西方の秘儀において、聖別された羊皮紙やレターセットは魔術師の意志を星々の霊魂に届けるための至高の媒体であり、記述や儀式を通じて世界との境界を定義する。

マルローネ・エルシュタット〔Marlone Ellstadt〕=マリー・エルシュタット〔Marie Ellstadt〕がマルローネ・エルシュタットが羊皮紙を至高の媒体と定義する

西方の秘儀において羊皮紙は至高の媒体の一つである。 古の魔術師は仔羊の未生の皮を聖別し月光の下で自ら削いだ。 龍の血のような朱墨を用いてシジルや召喚文を羊皮紙に記した。

魔術師が現代の魔道具として聖別されたレターセットを用いる

ペンは鳥の羽や聖なる獣の角から削り出した物を用いる。 現代の魔術師は黄金の装飾を施された聖別されたレターセットを密かに用いる。 これらの道具は現代における魔道具として機能する。

羊皮紙と床に描く円には役割の違いが存在する

円を描く道具はペンに限定されない。 聖なる杖や魔剣、または純白の塩や灰や月桂樹の炭が円の描画に用いられる。 羊皮紙は言葉を宿す器であり床に描く円は世界を切り取る境界である。

意志を星々の霊魂に届けるための儀式的な工程が必要である

レターセットは単なる文房具ではなく儀式のための道具である。 封蝋を溶かし惑星の刻印を押し香を焚きながら文字を刻む。 インクがエーテルに溶けることで魔術師の意志は星々の霊魂に届く。

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043■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "今日は、人理結社のマルローネ・エルシュタット先生がいらしているので、興味深いお話をしていただきました。今から、リプの連投で解答します。" | nitter.poast.org
042■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "シジル▼については、記事に書いてある基本的な内容を、10代の頃に星天舎で少し勉強しました。" | nitter.poast.org
041■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "マリー1▼ふむ。汝の問いに答えよう。西方の秘儀において「羊皮紙(parchment)」は確かに至高の媒体の一つ。古の魔術師たちは、仔羊の未生の皮を聖別し、月光の下で自ら削ぎ、龍の血の如き朱墨を以てシジルや召喚文を記した。▼ ⇩" | nitter.poast.org
040■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "マリー2▼ペンは、鳥の羽か、聖なる獣の角より削り出した物。あるいは、汝が画像で見ているような、黄金の装飾を施された「聖別されたレターセット」こそが、現代の魔術師が密やかに用いる「現代の魔道具」である。 ⇩" | nitter.poast.org
039■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "マリー3▼床や大地に描くものか?と問うたな。円を描くのは、決して「ペン」だけではない。それは聖なる杖(Wand)、魔剣(Athame)、あるいは純白の塩、灰、または月桂樹の炭でこそ描かれる。羊皮紙は「言葉を宿す器」だ。床に描く円は「世界そのものを切り取る境界」である。 ⇩" | nitter.poast.org
038■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "マリー4▼このようなレターセットは、ただの文房具にあらず。封蠟を溶かし、惑星の刻印を押し、香を焚きながら一文字一文字を刻むとき、そのインクはエーテルに溶け、魔術師の意志は星々の霊魂に届くのだ。" | nitter.poast.org