ゴール達成までの過程を楽しみながらエフィカシー〔自己肯定感〕を高めるための[ゴール設定の3原理][ゴール設定の応用2条件]
Perplexity|本文を85%にトリムした[である調]
今日は、満足度の高い人生のために、なぜ本当の夢〔人生の目的、ゴール〕を設定する必要があるのかについて少しお話する。
人は[自分のゴールや目的にとって必要なものしか見ない]という絶対条件を持つ。 これをスコトーマ〔心理的盲点〕と呼び、必要でないものを見えなくする機能である。 意識的にゴール設定をしなければ、人は本能的に現状維持を選択する。 なぜなら脳は、生命維持を第一に、変化によって命が脅かされるリスクを回避しようとするからである。
ゴール設定とは、自分が将来どんな状態になるかを意図的に決めることである。 意図しなければ[昨日までの生活を続ける]という無意識のゴールを選び、つらい現状であっても維持することになる。 多くの人はルーティン化された生活の中で生きているため、ゴールを設定しなければその繰り返しになる。 しかしゴールを設定すれば、ルーティンを超える行動を促され、人生を変えることになる。
ゴール設定のメリットは、現状を打破し、新しい技能や知識を獲得できることである。 多くの人は他人から与えられたゴールを選んでしまうが、真のゴールは自分自身が決めなければならない。 他人から与えられたものは[奴隷のゴール]であり、人を不自由にする。 コーチングも本人の選択を尊重し、強制はしない。 もし本気で人生を良くしたいなら、ゴールは自分の意志で定めるべきである。
ゴール設定の原理は三つである。 ①世間体を度外視して本音で考えること、②自己中心的一辺倒でないこと、③現状の能力や環境を超えたものにすること、である。
第一に[本音]である。 本当にワクワクすることでなければ行動できない。 壮大なゴールを掲げても現状が変わらないのは、本音で望んでいないからである。 偽物だと気づいたら放棄し、再設定すべきである。 他人からどう見えても構わない。 本音なら行動の加速装置になる。 他人や環境を害しない限り何でもよい。
第二に[自己中心的でないこと]である。 優越感と幸福感は全く違う。 優越感は自分だけの快楽であり、尽きることがなく満たされない。 他人をも幸福にしたいという目的がなければ、満足感は長続きしない。 脳の構造上、人は自己犠牲を通じても他人のためになる時、前頭前野の機能により幸福感を味わう。 したがって[自分が何をすれば他人が喜ぶか]を考えることが、真にやりたいことを見つける近道となる。
第三に[現状の外側]のゴールである。 最低でも[日本中の人]を対象にするくらいが望ましい。 困難であるほど前進でき、批判で止まることもなくなる。 ただし自分を犠牲にするのではなく、自分も世界の一部として愛することが大切である。 自分も愛しつつ、周囲も愛することが不可欠である。
ここからはゴール設定の応用として、二点述べる。
第一は[ゴールの更新]である。 行動の過程で[達成できる]と感じた瞬間、ゴールは力を失い、現状維持に落ちる。 だからこそ常に更新が必要である。
第二は[伴走者の存在]である。 真に優秀なコーチや師匠は、弟子が目標に到達しそうになったらその先のゴールへ導く。 恐怖でなく[Want to]で促すからこそ、気づけば想像を超えて成長できるのだ。
重要なのはゴールの達成そのものではなく、挑戦の過程で出会う課題に取り組み、エフィカシー〔自己肯定感〕を高めることである。 ゴールは一つではなく、健康や趣味、家族、地域貢献など人生全般の分野に持つべきである。 極端に偏れば不幸を招く。
人生は、ゴール達成の瞬間よりも過程が楽しい。 [本当のゴールか]と迷えば行動できなくなる。 真のゴールは存在せず、設定しては更新するものだ。 最初から満点を狙う必要はない。 心の底からワクワクできる高いゴールを追い続けることが重要である。
幸福で充実した人生を望むなら、今日述べたポイントを意識してゴールを設定し、一歩を踏み出してほしい。 脳や潜在意識の使い方を学べば、人生は大きく変わる。 皆がよい人生を送れることを願っている。
智子@第444代目さんの願望実現法02|通常文字
●智子01●今日は、満足度の高い人生のためには、なぜ本当の夢(人生の目的、ゴール)を設定をする必要があるのか?について少しお話します。
●智子02●まず、人は「自分のゴール・目的にとって必要なものしか見ない・見えない」という絶対条件があります。スコトーマ(心理的盲点)という必要なモノ以外を見えなくする機能が存在します。思い込みと言ってもいいかもしれません。
●智子03●さらに、意識的にゴール設定をしないと、人は現状維持というゴールを選択することになります。なぜなら人の脳(無意識も含めた本能)は、生命維持が一番大事だからです。従って、本能的に「変化することによる生命を脅かされるリスクを避ける」ため、昨日までの現実を維持し続けようとします。
●智子04●自分が将来どんな状態になるかを意図的に決めることが本当の夢の実現である「ゴール設定」です。つまり意図的にゴール設定をしないと、人は本能に従い「昨日までの生活を続ける」というゴール設定をすることになるため、もし仮に辛い状況にいたとしても、それを一生続けることになるわけです。
●智子05●普通の人は、ルーティン化された生活の中で生きてますから、新しいゴールを設定しない限り、そのルーティンを一生続けることになります。ゴール設定をすると、ルーティンには無い行動をすることになり、それを達成するために同じ毎日を変えることになるため、人生を変えることになるのです。
●智子06●人は、ゴール(人生の目的)を設定しないと、現状維持を選択することなります。ですが、ゴールを決める事で、今までの自分を変える事になります。そしてその過程の中で、今までの自分では出来なかったこと、新しい能力や技術を獲得できるようになります。
●智子07●ゴール設定をするメリットは、現状を打破して、新しい技能や知識を獲得できることです。人生において、ほとんどの人のゴールは、他人から与えられたものですが、ゴール設定は自分で行うという絶対原則があります。
●智子08●これはコーチングを受けた場合も同じで、コーチはゴール設定のアドバイスは行いますが「あなたはこのゴールにしなさい」とは強制はしません。もちろん優秀なコーチのコーチングによって、それまで見えてなかったゴールが見えるようになる事もありますが、どのゴールを選ぶかは本人の決断です。
●智子09●指導者(コーチ)が受講者のゴールを決めない理由は、人から与えられたもの、押し付けられたものは真のゴールとはなりえないからです。そして、それらは全て「奴隷のゴール」であり、他人から与えられたゴールで喜ぶ人のことを、界隈では「奴隷」と呼びます。
●智子10●本来他人から与えられたゴールに対して喜ぶ人はいません。コーチングなどの指導法は、人が本来持っている能力を発揮して、心の底からやりたい事を次々と成し遂げ、社会をより良くするものです。決して、奴隷を生産するツールではありません。
●智子11●もし皆さんが「本気で人生を良くしたい!」と思うなら、ゴール設定は自分自身の意志で行うようにしてください。次のポストからは正しいゴール設定の仕方について少しお話させていただきます。
●智子12●いきなり結論から言いますが、ゴール設定の原理原則はこの3つです。①世間体は度外視して、本音で考える②自己中心的・利己的一辺倒でないもの③現状の能力や環境では達成できそうにないもの
