麻の効能については、紀元前1700年にインドで編纂された、『リグ・ヴェーダ』には陶酔感をもたらす飲み物として崇められたとあり、紀元前1500年に綴られた『アタルヴァ・ヴェーダ』では不安を解消する神聖な植物の一つと紹介されている。

　紀元前700年古代ペルシャ・ゾロアスター教の教典、『ゼンドアヴェスタ』にも大麻が麻酔薬・鎮静剤であり、「幸福の源」としている。

　古代ギリシアの歴史家・ヘロドトスが記した『歴史』によれば、紀元前450年の現在のウクライナと南ロシアに相当する地域に住んでいたスキタイ人や、現在のブルガリア、ギリシ、トルコに住んでいたトラキア人は大麻を吸っていたとある。

　また、紀元70年にはローマ帝国における医学療法として大麻が使用されていたことが紹介されている。
穢れを落とし、魔除けになる大麻
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タイで爆発的に増えている大麻販売所、その想像を超える経済効果
いま、世界で見直されている「大麻」と、合法化という潮流
2024.3.12（火）
比呂田 弥次郎
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穢れを落とし、魔除けになる大麻

　福井県三方上中郡若狭町の鳥浜貝塚遺跡では約1万2000年前・縄文時代早期に作られたとされる麻の縄が発見されている。

　日本でも、大麻は稲作より古くから農作物として、繊維を衣服や魚網に、茎を屋根材に、麻の実は食用に、葉は薬に用いられ、中世や近代でも下駄の鼻緒、麻縄、凧揚げの糸、のれん、和弓の弦に使用されるなど、日本人にとって非常に身近な存在だった。

　古代より天皇即位の大嘗祭に供える麻織物・麁服（あらたえ）は神座に祭られ、麻織物は神が憑依する「より代」とされ五穀豊穣が祈られる。

　大麻は穢れを落とす、魔除けになると信じられ、乳児の産着には麻模様のものが昔から使われてきた。

　神道とも関わりが深く、神職がお祓いに使う大幣は麻を使用。また、神社の注連縄や鈴縄の主な材料は大麻である。

　江戸時代前期の日本の忍術伝書『万川集海』（21巻、1676年）によれば、大麻の葉を乾燥させて粉にした「阿呆薬」についての記述があり、混ぜて薄茶3服ほど摂取すると「気が抜けてうつけになる」とある。
爆発的に増えたタイの大麻販売所

　かつて、タイでは大麻が普通に流通し、大麻を吸引したり、大麻オイルをコーヒーカップに垂らしたりして飲む習慣が一般的だった。

　しかし、1979年に麻薬法が強化されると、死刑など厳罰に処せられるようになり、警察によって殺害された人々は数千人にも上るという。

　タイの前政権であるプラユット暫定政権は2017年、大麻で死刑が執行されないよう政策転換を図り、2018年、医療目的での大麻が一部合法化された。

　さらに2022年6月になると、大麻を麻薬指定から除外、大麻の家庭栽培が解禁となり、大麻で有罪となった受刑者3000人が釈放された。また、一部大麻製品の個人使用も認められるようになった。

　タイ政府は大麻による産業の活性化を目指し、全土に大麻草100万本を無償で配布、業者もタイ食品医薬品局（FDA）に登録すれば大麻栽培が可能となったのである。

　するとディスペンサリー（大麻販売所）が全国に急増。

　過剰摂取事件が多発すると、妊婦と20歳未満の青少年への大麻販売を禁止の行政命令を発令した。

　タイ貢献党のセター新首相率いる新政権は、大麻の使用を医療と研究目的に限定し、大麻産業の管理を強化すると方針を転換している。
いざ、ディスペンサリーへ
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タイで爆発的に増えている大麻販売所、その想像を超える経済効果
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いざ、ディスペンサリーへ

　パンガン島では、毎月満月の夜にフルムーンレイブパーティという、約2万〜4万人規模のビーチパーティーが開催される。

　10年ほど前のタイで大麻が合法化される前の話。

　ビーチでバケツに入ったアルコールを欧米人たちと廻し呑みしていると、違法にもかかわらず紙に巻かれた大麻が、どこからともなくまわってきて、人々は当たり前のように吸引しては隣の人にまわしていた。

