CF-SX3〔CF-SX3J34CS〕にインストールするドライバーについて
CF-SX3〔CF-SX3J34CS〕のHDDをSSDに換装するとき、SSDのすべてのパーティションを削除して、[新規]でパーティションをつくり、Windows 10をクリーンインストールしました。
インストールしてあるのは以下のURLにある[23|推奨|ホイールパッドユーティリティ]というドライバーだけです。 2020-07-07現在、問題なく動いています。
■Let’s note CF-SX3シリーズ 導入済みドライバー | パナソニック パソコンサポート
参考
■EPSON Endeavor MR7400にWindows 10のクリーンインストールした - ゼロからの自修法
自分用|Windows 10のセットアップ手順メモ
Windows 10の[電源とスリープ]
[設定] → [システム] → [電源とスリープ]。
Windowsは用語やユーザビリティを勝手に変えてしまうのでとても使いづらい。 macOSのような使い勝手で、macOSでないものは、Linuxらしい。 世界的にLinuxを標準OSにする動きが、もうすぐ始まるだろう。
Windows 10をパスワードなしで立ち上げるには? Windows 10をインストールするときパスワードを設定しなければよい
Windows 10のインストール時にパスワードを設定してしまった場合で、パスワードなしで起動できるようにしたいとする。
この場合、[パスワードの変更]でパスワードを入力せずに設定すると、Windows 10を起動するときパスワードの入力を省略することができる。
[パスワードの変更]を出すには、次のようにする。
[Ctrl]+[Alt]+[Delete]を押す。以上。
パスワードなしで立ち上げる方法を設定するときのユーザビリティをWindows 10が勝手に変更した。
Windows 10をいったんインストールしたら[Panasonic]が表示されているとき[F2]を押してもBIOS/UEFIが立ち上がらない
Windows OSがBIOSまで支配したがっている。 明らかに使いにくい。
[設定] → [回復] → [今すぐ再起動] → [トラブルシューティング] → [詳細オプション] → [UEFIファームウェアの設定]
以上でBIOS/UEFIが立ち上がる。 本当に面倒臭い。
ソフトウェア|インストール手順メモ|必須
ここの部分の内容は他の記事に移転し統合されました。
■EPSON Endeavor MR7400にWindows 10のクリーンインストールした - ゼロからの自修法
SSDに換装した|DriveClone 11 Workstationが有効に機能しなかった|クリーンインストールした
SATA接続のSSDはHDDよりも速いけれども、そこまで速くはない。
SATA接続にしか対応できないPCなら、NVMe接続を実現するためだけでも、PCを新調する意味があると思う。
クローン作成用ソフトウェアは遠回りになることがある。
ドライバーを1つ1つインストールしたとしても、クリーンインストールするほうがラクである場合がある。
Let’s note〔Panasonic〕 CF-SX3〔CF-SX3J34CS〕〔Windows 7ダウングレード権行使モデル《Windows 8.1》〕にWindows 10をクリーンインストールした
何も意識しなくてもWindows 10 Proが自動でインストールされた
以上のサイトからダウンロードしたツールでWindows 10のISOイメージを8GB以上のUSBメモリにコピーして、私のLet’s note〔Panasonic〕 CF-SX3〔CF-SX3J34CS〕にインストールしたら、何も意識しなくてもWindows 10 Proが自動でインストールされた。 CF-SX3〔CF-SX3J34CS〕では、Windowsのプロダクトキーを入力させられる場面はなかった。 メインボード上に何か識別できるチップがあるらしい。
メインボード上に何か識別できるチップがあって、そのライセンスがWindows 7 ProfessionalやWindows 8.1 Proだったら、自動的にWindows 10 Proのライセンスが与えられるらしい。
私のCF-SX3〔CF-SX3J34CS〕のインストール日は、2019年12月29日、エディションはWindows 10 Pro、バージョンは1909、OSビルドは18363.535である〔2020-01-03現在〕。
