【アセンション】【完全覚醒の学校】YUKARI
アセンション
- 顕在意識・潜在意識なども、私たちの意識の一部であり、アセンションとは、[意識の世界の外側に出ること][依存を脱すること]を意味する、と私は思っている。
- 私たちの意識の中には情報が記憶されている。
- 情報から観念が生まれ、観念から思考が生まれ、思考からジャッジメント〔裁き・決めつけ〕が生まれ、ジャッジメントからとくに悪い感情〔悲しみ・失望・怒り・恨み・軽蔑など〕が発生する。
- もちろん、ジャッジメントから良い感情〔喜び・楽しみ・勇気・意欲など〕も発生する。
- 意識の世界では、[情報→観念→思考→ジャッジメント→感情]という反応が起こっており、この意識の世界を脱出することが、アセンションの一側面なのである。
- 量子論的世界においては、意識を強く向けたことが、より鮮明に現実化する。
- [インナーチャイルドの癒やし]を行なうと、宇宙は[解決するべきインナーチャイルド問題]を大量に生成し、ふんだんに与えてくれる。
- [インナーチャイルドの癒やし]を行なうと、インナーチャイルドが活性化して、より本格的な[インナーチャイルドの癒やし]を行なう必要に迫られる現実が創造され、このままだと意識が支配する領域に、つなぎ止められる[無限ループ]に入ってしまう。
- [意識というものは、情報から始まる、単なる記録であり、これは自分自身ではない]と見破ることから始まる経路しか脱出路はなさそうである。
- [これは私そのものではない]という考え方は、意識、肉体その他のあらゆるものに向けていくと、意識、肉体などに依存しない中立状態に向かい始めると思う。
- あらゆる対象に対する依存を離れ、すべてのものから中立状態になることが、一つの目標であろうと思う。
- 情報から観念が生まれ、観念から思考が生まれ、思考からジャッジメント〔裁き・決めつけ〕が生まれ、ジャッジメントからとくに悪い感情〔悲しみ・失望・怒り・恨み・軽蔑など〕が発生する。
- 多くのスピリチュアリストは低い次元の宇宙人からの霊的情報によって翻弄されている未熟者であり、そういった有象無象のスピリチュアリストの意見は無視して、まともなことを言っているスピリチュアリストだけに情報源を絞ったほうがよい。