●智子13●ゴール設定のポイントは「たった3つ」だけなんです。ですが、この3つが出来てないと、ゴール設定が上手くいかないし「コーチングが効かない!」とトンチンカンなことを言う人も出て来ます。
●智子14●私は「本音で考える(Want to)」が一番大事だと思ってます。ワクワクしないとやりたいと思えないじゃないですか?人生はいかに楽しむかですよ。Want to(~したい)かどうかです。本当に自分がやりたいことなのか?という条件が最重要です。
●智子15●「現状の外側」にゴールを設定することは、目標を達成したり、現状を変える上で欠かせない要素です。しかし「世界平和」ですとか「差別をなくす」など壮大なゴールを掲げているけど、いつまでたっても普通のサラリーマン生活を送っていて、全くゴールに対しての行動が出来てない人がいます。
●智子16●「あれ?確かに世界平和は現状の外側になるはずだけど、なんで現状が変わってないんだろう?」ゴール設定で悩んでる人の中には、このような疑問を持っている場合もありますが、それを解決するためには、 原則その①の「本音で考える」という部分を 吟味していく必要があります。
●智子17●なぜならほとんどの人は、自分の本音にフタをした上でゴール設定をしてるからです。「世界平和」ですとか「世界中の人を幸せにする」という現状の外側にゴールを設定しても何年も変化してないのは、本音に嘘をついているからです。その人にとって、本当はそんな事はどうでも良いのです。
●智子18●設定したゴールに何年も近づいてないとか、 達成できてない場合は、 無意識的に本音とは違う可能性が高いのです。だから前に進むためにも、偽物のゴールだと気づいたら、すぐに放棄して再設定するべきだし、 違ったことに気付いた自分自身を褒めてあげるべきです。
●智子19●ゴール(本当の夢)なんて、人から見てくだらなくてOKです。本当は、他人から認められたいのかもしれないし、褒められたいのかもしれないし、モテたいのかもしれませんが、まずは、自分自身の本音と向き合いましょう。自分の本音は、間違いなくWant toです。
●智子20●人から見てどんなくだらない内容でも、本音なら人はやりたいと思ったことに対して行動的になれるし、困難だと思っても向かっていくことが出来ます。Want toという超加速装置を手に入れるためにも、まずは自分の本音を正直に認めてください。他者や環境を害さないゴールなら、何でもOKです。
●智子21●原則の2つ目、「自己中心的・利己的一辺倒でないもの」についてです。なんで自己中心的でないことが大事かというと、世間一般的に言われている「幸せ」というのは「自分が満たされれば良い」というものだからです。しかし人間は「誰かの為に頑張れる」生き物です。
●智子22●「優越感」と「幸福感」は、絶望的に違います。自分だけの幸福感は「優越感」とも言えますが、「優越感」と「幸福感」は明確に異なります。優越感というのは、快感を得るのは「自分」だけです。
●智子23●「優越感」により嬉しい気分になる、楽しい気分になる、幸せを感じるのは自分だけなのです。そこに自分以外の人は入っていません。例えば、自分だけお金持ちになりたい!と思っている人は、自分が欲しい物を手に入れることはできても、真の幸福はまず得られません。
●智子24●なぜなら「お金持ちになって、他人も幸せにしたいし、幸せになってほしい!」という目的が欠けているからです。これでは、いくらお金を稼いだとしても決して幸せを感じることは出来ません。バケツの底に穴が開いてる感じで、どんなに水を入れても絶対に満タンになることはないのと同じです。
●智子25●自分中心の優越感にとって感じる幸せとは、脳の部位で言えば、大脳辺縁系の偏桃体の情報処理による快楽です。ポール・マクリーン博士によれば、人間の脳は3つの階層に分かれているそうです。
●智子26●3つのというのは、爬虫類脳(本能)、ほ乳類脳(感情)、人間脳(思考)のカテゴリーに分けられますが、偏桃体というのは爬虫類脳に分類できます。従って偏桃体による快楽は、理性のかけらもありません。
●智子27●「では人間が感じる幸福感とは何?」となりますが、他人の為に自分の時間と労力を使って幸せを感じるのは人間だけという事実があります。しかも、全く顔を合わせたこともない他人に対して、やったことにたいして幸福感を感じることが出来るのです。
●智子28●実は人間の脳には、自己犠牲をしても他人のためになるなら幸福を感じる特殊な機能が備わっていて、その部位の名を「前頭前野眼窩内側部」と言います。
●智子29●「前頭前野眼窩内側部」は、例えば、自分の時間と労力を割いて他人のために料理を作る時に活動したり、他人の為に何かをしたい!と思い、生き生きとボランティア活動をしている人が発動をしています。
●智子30●つまり「優越感」は「自分が満たされればいい」という視点で考えて手に入れる欲求。「幸福感」は「自分が何をすれば他人が喜ぶのだろうか?」という視点で考える手に入れる欲求です。
●智子31●ちなみに優越感の場合は、その欲求に際限がありません。「満たされた」と思ったら「もっと満たされたい」と思い、「満たされた」と思ったら「こんなの欲しくなかった」と愕然とすることになります。
●智子32●例えば、他人が持っているから自分も欲しい!と思ってなんとかして手に入れたけど、実際に手に入れた瞬間、思ったいたより良い物でなかったと気付き、「買わなきゃよかった」と後悔したりします。
●智子33●そういう意味でも、自分探しの旅というのは無意味なのがわかります。そこには、他人の幸福が存在していないのですから。「やりたいこと」「本気になれるもの」というのは、優越感では絶対に手に入りません。
●智子34●真の幸福を手に入れたいのであれば、他人が幸福になってこそ自分の幸福になることを考えるんです。なのに「自分は何をやりたいんだろう?」と、自分だけの世界を自問し、旅に出て、セミナーや情報教材を買っても、本気になれるものが見つかるはずはありません。
●智子35●だからこそ「自分が何をすれば他人が喜ぶのだろうか?」という視点でやりたいことを考えることが、実は「やりたいこと」「本気になれるもの」を見つける一番の近道なんです。
14:14少し休憩してから、●智子36●以降を始めます。
●智子36●原則③の「現状の能力や環境では達成できそうにないもの」についてお話します。最低でも「日本中の人」を対象にするくらいのゴールがいいです。国内外で活躍している人に話を聞くと、みな例外なく「日本中の人」「世界中の人」を巻き込むようなゴールを持っています。
●智子37●だからこそ、困難なことがあっても突き進んでいけるし、ちょっとの失敗や批判で立ち止まる事もなくなります。自分中心でないことを考えてというと「じゃあ自分の事を大事にしちゃダメなの?」という質問も出ますが、それは抽象度の低い解釈です。なぜなら、自分自身も世界の一部だからです。
●智子38●これが「自己犠牲こそ素晴らしい!」という思想になるとどうなるかと言うと、「我慢して相手に尽くせ」という奴隷思想になります。飲食店だったら「美味しい食事と素晴らしいサービスを提供するために、利益ゼロで貧乏になれ」ということになりますが、それではオーナーが辛いだけですよね?