■2019 年 12 月 11 日 — KB4530684 (OS ビルド 18362.535 および 18363.535)
法人用などWindowsのプロダクトキーが本体に貼付されていないケース|フリーウェアのShowKeyを使う
CF-SX3J34CSでは、Windowsのプロダクトキーを入力させられる場面はなかった。
■ShowKeyPlus|フリーダウンロード|使い方 | ソフタロウ
■【図解】Windows 10とWindows 7のプロダクトキーの確認方法 | データ復旧のパソコンサポートやまもと
下記のページの「Download ProduKey (In Zip file)」というリンクをクリックするとZIPファイルがダウンロードできるので、それを解凍して実行すると、Windowsのプロダクトキーが得られる。
http://www.nirsoft.net/utils/product_cd_key_viewer.html#DownloadLinks
全体をザッと見る
※慣れている人は、この表だけを使っても作業できます。情報を凝縮して書いています。
■UEFIとは?BIOSとの違いとは? - パソコンの選び方と買い方
※「Windows 7は
※Windows 7とWindows 8.1が両方とも使えるPCでは、BIOS画面にUEFI機能が盛り込まれているため、わかりづらい。
※この記事では、単純化のために、UEFI機能が内蔵されていても「BIOS画面」という呼び名だけで呼ぶ。
※これからの作業は「BIOS画面をいじる」「OSをインストールする」「ドライバーやユーティリティのモジュールをインストールする」といったことの繰り返しになる。
※自分のLet’s noteが、どこまでのWindows 10に対応しているのか(Panasonicがどこまでをサポートしているのか)をよく見極める必要がある。
■Windows 10 サポート情報 | パナソニック パソコンサポート
■Windows 10 Anniversary Update アップグレード情報 | パナソニック パソコンサポート
■Windows 10 November 2019 Update サポート情報 | パナソニック パソコンサポート
●Let’s note〔Panasonic〕は、OSによらず、「電源をON」または「再起動」後の初期画面において「Panasonicの文字が出ているときに[F2]を押し続けるとBIOS画面」に入れます。
※以下の表は「Let’s note〔Panasonic〕 CF-SX3〔CF-SX3J34CS〕」にだけ当てはまります。 Let’s noteには多種多様な機種があり、それぞれにやり方が違います。
-―― | 意味 | OS | 備考 |
《1》PCの文鎮化防止 | リカバリー ディスクの作成 |
Windows 7 | サポート終了 |
Windows 8.1 | サポート中 | ||
《2》リカバリー実証 | リカバリー可能を実際に確認。 [BIOS]→[メイン]→[光学ドライブ電源]→[オン] | [起動]→[UEFI起動]→[有効] | [終了]→[デバイスを指定して起動]→[UEFI: MATSHITAXXX]や[UEFI: HL-DT-ST DVDRAM XXXXXXXXX]でインストール開始。 | Windows 8.1 | |
《3》Windows10の クリーンインストール |
「GPTのパーティションの形式ではありません」が出るので全パーティションを消して新規を選び規定値のまま進むと勝手に適切にパーティションを切ってくれる。 [BIOS]→[メイン]→[光学ドライブ電源]→[オン] | [起動]→[UEFI起動]→[有効] | [終了]→[デバイスを指定して起動]→[UEFI: Imation 2 in 1 Micro PMAP]でインストール開始。 |
■Windows 10 のダウンロード ※ダウンロードしたアプリを使って、8GB以上のUSBメモリにISOイメージをコピーする。 |
|
《4》Windows10への 対応モジュール のインストール |
■ダウンロード No.004005 CF-MX3、AX3、SX3、NX3、LX3、C2Cシリーズ、FZ-G1F、M1A、M1Cシリーズ Windows 10(64bit)クリーンインストール対応モジュール| パナソニック パソコンサポート |
Windows 10 |
「Windows 10 Anniversary Update」の時点までしかサポートされていないLet's noteは、収録ドライバーが古い。
