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【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第69回「昭和百年のめぐり合わせ~日本の戦後と西の戦争はどうなる?」[桜R7/7/31]

【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第69回「昭和百年のめぐり合わせ~日本の戦後と西の戦争はどうなる?」[桜R7/7/31]

会話開始で主催者が挨拶し部門館の時間を開始したと述べて招待大使と世界情勢を議論すると説明した

主催者が挨拶し、さ部門館の時間を始めたと伝えた。 招かれた大使と共に[今世界はどうなっているか]を議論すると案内した。 続く猛暑の話題に触れた。

話者が暑さに弱く寒さに強い体質を説明し体型も暑さに影響すると話した

話者が1月生まれのため寒さには強いが暑さには弱いと説明した。 別の話者は自分の体型が暑さの耐性に関係し不快感を感じると述べた。

今夏の猛暑継続予想に触れ大使の健康管理への感謝を示した

猛暑が続く見通しを説明し、それに備え大使が健康管理をしていることに感謝の意を述べた。

総理の政治継続と現状の理不尽さを批判し顔だけの政治実態を指摘した

現政治状況の困難さに触れ、総理が継続する理屈が成り立たないことを述べた。 政治の実態が顔見せだけのものだと断じた。

自民党内の権力闘争を単なる争いと見ることは誤りで日本の危機的状況を説明した

自民党内の権力闘争を単純視することを否定し、その背景にある日本全体の危機的状況を過去の選挙例を挙げて詳細に述べた。

政治的空白の存在が日本全体と自民党内外の政党に悪影響を与えると指摘した

政治的空白が国全体だけでなく自民党や他政党にまで悪影響を及ぼしている現状を、最近の参議院選挙の結果から断定的に示した。

世界の厳しい状況としてウクライナの終焉とパレスチナの虐殺問題を具体的に述べ対策も紹介した

ウクライナ紛争の終わりつつある状況やパレスチナで続く虐殺の現実を挙げた。 トランプ元大統領によるイスラエル支援や食料供給措置の取り組みも紹介した。

トランプ元大統領の外交では正式文書がなく資金運用は透明性に欠け投資とは言えないと指摘した

外交上の取り決めが存在せず覚書もないとした。 80兆円の資金は投資ではなく銀行からの借入に近く、その不透明性を批判した。 日本の一部YouTuberの誤解も挙げた。