　パンガン島は以前から、知る人ぞ知る「マリファナの聖地」だった。

　大麻が合法となった現在、パンガン島のビーチの近くのメインストリートには、いくつかの大麻販売所がある。その中でも一番大きなディスペンサリーショップを覗いてみることにした。
パンガン島のメインストリートに面するオシャレなディスペンサリーショップにはカフェが併設されている
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店内には政府による大麻の販売許可証が2枚掲げられている
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　オシャレな雰囲気のカフェが併設されたディスペンサリーショップでは、女性スタッフが通りかかる観光客に微笑みながら声をかけてくるので入りやすい。

　中に入ると大麻の入った瓶がずらりと並んでいる。

　その横には大麻を解すためのハンドミキサーや保存するケース。水煙草を吸うような吸引器など、大麻関連製品が勢揃い。

　洒落た華麗さを誇るデザインや、ユーモアあふれるカタチのものばかりで、どれも手に取りやすい。

　大麻は産地や品種によって価格が異なる。ここでは1グラム500〜1200バーツ（日本円にして約2000〜4600円）。

　あまりに種類が多いので、何がどう違うのか、どれを選んだらいいか戸惑っていると、店主が微笑みながら近付いてきた。

　彼はタイ産で1グラム600バーツのものがオススメだというのである。

　2グラム買えば1グラムサービスするので合計1200バーツ（約4600円）。1グラムの大麻で紙巻2本作れるので、3グラムで6本吸えることになり、1本あたりの単価は約800円弱になる。
ずらりと並ぶ大麻の瓶。グラム単位で販売されている
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大麻には名前がつけられている。最高値の1200バーツの「バチョ・ジェラート」と1100バーツの「バースデーケーキ」はカリフォルニア産。タイ産の高級品はカリフォルニア産の約半値で手に入る
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　タイでは昨今、大麻に対する法律が変わり、娯楽目的の吸引や公共の場での大麻…
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タイで爆発的に増えている大麻販売所、その想像を超える経済効果
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　タイでは昨今、大麻に対する法律が変わり、娯楽目的の吸引や公共の場での大麻喫煙は最大3か月の禁錮刑や最大2万5000バーツの罰金を科せられる可能性があるという。

　だが、タイの観光地や繁華街には、若者や外国人観光客を狙ったディスペンサリーショップが至る処に存在し、店は吸飲場所も提供している。

　ならばタイ新政権の主張する医療目的というのは、気分転換やリラックス効果を求めて、薬局で精神安定剤を求めるのと、大麻販売所で吸引目的で大麻を購入することは同じであると、広義に解釈できるものなのだろうか。

　でなければ、なぜ、これほど多くの店が観光客や若者相手に、正々堂々と商売できているのか、理解に苦しむのである。

　まずは、購入した際、何をどうすればいいのか、店長に手ほどきを受けることにしよう。
大麻のジョイントをつくるには葉っぱが散らばらないようにトレー、オレンジ色の円形がハンドミキサー。巻紙とフィルターを用意
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　まず、値段と効能に違いを確認しながら大麻を選ぶと、薬効と香りがとばないように小型のジップロックのようなチャック付きの入れ物に入れて渡される。

　大麻は団子状の塊になっている。まず、ジョイント1本分の葉っぱをトレーの上に取る。

　塊はねっとりとしていて湿り気があり、松ヤニのような酸味がかった匂いがする。

　それをハンドミキサーに入れて、数回回しながら塊を小さくほぐして、巻紙に均等になるように丁寧に並べる。

　最後にフィルターをつけて紙の端をノリ付けしてジョイントが完成だ。
紙に葉っぱを入れて巻く作業が案外難しそうだ
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完成品は、店が提供する吸飲場所で吸うことができる
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実際に大麻を吸うとどうなるのか
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実際に大麻を吸うとどうなるのか