その後、ドライバーが新しくなっているケースもあるので、「旧ドライバー」で「新ドライバー」を上書きしないこと。 ■Windows 10 Anniversary Update アップグレード情報 | パナソニック パソコンサポート |
《5》Windows8.1からの 流用モジュール のインストール |
■Let's note CF-SX3シリーズ 導入済みドライバー | パナソニック パソコンサポート |
Windows 10に対してWindows 8.1のモジュールをインストールする。 |
■Let's note CF-SX3シリーズ 導入済みドライバー | パナソニック パソコンサポート 以上の「Let's note CF-SX3シリーズ 導入済みドライバー」のうち、「CF-SX3J34CS」に必要なモジュールは以下の6個だと判断しました。 ※再起動を求められたときには、いちいち再起動したほうがいいです。 再起動しないと、後から入れるソフトウェアがインストールできない場合があります。 ■「上記の導入済みドライバーリスト」の先頭番号|名称 |ディレクトリ ◎〔◎は必須、◯は推奨。無標は導入任意〕 ■11|System Interface Manager |sysifman ◎(11) ■12|System Session Manager |pnotif ◎(12) ■16|無線ツールボックス |wtoolbox ◎(16) ■23|ホイールパッドユーティリティ |wheelpad ◯(23) ■10|Hotkey設定 |hkeyset(10) ■42|NumLockお知らせ |numlkntf(42) |
《1》PCの文鎮化防止|リカバリーディスクの作成
Let’s noteはリカバリーディスクの作成が1回しかできない意地悪仕様になっている
Let’s noteはリカバリーディスクの作成が1回しかできない意地悪仕様になっている。 これは消費者の権利を不当に制限する仕様であり、改善の余地がある。 それにしても、消費者を犯罪者扱いしてるわな、この仕様は。
工場出荷状態に戻せば、リカバリーディスクの作成が、またできるかもしれない。
Panasonicも理解しているように、家庭で焼いたCD-R/DVD-Rは、ふつうのCD/DVDよりも耐久性がない。 Panasonicがリカバリーディスクを販売していない以上、劣化、紛失、破損に対する保障の意味で、2回以上リカバリーディスクが作成できる仕様にしておかなければならない。
身を固くして、自己を護るような態度を見せれば見せるほど、叩かれやすくなるぞ、Panasonic。 あんまり消費者に対して敵対的な態度を取るなよ。 Panasonicよ、松下幸之助の精神を忘れず、和の心をもてよ。
リカバリーディスクを作る|[すべてのプログラム]→[Panasonic]→[リカバリーディスク作成ユーティリティ]
■リカバリーディスク作成ユーティリティ | PC Cafe サービス・サポート編 | パナソニック パソコンサポート
■Windows 10(リカバリーディスクを作成する) | PC Cafe サービス・サポート編 | パナソニック パソコンサポート
■よくある質問 No.004139 [Windows 10] リカバリーディスクの作成方法(光学式ドライブ搭載モデルの場合) 【動画付き】| パナソニック パソコンサポート
すべてのディスクが完全に焼けるまで[リカバリーディスク作成ユーティリティ]を終了させないこと
[リカバリーディスク作成ユーティリティ]を終了させなければ、DVD-Rの焼きミスが出たときにでも、やり直せる。
Let’s note〔Panasonic〕 CF-SX3〔CF-SX3J34CS〕では「Windows 7用に3枚」「Windows 8用に3枚」のリカバリーディスクが作成される
[リカバリーディスク作成ユーティリティ]では、「リカバリーディスクが作成される過程」の全体像については、いっさい説明がなされない。 全体像がないと、ずっとPCの前に縛り付けられる。 進行度合いを示すバーも表示されない。
CF-SX3J34CSの場合、以下のように進行する。
(1) | Windows7用にISOイメージを作る。 | |
(2) | Windows7用の#1ディスクを焼き込み、ベリファイする〔verify:検証する、チェックする〕。 | Windows7のリカバリーに使う3枚 |
(3) | Windows7用の#2ディスクを焼き込み、ベリファイする。 | |
(4) | Windows7用の#3ディスクを焼き込み、ベリファイする。 | |
