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【現実創造の法則】:[努力している過程がうれしく楽しく安心感や充実感に満ち満ちている]という条件を満たして初めて[結果が好ましいものになる]

  • [艱難辛苦を乗り越えたからこそ、栄光をつかむことができる]というのはウソっぱちである。
  • [努力している過程がうれしく楽しく安心感や充実感に満ち満ちている]という心の波動が、現実創造をすることになる。
  • [青チャート][フォーカスゴールド数学][4STEP数学]など、問題数が多すぎる参考書・問題集を使って自分をいじめるようにして数学を勉強しても、楽しみは湧き上がってこない。
  • 学習があまり進んでいない状態において楽しさ・充実感を感じるには、問題数を少なくして、同じ問題にかんして《1》[何度も自己講義〔セルフレクチャー〕によって解法の道筋をたどる]、《2》[ときどき書いて問題を解いてみて、所要時間を計り、より短時間で正確に解答が再現できるように練習する]という2つの作業を徹底するのがよい。
  • [青チャート][フォーカスゴールド数学][4STEP数学]など、問題数が多すぎる参考書・問題集だと、問題数が多すぎるため、努力が分散してしまう結果、各問題の記憶が曖昧になることが多い。
  • とくに記憶力に自信のない人間が、問題数の多い[青チャート][フォーカスゴールド数学][4STEP数学]などを使うと、必ず爆沈する。
  • YouTubeで勉強法を紹介している人たちは、記憶力に自信のある優秀な人たちである。
  • 凡人である私たちは、彼らのやり方を鵜呑みにせず、適宜自分のケースに見合ったメソッドに翻案して、うまくエッセンスだけを抜き出して、彼らのノウハウだけを利用すればいい。
  • [試験に勝つ力]が強いからといって、必ずしも、後に大成するとはかぎらない。
    • そもそも試験で試されるのは、設定された問題を速く正確に解決する能力にすぎない。
    • 未知の事態に遭遇したさいに活躍することができるのは、また別のグループであろうと思う。
    • したがって、現在の学歴社会の中での比較・優劣・勝ち負けという視点を取り払って、とにかく、[努力している過程がうれしく楽しく安心感や充実感に満ち満ちている]という心の波動だけに注目して、[うれしうれしの探求]を続けている[いまここ]を継続していくことだけを考える。
    • 結果として、いい結末が待っていることになる。
    • したがって、あまり目標を立てないほうがよい。
    • 目標を立てると、[あこがれる]ことになる。
    • [あこがれる]とは、[あくがる]つまり[魂が【いまここ】や【自分自身〔内面〕】から抜け出して、過去や未来のタイムラインなどといった【外界】をさまよう]ということになり、《1》[【いまここ】への集中]と《2》[内面への集中]という2大要素をはずすことになるから、[あこがれる]のはダメなんだ。
      • 《1》[【いまここ】への集中]:遠くの目標を見ないで、現在自分が取り組んでいる目前の課題に深く強く集中・没入し、時間・空間を忘れ去る〔見当識を失う〕ことが、[【いまここ】への集中]である。 [夢中になって取り組んでいたら、こんなに時間がたっていた]という驚きを感じるような、そういう自分を維持する。 [夢中になって取り組んでいたら、ここが予備校の自習室なのか、区立図書館なのか、自宅なのか、場所がわからなくなった]という驚きを感じるような、そういう自分を維持する。 それが《1》[【いまここ】への集中]にほかならない。勉強にせよ、創作にせよ、《1》[【いまここ】への集中]が、よい結果を出す基本姿勢となる。
      • 《2》[内面への集中]:他者との比較、周囲の声などを完全に無視し、自分が目前の課題に深く強く集中・没入し、時間・空間を忘れ去る〔見当識を失う〕境地を維持しているか否か。そこだけに集中して、他を無視する意識のあり方が、[内面への集中]である。
  • 勉強が楽しくてしかたがない。そういう毎日を続けることだけに専念していれば、自然と勉強は進んでいくものである。
  • [目標を立てて、目標へ向けて一心不乱に頑張る]というのは、最適な結果にはつながらない。
    • [頑張る]=[我を張る]=[エゴに基づき思考し言動を行なう]であり、それは[宇宙の導き]=[宇宙の潮流]への[抵抗・摩擦]をみずからが作りだしている状態を意味する。
    • 頑張ってはならない。エゴに基づいたものは、すべて残念な結果に終わる。
      • 例えば、頑張って医学部医学科に合格したのに、コロナワクチン接種に加担した結果、新ニュルンベルク裁判で死刑判決を受けた、という感じになる。
      • 本当ならば、[自分さえ勝ち残ればいい][自分さえ生き残ればいい]といった[我良し〔われよし〕][強い者勝ち〔つよいものがち〕]を肯定する自分を卒業して、本当の意味で世の中に貢献することを修行課題として転生したはずだった。
      • ところが、どこかで我欲に負けて、人が死ぬとわかっているのに、ワクチンを接種するという、鬼畜の所業を行なうようになってしまい、ディセンション〔下降〕の過程に入ってしまった。
      • このように、短期目標ばかりにとらわれると、道を誤ることになる。
    • 宇宙からの導きに素直に応え、スッと自然に行動している状態にするのがよい。
    • [うれしうれしの状態を保持する]ことが最も大切であり、[メシを食っていても、クソをしてても、数学の問題を考えて解くことが面白うて面白うて、どうにもならん]といったような状態を保持することだけを考えればよい。
    • それは、中長期的な[ゾーン]に入り続けた状態である。
    • 哲学・数学・物理・化学・生化学・生理学・薬理学・音楽・芸術・舞踏・スポーツなどで大発見・大発明・偉大な創作・偉大な成し遂げをする人は、[メシを食ってても、クソをしてても、数学の問題を解くことが面白うて面白うて、どうにもならん]といったような状態を保持していた人々なんだ。
    • このとき何が起こっているのかというと、高次元存在と[共振・共鳴・同調]が起こって、彼らがヒントをくれるわけである。
    • つまり、良き高次元存在とのご縁を得るために、[うれしうれしの状態を保持する]ことが最も大切なのだということになる。
    • また[うれしうれしの状態を保持する]ことが、[うれしうれしの現実創造を行なう]ことに直結する。
    • 日本人として、地球・地球人をリードしていくうえで最も大切なことは、私たち個々人が、それぞれの分野において[うれしうれしの状態を保持する]ことだけなのである。
    • 進路を選択する場合も、[うれしうれしの状態を保持する]という観点から、進路を選択する必要がある。
    • どうすれば[うれしうれしの状態]になるのかは、個々人によって異なるので、ご両親が自分の進路に口出しをしてきたら、のらりくらりと逃げて、自分が信じた方向へ進もう。
  • 東大・京大を上位とする学歴ピラミッドは、とくに理系の場合は、あまり信じなくてよいであろうと思う。
    • あんまり低い大学では困るけれども、それでも理系の場合、学歴と業績との間に、そこまで大きな相関関係はないと思う。
    • [人間生活が実際に改善される発明・発見]をすることによって、人間生活に余暇をもたらし、余暇つまり時間的余裕を通じて、人間が自身の心を豊かにし、人間が知性をはぐくんでいくだけの環境をもたらす。
