アルファ波が引き寄せに有効

トトゥーリア・ヘルモルト〔Totooria Helmold〕先生:人理結社|願望成就:世界線ジャンプは、10秒間リラックスして

これからどんな奇跡が起きるんだろう?

智子@第444代目 (@UF_dynasty): "MEMO 人理結社 ライザリン・シュタウト  ⇒なんでこんなに儲かるんだろう? ヴィオラート・プラターネ  ⇒これからどんな奇跡が起きるんだろう? 黎明結社 ソフィー・ノイエンミュラー ⇒ありがとう フィリス・ミストルート   ⇒3つの言霊" | nitter.poast.org

全体の要約

世界線ジャンプの概要

  • 世界線ジャンプは、10秒間リラックスして願いが叶った感覚を味わい、意識を理想の状態に切り替えるメソッドである。
  • 潜在意識に直接働きかけ、現実を変える方法であり、スピリチュアルだけでなく脳科学や量子力学的裏付けもある。
  • 強く念じたりアファメーションを繰り返したりする従来法とは異なり、義務感や焦りを手放すことを重視する。

願い実現の原理

  • 願いが叶わない理由は能力不足ではなく、脳が理想の世界線にチューニングされていないため。
  • 引き寄せは[意図の発信]よりも[既に叶った状態の波動に自分を合わせる]ことが鍵である。
  • 願いが叶った状態とは、波動が高まり宇宙と同調した状態であり、安心感や幸福感が伴う静かな感覚である。
  • 波動は言葉ではなく感情を通して宇宙に伝わる。

脳と意識のメカニズム

  • 脳は現実と想像を区別できず、想像した感覚に生理的反応を示す。
  • 願いが叶った状態を具体的かつ感覚的にイメージすると、脳はそれを現実と認識する。
  • 身体感覚を伴う想像は、脳の記憶定着を強める。
  • リラックス状態では脳波がベータ波〔緊張〕からアルファ波〔穏やか〕に移行し、潜在意識にアクセスしやすくなる。
  • ストレス状態ではホメオスタシスが変化を拒み、願望実現が阻まれる。
  • 脳のRAS〔網様体賦活系〕は意識した対象に関連する現実を集め、理想の環境を引き寄せる。

実践方法

  • 実践手順は、目を閉じ[もう叶っていたらどんな気分か]と自問し、その感覚を10秒間味わう。
  • 感覚は具体的でなくてもよく、[なんかいい感じ]といった曖昧な感覚でも効果がある。
  • この状態ではセロトニン分泌が促され、潜在意識にポジティブ感情が入力される。
  • 世界線ジャンプは自動思考パターンを停止させ、理想の未来の波動を即座に入力する手段となる。

習慣化と活用法

  • 世界線ジャンプは一度きりではなく、日常的にいつでも何度でも行える。
  • 朝昼晩や日常のスキマ時間に簡単にでき、忙しい日でも継続可能。
  • 実践を忘れた日があっても問題はなく、思い出した瞬間が新たなジャンプの機会となる。
  • 願いが叶った感覚を人に話したり、SNSやノートに書いたりすると、信念と波動の定着が促進される。
  • 習慣づけは努力で続けるのではなく、自然に思い出し行動する状態を育てること。

効果と体験

  • 習慣化によって波動が整い、願いが叶いやすい[体質]になる。
  • 実践者の中には、理想の転職先からのオファーや理想のパートナーとの出会いなど現実の変化を体験している。
  • 世界線ジャンプは誰でもできる、穏やかで優しい現実変容の習慣である。