(5) | Windows8.1用にISOイメージを作る。 | |
(6) | Windows8.1用の#1ディスクを焼き込み、ベリファイする〔verify:検証する、チェックする〕。 | Windows8.1のリカバリーに使う3枚 |
(7) | Windows8.1用の#2ディスクを焼き込み、ベリファイする。 | |
(8) | Windows8.1用の#3ディスクを焼き込み、ベリファイする。 |
●Let’s note〔Panasonic〕 CF-SX3〔CF-SX3J34CS〕にWindows 8.1をインストールしたい場合には、「Windows 8.1用の#1」「Windows 8.1用の#2」「Windows 8.1用の#3」の3枚だけが必要になる。
●Let’s note〔Panasonic〕 CF-SX3〔CF-SX3J34CS〕にWindows 7をインストールしたい場合には、「Windows 7用の#1」「Windows 7用の#2」「Windows 7用の#3」の3枚だけが必要になる。
このことは、取扱説明書にはいっさい記載されていない。
●リカバリーのとき求められる「1枚目」とは、「Windows 7用の#1ディスク」または「Windows 8.1用の#1ディスク」のどちらかを意味する。
●[BIOS画面]の初期値では[UEFI起動]が[無効]になっている。[UEFI起動]が[無効]であると「Windows 8.1用の#1ディスク」を認識せず、顧客に不安と恐怖を与え、困り果てさせる仕様になっている。
このことは、取扱説明書にはいっさい記載されていない。
《2》リカバリー実証
クリーンインストールする前に、インストールに失敗したとき、Windows 8.1に戻れることを確認しておく。
「リカバリー・ディスクを利用してWindows 8.1にできる」という状態を確保してからWindows 10のクリーンインストールに挑戦する。
「Let’s note〔Panasonic〕でWindows 8.1のリカバリーディスクから起動できない」という場合、次の(1)~(3)を実行する。
(1)[初期画面|Panasonic]で[F2]→[BIOS画面]→[メイン〔タブ〕]→[光学ドライブ電源]→[オン]
(2)[初期画面|Panasonic]で[F2]→[BIOS画面]→[起動〔タブ〕]→[UEFI起動]→[有効]
(3)[初期画面|Panasonic]で[F2]→[BIOS画面]→[終了〔タブ〕]→[デバイスを指定して起動]→[デバイス]
Let’s note〔Panasonic〕 CF-SX3〔CF-SX3J34CS〕の[BIOS画面]の初期値では[UEFI起動]が[無効]になっている。 これは初期値がWindows 7に適合するようにしてあるもの。 Windows 8.1は[UEFI起動]が[有効]になっていないと立ち上がらない。 したがって、[BIOS画面]で安易に[F9]を押すと、[UEFI起動]が[無効]になり、Windows 8.1が立ち上がらなくなるので注意が必要である。 このことは、取扱説明書にはいっさい記載されていない。
「Let’s note〔Panasonic〕でWindows 7のリカバリーディスクから起動できない」という場合、次の(1)~(2)を実行する。
(1)[初期画面|Panasonic]で[F2]→[BIOS画面]→[メイン〔タブ〕]→[光学ドライブ電源]→[オン]
(2)[初期画面|Panasonic]で[F2]→[BIOS画面]→[起動〔タブ〕]→[起動オプション #1]→[光学ドライブ]
《3》Windows10のクリーンインストール
※Let’s note〔Panasonic〕 CF-SX3〔CF-SX3J34CS〕の[BIOS画面]は初期値で[レガシーUSB]が[有効]なので、 [BIOS画面]を操作しなくてもUSBメモリから起動することが可能。
Let’s note〔Panasonic〕 CF-SX3〔CF-SX3J34CS〕の[BIOS画面]でUSBメモリに入れたWindows 10のISOイメージから起動するには[終了]タブの[デバイスを指定して起動]で[UEFI: Imation 2 in 1 Micro PMAP]を選ぶ
8GB以上のUSBメモリを用意して、以下のサイトからダウンロードしたアプリを使って、Windows 10のISOイメージをUSBにコピーする。
このUSBメモリがリカバリーディスクに相当するものだ。
このUSBメモリをLet’s noteのポートに差し込んで[BIOS画面]に入り、以下の操作を行なうとWindows 10のリカバリーが始まる。