    • とりわけ、そのような[実質的な結果]をもたらすのに、学歴と業績との間に、そこまで大きな相関関係はないと思う。
    • 結局、[人間生活が実際に改善される発明・発見]をするための[自然科学という道具]を手に入れるための専門学校が、たまたま大学という名称であった。 それが理系学部への進学の基本になる考え方であろうと思う。
  • これからは電気中心の世界になる。
    • 人間そのものが、いや、世の中のすべてが、電磁気的な存在なのである。
    • だからこそ、人間だって、動植物だって、5Gの電波によって、攻撃を[食らうことができる]わけである。
    • 各地で樹木の伐採を行なっているけれども、5Gの電波の通りをよくして、人類を電磁波攻撃するためのカバル〔DSや金融悪魔〕の命令に基づく樹木の伐採である。
    • 5Gの電波は周波数が高く、光に近い、回折しづらい性質をもつ電波なので、樹木の葉によって5Gの電波が遮蔽される。
    • これでは、5Gの電波によって人間を支配・コントロールしようとするカバル〔DSや金融悪魔〕はお手上げなんだね。
  • Googleでは[水素エネルギー]にまつわる細目を検索しようとすると、検索規制がかかっていることに気づかされる。
  • DuckDuckGoを使わなければ、[水素エネルギー]にまつわる細目が検索できないのが現状だ。
  • カバル〔DSや金融悪魔〕が世界を支配してきた根拠の1つである、[石油・電力といった、エネルギーを通じての民衆に対する支配]が崩壊する。
  • 結局、カバル〔DSや金融悪魔〕は[水素エネルギー]の登場によって[石油・天然ガスといった化石燃料の利権を寡占〔ないしは独占〕することを通じての世界覇権の掌握]という[権力の源泉]を喪失することになる。
  • したがって、私たちが[水素エネルギー]に対しての意識を高めることが、カバル〔DSや金融悪魔〕の権力喪失に拍車をかけることになるわけである。
  • [エネルギーの自由]を民衆が取り戻すことによって、カバル〔DSや金融悪魔〕による世界支配が終了することを、カバル〔DSや金融悪魔〕はわかっている。
    • [原油というエネルギー]と[原油を決済する通貨としての米ドル]という、表裏一体の[世界支配のための道具]が崩壊しつつある。
    • 2024年4月8日の日食〔米国中心〕から、世界を支配してきた金融悪魔たちの崩壊プロセスが加速するようである。日食は、[王などの権力体制を民衆が倒す、革命が起こる]という暗示である。
    • 2024年4月8日 北アメリカ大陸横断皆既日食
    • 2024年・2025年という2年間は、民衆が既存権力による支配から解放され始める、祝福すべき、最初の2年間である。
    • カバル〔DSや金融悪魔〕による支配から、民衆が解放される過程を加速させたい場合、真実の情報を広め、共通認識を早く確立することである。
    • 陰謀論といわれた情報が、現実であったことに、コロナワクチン接種による健康被害を通じて目覚めた人も多いことであろう。
    • たとえコロナワクチンのせいで死亡したとしても、それは新しい身体で再び地球に転生するための準備かもしれないので、希望は常に失わないでいただきたい。
    • 地球の波動がグングン上がっている〔周波数が上がっている〕ので、後から生まれる子供たちほど、長寿になる。
    • 早く死んだ者ほど、長寿の子として、早く生まれ変わるのだと考えれば、死は歓迎すべきことだとわかるであろう。
    • 私たちがいろいろ心配しなくても、私たちは最善・最適なルートをたどっているので、いらぬことを考えず、[いまここ]を[うれしうれし]の最良の状態で過ごすことだけに専念すればよい。
  • フリーエネルギーを直接取り扱うのは難しいので、本当に科学が進んだ宇宙人から教えてもらった方法を使って、慎重にフリーエネルギーが取り出され、実際に私たちが利用するのは電力ということになる。
    • 《1》化石燃料から得るガスから水素を取り出す方法があるけれども、すでにフリーエネルギーの準備ができているので、産油国は原油利権を失う予定になっている。
      • ロシアが一時的に天下を取るけれども、三日天下で終わり、日本が世界覇権を握る。 といっても、従来のようなピラミッド構造は採用しない。 助け合いの世界同盟になり、やがて国境は消滅する。
      • ロシアが天下を取る背景には、ロシアが石油・天然ガスを多く産出し、寒冷なEU諸国〔NATO〕をエネルギーの側面から支配するからであろうと思われる。
      • ところが、フリーエネルギーが発表されるやいなや、[石油・天然ガスを多く産出する国である]という優位性は一気に失われる。
      • そこからわかることは、[宇宙の現実]の1つとして、[科学こそ力だ]という法則のようなものがある。
      • 例えば、[地下資源〔原油・レアメタルなどの鉱物資源など〕が産出する国]が巨万の富を得たり、その国に戦争を仕掛けてその国を植民地支配する英国・米国のようなヤクザ国家が出てきたりするのが、近現代史であった。
      • ところが、地下資源よりも、さらに優秀なエネルギー、材料を科学力で開発してしまったら、戦争・植民地支配などは、意味をなさなくなる。
      • カバル〔DSや金融悪魔〕が日本人を恐れているのは、直接的には日本人の靈力〔れいりょく〕、とりわけ言靈〔ことだま〕を使った現実創造能力があると、カバル〔DSや金融悪魔〕が悪いことができなくなるからである。
        • また仙道・合氣道など、靈的な戦闘力を身につけるための修行が、日本には伝わっている点。これをカバル〔DSや金融悪魔〕はものすごく恐れている。
        • 米を食べるからこそ、日本人は氣を強めることができるわけだし、米を食べるからこそ日本人はその靈力をよみがえらせることができるわけである。
        • だからこそ、日本人に米を食べさせないように、パンと牛乳の食習慣を植え付ける目的で、学校給食が導入されたわけである。
        • 国家戦略的に、小麦食の習慣を改めて、元来の米食中心に切り替える必要がある。
          • そもそもパンというものは、小麦を焦がして風味をだしているのだけれども、この焦げが寿命を縮めさせる原因の1つになっている。
          • [焦がした小麦製品]など[焦がした材料から作られる飲料・植物]を常飲・常食していると短命になる。
        • 学校では体育をやめて、仙術・忍術を教えればいい。
      • カバル〔DSや金融悪魔〕が改心することは考えられないので、最終的には、カバル〔DSや金融悪魔〕やその協力者たちは、ディセンド〔下降〕していくのかもしれない。
      • そして、日本人がカバル〔DSや金融悪魔〕から恐れられる、もっと身近な理由は、日本人の科学力である。
      • 日本人に科学的なひらめきが与えられ、発明・発見ができるのは、明らかに高次元からのサポートである。
      • 「日本人なら、[地球全体をよくする]ために、科学力を生かすことができるであろう」との期待が、高次元存在から日本人に対して向けられているのだと私は思っている。
      • 科学力があればこそ富を生み出し、その富を使って地球文明を栄えさせることもできるわけである。