●智子39●あなたも含めて、私たちは世界の一部です。自分自身の幸せも含んでいいけど、世界はあなた1人だけで回ってるわけではありません。であれば、より多くの人は幸せになる方が良いし、より多くの人も幸せにした方が人生楽しくなるし、たくさんのことを成し遂げること出来るようになります。
●智子40●「自分も愛しつつ、周りも愛する」たった数文字ですが、これがとても大事なポイントとなります。ちなみに、自分をきちんと正しく愛することができれば、他人も愛することができるようになります。皆さんも、最低でも日本中の人を幸せにするようなゴール(本当の夢)を考えてみましょう!
●智子41●これまで、ゴール設定の原理原則についてお話ししましたが、ここからはマインドの変化をさらに加速させて、現状を次々変化させるために知っておいた方が良い「ゴール設定の+α」について2つほどお伝えをします。
●智子42●ゴールを設定して、行動していく中で必ず行うべきことは「ゴールの更新」です。実はゴールの設定よりも「更新」の方が難しいのです。なぜなら現状の外のゴールに向かって行動していく過程で「あ、達成できる!」と無意識が思った瞬間、今までのゴールは意味をなさなくなるからです。
●智子43●脳の仕組みから言うと、ゴール設定をして達成した自分のビジョンにワクワクドキドキすると、ドーパミンがでてきて行動を促したりやる気が起きたりします。ですが「このままやったらできる」と気付くと、今までのゴールを持っていたとしても、ドーパミンが出なくなるのです。
●智子44●ということは、自分を突き動かしてくれる現状を超えたゴールがなくなるので、現状維持になってしまうのです。そうして、毎日同じことを繰り返すことだけが唯一の楽しみになってしまいます。つまり、 今まで設定したゴールが、 賞味期限切れのゴールになってしまうというわけです。
●智子45●脳にとっては、達成することと諦めることは同じなので、新しいところに向かおうとするパワーがなくなるからこそ、人は常にゴールを更新をする必要があるわけです。
●智子46●人はゴールによって認識できるものが変わるというスコトーマの原理があるので、新しい物が見えるようになる為には、新しいゴール設定が必要です。
●智子47●ゴールは達成するもので、ゴール設定は世界の認識を変えるものです。ということは、新しいゴールがないと、昨日と今日と見えるものが同じになるということですから、新しい物事が認識できないと、新しい明日が必要なくなる。だから停滞して現状維持してしまうのです。
●智子48●もしあなたが自分の潜在能力を引き出していきたいのであれば、コーチや師匠を付けるというのはとても賢い方法です。なぜならコーチや師匠は、教え子のゴール設定をサポートしてゴールに向かわせると同時に、絶対にゴールを達成させないことが使命だからです。
●智子49●真の優秀なコーチや師匠は、教え子がゴールに到達しそうになったら「その次のゴール」を促していきます。例えば、最初に設定したゴール近づいたら次のゴール、 次のゴールに近づいたらその次と、先へ先へと追いやります。
●智子50●もちろん恐怖を煽ったり、 怒ったりして教え子を緊張状態にさせない方法で行い、 Want toで現状の外のゴール設定について促していきます。だからこそ、専門の指導者が行うコーチングセッションは、教え子自身では気付きにくいゴールの再設定も行うので、現状が変わるのが早いのです。
●智子51●ということで、優秀な指導者の下につくと、いつまで経ってもゴールを達成した気にならないこともありますが、気付いたら「今まで私は何でそんなことで悩んでたの?」と思うくらい、想像を超えて現状を変えることが出来るようになります。
●智子52●そして独学で修行を行う上でも、 いつまで経っても自分が掲げているゴールを達成できた気がしないけど、 ゴールに突き進みゴールの更新を繰り返す事で、気付いたらゴールが達成されてたり、現状を望む状態に変えることが出来てたりするわけです。
●智子53●つまり、本当に大切なことは、ゴールを達成することじゃないということです。ゴールを目指さないと出会わなかった問題や、チャレンジしなければ考えない問題に取り組んで、あなた自身のエフィカシー(自己肯定感)をどんどん高くしていく事です。
●智子54●そしてそれら達成するためのコンフォートゾーンをずらして、 スコトーマに隠されてた 「新しいゴール」や「もっと良いゴール」「人生のゴール」などの自己実現への道を見つけ出すことが重要なんです。
●智子55●そしてゴールは一つじゃなくてたくさん持って良いんです。というか持つべきです。なぜなら、人生は仕事だけじゃなくて、住環境や食事、健康、人間関係、趣味等、多くの分野が合わさってるからです。つまり、幸福は一つの分野だけでは創れないということです。
●智子56●もし皆さんが幸福な人生を歩みたいと思うなら、仕事や収入のほかにも、 健康や趣味、ライフワーク、家族や地域社会への貢献など、人生の様々な方向性に対して それぞれにゴールを設定する必要があります。
●智子57●コーチングの世界ではバランスホイールと言いますが、 人生においてもバランスが大事なんです。※画像はイメージです。
●智子58●例えば、仕事で成功して年収12億円、総資産100億円以上などになっても、家族や親戚との関係がズタボロで、自身の健康状態も通院と投薬が必要で、寿命もあと10年くらいの最悪の状態だったらどうですか?何のために生きてきたのかわからなくなりますよね?
●智子59●となると、大事なのは、人生全般にバランスよくたくさんのゴールを持つことになるわけで、達成が簡単じゃない事もなんとなくわかると思います。
●智子60●そしてとても大事なことなんですけど、ゴールは達成するよりも、達成を目指し続ける過程で試行錯誤したり刺激的な日常を過ごす方が楽しいということなんです。つまり、ゴールは達成した瞬間よりも、達成するまでの過程が一番面白いんです。
●智子61●たとえばゲームもクリアする瞬間よりも、クリアまでの道のりの方が遥かに楽しいですよね?「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤して、ゴールに進みながら達成方法を発見して、刺激的な日常に浸ることが、皆さんにとっても面白い事であり重要なことです。
●智子62●それから、自己実現などを学ばれてる方に多いのが「これが本当のゴールだろうか?」という疑問を持つことです。テストで言うと、「これは100点満点かな?」って感じ。ですがそもそも「本当のゴールかどうか?」はある程度やってみないとわからないし、真のゴールなんてものは存在しません。
●智子63●なぜなら「真」かどうかなんてのは、皆さん自身の中で決めるかしかないからです。皆さんの外側には、真か偽かの明確な基準はありません。
●智子64●ですから、1回設定したら一生変えなくても良い「真のゴール」なんてものは存在しないし、それを探してると結局行動できなくなります。待ち受けてるのは、おじいちゃんおばあちゃんになって「あのときやればよかった」と後悔する未来だけです。つまりは現状維持を続けた結果です。
●智子65●私たちに人類にとって、最も大事なのは、自分の中で「真のゴール(仮)」を決めて、常に更新し続けること。「最初から100点満点じゃなくて全然良いよ!」ということです。
●智子66●重要なのは、これまでの自分を丸ごと捨てて、心から達成を目指し続けてワクワク出来るような、高いゴールを見つけること。そして、ゴールを追い続けることで、人生を創造的に切り拓いて、ワクワクし続けることです。