トトゥーリア・ヘルモルト〔Totooria Helmold〕先生:人理結社

文章のみ

トトリ1▼人理結社のトトゥーリア・ヘルモルトです。同僚からは、トトリと呼ばれています。今日は「10秒でできる世界線ジャンプ法」と潜在意識のお話をお伝えします。智子▼トトリ先生、よろしくお願い致します。
トトリ2▼ 10秒で世界線を飛ぶ?ちょっと言い過ぎじゃないの?そう思いますよね?でも、実はこれ、ただの気休めやイメージワークじゃないんです。潜在意識に直接アクセスして、世界を書き換える実証されたメソッドなんです。
トトリ3▼しかも、ただスピリチュアルな話というだけでなく、脳科学や量子力学の研究でも、意識状態と現実は繋がっていると証明され始めています。研究を進めるほど、魔法魔術と科学は、根っこも最終到達点も、同じ場所だと思えてきます。
トトリ4▼そして何より、今日をお伝えする方法は、誰でもたった10秒でできるんです。例えば、こんなこと思ったことありませんか?願いを叶えるには毎日強く念じないとだめ、頑張ってアフメーションして臨場感を感じなきゃ、潜在意識を書き換えるためにいい気分でいないとね、 ⇩続く
トトリ5▼これらの考え方はもちろん間違ってはいません。全て「引き寄せで願いを叶える方法」として伝えられたものばかりですですが、早く願いを引き寄せたいという思いが強くなると、それをしないと願いが叶わない、だからやらないと!という半ば義務感と責任感でやるようになってしまいます。
トトリ6▼何々しないとだめ、何々しなければという気持ちは、本来の自分の気持ちから遠ざかってしまうんです。人は、叶えたい気持ちが強過ぎると、空回りばかりしてしまいます。でも、ある状態に入ることで、自然と引き寄せが起きるようになります。
トトリ7▼それは、何々しなければ!と言って、無理やりポジティブになったり、毎日アファメーションを繰り返すことではありません。むしろほんの10秒だけ、自分の中にある感覚を思い出すだけです。私も、この方法を教わってから、現実の変化がとても加速しました。
トトリ8▼この方法を実践してくれた方たちからも、願いが叶いやすくなった、理想のパートナーと出会えた、不安が消えて日常が軽くなったなど、たくさんの声を頂いています。
トトリ9▼そして何より大事なのは、これは1回切りのテクニックではなく、毎日ほんの数回でOKの習慣にできることです。習慣になると、皆さんの波動は、自然と整い始め、引き寄せ体質へと書き変わっていきます。
トトリ10▼今回のお話では、その仕組みを説明していきます。実践すれば、今までとは何かが違う、そんな変化を感じるきっかけになりますよ。それでは、なぜたった10秒で望んだ世界線に移動して願いが叶うのか?その秘密と仕組みから紐も解いていきます。
智子▼これからトトリ先生と昼食なので、少し休憩してから、お話を再開します。
白魔術・黒魔術というのは、後世に作られた便宜的な分類で、魔術をどう使うかで色分けしたようです。
今日の昼食のメインは、鮭でした。私は少食ですが、今話題の、から揚げ一個給食よりは品数は多いです。※画像はイメージです。
トトリ11▼たった10秒で世界線を移動するとお話ししましたが、具体的に言うとたった10秒で願いが叶った状態にする方法なんです。願いが叶った状態というのは何でしょうか?それは波動がとても高く、宇宙へ自分の思いがほぼつ抜けの状態です。この状態になるとどんな願いも引き寄せられやすくなります。
トトリ12▼それでは、どうやって10秒で叶った状態にするのか。それが今日のお話の最大のポイントです。結論から言うと、まずは術を行使する土台からですが、リラックスすることです。
トトリ13▼リラックス?なんだ、もっと魔法みたいな凄いことがあると思ってた、そんなことなの?そんな声が聞こえてきそうです。私も師にこれを教えてもらった時は、全く同じことを思いました。それが普通の反応ですし、むしろ期待していた人ほどそう思ったんじゃないでしょうか?
トトリ14▼ですが、がっかりした方は逆にこう思っていませんか?私たちは願いを叶えるために何か凄いことをしなければいけない、誰も知らない秘密のテクニックを知った人だけが特別な世界に入ることができる、 ⇩続く