      • さらに、科学力があればこそ[我良し〔われよし〕][強い者勝ち〔つよいものがち〕]を許さぬだけの[実際的な強さ]が得られるわけである。
    • 《2》海水を電気分解して水素〔[液化してボンベに入れる]など〕を作るときに、有害な塩素ガスを出さない方法〔触媒〕がすでに発明されている。
      • 海水を電気分解して水素をつくる!有害な塩素ガスが発生しない技術│コカネット
      • [電気を蓄積しておくための媒体としての水素]=[燃料電池とよばれる発電機を使った電力供給形態]が、一定以上の期間だけ、社会を支える主要エネルギーになるであろう。
      • 自動車産業では、全方位戦略のトヨタが一人勝ちする公算が、最初から大きかったけれども、それを阻止しようとしたのが、EV化の動きであった。
        • [ガソリンエンジンの自動車]もトヨタが強い。
        • [ガソリンエンジンとEVとのハイブリッド車]もトヨタが強い。
          • プリウスのATの変則的なシフトパターンだけは、大事故の原因なので、すぐに改める必要がある。
        • [燃料電池車〔水素と酸素の化学反応から電力〔電子〕を取り出し、EVとしてモーターで走る自動車〕]もトヨタは開発済み。
        • [水素を内燃機関〔エンジン〕で燃焼させて走る自動車]もトヨタは開発済み。
        • どんなエネルギーが主流になろうとも、トヨタの自動車は対応できる。
      • それどころかトヨタは[電動車用バッテリーの技術を活用した住宅用蓄電池システム]=[おうち給電システム]を開発済み。
        • [おうち給電システム]は、ソーラー発電をした電力を蓄電しておく装置にもなるであろう。
        • [おうち給電システム]は、近い将来において実現される[燃料電池〔水素+酸素→電力〕による家庭での電力供給]を行なうときの[電圧を安定させるためのバッファ]にもなると思う。
        • もちろん、災害時にも[おうち給電システム]は活躍する。
        • そして、充電時に発生するであろう熱エネルギーを給湯に利用することも考えられる。
        • 結果として、各家庭がオフグリッド化されるので、現在の電力会社による国民に対しての支配は崩壊する。
        • 電力料金の不当な値上げで、私たちは苦しめられているけれども、各家庭がオフグリッド化されれば、そういう横暴ができなくなる。
        • それとともに、原発の正当性が失われ、原発〔仏国ロスチャイルドの利権〕は終わりを迎える。
          • 原発は[プルトニウム製造プラント]であり、原発〔原子炉〕でウランから製造されたプルトニウムを精製・濃縮すれば、核爆弾の原料にもなるし、実際にカバル〔DSや金融悪魔〕が原発〔原子炉〕由来のプルトニウムを核爆弾の原料として利用しているのだろうと思う。
          • したがって、日本の非核三原則などというものは嘘っぱちである。
          • 日本は[原発で核爆弾の原料を製造している]=[核戦争に加担させられている]というのが実際であり、電力会社は、実際には軍需産業なのである。
          • 電力料金の値上げというのは、結局、SWIFTからQFSに切り替わった送金システムのせいで、資金源が枯渇しているカバル〔DSや金融悪魔〕が、どうにかして資金を集めようとしている、その最後のあがきの一環なのだろうと私は勝手に思っている。
        • [地球温暖化がCO₂のせいだとされるインチキな作り話]は、仏国ロスチャイルドの系統によるプロパガンダにすぎない。
          • CO₂にそこまでの温室効果があるのだとしたら、冬の晴れた夜の放射冷却現象は、どうやって説明するのだろうか? 
          • 地球の平均気温を左右するほどの影響をもつのは、太陽だけである。仏国ロスチャイルドは、もっとマシなウソをつけ、バカ者! 
        • 地球の平均気温が上昇しているのは太陽活動の活発化のせいである。
        • Xユーザーの智子@第444代目さん: 「GOEM気象部 地球温暖化は、太陽活動の結果であり、平安時代の気温になるだけです。それで世界がどうこうなることはありません。」 / X
        • また地球のポールシフトが起こるのも、太陽の極が入れ替わることに呼応する現象であるようだ。
        • 地球のポールシフトのせいで、大洪水や大陸の浮沈が発生するため、私たちはUFOに助けてもらうことになる可能性もある。
      • そもそも充電式のEVが機能しないであろうことは、[最初からわかっていたこと]である。
        • すべての自動車がEVになったら充電スタンドが不足し、かつ、充電時間が奪われ、社会の機能がストップすることなど、最初から明らかだったのだ。
        • 補助金がなければ、EVやハイブリッド車は、高価で買うことができないし、EVやハイブリッド車はバッテリーの重量のためタイヤの摩耗が早く、タイヤの維持費がバカにならない。
        • 貧乏人はガソリンエンジンの軽自動車が現在のところ最も無難である。
      • つまり[全車種EVにする]などと寝ぼけたことを言っていた自動車会社は、すべて倒産するであろう。
        • メルセデスもBMWもアウディもボルボも、みな消えると私は見ている。
      • トヨタグループのリコール問題は、カバル〔DSや金融悪魔〕がトヨタおよび子会社・関連会社の株式を安く買うためのでっち上げだと思う。
      • 小林製薬の紅麹事案と、構造はまったく同じである。
      • そのように乱暴な金融悪魔たちは、2024年4月8日の日食〔米国中心〕以降、急激に崩壊の速度を速めるであろう。
    • 《3》容積が小さいのに、電子を信じられないくらい大量に保持しておくことができる構造をもつ化学物質・特殊な合金などが発明されているかもしれない。
      • カバル〔DSや金融悪魔〕が活動している間は、そういう発明をオモテの世界に出すと暗殺されるので、発明が隠されているわけである。
      • 原子どうしのスキマに、きれいに何個もの電子がはまり込むような分子構造をもつ物質が作れたら、ほんの小さな電池に、大きな電力を蓄えておくことができるので、[半永久電池]が作れる。
      • [半永久電池]によって[充電のわずらわしさ]から解放される。
      • [半永久電池]をカシオの腕時計に使えば、液晶表示の寿命まで、何十年でも動き続けるであろう。
      • [半永久電池]が実現すれば、家電品はすべて[バッテリー内蔵型]となるため、そのままボートやキャンピングカーに搭載することすら可能であろう。
      • そうなってくると、[オフグリッドの家屋]が主流になるであろう。そのときは、電力会社は倒産しているであろうし、さらには、水素エネルギー社会も終わりを迎えているであろう。
    • 《4》ニコラ・テスラが発明した、無線〔無接点〕電力供給という方法がある。アンテナで電気を受け取る。
      • アンテナで電気が受け取れるのは、電波が届く都市周辺が中心であろう。
    • 《5》タルタリア時代の水による送電システムがある。
      • 水を通じて電力供給をするシステムであるらしい。

