日本が過去に仇なした他国や他国の人々に対する内的謝罪によって波動上昇を狙う

心の整理法を行なうと災害・災難が軽減される傾向がある

日本が過去に仇なした他国や他国の人々に対する内的謝罪によって波動上昇を狙う

  • 相手に直接謝罪しなくてもよい。自分の心の内で、しかしながら、真剣に謝罪する必要がある。
  • 真剣に謝罪する対象は、相手の潜在意識、相手のハイヤーセルフ、相手が属する集合意識である。
  • 相手の潜在意識/ハイヤーセルフ、相手が属する集合意識に対して、心の底からの謝罪をすることを通じて、相手の魂が関係している深い領域が癒やされることとなり、私たちの潜在意識/ハイヤーセルフ、私たちが属する集合意識としては[免責]になることが考えられる。
  • 相手に直接謝ると、相手のマインド〔エゴの部分〕を刺激することとなり、いさかいを起こす確率が高まる。
  • 私たちの内的な浄化、内的なみそぎとして、心の内側で、相手の潜在意識/ハイヤーセルフ、相手が属する集合意識に対して、心の底からの謝罪をする。
  • これで私たちが経験する現実が、改善されていくであろうと思う。
  • 例えば、中国・韓国・北朝鮮など、日本と因縁のある隣国の人々の潜在意識/ハイヤーセルフ、そして彼らが属する集合意識に対して、相手に直接ではなく、私たちの心の内の良識としての謝罪を行なう。
  • これによって、私たちが内的な浄化、内的なみそぎを完了させることによって、波動上昇を遂げることができるように思う。
  • 内的な浄化、内的なみそぎにあたっては、次のことに配慮する必要があると思う。
    • 相手国・相手国の国民の自己決定権・人権等の【生きる権利】を侵害したこと。
    • 相手国・相手国の国民の健康・生命・財産を毀損し、略奪し、相手国の国民の感情・精神に大きな傷を与えたこと。
    • それらのカルマの反射〔なしたことが返る〕として、現在、日本が外国勢力からの攻撃にさらされていることを自覚すること。
    • 自国がなした、他国に対するむごい仕打ちを直視し、逃げないでしっかりと観察・考察・反省・改善し、二度とするまいと誓うこと。
    • 歴史上の事実を争うことで、逃げ道を作らないこと。
    • これが[三次元地球を離れるための最後の反省]であることを自覚し、逃げずに心の底から、近現代史を中心とする日本が他国・他国の国民になした非人道的な行ないについて、観察・考察・反省・改善し、二度とするまいと誓うこと。
    • これは、GHQによるWar Guilt Information Programとは関係なく、日本人が誇り高くあるために、自主的に行なう、自分のための観察・考察・反省・改善・宣誓であることを強く意識すること。
    • ここでの観察・考察・反省・改善・宣誓が、地球人が宇宙デビューするときの財産になることを思いながら、自分のために、しっかり真剣に行なうこと。

日本が近現代史において中国に対して行った主な加害行為

日本は1931年に中国東北部で満洲事変を起こし、現地を占領して傀儡国家である満洲国を建国した。

日本は1931年、関東軍による柳条湖事件を口実に中国東北部〔満洲〕へ軍事侵攻を開始し、これを満洲事変と呼ぶ。 日本軍は現地の中国軍を排除し、地域の支配権を掌握した。 その後、日本は清朝最後の皇帝・溥儀を元首に据えた傀儡国家[満洲国]を建国し、国際的な非難を浴びながらも実質的な支配を続けた。 この一連の行為は中国の主権を侵害し、現地住民に対する弾圧や資源収奪、民族差別政策などを伴った。