(1)[初期画面|Panasonic]で[F2]→[BIOS画面]→[起動〔タブ〕]→[UEFI起動]→[有効]
(2)[初期画面|Panasonic]で[F2]→[BIOS画面]→[終了〔タブ〕]→[デバイスを指定して起動]→[デバイス] → [UEFI: Imation 2 in 1 Micro PMAP]
●USBに記録したWindows 10のISOイメージをインストールしようと思っても、「GPTのパーティションの形式ではありません」が出るので全パーティションを消して新規を選び規定値のまま進むと勝手に適切にパーティションを切ってくれる。
■Windows10がインストールできない「選択されたディスクはGPTのパーティションの形式ではありません」
●全パーティションを消してしまうので、Windows 7やWindows 8.1のデータは失われると思う。だから事前にリカバリーディスクを作っておくことが、きわめて重要である。
《4》Windows10への対応モジュールのインストール
Let’s noteのうち、工場出荷時において、Windows 7やWindows 8.1しかインストールされていないモデルは、「Windows 10 Anniversary Update」が出た時点でのドライバーまでしか、Panasonicはサポートしていない。
Windows 10がカバーしているドライバーのほうが新しく、以下のドライバーが古い場合もある。 そのときは上書きしてはならない。 そのあたりが理解できる場合だけ、以下のモジュール群をインストールするのがよい。 そのさい、手順書(PDFファイル)をよく読んで、不備な点は適宜読み替えて作業を進める必要がある。
結局、Windows 10がその後、アップデートをしているわけだけれども、その「新しいWindows 10」と、以上のドライバーをはじめとするモジュールとの相性問題までは保証されていない。
工場出荷時において、Windows 7やWindows 8.1しかインストールされていないモデルに、Windows 10をインストールして使う場合は、「自己責任で」使うということだ。
《5》Windows8.1からの流用モジュールのインストール
「Windows8.1からの流用モジュール」とは、「Let’s note CF-SX3シリーズにもともと入っていたドライバー、ユーティリティのモジュール」のことである。
■Let’s note CF-SX3シリーズ 導入済みドライバー | パナソニック パソコンサポート
以上の「Let’s note CF-SX3シリーズ 導入済みドライバー」のうち、「CF-SX3J34CS」に必要なモジュールは以下の6個だと判断しました。
※再起動を求められたときには、いちいち再起動したほうがいいです。 再起動しないと、後から入れるソフトウェアがインストールできない場合があります。
■「上記の導入済みドライバーリスト」の先頭番号|名称 |ディレクトリ ◎〔◎は必須、◯は推奨。無標は導入任意〕
■11|System Interface Manager |sysifman ◎(11)
■12|System Session Manager |pnotif ◎(12)
■16|無線ツールボックス |wtoolbox ◎(16)
■23|ホイールパッドユーティリティ |wheelpad ◯(23)
■10|Hotkey設定 |hkeyset(10)
■42|NumLockお知らせ |numlkntf(42)
ノートパソコン 「バッテリー診断・制御プログラム」インストールのお願い
私のCF-SX3〔CF-SX3J34CS〕は該当せず。
■ノートパソコン 「バッテリー診断・制御プログラム」インストールのお願い | パナソニック パソコンサポート
PanasonicがWindows 10用のドライバーを用意していない機種は「自分の現在のWindows」で使い続けたほうがいい理由
※自分のLet’s noteが、どこまでのWindows 10に対応しているのか(Panasonicがどこまでをサポートしているのか)をよく見極める必要がある。
■Windows 10 サポート情報 | パナソニック パソコンサポート
■Windows 10 Anniversary Update アップグレード情報 | パナソニック パソコンサポート
■Windows 10 November 2019 Update サポート情報 | パナソニック パソコンサポート
