バイル首相が9月に不信任案で倒れた後マクロン大統領が任命したルコルニュ首相は10月5日に組閣を発表したが翌日10月6日わずか14時間後に辞職し政治システムは機能不全に陥った

新フランス革命が進行中|日本にその波が必ず来る

あらすじ

フランスで2025年9月10日にブロコン・トゥという20万人から30万人規模の大規模な抗議運動が起き、2027年のフランス大統領選挙がEUからのフレグジット、すなわち国民主権を取り戻すかグローバリスト支配が進むかの分岐点となる状況は、人類の集合意識が変わる大峠の転換点であり日本も例外ではない。 フランスで2025年3月31日にマリーヌ・ル・ペンにEU資金の不正使用で公民権停止5年の有罪判決が下され、2027年の大統領選挙に出馬できない可能性がある状況は、グローバリストが国民主義的な流れを阻止しようとする明確な意図を示しており、これは地球がグローバリスト完全支配か主権国家復活かの二つのタイムラインの分岐点に立っていることの象徴である。