品詞の二元的用法

品詞の二元的用法

be動詞の2つの用法

be動詞の2つの用法を示せ。
[等号のbe動詞〔補語を導くbe動詞〕]と[存在のbe動詞〔場所の副詞とともに使うbe動詞〕]。

英語の[be動詞]も、フランス語の[être〔エートる〕]も、古文の[ラ変動詞〔あり・をり・はべり・いまそかり〕]も、すべて仲間であり、[存在詞]というグループに属する。

[be動詞]も、[être〔エートる〕]も、[ラ変動詞〔あり・をり・はべり・いまそかり〕]も、活用の方法が不規則で例外的である。