トトリ15▼しかし、こういう風に思っていると、本当に何か凄いことをしないと願いが叶わないという信念が生まれてしまいます。それで、アファメーションや、瞑想感謝ワークなど修行のようなことをしてしまうんです。
トトリ16▼もちろんアファメーションがとても好きだったり、瞑想が日課になってますという方は別ですよ。やりたいからやっているというのは最強です。是非続けてください。
トトリ17▼だけど本当はやりたくない、面倒に感じているのに、これをやると願いが叶うから頑張ってやらなきゃと、半ば強制的にやっているものは、叶わないということです。
トトリ18▼実際は、願いが叶う時は、物凄くあっさりしているんです。引き寄せというのは、何か壮大なものが自分の中に降りてくるというわけではありません。そんな風に思ってる人ほど、リラックスが叶った状態ですと言われると、ちょっと拍子抜け抜けして、なんだそんなことでと思ってしまうんです。
トトリ19▼そうは言っても、リラックスが叶った状態と言われても、まだピンと来ない方もいるかもしれません。ではなぜ、リラックスが願いを叶える最適な状態なのか、ここからその理由を解説していきます。先に進む前の大事な話なので、お付き合いください。
トトリ20▼まず、私たちの意識状態は、脳波によって変わるんです。普段仕事をしていたり、考え事をしてる時のような頭がフル回転している状態は、ベータ波が出ています。これは、集中や緊張、ストレス状態とも言える波動なんです。
トトリ21▼でも、引き寄せが起きやすいのは、もっと緩んでいる時、つまりアルファー波が出ている時です。心が穏やかで開かれていて、抵抗が少ない時ですね。アルファー波は、例えばお風呂に使って気持ちいいなと感じている時、マッサージを受けてウトウトしている時などに現れる脳波です。
トトリ22▼これは、深い瞑想や、眠る直前のまどろみの状態です。潜在意識に最も近づきやすくなると言われています。願いが実現する人たちは、実はこのアルファー波のような深くリラックスした状態で、宇宙にオーダーを出していたんです。
トトリ23▼人間の脳は、ストレスを感じていると、防衛本能が働いて、現状を変えたくないというモードになります。これは『ホメオスタシス』と言って、脳が安全を守るためにやっていることなんです。
トトリ24▼つまり、いくらお金が欲しい、理想のパートナーが欲しいと強く願っても、その裏に不安や焦りがあると、脳がブレーキをかけてしまうんですね。そんなの叶うわけないじゃない、どうせまた失敗するでしょ、こんな風に無意識のうちに自分で自分を止めてしまうのです。
トトリ25▼だからこそ、リラックスが超重要なんです。リラックスしている時、脳は安心と安全を感じていて、潜在意識に対して素直にメッセージが入りやすくなります。それはちょうど、テレビやラジオのチャンネルが合ってる状態、つまり宇宙の波動とチューニングがピタッと一致しているということです。
智子▼先日、黎明結社のフィリス先生が、潜在意識のブレーキを解除する説得方法を教えてくださいましたが、リラックスすることもまた大事なのですね。
トトリ26▼この状態になると、引き寄せの周波数に自然とアクセスしやすくなり、願いが叶った世界の扉が開いていきます。実際、私が行っているカウンセリングでも、このリラックスの力に気づいたクライアントさんたちは、驚くほどのスピードで現実が動き出します。
トトリ27▼ある方は、深くリラックスしてから、叶った未来をイメージしただけで、理想の転職先からオファーが来たり、別の方は、寝る前の10秒間に、感謝と幸福感を感じるだけで、まるで奇跡のように理想のパートナーと出会いましたというケースがあります。
トトリ28▼ポイントは、頑張って願おうと力を入れるのではなく、願いがもう叶ってる世界をゆったり楽しむことです。同じイメージして願いを引き寄せる行動ですが、この違いが伝わっていますか?願いが叶うのは、決してドラマチックな魔法が降ってくる瞬間じゃないんです。
