高市早苗の実績が売国的である

高市早苗氏を巡るマスメディア批判の背景には財務省・中国の思惑と国内外の工作活動が複雑に絡んでいる

公明党との連立が継続されれば、自民党への支持率は急落し、自民党の凋落に拍車がかかる

  • 高市自民がなぜ公明党を簡単に切れないのか解説します(三橋貴明)
  • したがって、公明党はすでに、行き場を失っている。いいかえれば、公明党は創価学会員以外の全国民を敵に回しているといえる。
    • 創価学会員も、公明党には愛想を尽かしている。
  • いまやじろべえが、逆側へ傾き始めており、ここからは、止めどない既得権益層の凋落が始まる。
  • つまり、グローバリスト〔移民賛成派・極左グループ・親中派〕が、急激に不利な立場に追い込まれるであろう。

公明党の連立解消が自民党の選挙勝敗に及ぼす影響を示す構造である

公明党の連立解消は自民党の選挙敗北を招く構造である。 仮に高市新内閣が成立しても、財務省の緊縮・グローバリズム・リベラリズムに依存する政策運営を続けた瞬間に、自民党を支持してきた政治勢力の多くが右派へと移動する。 公明党は朝日新聞や共産民に近いイデオロギーを持ち、首相の靖国神社参拝に反対し、外国人優遇政策を推進してきた。 観光行政を所管する国土交通省の大臣ポストを継続的に確保し、インバウンド拡大や外国人による不動産取得にも関与してきた。 これらの構造は安倍政権期から継続して存在している。