●智子67●幸福で充実した人生を望むなら、まずは今日お話したポイントを意識してゴール(本当の夢、人生の目的)を設定して、達成するための一歩を踏み出してほしいと思います。脳や潜在意識の使い方を習得すると、人生は面白いように変わっていきます。皆さんが良い人生を送れるように応援しています。
●智子68●とても長くなりましたが、これで今日のお話は終わります。最初は智子30~35くらいで終わるかと思っていましたが、伝える内容が多かったので、智子70近くの連投になってしまいました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆さんのお役に立てましたなら幸いです。
智子@第444代目さんの願望実現法02|リンク
001■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子1今日は、満足度の高い人生のためには、なぜ本当の夢(人生の目的、ゴール)を設定をする必要があるのか?について少しお話します。" | nitter.poast.org
002■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子2まず、人は「自分のゴール・目的にとって必要なものしか見ない・見えない」という絶対条件があります。スコトーマ(心理的盲点)という必要なモノ以外を見えなくする機能が存在します。思い込みと言ってもいいかもしれません。" | nitter.poast.org
003■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子3さらに、意識的にゴール設定をしないと、人は現状維持というゴールを選択することになります。なぜなら人の脳(無意識も含めた本能)は、生命維持が一番大事だからです。従って、本能的に「変化することによる生命を脅かされるリスクを避ける」ため、昨日までの現実を維持し続けようとします。" | nitter.poast.org
004■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子4自分が将来どんな状態になるかを意図的に決めることが本当の夢の実現である「ゴール設定」です。つまり意図的にゴール設定をしないと、人は本能に従い「昨日までの生活を続ける」というゴール設定をすることになるため、もし仮に辛い状況にいたとしても、それを一生続けることになるわけです。" | nitter.poast.org
005■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子5普通の人は、ルーティン化された生活の中で生きてますから、新しいゴールを設定しない限り、そのルーティンを一生続けることになります。ゴール設定をすると、ルーティンには無い行動をすることになり、それを達成するために同じ毎日を変えることになるため、人生を変えることになるのです。" | nitter.poast.org
006■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子6人は、ゴール(人生の目的)を設定しないと、現状維持を選択することなります。ですが、ゴールを決める事で、今までの自分を変える事になります。そしてその過程の中で、今までの自分では出来なかったこと、新しい能力や技術を獲得できるようになります。" | nitter.poast.org
007■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子7ゴール設定をするメリットは、現状を打破して、新しい技能や知識を獲得できることです。人生において、ほとんどの人のゴールは、他人から与えられたものですが、ゴール設定は自分で行うという絶対原則があります。" | nitter.poast.org
008■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子8これはコーチングを受けた場合も同じで、コーチはゴール設定のアドバイスは行いますが「あなたはこのゴールにしなさい」とは強制はしません。もちろん優秀なコーチのコーチングによって、それまで見えてなかったゴールが見えるようになる事もありますが、どのゴールを選ぶかは本人の決断です。" | nitter.poast.org
009■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子9指導者(コーチ)が受講者のゴールを決めない理由は、人から与えられたもの、押し付けられたものは真のゴールとはなりえないからです。そして、それらは全て「奴隷のゴール」であり、他人から与えられたゴールで喜ぶ人のことを、界隈では「奴隷」と呼びます。" | nitter.poast.org
010■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子10本来他人から与えられたゴールに対して喜ぶ人はいません。コーチングなどの指導法は、人が本来持っている能力を発揮して、心の底からやりたい事を次々と成し遂げ、社会をより良くするものです。決して、奴隷を生産するツールではありません。" | nitter.poast.org
011■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子11もし皆さんが「本気で人生を良くしたい!」と思うなら、ゴール設定は自分自身の意志で行うようにしてください。次のポストからは正しいゴール設定の仕方について少しお話させていただきます。" | nitter.poast.org
012■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子12いきなり結論から言いますが、ゴール設定の原理原則はこの3つです。①世間体は度外視して、本音で考える②自己中心的・利己的一辺倒でないもの③現状の能力や環境では達成できそうにないもの" | nitter.poast.org
013■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子13ゴール設定のポイントは「たった3つ」だけなんです。ですが、この3つが出来てないと、ゴール設定が上手くいかないし「コーチングが効かない!」とトンチンカンなことを言う人も出て来ます。" | nitter.poast.org
014■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子14私は「本音で考える(Want to)」が一番大事だと思ってます。ワクワクしないとやりたいと思えないじゃないですか?人生はいかに楽しむかですよ。Want to(~したい)かどうかです。本当に自分がやりたいことなのか?という条件が最重要です。" | nitter.poast.org
015■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子15「現状の外側」にゴールを設定することは、目標を達成したり、現状を変える上で欠かせない要素です。しかし「世界平和」ですとか「差別をなくす」など壮大なゴールを掲げているけど、いつまでたっても普通のサラリーマン生活を送っていて、全くゴールに対しての行動が出来てない人がいます。" | nitter.poast.org