【閲覧注意】アヤワスカでの神秘体験!この世の真理の全貌話します。 - YouTube

臨死体験で知った、天を味方につける方法【山納銀之輔さん後編】

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【口伝を継承する者として】知る者が支え、知らない者が繋ぐ【第百三十五世 深草秦氏 祭司兼統理 土御門兼嗣15】秦氏(土御門兼嗣) 旧皇族(華頂宮)斎名智子 山本時嗣 スピリチュアル 心理学 日本

「[行動]と[理解]との因果関係」「[行動]と[やる気]との因果関係」を、逆に捉えてる人が多い

  • 「[理解]してから[行動]する」というふうに捉えている人は、進みが遅く、タイムリミットに間に合わないことが多い。
    • 実際には、[行動]して[失敗]して初めて、[自分が立てた仮説の修正]が起こり、[仮説の修正]を積み重ねたものが[理解]という境地なのである。
    • したがって、教科書のような[説明]を先に読むのではなく、初学で何も知らない状態であっても、いきなり[問題演習]という[行動]を断行することから始める必要がある。
    • [例題の解答を丸写しにする]という[行動]を先行させ、写し終わってから[考える]ことを通じて[理解することを試みる]という順番で[行動]するようにすると、無駄がなくなる。
    • [数学][物理][理論化学の計算問題][有機化学の構造決定問題]など、[手続き記憶]が学習の中心課題となる科目について、この[演習先行型の学習]が最適であることは言うまでもない。
    • 他方、英語・古文・漢文・現代文・漢字などにおいても、また理科・社会の暗記領域についても、同様に[演習先行型の学習]が最適である。
    • ということは、良質な問題集〔解くだけで理解ができ、知識が整理できる問題集〕を開発することこそが、教育改革の中心課題になってくるわけである。
  • 「[やる気]が出てから[行動]する」というふうに捉えている人は、進みが遅く、タイムリミットに間に合わないことが多い。
    • [行動]しているうちに[やる気]〔[あの続きをやりたい]という執着心〕が湧いてくるものである。
    • [行動]を[阻害]する因子を、1つ1つ丁寧になくしていき、[勉強を始める][作業を始める]となったら、速攻で最も重要な勉強・作業から開始することができるように段取りを組んでおくのがよい。
    • そのためには《1》[整理整頓]・《2》[優先順付け]・《3》[物事の取捨選択]を[習慣化すること]が肝要である。
      • どうせ完遂できないとわかっているクソ教材は、メルカリ等で売るなど、[心理的な重圧を生む因子][なすべき行動を阻害する因子]といった、[抵抗因子/阻害因子]を1つ1つ排除していき、できるだけ[行動開始を邪魔する抵抗因子/阻害因子][思考を邪魔する抵抗因子/阻害因子]を減らして、[ゼロ抵抗]を目指す。
      • [ゼロ抵抗]で[高速巡航]を続けることによって、思っていたよりも早くタスクの成し遂げが完了し、その分だけ、復習・過去問演習に時間・体力を回すことができるようになる。
      • とにかく[ゼロ抵抗戦略]を大切にして、[抵抗因子/阻害因子]の除去に邁進するのがよい。
      • カメラ、スキャナー、ノートPC、iPadなどの勉強用ガジェットを導入するときは、[抵抗因子/阻害因子]の除去に資するか否かを基準に、導入するべき勉強用ガジェットを取捨選択するのがよい。