トトリ29▼もっと穏やかで、静かで、でも確かな感覚としてやってくるもの、その感覚こそが波動です。そして波動は、言葉ではなく感情、もっと言えば、安心感によって宇宙に伝わります。つまりなんだか今いい気分、穏やかでホッとする感覚が、そのまま願いが叶った状態を作り出しているんです。
トトリ30▼だからこそ、願いが叶った世界の入り口は、あなたが深くリラックスすることから始まります。どうでしょうか?願いが叶うカラクリがおわかりいただけたでしょうか?
トトリ31▼そうは言っても、自分がリラックスしてるかどうかわからない、それに寝る時にリラックスしてたら、そのまま寝ちゃうことも多いし、どうしたらいいの?とも言われます。確かにリラックスしてしまうと、そのまま寝てしまう人も多いですね(笑)。
トトリ32▼それでは、リラックスしている状態を自分で作れると言ったら、どうでしょうか?マインドが変われば、波動が変わるというお話は、よく聞きます。自分の心のあり方が変わるだけで、実は既に願いが叶った世界線に移動しているんです。
トトリ33▼ですが、ほとんどの人が、それに気づかず、せっかく願いが叶った世界線に移動しているのに、また元の世界に戻ってしまっているんです。
トトリ34▼しかし、自分で願いが叶った状態に持っていくことができたら、それこそ自由に願いが引き寄せられますよね?次は、自分で願いが叶った状態(世界線移動)に持っていくやり方をご紹介します。複雑な儀式や長い呪文などは必要なく、びっくりするくらい簡単なので、是非覚えてください。
智子▼喫茶休憩を挟んでから、いよいよトトリ先生が『世界線ジャンプ』のやり方を教えてくださいます。
いま、謎の声がして、次の国政選挙のキャンペーンソングはこれにしてみては?と言われました。<a href="https://www.youtube.com/watch?v=lOMSAXci8y4">youtube.com/watch?v=lOMSAXci…</a>
いえ、ネットで偶然見かけました。今の情勢に合っているので、紹介させていただきました。
トトリ35▼ここからはいよいよ、あなたが願いが叶った状態に今すぐ入るためのとっておきの実践法をお届けしていきます。しかもこの方法は、どこでも誰でもすぐにできる、そして脳の仕組みを使って潜在意識に願いをすっと届ける凄いものなんです。その名も『世界線ジャンプ』
トトリ36▼今日は、この『世界線ジャンプ』について、ただのワークではなく、どうしてそれで現実が変わっていくのか、その理由を脳科学や引き寄せの観点からも、わかりやすくお伝えしていきます。
トトリ37▼まずは皆さんに質問です。どうして今まで願っても願ってもうまくいかないことがあったんだろう?そんな風に思ったことはありませんか?それは、あなたの能力不足でも努力不足でもありません。答えは、脳がまだ願いが叶っている世界にチャンネルを合わせていなかったからなんです。
トトリ38▼まず知って欲しい大前提があります。それは人間の脳は、現実と想像(イメージ)の区別がほとんどつかないということです。
トトリ39▼例えば、ちょっと試してみてください。いま目の前にレモンがあると想像してみてください。それを半分に切って、ギュッと絞ると、ジュワッと果汁が出てきて、ちょっと酸っぱそうですよね?どうですか?口の中がキュっとして、唾液が出てきた人もいるんじゃないでしょうか?
トトリ40▼不思議ですよね。実際にレモンを食べていないのに体が反応している。これが、脳は想像と現実の区別がつかないということなんです。潜在意識界隈では『レモンの法則』などと呼ばれている現象です。
トトリ41▼だからこそ、願いが叶った状態をイメージするだけでも、脳はもう叶ってると錯覚するんですね。この錯覚こそが、潜在意識への入り口です。ここからが引き寄せの本番なんです。
トトリ42▼願いを叶えるには、脳に新しい感覚を与えること。要するにレモンを想像した時、口の中に刺激があったように、願いを想像している時に、叶った時の刺激を感じるんです。