016■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子16「あれ?確かに世界平和は現状の外側になるはずだけど、なんで現状が変わってないんだろう?」ゴール設定で悩んでる人の中には、このような疑問を持っている場合もありますが、それを解決するためには、 原則その①の「本音で考える」という部分を 吟味していく必要があります。" | nitter.poast.org
017■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子17なぜならほとんどの人は、自分の本音にフタをした上でゴール設定をしてるからです。「世界平和」ですとか「世界中の人を幸せにする」という現状の外側にゴールを設定しても何年も変化してないのは、本音に嘘をついているからです。その人にとって、本当はそんな事はどうでも良いのです。" | nitter.poast.org
018■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子18設定したゴールに何年も近づいてないとか、 達成できてない場合は、 無意識的に本音とは違う可能性が高いのです。だから前に進むためにも、偽物のゴールだと気づいたら、すぐに放棄して再設定するべきだし、 違ったことに気付いた自分自身を褒めてあげるべきです。" | nitter.poast.org
019■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子19ゴール(本当の夢)なんて、人から見てくだらなくてOKです。本当は、他人から認められたいのかもしれないし、褒められたいのかもしれないし、モテたいのかもしれませんが、まずは、自分自身の本音と向き合いましょう。自分の本音は、間違いなくWant toです。" | nitter.poast.org
020■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子20人から見てどんなくだらない内容でも、本音なら人はやりたいと思ったことに対して行動的になれるし、困難だと思っても向かっていくことが出来ます。Want toという超加速装置を手に入れるためにも、まずは自分の本音を正直に認めてください。他者や環境を害さないゴールなら、何でもOKです。" | nitter.poast.org
021■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子21原則の2つ目、「自己中心的・利己的一辺倒でないもの」についてです。なんで自己中心的でないことが大事かというと、世間一般的に言われている「幸せ」というのは「自分が満たされれば良い」というものだからです。しかし人間は「誰かの為に頑張れる」生き物です。" | nitter.poast.org
022■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子22「優越感」と「幸福感」は、絶望的に違います。自分だけの幸福感は「優越感」とも言えますが、「優越感」と「幸福感」は明確に異なります。優越感というのは、快感を得るのは「自分」だけです。" | nitter.poast.org
023■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子23「優越感」により嬉しい気分になる、楽しい気分になる、幸せを感じるのは自分だけなのです。そこに自分以外の人は入っていません。例えば、自分だけお金持ちになりたい!と思っている人は、自分が欲しい物を手に入れることはできても、真の幸福はまず得られません。" | nitter.poast.org
024■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子24なぜなら「お金持ちになって、他人も幸せにしたいし、幸せになってほしい!」という目的が欠けているからです。これでは、いくらお金を稼いだとしても決して幸せを感じることは出来ません。バケツの底に穴が開いてる感じで、どんなに水を入れても絶対に満タンになることはないのと同じです。" | nitter.poast.org
025■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子25自分中心の優越感にとって感じる幸せとは、脳の部位で言えば、大脳辺縁系の偏桃体の情報処理による快楽です。ポール・マクリーン博士によれば、人間の脳は3つの階層に分かれているそうです。" | nitter.poast.org
026■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子263つのというのは、爬虫類脳(本能)、ほ乳類脳(感情)、人間脳(思考)のカテゴリーに分けられますが、偏桃体というのは爬虫類脳に分類できます。従って偏桃体による快楽は、理性のかけらもありません。" | nitter.poast.org
027■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子27「では人間が感じる幸福感とは何?」となりますが、他人の為に自分の時間と労力を使って幸せを感じるのは人間だけという事実があります。しかも、全く顔を合わせたこともない他人に対して、やったことにたいして幸福感を感じることが出来るのです。" | nitter.poast.org
028■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子28実は人間の脳には、自己犠牲をしても他人のためになるなら幸福を感じる特殊な機能が備わっていて、その部位の名を「前頭前野眼窩内側部」と言います。" | nitter.poast.org
029■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子29「前頭前野眼窩内側部」は、例えば、自分の時間と労力を割いて他人のために料理を作る時に活動したり、他人の為に何かをしたい!と思い、生き生きとボランティア活動をしている人が発動をしています。" | nitter.poast.org
030■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子30つまり「優越感」は「自分が満たされればいい」という視点で考えて手に入れる欲求。「幸福感」は「自分が何をすれば他人が喜ぶのだろうか?」という視点で考える手に入れる欲求です。" | nitter.poast.org
031■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子31ちなみに優越感の場合は、その欲求に際限がありません。「満たされた」と思ったら「もっと満たされたい」と思い、「満たされた」と思ったら「こんなの欲しくなかった」と愕然とすることになります。" | nitter.poast.org
032■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子32例えば、他人が持っているから自分も欲しい!と思ってなんとかして手に入れたけど、実際に手に入れた瞬間、思ったいたより良い物でなかったと気付き、「買わなきゃよかった」と後悔したりします。" | nitter.poast.org