数学の問題集・参考書は、教科書を終えている前提でその内容が展開されるので、何よりもまず教科書ガイドを買って、教科書内容をマスターすることが肝要である

  • 高校数学の基礎・基本を固めるために、どうして数研出版の検定済教科書ではマズいのか?  それは数研出版の検定済教科書が、[学習者に問題を解かせることを通じて非言語的に概念を体得させる]という手法を使っているからである。
  • いいかえれば、数研出版の検定済教科書は、[日本語で的確に説明することができない人間][概念を言語化する過程に能力欠損がある人間]が執筆している、といえる。
    • 数学教師の多くが、言語能力に問題を抱えている。 数学はできても、概念を的確に言語化できない時点で、本を書く資質を欠いているといえる。 資質を欠く者が、本を書くな。これは公共の福祉を考えたうえでの命令である。 バカが本を書くから、学習者が塗炭の苦しみを味わうことになるのだ。 バカは本を書くなよ。 小学課程の[こくご]から、くもん式でもやり直して、ふつうの日本語が書けるようになってから本を書け、バカ者! 
    • [数式からイワントスルトコロを読み取る能力をもたない学習者]〔多数派〕は、数研出版の検定済教科書を使うと爆沈する。これは保証する。
  • それから、数研出版の検定済教科書は、[数学の基本概念を確かめる・証明する]といった、致命的に重要な部分を問題にすることによって、教科書ガイドがなければ学習が自己完結しないように仕組まれている。 [◯◯であることを確かめよ][◯◯であることを証明せよ]といったことを学ぶために教科書を買っているわけである。 その教科書に、[確かめ方][証明の過程]が示されておらず、教科書ガイドを買わなければ[確かめ][証明]を知ることができないように、数研出版の検定済教科書は作られている。 教科書ガイドの売り上げを強制的に高めるために、こういう意地悪を数研出版は行なうわけである。 数研出版のやり方は、鬼・悪魔の手法であり、絶対に許せないやり方である。 数研出版の出版物を不買運動の対象とすることで、数研出版を完全に干してやればいいさ。
  • [数研出版の検定済教科書]と[東京書籍の検定済教科書]とを比べると、[日本語で的確に説明する能力][筆者の筆力・日本語表現能力]という点において、[東京書籍の検定済教科書]のほうが圧倒的にわかりやすい。
  • [数研出版の網羅系参考書チャート式数学]と[東京書籍の網羅系参考書ニューアクションレジェンド数学]とを比べると、[日本語で的確に説明する能力][筆者の筆力・日本語表現能力]という点において、[東京書籍の検定済教科書]のほうが圧倒的にわかりやすい。
  • そして東京書籍の検定済教科書でも、[数学Standardシリーズ]は[数学Ⅲ]の教科書ガイドが存在しないので、[数学Ⅲ]の教科書ガイドをもつ[数学Advancedシリーズ]がオススメとなる。
  • あすとろ出版から出ている[数学Advancedシリーズ|東京書籍]の教科書ガイドで、教科書レベルをしっかりマスターしてから、問題集・参考書を始める。 基礎・基本をごまかさないで、しっかりと行なった人ほど、先々の学習工程においてラクに速く進むことができるようになる。
  • そして、中学課程の数学に穴があると感じている人は、あすとろ出版から出ている[新しい数学|東京書籍]の教科書ガイドで、中学数学をしっかり固めてから、高校数学の勉強を開始するのがよい。
    • 基礎・基本をごまかさないで、しっかりと行なった人ほど、先々の学習工程においてラクに速く進むことができるようになる。
    • したがって、[基礎からやり直し、穴をなくすこと]に[恥〔はじ〕の観念]をもつことなく、素直に正直に、基礎からやり直すことを強くオススメしておく。
    • バカは概して、[知ったかぶり][学び終えたふり]をするものだ。知ったかぶりをしてもいいから、陰でしっかりと基礎からやり直せよ、少年。
  • そして[数学Advancedシリーズ]の教科書ガイドを自学自習で進めたほうが効率的であるから、数学の授業は内職に徹し、自分の勉強をしっかり進めるのがよい。
  • 一般に、印刷教材を自力で進めていける状態であれば、リアル授業・授業動画〔講義動画〕は、時間・体力の大きな無駄になってしまう。
    • 概念が難しすぎて理解できないから、授業動画〔講義動画〕を視聴する。それはOKである。
    • しかし印刷教材を通じて学習が可能なのであれば、リアル授業・授業動画〔講義動画〕は、時間・体力の無駄でしかない。
    • リアル授業の場合は、授業時間がもったいないので、内職をしっかり行なう。
    • [こういう意味で授業を無視して内職をしているのだ]という部分がしっかりとしていれば、自分の信念をしっかりと貫き、結果を出すことにつながるであろう。
    • 自分の人生だ。自分が責任を負うことになる。周囲に流されるな。絶対に。
  • あすとろ出版から出ている[数学Advancedシリーズ]の教科書ガイドの[各セクション冒頭の【基本事項】]は、教科書の要約になっている。
  • [東京書籍の網羅系参考書ニューアクションレジェンド]の[各セクション冒頭の【まとめ】]は、教科書の要約になっている。
  • [数学Advancedシリーズ]などの検定済教科書を読むよりも[ニューアクションレジェンド数学|東京書籍]の[各セクション冒頭の【まとめ】]をじっくり読み込み、覚えたほうが効果的かもしれない。
  • 一般に、検定済教科書は、[文章でダラダラ説明してあり、まとまっていない]という傾向がある。 検定済教科書の内容を要約した学習参考書〔教科書ガイドをも含む〕を利用するのも、1つの立派な方法である。
  • 中学理科・中学社会を勉強するうえでも、検定済教科書を使わずに、教科書ガイドという[箇条書きでまとめてある印刷教材]を最初から使ったほうが理解しやすく、暗記しやすい。 検定済教科書は、検定する人間〔文部科学省の役人〕に知能的欠陥があるから、あんなにわかりづらいのだと思うよ。
  • 文部科学省の役人は、ひとさまが書いた教科書を検定する前に、オマエら自身で模範的な教科書を書き上げてみろよ。
  • 国民主権の精神からすると、文部科学省の役人が書いた教科書を、[民間の検定委員][児童・生徒]などが検定して、わかりづらければ、役人どもに書き直させるのが正常な主従関係であろう。
  • 学校教科書にかんして、[学区・学校単位での一括採用を禁止する法案]を国会で通して、わかりづらいクソ教科書は、学習者個々人の判断によって[不採択]を通じて、マイナス票を投ずるかたちにするのがよい。
  • 学習者個々人が、どの教科書を選ぶのかを決定する権限を有する。この学習者主権が、現在の検定済教科書では守られていない。これは憲法の精神である主権在民に反する点で違憲なんだよ。
  • 数研出版の検定済教科書のように、わかりづらい教科書・意地悪な細工がしてある教科書は、学習者個々人の判断でNOを突きつけることによって、教科書業界から追放すればいいさ。
  • つまり、採択数においてランキングをつけて、下位2割の教科書会社は、次年度から[30年間の業界からの追放処置]を受けるようにする。
    • 結局、現在のような教科書会社の寡占状態というものが、教科書の進化を阻害しているので、独占禁止法の精神に鑑み、ダメな教科書会社は淘汰され、新しい教科書会社がどんどん参入できるようにする必要がある。
  • そして、新しい教科書会社が、その2割の枠をめぐって、バトルに参加するようにする。
  • そのようにして、[役人が書いた国定教科書]も[民間人が書いた民間教科書]も、熾烈なバトルの中で生存競争を続けながら、教科書の質が劇的に向上していく。
  • このバトルが行き着く先は、完全に自学自習が可能な理想の教科書ということになり、高校数学・大学数学の世界では、マセマ出版社が、それを体現している。
  • 教科書・学習参考書の世界を、血で血を洗うレッドオーシャンの世界にすることが、教育の進化につながるのだと思う。
  • こうしたことは大学教育についても適用する必要がある。
  • 教授による独裁制のような世界は、叩き潰す! 
  • わかりづらい大学教科書は、大学の学生たちによる[リコール]によって、その著者からその著書の著作権を剥奪し、有能な大学教員・有能な学生が、そのわかりづらい大学教科書を書き直す権利をもつことができるようにする。
    • このとき、わかりづらい大学教科書といえども、叩き台を作った功績により、著者にはおカネが入る仕組みにする。
  • このようにすれば、教科書がわかりづらいために留年する学生も減るだろうと思う。
  • 結局、そこに上下関係があるから、[わかりづらい教科書]が横行することになるわけである。
  • [わかりづらい教科書]は、小学校・中学校・高等学校・大学の別を問わず、[その著者からその著書の著作権を剥奪する制度]=[学習障害となるわかりづらい教科書を改善する道を開くシステム]を作るのがよい。
  • 授業というものは、一般に[時間・体力を奪う]=[生きている時間を奪う]=[命を奪う]という点で、邪魔である。
  • すぐれた印刷教材があれば、授業などというものは、原則、必要ないのである。
  • 印刷教材を充実させていくことこそが、教育改革のカナメになる内容である。
  • そのためには、著作権フリーの教科書データというものを、各著者が勝手に改変できるような、そういう制度も必要であろう。
  • とにかく、現在の教科書というものは、そのわかりやすさにかんして、きわめてレベルが低い。
  • とくに数研出版は、ダメだと思う。