トトリ43▼例えばお金が欲しいと思っているなら、お金を手にした時の刺激を感じてみてください。実際にお金を数えている時のお金の質感や匂いなどを感じてもいいですし、預金通帳の数字を見てワクワクしている感覚でもいいです。
トトリ44▼お金を気前良く払っている自分を想像してもいいです。その時は、ああ自分はこういう物も買えるようになったのかと、しみじみとした感覚だったり、その時湧き上がってきた感覚を感じてみてください。
トトリ45▼でも、ここでちょっとした落とし穴があります。人間は、普段どうせ無理かも、またうまくいかないかもと、無意識に過去の記憶や現状の不安に基づいた思考をぐるぐるとしています。これは脳の自動思考モードと呼ばれるもので、知らず知らずのうちに過去の経験をデータとして引き出し、 &#8681;続く
トトリ46▼あの時うまくいかなかったから、これは無理だろうとか、今の状況はこんな感じだから、こんな未来はありえないだろうと、分析し始めるんです。そして結局、今までと同じ感情、同じ行動を繰り返してしまうんですね。
トトリ47▼つまり、今までの延長線上の波動を繰り返している状態だからこそ、この脳の自動思考モードをストップさせて、新しい波動イコール願いが叶った未来の波動を、一瞬で入力する必要があるんです。
トトリ48▼その切り替えこそが『世界線ジャンプ』というわけです。それでは具体的なやり方をご説明します。まず目を閉じて、ほんの少しだけ内側に意識を向けます。外の音がしていても大丈夫。集中しようとしなくても大丈夫です。
トトリ49▼次にこう問いかけます「今この瞬間、もし願いがすでに叶っていたとしたら、私はどんな気分になっているだろう?」例えば、今街中にいるとします。豊かになったとして、この街中に立っているとしたら、どんな感覚になるでしょうか?その答えがすぐに出てこなくても構いません。
トトリ50▼なんかいい感じ、こういうフワッとしたものでもいいんです。そのなんとなくの感覚が大事なんです。その感覚をほんの10秒だけ味わってください。フィリス先生の提唱する17秒でなくても構いません。深く入らなくて大丈夫です。なんかいい感じを10秒ほど味わったら、これで終わりです。
トトリ51▼ところで、願いが叶った時の感覚で見る世界はどうでしたか?少し変わっていなかったでしょうか?実はこの10秒間は、既に願いが叶った世界戦に移動しているんです。その感覚こそが、願いが達成した時のあなたが普段感じている感覚だと思ってください。
トトリ52▼この『世界線ジャンプ』は、その名の通り理想の未来へシフトするための世界線移動の方法なんです。
トトリ53▼なぜこの一連の流れで、脳が書き変わるのかといいますと、この方法は、脳の機能をフル活用しているんです。「もしも叶ったらどんな気分?」と問いかけると、脳のラスという機能が作動します。ラスとは、自分が意識したものにフォーカスし、それに合う情報を自然に集める性質を持っています。
トトリ54▼例えば、車が欲しいなと思ったりすると、やたらと車の広告やCMを目にするようになった、街中で自分の好みの車を見つけるようになった、こういう現象は、脳のラスが働いて、車に関する情報をどんどん集め始めたからです。
トトリ55▼つまり「叶ったらどんな気分になる?」という問いかけをすると、脳は叶った感覚に関する情報を集め始めるんですね。そうすることで、自分の理想の環境になるにはどうしたらいいのかと、いろんなお知らせを持ってきてくれます。
トトリ56▼そして次に、感情による潜在意識へのアクセスです。潜在意識は、願いを言葉ではなく、波動(≒感情、気分)で物事を判断しています。だから、もう叶った時の安心感満たされた気分、これをほんの数秒でも感じた瞬間、あなたの波動は願いと一致し始めます。
トトリ57▼そして最後に、感覚による身体レベルで叶った未来を記憶させる。なんかいい感じというフワッとした感覚は、いわゆるリラックス状態です。この時、脳内では幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されます。これが感情を定着させ、この感覚=幸せ=叶ってる状態と脳がインプットするんです。