　これを吸うとどういうプロセスを経て、どんな状態になるのか。

　まずは完成した紙巻きに火をつけると、これをパクパクせかせかとは吸わないで、一筋か二筋が糸のもつれるようにゆっくり、じわじわと肺の中に煙を流し込む。

　力まずに軽く息を5秒ほど止めてからゆっくりと、かげろうがユラユラと揺れるかのように吐き出す。

　それをじっくりと4～5回繰り返すうちに、薬効成分が肺から血液に吸収され、やがて全身に行き渡る。

　燃え残りが出ないように最後の一粉までが煙になるように吸うのが流儀のようだ。

　1本吸い終わる頃には、ハラワタの隅から隅まで化学物質が、ジワっと沁み込んだことが実感できるのではないか。

　その香ばしいかげろうのような紫煙を見つめながら、ぼんやりとテーブルの前に坐っていると、意識が徐々にまどろみ、長年の社会生活で蓄積された、どこにも持って行きようのないムシャクシャした心の淀みや濁りはいつしか霧消し、自身の魂が美しく輝く光の珠と化したような気がしてくるのである。

　それは脳の中で、喜びや記憶、思考、注意力、時間の感覚を司る領域にある受容体と大麻の薬効成分が結合するためだという。

　大麻には100種類以上のカンナビノイド（化学物質）を含んでいる。

　その中で代表的なものが2つある。

　一つは高揚感、解放感など気分が上がる精神活性作用や幻覚・酩酊効果を発揮する主たる活性成分テトラヒドロカンナビノール（THC）。

　もう一つが、リラックス、幸福感を感じ、抗炎症・抗不安・鎮痛作用などの高い治療効果を発揮するカンナビジオール（CBD）である。

　現在のタイの法令では精神活性成分テトラヒドロカンナビノール（THC）含有量が0.2％未満の大麻が消費可能だ。

　大麻草を長期間にわたり吸引し続けると、うつ状態や働く気力が湧かなくなることもあるらしい。

　確かに紫煙をくゆらせていると、人と争ったり、何かを競ったり、労働意欲、何かを成し遂げようといった気力だけでなく、性欲さえ薄れていくような気がする。
大麻販売所の吸引スペースに設けられているフルムーン（満月）を模った照明器具。これを見ながら佇んでいると、「日本とは対岸の世界にいるのだ」と感じるのだ
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外圧でしか合法化されない日本
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外圧でしか合法化されない日本

　米国では1920年に禁酒法が施行された。暴力や治安悪化、健康への悪影響は飲酒がもたらすというのが、その理由である。

　しかし、それがかえって若者や女性の飲酒を増加させることになり、アルコール中毒者が増加し、犯罪が増える事態となる。

　禁酒法の時代、酒の代わりとして振る舞われたのが大麻である。

　だが、禁酒法は施行から14年経過の1933年12月に廃止されると、その3年後の1937年、連邦法により大麻吸引は非合法となった。

　日本では1930年に旧麻薬取締規則が制定され初めて大麻が麻薬に指定され、1943年に成立の薬事法で、大麻はモルヒネやヘロインと同じ麻薬として規制されている。

　大麻取締規制は1948年に施行された大麻取締法により、大麻草の無許可栽培、所持、譲渡は違法。違反した場合には罰則として懲役刑または3万円以下の罰金刑が定められた。

　1961年には国際条約である麻薬に関する単一条約により、大麻は阿片やヘロインなどと同じ扱いとなり、生産や供給が国際的に法律で規制されるようになる。

「人は知らずに裁き、神は知って罰する」（人間は理解しないで批判する生き物だ。だが、神は理解し適切な対応をとる）とは、エチオピアに伝わる諺である。

　当時制定された麻薬に関する単一条約は、人が大麻の本質を知らずして制定されたもののようだ。

　のちに、この条約は米国の禁酒法のごとく、各国各地で是正されることになる。

　カリフォルニア州では、1970年代前半からマリファナ解禁運動が始まった。その運動家や大麻治療を受ける患者が逮捕されるといった憂き目に遭いながらも、大麻解禁運動は徐々に広がりをみせていった。

　第39代のジミー・カーター大統領が1977年の議会で、「大麻使用罪で国民を刑務所に入れるのはもうやめよう」「個人の薬物所持に対する罰則は、その薬物を使って被る損害を上回ってはならない」と演説したことがきっかけとなり、刑事罰の軽減化が進み非犯罪化の流れが加速する。

　カーター大統領は、危険性の高いヘロインに対しては厳しい姿勢を維持しながらも、大麻とコカインといったソフトなものは支持し、大麻の非犯罪化の流れに導いた立役者である。