033■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子33そういう意味でも、自分探しの旅というのは無意味なのがわかります。そこには、他人の幸福が存在していないのですから。「やりたいこと」「本気になれるもの」というのは、優越感では絶対に手に入りません。" | nitter.poast.org
034■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子34真の幸福を手に入れたいのであれば、他人が幸福になってこそ自分の幸福になることを考えるんです。なのに「自分は何をやりたいんだろう?」と、自分だけの世界を自問し、旅に出て、セミナーや情報教材を買っても、本気になれるものが見つかるはずはありません。" | nitter.poast.org
035■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子35だからこそ「自分が何をすれば他人が喜ぶのだろうか?」という視点でやりたいことを考えることが、実は「やりたいこと」「本気になれるもの」を見つける一番の近道なんです。" | nitter.poast.org
036■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "14:14少し休憩してから、智子36以降を始めます。" | nitter.poast.org
037■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子36原則③の「現状の能力や環境では達成できそうにないもの」についてお話します。最低でも「日本中の人」を対象にするくらいのゴールがいいです。国内外で活躍している人に話を聞くと、みな例外なく「日本中の人」「世界中の人」を巻き込むようなゴールを持っています。" | nitter.poast.org
038■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子37だからこそ、困難なことがあっても突き進んでいけるし、ちょっとの失敗や批判で立ち止まる事もなくなります。自分中心でないことを考えてというと「じゃあ自分の事を大事にしちゃダメなの?」という質問も出ますが、それは抽象度の低い解釈です。なぜなら、自分自身も世界の一部だからです。" | nitter.poast.org
039■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子38これが「自己犠牲こそ素晴らしい!」という思想になるとどうなるかと言うと、「我慢して相手に尽くせ」という奴隷思想になります。飲食店だったら「美味しい食事と素晴らしいサービスを提供するために、利益ゼロで貧乏になれ」ということになりますが、それではオーナーが辛いだけですよね?" | nitter.poast.org
040■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子39あなたも含めて、私たちは世界の一部です。自分自身の幸せも含んでいいけど、世界はあなた1人だけで回ってるわけではありません。であれば、より多くの人は幸せになる方が良いし、より多くの人も幸せにした方が人生楽しくなるし、たくさんのことを成し遂げること出来るようになります。" | nitter.poast.org
041■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子40「自分も愛しつつ、周りも愛する」たった数文字ですが、これがとても大事なポイントとなります。ちなみに、自分をきちんと正しく愛することができれば、他人も愛することができるようになります。皆さんも、最低でも日本中の人を幸せにするようなゴール(本当の夢)を考えてみましょう!" | nitter.poast.org
042■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子41これまで、ゴール設定の原理原則についてお話ししましたが、ここからはマインドの変化をさらに加速させて、現状を次々変化させるために知っておいた方が良い「ゴール設定の+α」について2つほどお伝えをします。" | nitter.poast.org
043■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子42ゴールを設定して、行動していく中で必ず行うべきことは「ゴールの更新」です。実はゴールの設定よりも「更新」の方が難しいのです。なぜなら現状の外のゴールに向かって行動していく過程で「あ、達成できる!」と無意識が思った瞬間、今までのゴールは意味をなさなくなるからです。" | nitter.poast.org
044■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子43脳の仕組みから言うと、ゴール設定をして達成した自分のビジョンにワクワクドキドキすると、ドーパミンがでてきて行動を促したりやる気が起きたりします。ですが「このままやったらできる」と気付くと、今までのゴールを持っていたとしても、ドーパミンが出なくなるのです。" | nitter.poast.org
045■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子44ということは、自分を突き動かしてくれる現状を超えたゴールがなくなるので、現状維持になってしまうのです。そうして、毎日同じことを繰り返すことだけが唯一の楽しみになってしまいます。つまり、 今まで設定したゴールが、 賞味期限切れのゴールになってしまうというわけです。" | nitter.poast.org
046■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子45脳にとっては、達成することと諦めることは同じなので、新しいところに向かおうとするパワーがなくなるからこそ、人は常にゴールを更新をする必要があるわけです。" | nitter.poast.org
047■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子46人はゴールによって認識できるものが変わるというスコトーマの原理があるので、新しい物が見えるようになる為には、新しいゴール設定が必要です。" | nitter.poast.org
048■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子47ゴールは達成するもので、ゴール設定は世界の認識を変えるものです。ということは、新しいゴールがないと、昨日と今日と見えるものが同じになるということですから、新しい物事が認識できないと、新しい明日が必要なくなる。だから停滞して現状維持してしまうのです。" | nitter.poast.org