Let’s noteの場合、ホイールパッドが使えてナンボなので、ホイールパッドが使えなくなったら、Let’s noteではなくなる。
ホイールパッドの動作を支えているのもドライバーなので、PanasonicがWindows 10用のドライバーを提供しないと宣言している機種は、Windows 7ならWindows 7、Windows 8.1ならWindows 8.1を、そのまま使い続けたほうがよい。
私が所有しているWindows 7機であるCF-B10WWADRは「PanasonicがWindows 10のドライバーを提供していない」ので、Windows 10にしないほうがいい。
■ノートパソコン CF-B10WWADR 商品概要 | パソコン | Panasonic
2020年1月14日あたりのWindows 7の最終アップデートを待って、Windows 7をインストールし直し、「Windows7フォーエバー 」というユーティリティを使って、Windows 7のセキュリティに関連する部分をROM化することを私は選んだ。
■2020 年 1 月 14 日に、Windows 7 のサポートが終了 - Windows Help
■【新発売】Windows7フォーエバー - Security -【ベクターPCショップ】
Let’s noteでは、ホイールパッド〔操作部が円形〕の評判がよく、誤タッチ・誤操作を招きやすいタッチパッド〔操作部が長方形〕の評判が悪い。
■タッチパッド誤操作防止ユーティリティ | PC Cafe サービス・サポート編 | パナソニック パソコンサポート
現行の機種では、Let’s note RZだけホイールパッドではなくタッチパッドである。 Let’s note RZにもホイールパッドを取り付けて欲しい。
結局、OSがアップデートするごとに、ドライバーもいちいち、それに付き合ってやんなきゃいけないんだよ。 これを「サポート」という。
OSがいちいちアップデートするから、面倒な「サポート」が必要になるんだ。
Panasonicがその機種のドライバーをサポート対象から外した場合、その時点で「Windowsのアップデートによる不具合のリスク(ホイールパッドの動作不良など)」を抱え込むことになる。
だったらWindowsのアップデートが発生しない状態にしておいたほうがいい。
「Windows 7のサポート終了」は、セキュリティ対策さえしっかりしていれば、「Windows 7のサポート終了」時点のドライバーが正常動作していれば、それがずっと続くことを意味する。
「Windows 7のサポート終了」は、安定的な動作を求めるユーザーにとっては、むしろありがたいことだ。
そこからわかるように、セキュリティ問題とは、結局、Microsoft社などOSのメーカーが、自作自演で起こしているのだと思ったほうがよい。
「OSの[セキュリティに関連する部分]」を書き込みできない形式(ROM化)してしまえば、セキュリティ問題は発生しない。
「発展性もないけれども、安定しているOS」というのは、カネにならないんだよね。 これはWindowsも、Androidも、iOSも、macOSも、まったく同じ。 端末を買い換えさせるために、しょっちゅうOSを更新して「OSが発展している」ように見せかけているだけ。 ほとんどムダな更新なんだよ。
「単純・明快・矛盾なし」という状態にしないで、複雑さ・乱雑さを生むことによって、そこに人々を縛り付ける構図だよ。 docomoとかのプランも、保険とかのプランも、だいたい同じ手法だよね。
保険には入らず、都民共済や県民共済に加入したほうがいいかもよ。
そして更新プログラムのインストールと見せかけて、実際には私たちのPCやスマートフォン/タブレットから、データを盗み取っている。 Windowsも、Androidも、iOSも、macOSも、OSそれ自体がスパイウェアなのよ。 あとChromeなんか入れてると、どんどん、PCやスマートフォン/タブレットのパス(ファイルのある場所)の情報が抜かれているよ。 Googleはスパイウェア企業なんだよね。 そういうことは、もうすぐ明らかになって、上層部は逮捕されるよ。
PCやスマホを道具として使いこなしている人は、「発展性もないけれども、安定しているOS」だけを求めている。 これを実現すると、経済が止まり、ムダな労働が必要なくなる。
OSを更新し続けるから、カネを取り続けることができる。 いいかえれば、OSを更新し続けるから、ムダな労働が必要になる。
つまり「OSを更新し続ける」ということが、バビロンシステムを支える柱の1つになっているんだよ。