　そして、1996年、ついにカリフォルニア州で医療用大麻の合法化が実現する。

　2014年には、ニューヨークタイムズ紙が、最新の科学的データにより、「大麻は完全に無害とは言えず未成年者の使用は控えるべきだが、成人の使用は問題なし」「大麻禁止はやめよう！」との社説を掲載、全米で大反響となった。

　この、ニューヨークタイムズの主張がきっかけとなり、多くの州で規制が解かれ、現在、38州で医療用大麻を認可。嗜好用大麻も19州で合法化されている。

　そして、2018年には各州に影響力が及ぶ連邦法で産業用大麻も合法化が実現した。

　もし今後、さらなる連邦法の改正で全面的な合法化が実現したとしたならば、大規模農家が大量生産できる体制となるのではないか。

　そこで、もしネスレやユニリーバなどの世界有数の国際的企業が、大麻製品を開発すれば、日本にも大麻合法化に向けた外圧がかかる日が来るかもしれない。
なぜ日本では嗜好用大麻の議論が進まない
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なぜ日本では嗜好用大麻の議論が進まない

　人間は好奇心、探究心、研究心を抱く生き物である。

　日本の大麻の規制の理由の一つに、大麻を一度でも吸引すると他のドラッグも試したくなるという、ゲートウェイ・ドラッグ理論というものがある。

　だが、海外の研究機関による多くの科学的・医学的な研究によれば、大麻が健康に及ぼす悪影響はカフェインよりも少ないと、その安全性が判明している。

　日本においては、大麻合法化を阻むものとして、大麻取締法がある。

　また、厚生労働省は大麻を有害薬物と位置づけており、欧米で大麻の薬効の有効性と安全性といった研究結果に、我が国の政治家、医療機関、研究者は、目を覆い、耳を塞いでいるようにも映るのだが・・・。

　昨年（令和5年）1月、政府の大麻取締法改正案が公表された。

　改正点で注目される点は、米カリフォルニア州で医療用大麻の合法化がされた1996年から27年遅れで、ようやく日本も大麻草を原料にした医薬品、繊維や種子の採取、研究、医薬品などの原料を採取する目的にのみ大麻草の栽培が認められたことだ。

　だが、残念なことに依然、大麻と危険な規制薬物とでは、依存性や致死性が全く異なるにもかかわらず、同じ使用罪が適用されたままなのだ。

　イタリアの諺で、「馬よ、生き延びろ、いまに草が伸びるから」というのがある。

　草が伸びるまで焦らず待っていれば、いつか好機が訪れるというのだが、いつまでも、「ダメ。ゼッタイ」と、大麻の嗜好に関しては思考停止状態が続いて、議論の余地もない我が国だが、海外の科学的、医学的な先例や規範に照らし合わせ、日本も大麻の嗜好を合法化するという、新たな道を歩む時期に来ているのではないだろうか。
犯罪とは無縁の雰囲気を醸し出している大麻ショップの看板。タイは農業と観光の促進を掲げ大麻を合法化した。国内の大麻市場規模は来年には約1700億円になると予想される
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「ピーシャイウェンマー（お兄さん。寄ってらっしゃい）」と優しいサイアム・スマイルで微笑む大麻販売所で働く若い娘達。声をかけられると、ついつい店へと引き込まれてしまいそうになる
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注意：大麻取締法・国外犯処罰規定について

　日本では1991年（平成3年）に大麻取締法の改正により、日本国外にて大麻を輸出入・栽培・譲渡し・譲受け・所持等については違法とされ、日本の法律による処罰対象となっている。

　また、同法は国外犯処罰規定が適用され、当該国において合法であっても、日本国籍者には罰則が適用されることがある（24条の8）という注意喚起が行われている。

　だが、本法24条の8には「刑法第2条の例に従う」とあり、当該国と利益を供しない場合（例えば当該国において合法である場合）罰則が適用される対象とはならず、海外においての射撃体験ツアーやカジノツアーと同様に、大麻吸引体験ツアーを日本で企画しても罪に問われることはない、と主張する弁護士も存在する。
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もっと知りたい！続けてお読みください
中高年に大人気のダイビング、タイの秘境シミラン諸島には欧米人も殺到
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笹原　俊
@shun_sasahara
現在、埼玉県川口市を中心に、クルド人がさまざまな問題を起こしています。