049■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子48もしあなたが自分の潜在能力を引き出していきたいのであれば、コーチや師匠を付けるというのはとても賢い方法です。なぜならコーチや師匠は、教え子のゴール設定をサポートしてゴールに向かわせると同時に、絶対にゴールを達成させないことが使命だからです。" | nitter.poast.org
050■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子49真の優秀なコーチや師匠は、教え子がゴールに到達しそうになったら「その次のゴール」を促していきます。例えば、最初に設定したゴール近づいたら次のゴール、 次のゴールに近づいたらその次と、先へ先へと追いやります。" | nitter.poast.org
051■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子50もちろん恐怖を煽ったり、 怒ったりして教え子を緊張状態にさせない方法で行い、 Want toで現状の外のゴール設定について促していきます。だからこそ、専門の指導者が行うコーチングセッションは、教え子自身では気付きにくいゴールの再設定も行うので、現状が変わるのが早いのです。" | nitter.poast.org
052■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子51ということで、優秀な指導者の下につくと、いつまで経ってもゴールを達成した気にならないこともありますが、気付いたら「今まで私は何でそんなことで悩んでたの?」と思うくらい、想像を超えて現状を変えることが出来るようになります。" | nitter.poast.org
053■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子52そして独学で修行を行う上でも、 いつまで経っても自分が掲げているゴールを達成できた気がしないけど、 ゴールに突き進みゴールの更新を繰り返す事で、気付いたらゴールが達成されてたり、現状を望む状態に変えることが出来てたりするわけです。" | nitter.poast.org
054■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子53つまり、本当に大切なことは、ゴールを達成することじゃないということです。ゴールを目指さないと出会わなかった問題や、チャレンジしなければ考えない問題に取り組んで、あなた自身のエフィカシー(自己肯定感)をどんどん高くしていく事です。" | nitter.poast.org
055■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子54そしてそれら達成するためのコンフォートゾーンをずらして、 スコトーマに隠されてた 「新しいゴール」や「もっと良いゴール」「人生のゴール」などの自己実現への道を見つけ出すことが重要なんです。" | nitter.poast.org
056■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子55そしてゴールは一つじゃなくてたくさん持って良いんです。というか持つべきです。なぜなら、人生は仕事だけじゃなくて、住環境や食事、健康、人間関係、趣味等、多くの分野が合わさってるからです。つまり、幸福は一つの分野だけでは創れないということです。" | nitter.poast.org
057■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子56もし皆さんが幸福な人生を歩みたいと思うなら、仕事や収入のほかにも、 健康や趣味、ライフワーク、家族や地域社会への貢献など、人生の様々な方向性に対して それぞれにゴールを設定する必要があります。" | nitter.poast.org
058■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子57コーチングの世界ではバランスホイールと言いますが、 人生においてもバランスが大事なんです。※画像はイメージです。" | nitter.poast.org
059■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子58例えば、仕事で成功して年収12億円、総資産100億円以上などになっても、家族や親戚との関係がズタボロで、自身の健康状態も通院と投薬が必要で、寿命もあと10年くらいの最悪の状態だったらどうですか?何のために生きてきたのかわからなくなりますよね?" | nitter.poast.org
060■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子59となると、大事なのは、人生全般にバランスよくたくさんのゴールを持つことになるわけで、達成が簡単じゃない事もなんとなくわかると思います。" | nitter.poast.org
061■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子60そしてとても大事なことなんですけど、ゴールは達成するよりも、達成を目指し続ける過程で試行錯誤したり刺激的な日常を過ごす方が楽しいということなんです。つまり、ゴールは達成した瞬間よりも、達成するまでの過程が一番面白いんです。" | nitter.poast.org
062■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子61たとえばゲームもクリアする瞬間よりも、クリアまでの道のりの方が遥かに楽しいですよね?「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤して、ゴールに進みながら達成方法を発見して、刺激的な日常に浸ることが、皆さんにとっても面白い事であり重要なことです。" | nitter.poast.org
063■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子62それから、自己実現などを学ばれてる方に多いのが「これが本当のゴールだろうか?」という疑問を持つことです。テストで言うと、「これは100点満点かな?」って感じ。ですがそもそも「本当のゴールかどうか?」はある程度やってみないとわからないし、真のゴールなんてものは存在しません。" | nitter.poast.org
064■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子63なぜなら「真」かどうかなんてのは、皆さん自身の中で決めるかしかないからです。皆さんの外側には、真か偽かの明確な基準はありません。" | nitter.poast.org
065■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子64ですから、1回設定したら一生変えなくても良い「真のゴール」なんてものは存在しないし、それを探してると結局行動できなくなります。待ち受けてるのは、おじいちゃんおばあちゃんになって「あのときやればよかった」と後悔する未来だけです。つまりは現状維持を続けた結果です。" | nitter.poast.org
