自然の中に正解が示されている

移民にまつわる諸問題の考え方

差別が悪とはかぎらない

  • 差別を[悪]だと決めつけているかぎり、知は発展しない。
  • 差別にも[光]と[影]と[闇]がある。
  • 差別にも[悪]と[中立]と[善]がある。
  • 俯瞰視点から、自分が思考の硬直性を克服できていない点に気付き、差別を悪だとジャッジすることを、いったんやめてみる必要がある。

統一場理論のようなもの

  • 宇宙はフラクタルに作られていると私は思うので、人間の世界は、植物や動物の世界と相似形になっているはずだと、私は確信している。
  • [宇宙のあり方、自然のあり方に、けっして逆らわない][無為自然]といった老荘思想のようなものが、私の考え方の背景にあるということだろうと思う。
  • [宇宙のあり方、自然のあり方に、けっして逆らわない]という原則を踏み外し、理性や理屈で世の中を統治しようとして、多くの惑星が滅んでいったらしい。
  • 理性や理屈で世の中を統治しようとして惑星を滅ぼしたアホどもは、[立法主義者・パリサイ人]ともいえるし、[グローバリスト][共産主義者]ともいえる。
  • バイオームをよく観察すると、住み分けを行なっているよな? 
  • つまりゾーニングの徹底こそが、移民問題解決の現時点での最終解答である。
    • 人間の意識が上がったら、また解答は変わるであろう。
  • 自然の中に正解が示されているのに、なぜあえて馬鹿な道を歩むのか? 
  • つまり移民は、無理筋なんだよ。
  • 人間の潜在意識のあり方に逆らって、頭だけで考えた理論・ルールを民衆に押しつけても、絶対に不具合が出てくる。
  • 私が生きる眼目は、グローバリズムのような、幼稚な理屈の社会実験に参加することではない。
  • そもそも、外側から規範・ルールを与えられて、それに従うように仕向けられて育った集団は、犯罪者になりやすい。
  • 外側から規範・ルールを与えると、内的な善の観念が育まれないんだよ。
  • グローバリストは、人間を奴隷のようにして、外側から規範・ルールを与えることによって、人間を変えていこうとしている。
  • 中国がモンゴル・チベット・ウイグルに対して行なっている暴力的同化政策も、人間を奴隷のようにして、外側から規範・ルールを与えることによって、人間を変えていこうとするものである。
  • 中国人はバカだよな。モンゴル・チベット・ウイグルの支配なんか、多大な悪業を積んでまでして行なうべきことかね? 
  • 中国人には、カルマの反射が必ず発生するであろう。
  • 世界各国において、移民の多くが犯罪者になっていくのをみると、移民の母国の教育が[内的な善の観念が育まない、上から押しつける教育]になっているのかもしれない。そのように、私は感じている。
  • 反省させると犯罪者になります (新潮新書 520) : 岡本 茂樹: 本
  • いい子に育てると犯罪者になります (新潮新書 659) : 岡本 茂樹: 本
  • 凶悪犯罪者こそ更生します (新潮新書 579) : 岡本 茂樹: 本
  • 日本人の中にも内的な善の観念をもたぬ人々がいるけれども、外国人の多くは、内的な善の観念をもたないようにみえる。
  • 日本人は、地球人の中では、最もマシな部類ではあるけれども、宇宙レベルで考えたら日本人といえども底辺であろう。
  • 地球人は、今のところレベルが低いんだね。
  • この状態で、移民は無理だというのが結論である。
  • グローバリストは、ちょっと頭が弱いのかもね。

同じ性質のものが集まり、違うものは離れるしくみ〔疎水効果などの例〕

水と油が混ざらないのはどうして?

水と油は性質が全然違うので、混ざらずに分かれます。 これは、水の分子は[極性]という性質を持ち、油の分子は[非極性]という性質を持っているからです。 違う性質のもの同士は、自然と仲良くなりにくくて、別々に集まろうとします。