アメリカ政府の借金依存とトランプ氏の税関収入活用政策の仕組みと単純さを説明した

アメリカ政府は事業立ち上げに借金が必要な構造を持つ。 トランプ氏は関税収入を借金に替わる収入源として利用し、国民の利益につなげると説明した。

明治維新の副平等条約撤廃の歴史背景と自由貿易の現状問題を関連付けた

明治維新政府が不平等条約撤廃に努力した歴史を説明し、現代の自由貿易は強国中心の不公平状態に陥っていると具体的に述べた。 自称保守派の矛盾も紹介した。

9月刊新刊書籍を紹介しトランプ政治と石政権の連関や専門家の評価を述べた

新刊書籍を示し、その内容にトランプ元大統領と石政権の関係が書かれていることを紹介した。 専門家的視点から政治状況の分析を報告した。

トランプ氏が文章交渉を拒む政治的理由と80兆円資金の献金性について分析した

文書を交わさないのは政治的判断であるとし、80兆円の資金は実質的に献金に近く政治資金の側面が強いことを説明した。 銀行の資金調達方式も挙げた。

宗教団体の信者減少と高齢化により社会的影響力と宗教熱が著しく低下したと述べた

公明党などの宗教団体で信者数が減少し、党員高齢化と宗教的熱意の低下で組織力が衰えていることを具体的数字とともに示した。

過去の宗教活動は若者を含む支持を得ていたが現在は宗教の時代が終焉したと断じた

以前の宗教団体は若者や成人の支持を集めたが、現在はその力を失い宗教による政治的影響時代が終わったと断定した。

旧約聖書の創世記33章の例に基づき永遠の命を持つ存在の時代到来と本質理解の必要性を説いた

岩永姫の話と旧約聖書の例を挙げて、永遠の命を持つ神の時代が来たと説明した。 現代は物事の本質を見抜く知識が不可欠であると述べた。

政治再編成の必要性を大使の意見として示し既存政党枠組みの刷新を具体的に提案した

自民党有力議員からの連絡で政治再編成の重要性を認識し、既存政党枠組みを一新して新しい体制を構築すべきと強調した。

見た目ではなく本質で選ぶ新たな時代と世界的な歴史変動の節目が訪れたと明示した

永遠の命を持つ存在を基準に選択する時代に変わり、世界的に人類の歴史的な大変革が始まっていると断定した。

トランプ氏の再選が世界政治に大きな影響を与えディープステートと最終決戦を行っていると説明した

トランプ元大統領の再選が国際政治に影響し、国際的な深層勢力との最終的な戦いの状況にあると述べた。

戦いの決着をつけたと断定し妥協策成立の背景と選挙前後の政治過程を解析した

トランプ氏とディープステート間の戦いは決着済みとし、妥協策が選挙前に成立した過程を具体的に分析した。

トランプ氏の当選を奇跡的と評価し安倍総理の貢献と関係性を具体的に強調した

トランプ氏の当選を稀有な現象とし、その背景に安倍総理が重要な役割を果たしたことを具体的に述べた。

トランプ氏暗殺未遂の現場状況とキリスト教歴史観からの生存の意義を説明した

暗殺未遂の状況を詳細に述べ、キリスト教の歴史的視点からトランプ氏の生存が神に選ばれた証と解釈できると語った。

現時点の暗殺危機説を否定しトランプ氏の勝利は不可動の事実と断定した

暗殺の危険性を否定し、トランプ氏の勝利は揺るぎない事実であると断定した。 敵対勢力の認識も明確に説明した。

プーチン氏への反発勢力が多数存在し政治状況が複雑化していると説明した

プーチン氏に反対する保守派も多く、反プーチン勢力が主流であると述べた。 反プーチン以外の説明が困難で現状の政治は不安定であることを指摘した。

ゼレンスキー政権の弱体化と日本の保守政党における矛盾を詳細に述べた

ゼレンスキー政権が支持を失い政権維持困難な状況にあるとし、日本の保守政党内にも支援矛盾が生じている現状を説明した。

右派・左派の枠組みを超えた政治勢力の重複と政治的区別の困難を示した

保守派と立憲民主党を含む野党が戦後体制内で同様の問題を抱えており、左右の区別が無意味になっている実態を述べた。

戦後体制を形成した支配層の意図と日本の政治空白の現状を分析した

戦後体制を作り日本をコントロールしてきたディープステートの存在を示し、日本の政治が空白で混乱状態にあることを詳述した。

政治変革は容易でなく現状の政治体制は実質的に変化していないと断定した

政治勢力の変動は見せかけで実質的に変わっておらず、深刻な停滞状態が続いていると指摘した。

ネタニヤフ首相の存在意義とイスラエル情勢における暴走の危機を批判した

ネタニヤフ首相がイスラエルを政治的混乱に導いている実態を分析し、イスラエルの虐殺的行動や占領政策を具体的に批判した。

イスラエルの領土占領とパレスチナ情勢の実態を詳述し住民の苦境を示した

イスラエルがヨルダン川西岸の大部分を占領し、ガザ地区も事実上の封鎖状態であると指摘した。 パレスチナ人の生活状況と抵抗について説明した。

ネタニヤフの人種的背景とユダヤ人とユダヤ教徒の区別を具体的に説明した

ネタニヤフはセム系でなくユダヤ教徒に過ぎず、ユダヤ人が血統であるのに対しユダヤ教徒は宗教であることを明確に分類した。

トランプ氏の中東和平案と二国家解決の意図を具体的に示し期待を述べた

トランプ氏はイスラエルとパレスチナの二つの国家を設立し、中東に恒久和平をもたらすことを目指していると述べた。

ディープステートによる戦争継続の意図と排除の困難性を解説した

白人ユダヤ系勢力や一部政務族による戦争推進を指摘し、彼らの排除が容易ではない現状を論じた。

パレスチナ人との連携と兄弟国家共存が問題解決の鍵であると指摘した

ユダヤ人とパレスチナ人が共存すべき兄弟国家であり、これがパレスチナ問題解決の最終的な方針だと述べた。

イスラエル問題の激化と中東情勢の長期的混乱が続くと予測した

殺害や報復の連鎖が続き、中東情勢は容易に収拾されないと見通した。

トランプ氏とイラン関係者の連携を示しシリアとイラク情勢の軍事的進展を述べた

トランプ氏がイラン革命防衛隊幹部を排除し、安倍元総理もその過程で関与していると説明した。

安倍元総理の暗殺が国際政治に大きな影響を与えたと強調した

安倍晋三氏の暗殺がトランプ氏の支援体制に重大な打撃を与えたと述べた。

ヨーロッパのグローバリズム失敗と各国の反発増加を具体的に分析した

EU統合の困難とドイツ・フランスの苦戦を解説し、ポーランドなど小国の反発事例を具体的に示した。

ギリシャ正教とカトリックの宗教文化的違いを示しプーチン政権の文化背景を説明した

ギリシャ正教と西方カトリックの違いを指摘し、プーチン政権がギリシャ正教を文化的支柱としていることを述べた。

ウクライナ軍の崩壊状態とロシア・ポーランドとの勢力分割を具体化した

ウクライナ軍の機能喪失を説明し、東西がロシアとポーランドの勢力圏に分割されつつあると断言した。

ソ連崩壊後の民族問題とウクライナ悲劇の歴史的背景を論じた

ロシア人・ポーランド人・ウクライナ人間の複雑な歴史経緯を整理し、国境形成の悲劇を説明した。

プーチン政権のヨーロッパ関係変化と東方シフトの可能性を展望した

プーチン氏が欧州との関係断絶または東方ブリックス重視に転換する見通しを述べた。

日本の地位向上と天皇陛下の国際的役割の拡大を指摘した

日本が世界の新たな主役となり、天皇陛下が国際的神聖同盟の名主として重要な役割を担うと述べた。

日本文化の独自性と世界的魅力、国民の自己認識の不足を論じた

日本の日常生活が歴史的博物館として世界的価値を持ちつつ、日本人自身がその魅力を認識していない現状を指摘した。

トランプ氏の現状問題と反グローバリズム意識の重要性を議論した

トランプ氏が直面する困難を分析し、反グローバリズムの立場こそ生き残る術であると論じた。

トランプとプーチンの協力関係とディープステート弱体化を評価した

トランプ・プーチン両氏が裏で協力し戦争継続がディープステートの弱体化につながる状況を解説した。

シリア情勢変化と麻の支配回復の可能性を述べた

シリアで麻が戻り支配体制を再構築すると予測し、アメリカ支援のゲリラ部隊の崩壊を解説した。

北朝鮮の独自路線確認と拉致問題解決の政治的重要性を指摘した

北朝鮮が独立路線を明確にしプーチン・トランプ・金正恩の会談で拉致問題解決の可能性があると述べた。

拉致問題に尽力した安倍元総理の役割と今後への期待を表明した

安倍晋三氏が拉致問題に関与し解決の推進を期待する新しい日本総理の登場を求めた。