Espanso:改行マークを含んだ長文単語登録ができる
PhraseExpressはATOKと相性が悪いらしいので、PhraseExpressは避けてEspansoにした
■Google日本語入力の使いやすさをATOKから変更して検証したよ | ヨッセンス
Espansoのダウンロード
- 【Portable zip (64-bit)】を選んでダウンロードして、適切な場所で解凍する。
- ■Installation - Espanso - A Privacy-first, Cross-platform Text Expander
Espansoの設置
- WindowsのスタートアップにEspansoへのショートカットを置いておき、Windows起動時にEspansoを立ち上げるようにする。
C:\Users\%username%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
Espansoの使い方|[:hugo]
- 任意の場所で[:hugo]と打てば、以下のようなものが、クリップボードに入力されるので、手動で貼り付ける。
- [:hugo]などのトリガーは、「Espansoの置換ファイル|
*.yml
|[UTF8〔BOMなし〕][CR+LF]」で指定する。 - WZ EDITORだと、以下のような文字列が、別の意味に解釈されてしまい、エラーが出るため、いったんクリップボードに読み込むようにしてある。
+++
date = "2025-05-18T22:52:52+09:00"
slug = "2025-05-18-22-52-52-09-00"
categories = ["●●●カテゴリー"]
tags = ["●●●タグ"]
title = "●●●タイトル"
+++
## ●●●タイトル
Espansoの使い方|[:today][:Today]
- 任意の場所で[:today][:Today]と打てば、その場で置換される。
- [:today][:Today]などのトリガーは、「Espansoの置換ファイル|
*.yml
|[UTF8〔BOMなし〕][CR+LF]」で指定する。
EspansoがRustで書かれていることは、HugoがGoで書かれているのとパラレルである
- ■chrono::format::strftime - Rust
- Espansoは内部的にRustで書かれており、日付や時刻の書式指定にこのchronoライブラリの記法を利用している。
- Espansoのformatパラメータの仕様は、このchronoのドキュメントに準じている。
Espansoの日時にかんする記法
■local date formats · Issue #156 · espanso/espanso
■Extensions | Espanso