実教出版の[福島國光先生が関係している数学問題集]の特長

【取扱注意】青チャートの捉え方・使い方
【青チャートvs】網羅系アリ?ナシ?【基礎問題精講】

  • 実教出版の[福島國光先生が関係している数学問題集]の特長
    • 複数語からなる慣用表現のうち、その品詞が特定できない複数語からなる慣用表現:[構文〔formula:公文ともいう〕]とよぶ。
    • 複数語からなる慣用表現のうち、その品詞が特定できる複数語からなる慣用表現:[熟語〔idiomatic phrase:成句ともいう〕]とよぶ。
    • [例題から学ぶ数学Ⅰ+A|実教出版][例題から学ぶ数学Ⅱ|実教出版][例題から学ぶ数学B+C|実教出版][例題から学ぶ数学Ⅲ|実教出版]のシリーズは、[英語構文]に匹敵する[数学構文]を集めた問題集である。
    • [数学構文]とは、[先々の高レベル問題において道具として使うことになる、テーマ別の定型処理]のことである。
    • [先々の高レベル問題において道具として使うことになる、テーマ別の定型処理]を複合させて解く必要のある問題が、[高レベル問題]である。
    • つまり[数学構文]が複合されて、[解法パターン]というものが構成されている。
    • [解法パターン]を要素還元すると、いくつかの[数学構文]になる。
    • 実教出版の[福島國光先生が関係している数学問題集]の特長は、[数学構文]を[最も簡潔に・最も端的に含有している、原初的な例題]が厳選されている点である。
    • いいかえれば、実教出版の[福島國光先生が関係している数学問題集]の特長は、例題が含有する[数学構文]以外の雑音成分が除去されており、最もピュアな状態の例題が厳選されている点である。
  • 実教出版の[福島國光先生が関係している数学問題集]の特長は、[エクセル数学]や[10日あればいい!]などにも受け継がれている。
  • 実教出版の[福島國光先生が関係している数学問題集]は、受験勉強の裏ルート〔近道〕である。
  • 実教出版の[福島國光先生が関係している数学問題集]をしっかり完全にマスターした後に、どうしても解法パターンの漏れが心配だったら、[ニューアクションレジェンド数学|東京書籍][フォーカスゴールド数学|啓林館][青チャート|数研出版]という3大網羅系参考書の各例題を、問題文を見て、[解法の方針を立てることができるか]について、高速でチェックするトレーニングをすればよい。
  • [数学構文]の知識が明瞭であり、かつ、[数学構文]どうしの相互連関という派生知識までしっかり固まっていれば、3大網羅系参考書の各例題を、問題文を見て方針が立たない問題は、ごく一部だけであろうと推定される。
  • 受験勉強を進めるうえで、何が危険なのかというと、[受験の常識]とされる必須の[数学構文]の知識にかんして、抜け漏れが発生する点である。
  • [自分の残り時間][自分の集中力持続時間の限界≒自分の体力の限界]などを考慮すると、不安・恐怖心に駆られて問題数を欲張れば欲張るほど、爆沈への道を転げ落ちることになることを私はあなたに保証する。
    • よっぽど優秀な人以外、[フォーカスゴールド数学][青チャート]など、[網羅性が高い]とされる網羅系参考書には手を出さぬことをオススメする。
    • 網羅系参考書の中でも、最も[網羅性が低い]=[問題数が抑制されている]=[重要例題だけが厳選されている]のが[ニューアクションレジェンド数学|東京書籍]である。
    • [ニューアクションフロンティア数学|東京書籍]は、[ニューアクションレジェンド数学]よりも、さらに問題数が少ない〔上級問題をカットしてある〕。
    • ただし[ニューアクションフロンティア数学]は、書店にあまり出回っていないし、メルカリでも入手しづらいので、オススメしない。
    • [ニューアクションレジェンド数学]において[星4つ|★★★★]の問題をカットすれば、[ニューアクションフロンティア数学]と同等であろうと思う。
    • [ニューアクションレジェンド数学][ニューアクションフロンティア数学]は、巻頭に[例題一覧]=[例題の問題文だけが掲載された小冊子]が付属しており、これが復習にとてもよい。
    • [ニューアクションレジェンド数学][ニューアクションフロンティア数学]に取り組むとしたら、《1》[例題だけを完璧にする]・《2》[練習〔例題の下部にある類題〕まで含めて完璧にする]・《3》[問題編〔章末問題〕まで完璧にする]・《4》[Let’s Tryまで完璧にする]
  • [フォーカスゴールド数学][青チャート]など、[網羅性が高い]とされる網羅系参考書では、[数学構文]が複合された問題をも含めて例題にしているので、問題数が多いわけである。
  • 入試問題をしっかりと最後まで要素還元して、純粋な構成要素だけを取り出したものが、実教出版の[福島國光先生が関係している数学問題集]である。
  • [ニューアクションレジェンド数学]は、出題可能性が低いと見なされる問題パターンは、バッサリと切り落としている。
  • [必要最小限の純粋な構成要素]だけに絞り込んで、その知識を明瞭にするため、[選び抜かれた例題]だけを繰り返し自己講義〔セルフ・レクチャー=口頭でブツブツと、問題解決の道筋を概説する〕を行ない、さらには、[選び抜かれた例題]どうしの連関についても自発的に研究することによって、 その単元の問題を貫く共通項・いくつかの基本原則を導き出す〔抽象度を高める過程〕ことが、[絶対に完答するべき入試標準問題]を[これは手持ちの知識だけで必ず解けるであろう]と、見た瞬間に見分ける知性〔分別智:ふんべつち〕を醸成する必要がある。 つまり、見た瞬間に要素還元することができるだけの分析力を支えるだけの[必要最小限の純粋な構成要素]の明瞭な知識、および、[必要最小限の純粋な構成要素]どうしの連関について、知悉しておく必要があるのだということである。
    • 無分別智〔むふんべつち〕とは、例えば、[善と悪とが、物事の表裏である]というふうに見える視点から、全体を一体のものとして捉える見方であろうと思う。
    • 分別智〔ふんべつち〕は、[善と悪とが、異なる]ということに注目している視点からの見方である。
    • [分別智を、無分別智が包摂している]という点さえわかれば、[分別智を低く劣ったものとして見る、無分別智を高く優れたものとして見る]という分別智の世界を出ることができるのだと思う。
  • そのためには、学ぶ問題数にかんして、とくに基礎・基本の段階では、けっして欲張らないことが大切である。
  • そういう意味では、[フォーカスゴールド数学][青チャート]は好ましくないと、私は考えている。
  • 実教出版の[福島國光先生が関係している数学問題集]、あるいは、[ニューアクションレジェンド数学|東京書籍]が、中途挫折率の低い、安全コースであろうと私は考えている。