日本は、八百万の神を擁する多神教の国なので、外国人や外国の文物を抵抗なく受け入れ、自分の国の一部としてきました。

この発想で、みんなで仲良くやろう、なんて言ってクルド人を受け入れてしまいましたが・・・。

彼らはイスラム教徒であり、アラーの神を唯一神とする一神教を信じています。

彼らにとってはアラーの神だけが真実の神なので、日本人は間違った考えのもとに、間違った神を信じているように見えます。

そのため、平気で神社や地蔵を破壊したり、日本文化を否定したりしてくるのです。

また、自分たちの考えだけが唯一正しい考えなので、日本人からの批判を許さず、

日本人のほうが自分たちに会わせろと要求してくるのです。

歴史上、他国に移住したイスラム教徒は、その国をイスラム教化し、そこに住むもの全員に、イスラム教の教えに基づく生活をするよう要求してきます。

今でも、公共施設にイスラム教の礼拝室を作らせたり、神社をモスクにしろと言ってきたり、

火葬をやめて、土葬をさせろと要求したりしています。

これを受け入れ、実行すれば、あっという間に日本文化は崩壊します。

日本人が、知らないだけで、一神教とは、そもそもそういうものなのです。

日本にそもそも一神教はなじまないことは、戦国時代末期から江戸時代にかけての、キリスト教を見れば、お分かりになると思います。

日本政府は、現在外国勢力に乗っ取られ、日本人のための政策を実行できないようですので、

われわれ日本人の力で、彼らが日本から退去する方向に、持っていくべきであると思われます。
引用
正方形のプロフィール画像
産経ニュース
@Sankei_news
·
22時間
川口クルド問題で市民の声続々「事実報道しない」「過度に配慮」　大半がメディアに苦言
https://sankei.com/article/20240304-PWXWSDPU4RLCBF7W7ODSN76LJQ/


埼玉県川口市に住む女性が制作したクルド人問題に関するメッセージ画像やメールによる訴えなど産経ニュースで紹介したところ、多くの読者の声が届いた。全体の４分の１は埼玉県内から。
さらに表示
午後8:16 · 2024年3月4日
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「神様はアラーだけ」神社で暴れさい銭箱破壊　逮捕報道受け日本ムスリム協会が声明「宗教的観点から見ても誤った行為」
2023年5月25日 12時15分

J-CASTニュース

みんなの感想は？
賽銭箱（写真はイメージ）

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日本ムスリム協会は2023年5月24日、イスラム教徒とみられる人物が日本の宗教施設の器物を損壊し逮捕された事件について言及し、「宗教的観点から見ても誤った行為」などと非難した。

各メディアの報道によれば、神戸市で5月上旬、神社のさい銭箱などを壊したとしてガンビア国籍の男が逮捕された。男は「神様はアラー（イスラム教における神）しかいない」などと叫んでいたと報じられている。
「人々の心の拠り所である宗教施設の所有物を故意に損ねることは倫理的な罪」

日本ムスリム協会は1952年、イスラム教徒（ムスリム）が日本社会と協調しながら教義を実践できるよう設立された。

ツイッターで24日、「昨今、日本国内における宗教施設の器物損壊容疑で、外国籍のイスラーム教徒と見られる人物が逮捕される事件がありました」として、協会の見解を示した。

「日本ムスリム協会は、このような行為が宗教的観点から見ても誤った行為であり、厳正な法的手続きを経て犯罪が成立した場合には、法的処罰を受けるべき一件であると考えます」

器物損壊は法的な罪だけでなく、「人々の心の拠り所である宗教施設の所有物を故意に損ねることは倫理的な罪」でもあると述べる。その根拠に、聖典クルアーンの第6章108節の一文「あなたがたは、かれらがアッラーを差し置いて祈っているものを謗ってはならない」を挙げる。

「他宗教において崇敬の対象となっている人やものに対する侮辱は禁じられており、その損壊となれば尚更です。当協会はこのような犯行を非難すると共に、国内で同様の事件が起きないよう、引き続き信徒に向けての指導教育を推進していく所存です」

智子＠第４４４代目 @UF_dynasty
about 2 hours ago
@kyaocakyaocaky1 その「処刑」の文字はタイプミスで、上の段に行きます。飲酒の本来の文面は消えていますが、少なくとも「処刑」ではないと思われます。