とにかく、「ドライバーの更新が止まっている」状態で、Windows 10などのOSが勝手に更新されていくと、ドライバーが不具合を起こす可能性がきわめて高い。 そうすると、ホイールパッドに不具合が出るとか、使用上のデメリットをモロにかぶってしまうことになる。
Panasonicがその機種のドライバーをサポート対象から外した場合、「現時点でホイールパッドが完全に動く」からといって、安易にWindows 10を導入すると、Windows 10のアップデートによって、突然、不具合が生じる可能性がある。
結局、「Windows 10が頻繁にアップデートをするのについていく」とPanasonicが宣言した機種(「Windows 10サポート対象機種」)以外は、Windows 10への移行は、素直に諦めることが大切だ。
参考サイト
■Windows 10 Anniversary Update アップグレード情報 | パナソニック パソコンサポート
■Let’s note CF-SX3シリーズ 導入済みドライバー | パナソニック パソコンサポート
■本体 取扱説明書ダウンロード | パナソニック パソコンサポート
■ダウンロード No.003688 2012年冬モデル~2013年冬モデル Windows 8用 OS更新サポートユーティリティ| パナソニック パソコンサポート
■レッツノート CF-SX3 システム修復ディスク、リカバリディスク作成方法 DVDブート方法も|マナベユウジのホワイトボード!
■分解工房・Panasonic Let’snote CF-SX3/HDD・SSD交換修理方法
■レッツノート CF-SX3 HDD→SSD換装方法|マナベユウジのホワイトボード!
■Let’s note CF-SX3にWindows10をクリーンインストールする - ザキンコのブログ
■Letsnote ダウングレード版(Win7)をアップグレード(Win8.1) - やる記
■Let’s Note (CF-RZ4) Windows 10 クリーンインストール – tamo’s blog
bookmark
■最安値.com(最安値ドットコム) [ネット通販の価格比較サイト]
■JANコード一括リサーチ 欲しいモノがきっと あるJAN
■比較.com - あらゆる商品・サービス・価格の総合比較サイト
■モノレート | アマゾンのランキング・価格推移・価格比較を、お買い物の前にチェック!
インストール・フリーウェア
ブルーライトカット
■f.lux: software to make your life better
Windowsボタン|スタートメニュー
■Releases · Open-Shell/Open-Shell-Menu · GitHub
履歴等の削除|アンチWindows・アンチGoogle対策|履歴など
履歴等の削除|アンチWindows・アンチGoogle対策|スパイボット
■Spybot 2.7 Download - Spybot Anti-Malware and Antivirus : Spybot Anti-Malware and Antivirus
■Download Spybot Mirror #1 - Spybot Anti-Malware and Antivirus : Spybot Anti-Malware and Antivirus
■Download Spybot Mirror #2 - Spybot Anti-Malware and Antivirus : Spybot Anti-Malware and Antivirus
■Download Spybot Mirror #3 - Spybot Anti-Malware and Antivirus : Spybot Anti-Malware and Antivirus
動画・音声
■MPC-BE 日本語情報トップページ - OSDN
■Official download of VLC media player, the best Open Source player - VideoLAN
配信
■OBSの新バージョン!StreamlabsOBSの違い等を説明する
■Streamlabs OBS - Google 検索
■Open Broadcaster Software | OBS
ドキュメント|ウェブサイト
■BlueGriffon
■Dropbox デスクトップ アプリをダウンロードしてインストールするには | Dropbox ヘルプ
■download | LibreOffice - オフィススイートのルネサンス