華やかな王道の勉強法を捨てて、地味にコツコツやる方式に切り替える

[青チャート|数研出版]や[1対1対応の演習数学|東京出版]や[入試精選問題集 理系数学の良問プラチカ|河合出版]が使いこなせないタイプの人のためのコース。

  • [青チャート|数研出版]は、「こんなに難しい参考書でも自分は使えているんだぜ」という自慢がてらに使っている人が多い。
  • [青チャート]をやるぐらいなら[フォーカスゴールド数学|啓林館]を使うのが自然だろう。
  • [1対1対応の演習数学|東京出版]は、[数学Ⅲ]だけは価値があると思う。
  • 《1》足腰を強靱にする〔to build up your lower body strength〕:つまり、基礎・基本ほど手厚く・分厚くやり、入試標準問題までを到達上限として、それ以上をあえて捨てる。
    • [基礎・基本ばかりがしっかりしており、難しい問題はさっぱり解けない状態]=[下が重たく・上が軽い状態]をあえて目指す。
  • 《2》希薄燃焼型エンジン〔リーンバーンエンジン:lean-burn engine〕で進む。[問題数を絞り込み、完全に覚え込む]という作業を、尺取り虫のように繰り返していく。
    • 絶対に問題数を欲張らない。
  • 《3》浪人してもいいから、[基礎・基本ばかりがしっかりしており、難しい問題はさっぱり解けない状態]=[下が重たく・上が軽い状態]をあえて目指す。
    • 試験日という外的要因に間に合わせようと思わないで、[基礎・基本ばかりがしっかりしており、難しい問題はさっぱり解けない状態]=[下が重たく・上が軽い状態]をあえて目指す。
    • 納得がいくまで[基礎・基本]をしっかりと学ぶ。
    • [基礎・基本]をしっかりと学ぶのを疎かにして大学に入っても第2外国語・数学などがわからなくなり、留年する。
    • 入りたくもないクソ大学で留年するぐらいなら、入りたい大学を目指して浪人するのがよいと私は思うけれども、あとは自分で判断してほしい。
  • これからは、宇宙技術によって人間の寿命が200歳ぐらいまで延びるらしいので、若いうちに勉強ができないのをごまかして大学に滑り込んで、外面だけを取り繕うような勉強の姿勢だと、後悔することになると思う。
  • 小中学校での勉強が甘かったことを反省したら、ごまかさないで、小中学校での勉強から正直にやり直したほうがよい。どうせ寿命が延びたのだから、基礎・基本からやり直そう。
  • ベーシックインカムが毎月入るが普通になるので〔働かなくても年金がもらえるようなもの〕、とにかく勉強を積み重ねて、地球文明の推進に役立つ発明・発見をする人材になることを目指すのがよいと思う。
  • 単なる労働者とかだと、人生に面白みがない。
  • コンピュータにもできるような単純な事務労働者〔ウェブサイトのコーダー/SIerなど〕などは、すべてAIによってリプレイスされるであろう。
  • そもそも、アート系と思われているイラストレーターは、すでにAIが作ったイラストによって食われている。
  • あとは、作曲の分野で[AI作曲]が流行するようになったら、[音楽でメシを食う]ことを志してDTMを学んできた人は、完全に食われるであろう。

例題どうしの連関を考えて一般則を導き出す|宇佐見先生の考え方は、きわめてよく整理されており、模範的である

【決定版】Focus Goldと青チャートの数学勉強法【ノート手元公開】

教科書+教科書ガイド

  • 検定済教科書の中では、[数学Advancedシリーズ|東京書籍〔検定済教科書〕]がいちばんわかりやすいと思う。人にもよるけれども。
  • 動画授業も利用するけれども、時間・体力を浪費することになりがち。
  • 数研出版と東京書籍は、教科書ガイドが内製なので〔みずからの関連会社が直接作っている〕、教科書ガイドの内容が信頼できる。
  • あすとろ出版から出ている[数学Advancedシリーズ|東京書籍]の教科書ガイドは、検定済教科書そのものがなくても、教科書ガイドだけで勉強できるので、嫌だったら検定済教科書そのものは買わなくてもよい。
  • 検定済教科書が欲しい場合には、広島県教科書販売のネット通販で買うことができる。検定済教科書は消費税が非課税である。
  • 基礎・基本に抜け漏れがあることが、入試において致命傷になる。[入門問題精講|旺文社][基礎問題精講|旺文社]は、抜け漏れを甘受するタイプの学習参考書である。
  • 教科書レベルに穴があっては話にならないので、[数学Advancedシリーズの教科書ガイド|あすとろ出版]と[例題から学ぶ数学Ⅰ+A|実教出版]の水準は、全問題を完璧に暗記し尽くす必要がある。
  • [教科書ガイドへの掲載問題]と[準公式的な基本解法〔[例題から学ぶ数学]に掲載の問題〕]という基礎・基本の段階で、記憶の抜け漏れを完全になくしておくと、[エクセル数学]や[10日あればいい!]などを暗記するのが、きわめてラクになっていく。
  • これは例文を覚えるときも同じで、基礎・基本の段階で、記憶の抜け漏れを完全になくしておくと、より複雑な例文でも、比較的短時間で覚えられるようになる。
  • だからこそ、[基礎・基本ばかりがしっかりしており、難しい問題はさっぱり解けない状態]=[下が重たく・上が軽い状態]をあえて目指すのだ。
  • [基礎・基本ばかりがしっかりしており、難しい問題はさっぱり解けない状態]=[下が重たく・上が軽い状態]を現役時に達成しておいてから、駿台のいちばん優しいコースで真面目に浪人生活を送ると、爆伸びする。
  • 浪人生活が成功しない人は、現役時代に、基礎・基本がグラグラなのに[新数学スタンダード演習|東京出版]などに手を出して、浪人しても教科書ガイドからやり直すことをせずに、結局、ショボい結果に終わる。
  • [基礎・基本ばかりがしっかりしており、難しい問題はさっぱり解けない状態]=[下が重たく・上が軽い状態]を現役時に達成することだけを考えて、間に合う・間に合わないという発想を完全に捨て去る。