066■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子65私たちに人類にとって、最も大事なのは、自分の中で「真のゴール(仮)」を決めて、常に更新し続けること。「最初から100点満点じゃなくて全然良いよ!」ということです。" | nitter.poast.org
067■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子66重要なのは、これまでの自分を丸ごと捨てて、心から達成を目指し続けてワクワク出来るような、高いゴールを見つけること。そして、ゴールを追い続けることで、人生を創造的に切り拓いて、ワクワクし続けることです。" | nitter.poast.org
068■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子67幸福で充実した人生を望むなら、まずは今日お話したポイントを意識してゴール(本当の夢、人生の目的)を設定して、達成するための一歩を踏み出してほしいと思います。脳や潜在意識の使い方を習得すると、人生は面白いように変わっていきます。皆さんが良い人生を送れるように応援しています。" | nitter.poast.org
069■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子68とても長くなりましたが、これで今日のお話は終わります。最初は智子30~35くらいで終わるかと思っていましたが、伝える内容が多かったので、智子70近くの連投になってしまいました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆さんのお役に立てましたなら幸いです。" | nitter.poast.org
智子@第444代目さんの願望実現法04〔なぜ目標に期限を設けないといけないのか〕
Perplexity|本文を85%にトリムした[である調]
目標に期限を設ける必要があるのは、人が[失ったもの]を認識することで失敗を確認できるからである。 目標に向け費やした時間・資金・労力や信用を失ったと自覚することで、達成に失敗したと理解できる。
だが、期限を決めなければ成功か失敗かを無限に先送りし、本当の意味で失ったものを認識できず、反省や改善の意識も生まれず、物事が停滞する。 それは時間の浪費であり、[努力に似た何か]を正当化しているにすぎない。
ゆえに何かを成すなら、達成の期日を明確に定めなければならない。 期限を決めなければ失敗を認識できず、足踏みしたまま進展を得られず、気がつけば人生が終わってしまう。 何かをする、手に入れる、なるといった目標には、必ず期限を設定すべきである。
また、目標は毎年、四半期、毎月、毎週、毎日と区切りを設け、達成を確認するのが望ましい。 大きな目標を四半期単位、小さな目標を2週間単位とするのが一例であるが、5年・10年かかるもの、1~2年で達成できるものなどによって区切りは変わる。 1年でできることなら、四半期や2週間単位で進捗〔しんちょく〕を測るのが適切である。
智子@第444代目さんの願望実現法04〔なぜ目標に期限を設けないといけないのか〕|通常文字
本文が含む[言い回し][単語を使う順番]などの情報を損ねることなく、削るのは[連番][業務連絡][枝葉末節]程度にとどめながら、本文全体をできるだけ残しつつ、情報総量が原文の85%程度になるように、[である調]で書き直してください。
智子1▼なぜ目標に期限を設けないといけないかという話ですが、人は「失ったもの」を認識することで、失敗を確認できます。目標に向けて費やしてきた時間・資金・労力や信用・評価を失ったと自覚することで、目標の達成に失敗したと認識できます。
智子2▼ですが、目標達成に期限を決めなければ、成功か失敗かの判断を無限に先送りできるので、本当の意味で失ったものを認識できず、反省も必要な改善を行う意識も生まれず、物事が停滞します。それは時間の浪費であり「努力に似た何か」を正当化している無意味な状態です。
智子3▼何かを成そうとするなら、いつまでに達成すると明確に期限を決めなければ、失敗を認識できずに、いつまでも足踏みして、何の進展も得られず、気が付いたら人生が終わってしまいます。なので、何かをする、何かを手に入れる、何かになるなどの目標の期限は、きちんと設定しましょう。
日本の魔人▼毎年、毎四半期、毎月、毎週、毎日の目標をそれぞれ決めて、達成を確認するのがおすすめだぜ!
目標を定めるなら、大目標が四半期で小目標2週間というところでしょうか?
目標の内容によって変わってきますね。5年10年かかるようなものや、1~2年で達成できるものなど、一般的に考えられる達成期間で、きざみ方が違ってきます。1年で完全にできるようなことなら、四半期や2週間単位で目安を作るのは適切だと思います。
ありがとうございます。
智子@第444代目さんの願望実現法04〔なぜ目標に期限を設けないといけないのか〕|リンク
■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子1▼なぜ目標に期限を設けないといけないかという話ですが、人は「失ったもの」を認識することで、失敗を確認できます。目標に向けて費やしてきた時間・資金・労力や信用・評価を失ったと自覚することで、目標の達成に失敗したと認識できます。" | nitter.poast.org
■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子2▼ですが、目標達成に期限を決めなければ、成功か失敗かの判断を無限に先送りできるので、本当の意味で失ったものを認識できず、反省も必要な改善を行う意識も生まれず、物事が停滞します。それは時間の浪費であり「努力に似た何か」を正当化している無意味な状態です。" | nitter.poast.org
■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子3▼何かを成そうとするなら、いつまでに達成すると明確に期限を決めなければ、失敗を認識できずに、いつまでも足踏みして、何の進展も得られず、気が付いたら人生が終わってしまいます。なので、何かをする、何かを手に入れる、何かになるなどの目標の期限は、きちんと設定しましょう。" | nitter.poast.org
■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "日本の魔人▼毎年、毎四半期、毎月、毎週、毎日の目標をそれぞれ決めて、達成を確認するのがおすすめだぜ!" | nitter.poast.org
■ミズドラン’ (@mizudoran): "目標を定めるなら、大目標が四半期で小目標2週間というところでしょうか?" | nitter.poast.org
■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "目標の内容によって変わってきますね。5年10年かかるようなものや、1~2年で達成できるものなど、一般的に考えられる達成期間で、きざみ方が違ってきます。1年で完全にできるようなことなら、四半期や2週間単位で目安を作るのは適切だと思います。" | nitter.poast.org
■ミズドラン’ (@mizudoran): "ありがとうございます。" | nitter.poast.org