PowerPointなど、マウスを多用するプレゼンソフトは、多大な時間・体力を無駄にする|GUIは操作性・生産性が低下する側面をもつ|Slidevはテキスト主体で、サクサク編集可能
SlidevがあればPowerPointは必要ありません。
Slidevの便利さを拡散すると、PowerPointが必要なくなり、Microsoftの業績が悪化します。
[Slidevの作図機能]は図形編集ソフト[draw.io]で補い、図を貼り込みます
■Diagram Software and Flowchart Maker
Slidevの基本情報
■Slidevを導入してMarkdownで美しいスライドを書こう - Qiita
■Home | Slidev
■slidev-example/slides.md at main · loftkun/slidev-example · GitHub
Slidevは[Node.jsのVer.14.0またはそれ以降]がインストールされていることが前提条件|Node.jsは[Windows/macOS/Linuxのどれにも対応する]|Slidevは[Windows/macOS/Linuxのどれにも対応する]
以下の[Node.jsサイト]から自分のPCにマッチするNode.jsのインストーラーをダウンロードして、自分のPCにインストールします。 [続けますか?]的な問いがあったら、肯定的な答えをして、指示に従います。
Slidevのインストール方法・操作方法が載っている|Slidevを導入してMarkdownで美しいスライドを書こう - Qiita
Slidevのインストール方法|Windowsにかんして説明していますので、macOSとLinuxの場合は、適宜読み替えてください
■Slidevを導入してMarkdownで美しいスライドを書こう - Qiita
コマンドプロンプトのWindowに次の文字列をコピー&ペーストするとインストールが始まります。 [続けますか]的なことがあったら、肯定的な答えをして、指示に従います。
npm init slidev@latest
Slidevの編集とスライドの閲覧|スライドを生成する原稿となるファイルを[slides.md]とした場合を例として|Windowsにかんして説明していますので、macOSとLinuxの場合は、適宜読み替えてください
【Windows:コマンドプロンプトのWindowに】【macOSとLinux:ターミナルのWindowに】以下のような文字列をコピー&ペーストすると編集・更新のモードが始まります。 Windowsにかんして説明していますので、macOSとLinuxの場合は、適宜読み替えてください。
@echo off
rem wzeditor.exe C:\Users\%username%\slidev\slides.md
rem "C:\Program Files (x86)\sakura\sakura.exe" -- "C:\Users\%username%\slidev\slides.md"
cd C:\Users\%username%\slidev
npm run dev -- slides.md
[wzeditor]=[WZ Editor]は有料ソフトでWindows版とmacOS版は、別料金です。 [WZ Editor]には、[アウトラインモード]という[ブロックごと文字列を並べ変える機能]が付いており、これが[脚本・スライドの構成]など、プロットを練る場合に絶大な力を発揮します。 ファンクションキー〔F1・F2など〕に機能を割り当て、ファンクションキーを多用することで操作性・作業性・作業効率が格段に上がりますので、MacBookシリーズは、最新のファンクションキー付きのものを選びましょう。 タッチバー式のMacBookシリーズは、この用途には向きません。
[sakuraエディタ]=[サクラエディタ]はWindows専用のフリーウェアです。 [Onigumo]という正規表現検索・置換エンジンでは、改行を含む正規表現置換はできないけれども、いったん改行〔改行の正規表現は以下〕を削除して1行にすれば、何億文字でも、端っこから置換していきます。 [Onigumo]は文字数が膨大でも、エラーが出ません。
(\n|\r\n|\r) : どんな改行でも
\r\n : Windowsの改行にする
といった置換をします
@echo off
rem wzeditor.exe C:\Users\%username%\slidev\slides.md
rem "C:\Program Files (x86)\sakura\sakura.exe" -- "C:\Users\%username%\slidev\slides.md"
cd C:\Users\%username%\slidev
npm run dev -- slides.md
以上の文字列〔再掲〕を[hogehoge.bat]〔hogehogeは任意の文字列〕というバッチファイルにして、ショートカットを生成しておくと便利です。 [rem wzeditor.exe C:\Users%username%\slidev\slides.md]の1行は、テキストエディタを立ち上げて、[slides.md]を編集できるようにするための1行です。 ただし冒頭に[rem]を付けてコメント行にして、機能しないようにしてあります。 いいかえれば、機能させるには[rem]を取り除いてください。
このやり方をするには、コマンドプロンプトから立ち上げることができるテキストエディタである必要があります。 Windowsなら、[環境変数:Path]でテキストエディタの実行ファイルがあるディレクトリを、Pathに加えておくと、どのディレクトリからもテキストエディタを実行できますので便利です。 Windowsマーク周辺の虫眼鏡マークで[環境変数]と検索すれば[環境変数:Path]が編集できるwindow出てきます。 [環境変数:Path]を書き換えたら、Windowsを立ち上げ直さないと、その更新内容が反映されません。 パスを通さない場合、[rem]を付けた二行目〔サクラエディタ〕のように、フルパスで指定します。スペースがあれば、ダブルクォートで囲みます。
■Windows 10でPath環境変数を設定/編集する:Tech TIPS - @IT
Slidevの編集・更新のモードは、Hugoのローカルモードと同じです。 つまり、ChromeやFirefoxなどのインターネットブラウザーの特定URL〔http://localhost:3030/1〕に編集結果をリアルタイムでレンダリングしてくれますので、そのレンダリングされた画面〔完成画像〕を見ながら、[slides.md]の文字を編集していきます。 テキストエディターで編集し、保存すると、すぐにレンダリングされた画像に反映されます。 マウスを多用するやり方は、操作性・作業性・作業効率が格段に下がりますので、どうしても必要な場合にだけ使います。
■Hugo
■Welcome to Slidev - Slidev
また、マウス操作が異常に多い場合、板タブレットとペンを使ってください。 私はタッチパッド、マウスを多用したので、右の人差し指が腱鞘炎で曲がらなくなってしまいました。 いまエナメル線コイルを自作して治療中です。 エナメル線の中点で、[右ネジの法則で巻いたコイル]と[左ネジの法則で巻いたコイル]がぶつかる〔ゼロポイントフィールド〕ように巻いたものを、指に巻いておきます。 回復してきます。