【AMBITIOUS JAPAN】<TOKIO>

数学Ⅰ Advanced 数Ⅰ 701 A5判 232頁|4581183367

数学A Advanced 数A 701 A5判 192頁|4581183405

数学Ⅱ Advanced 数Ⅱ 701 A5判 282頁|4581184150

数学B Advanced 数B 701 A5判 160頁|458118424X

数学Ⅲ Advanced 数Ⅲ 701 A5判 240頁|4581184266

数学C Advanced 数C 701 A5判 212頁|4581184274

教科書傍用問題集|基本

  • 問題数を欲張ると必ず爆沈するので、問題数が絞り込まれた[例題から学ぶ数学|実教出版]の問題を、明瞭に丸暗記する。
    • [例題から学ぶ数学]は、入試数学の定石解法、つまり、その解法が標準問題を解くための部品〔パーツ〕になっているような、そんな解法を網羅している。
  • 数研出版の教科書傍用問題集だけは、やめとけ。別冊解答編が入手できても、そこでも意味不明の式変形がある。
  • [例題から学ぶ数学]は、[白チャート][黄チャート]から、入試で必ず使う重要な[準公式的な基本解法]を抽出したような、そんな感じの問題集であり、内容がギュッと凝縮されているので、[白チャート][黄チャート]よりも効率性がかなり高い。
  • 時間がない人にこそ、[例題から学ぶ数学]がオススメである。
  • [例題から学ぶ数学]と[エクセル数学|実教出版]は、難易度が大きくカブっているけれども、[エクセル数学]のB問題だけ、少しレベルが上がる。

例題から学ぶ数学Ⅰ+A|4407359633

例題から学ぶ数学Ⅱ|4407359641

例題から学ぶ数学B+C|440735965X

例題から学ぶ数学Ⅲ|4407359668|まだ市販されていないけれども大型連休の頃には出回ると思う

教科書傍用問題集|多問題

  • 教科書傍用問題集の演習で問題数を増やし、やや難しい問題にも対処したい場合には、[エクセル数学|実教出版]〔楽天ブックス・楽天市場・Amazonで探すとよい〕を使う。
  • [例題から学ぶ数学]が完璧に暗記できた状態で、速さ・正確さを求めて、時間を計って何度も演習するのがよいと思う。
  • 速さ・正確さを求めるためには、はやり繰り返し解き直すのがよい。

エクセル数学I+A【問題集本体】:9784407351972

エクセル数学I+A【別冊解答編】:9784407351989

エクセル数学II【問題集本体】:9784407353280

エクセル数学II【別冊解答編】:9784407353297

エクセル数学B+C【問題集本体】:9784407352061

エクセル数学B+C【別冊解答編】:9784407352078

エクセル数学III【問題集本体】:9784407357158

エクセル数学III【別冊解答編】:9784407357165

共通テストの対策に入る前の前提知識

10日あればいい! 2025 大学入試短期集中ゼミ 大学入学共通テスト 数学Ⅰ・A|9784407359930

10日あればいい! 2025 大学入試短期集中ゼミ 大学入学共通テスト 数学Ⅱ・B・C|9784407363722

2025 ベストセレクション 大学入学共通テスト 数学重要問題集(Ⅰ・A/Ⅱ・B・C)|9784407363791

解法パターンのチェック|必要があると感じたときに[入試標準問題]の前に挟む

  • [10日あればいい!]の[青緑]の数学シリーズは、[例題から学ぶ数学]や[エクセル数学|実教出版]をこなした後に、入試基礎の解法パターンのうち、必要最小限の解法パターンを暗記するための学習参考書である。
  • [10日あればいい!]の[青緑]の数学シリーズは、出題意図・趣旨のハッキリした重要な問題だけが厳選されているので、その後の学習において、立ち返り復習することが、真の意味で自分の滋養になる学習参考書だといえる。
  • [例題から学ぶ数学]や[エクセル数学]も出題意図・趣旨のハッキリした重要な問題だけが厳選されている点で、それとまったく同じことがいえる。
  • 実教出版の福島國光先生が関係している数学問題集では、この[出題意図・趣旨のハッキリした重要な問題だけが厳選されている]という点で一貫したものが貫かれている。

10日あればいい! 2025 大学入試短期集中ゼミ 数学Ⅰ+A|9784407363814

10日あればいい! 2025 大学入試短期集中ゼミ 数学Ⅱ|9784407363821

10日あればいい! 2025 大学入試短期集中ゼミ 数学B+C|9784407363746

10日あればいい! 2025 大学入試短期集中ゼミ 数学Ⅲ|9784407363760

入試標準問題

  • [合格!数学Ⅰ・A実力UP!問題集]を何度も何度も覚え込むまで解き直すのが、入試問題に対応できるようになる方法である
  • [合格!数学Ⅰ・A実力UP!問題集]でわからないことがあったら、[10日あればいい!]の[青緑]の数学シリーズ、あるいは、[エクセル数学|実教出版]や[例題から学ぶ数学]や[教科書ガイド]に立ち返り、[どの知識が不確かだったからわからなかったのか]という原因究明を行ない、対策をとる。
  • この記事でここまでに登場した全数学教材にかんして、問題相互の連関などを含めて、神経が通ったかたちで、完全に身体化されるまで復習するのがよい。

合格!数学Ⅰ・A実力UP!問題集【新課程】9784866152349

合格!数学Ⅱ・B実力UP!問題集【新課程】9784866152653

合格!数学Ⅲ・C実力UP!問題集【新課程】9784866152929