トトリ58▼この『世界線ジャンプ』は、朝昼晩いつやっても構いません。むしろふと思い出した時が最適なタイミングです。
トトリ59▼忙しい仕事の合間や、移動中の電車の中、叶ってたらどんな気分かな?と問いかけて、その気分を10秒だけ感じて、ニコっと微笑む、それだけであなたの波動は整い、宇宙とのチャンネルがパチンと合うんです。
トトリ60▼人間の脳は、とても忠実なコンピューターです。だけどその分、設定されたままの同じパターンを繰り返す癖があります。だからこそ皆さん自身が、新しい波動を入力してあげる必要があります。その入り口が『世界線ジャンプ』なんです。
トトリ61▼さて、ここまで『世界線ジャンプ感覚』のやり方と、それがなぜ脳や潜在意識に効くのかをお話ししてきました。ただ、ここで大事なポイントがあります。この方法は、成功した感覚を体感して、既に叶った世界に一時的に移動する方法です。
トトリ62▼なので、何度も試すことで、叶った世界にいる時間が長くなり、いつの間にか、叶った世界線に完全に移動するんですね。だからこそ、世界線ジャンプを手軽にやって、習慣化させることが大事なんです。
トトリ63▼潜在意識は変化が苦手です。そして繰り返しが好きだから、繰り返し同じ安心感をインストールしてあげると、やがてそれが当たり前の波動になっていきます。
トトリ64▼そしてもう1つ、これはあまり知られていない裏技なのですが、叶った感覚を人に伝えることで、自分の中に定着させる方法があります。例えば、友達や家族に願いが叶った感覚・感情を話してみる、あるいはSNSやノートに、今日はこんな風に気持ちが切り替わったと書いてみるのです。
トトリ65▼それだけでも、自分は叶った未来にちゃんと繋がれるという確信が深まっていくんです。これは脳が自分の言葉に強く影響を受ける性質を使った方法です。人に伝えたことは、不思議と自分の信念になります。
トトリ66▼だからもしできるなら、小さな気づきでも、今ちょっと波動が整ったかもと思った瞬間、スマホEのメモや紙のノートや手帳にポンと残してみてください。それが後で、私はちゃんと変わっているという証拠になってくれます。
トトリ67▼つまり習慣は、続けようとする努力じゃなくて、ふと思い出した時に、自然とできている状態を少しずつ育てていくことなんです。だから忘れた日があっても大丈夫です。できなかったと感じた日があっても、何も問題もありません。むしろそれに気づいた次の瞬間こそ、ジャンプのチャンスです。
トトリ68▼ああ今日やってなかった、でも今やればいいか、を軽くニヤッと笑って、もし今もう全部叶ってたらどんな気分だろう?と問いかける、それだけであなたの波動は、また整った周波数にチューニングされていくんです。習慣とは、頑張らないで行う努力のことなんです。
トトリ69▼忘れてもいい、休んでもいい、でもいつでも戻れる場所があること、その安心感こそが、最大の引き寄せの磁力になる『世界線ジャンプ』は、皆さんの中の穏やかなパワーに触れるための、1番優しくて1番深い習慣になるはずです。
トトリ70▼今回は、たった10秒で世界線を移動する方法についてお話ししました。ここまで読んでくださってるということは、あなたの中にも、既に願いが叶う準備ができているということです。あとは日々のどこかで思い出して実践してください。
トトリ71▼もし今願いがもう叶っていたらどんな気分?と自分に問いかけ、そしてそっと笑ってください。劇的な魔法はないと言いましたが、この幸せな感覚こそが、皆さんを叶った未来に1番近づけてくれる魔法の言葉です。
トトリ72▼自分の感覚を信じてリラックスして、皆さんの波動で皆さん自身の世界を変えていってくださいね。これで今日の授業を終わります。人理結社▼トトゥーリア・ヘルモルト(Totooria Helmold)
智子▼トトリ先生、トトリ1~72の大作をありがとうございました。リラックスの効用、問いかけメソッドのテクニカルな使い方とその解説などは、とても興味深く聞かせていただきました。これで黄金時代の扉を開ける氣がしました。