〈2〉訳文から原文が再生できるまでやり込んだ分だけしか身につかない。

〈1〉問題演習をした分だけしか身につかない。〈2〉訳文から原文が再生できるまでやり込んだ分だけしか身につかない。

文法が身につかない人が見落としているポイント

[文法の仕組みを理解する]ことが大事だと思って、[文法の理屈]を追求する愚を犯す

  • 英文法にかんしては、語法が文法を上書きするかたちの[文法の例外]が多いため、一貫した文法規則を英語において追究することそれ自体が誤りだと思うべきだ。
  • 英文法は、[オランダ語文法]あるいは[ドイツ語文法]を土台としながら、[フランス語文法の一部]と[大量のフランス語の語彙]を取り入れて作った、増改築型の迷路のような文法である。
  • 英文法は、名詞の性を失い、接続法〔仮定法〕専用の動詞の語形をも失い、文法として崩壊しかけているような、そんな[整っていない文法]であるから、英文法を追究しても意味がない。
  • 英文法を原状復帰させようと思ったら、[オランダ語文法]あるいは[ドイツ語文法]を学ぶ必要がある。
  • ドイツ語やオランダ語を大学に入って学んだ後に、英文法を学べばよい。大学入試を突破するのに、極論すれば、細かい英文法は必要ない。

英文法を学ぶのに、総合英語や英文法書を買う愚を犯す

  • 文法・語法の内容を日本語で解説してもらい、それを理解しても、文法・語法は、まったく身につかない。
  • 文法・語法というのは、実際の例文・例句を暗記することによって身につけるものである。
  • つまり文法・語法というものは、目に見えない抽象概念にすぎず、文法・語法が存在するためには、文法・語法が憑依〔ひょうい〕する依り代〔よりしろ〕としての、実際の例文・例句が必要である。
  • いいかえれば、実際の例文・例句を和訳から瞬間英作文できる人にとって、[文法・語法の内容を日本語で解説してもらう]という行為は、まったく必要ない。
  • 実際の例文・例句の中に文法・語法の知識は潜在しているので、実際の例文・例句さえ覚えていれば、そこから文法・語法の知識は瞬時に導出できる。
  • したがって、文法・語法の知識を、日本語の言葉として覚えておく必要がないのである。
  • 文法・語法の内容を日本語で解説してもらい、わかった気になっているボンクラは、1000年勉強しても、英語ができるようにはならない。
  • 英語の勉強としてやるべきことは、和訳から、例文・例句を、口頭・筆記の両面で、瞬間英作文ができるように練習するだけである。ただそれだけを、ひたぶるに積み重ねていけ。それが貯金となって、4技能すべてが開花する。
  • 英語の勉強において、それ以外のことは、ほぼ価値がない、と割り切ってよい。
    • すべての表現を、[英単語][イディオム={英熟語、英語構文}][英文法・語法]などの例文・例句を、音声言語を通じて能動的語彙として覚え込み、口頭・筆記の両面で瞬間作文ができるように覚え込む。語学において、これ以外は無駄だと割り切れ! 

[SKYWARD総合英語|桐原書店]を買わずに[SKYWARD総合英語スーパートレーニング|桐原書店]を買え! 

  • 【1】問題演習として取り組んだ内容、または、【2】和訳から、例文・例句を、口頭・筆記の両面で、瞬間英作文ができるように練習した内容など、自分が能動的に取り組んだ内容しか、実際には身につかない。
  • したがって、[SKYWARD総合英語|桐原書店]を買うのは疑問である。
  • [SKYWARD総合英語]を買わずに[SKYWARD総合英語スーパートレーニング|桐原書店]を買え。
  • つまり[SKYWARD総合英語]は分量が多すぎて、絶対に読み切れないし、読み切ったとしても、英語力が高まるわけでもない。
    • そもそも[SKYWARD総合英語]は、文法書としては触れるべきではない、個々の単語の語法にまで分け入りすぎている。
    • そんな[SKYWARD総合英語]には、語法辞典・英作文文例集という側面があると考えてよい。
      • [SKYWARD総合英語]は大学生・社会人などが英語で論文を書くために、英語を本格的にやり直すための学習参考書だと考えてほしい。
      • [SKYWARD総合英語]は、高校生にはレベルが高すぎるし、高校レベルの学習者だと、3年かけても終わるかどうか、という大部の書である。
    • [SKYWARD総合英語]のような分厚い総合英語を高校生が使いこなせるわけもない。
    • また[SKYWARD総合英語]を通常の高校生に与えても、英語のせいで膨大な時間を溶かして、文系に転落するのがオチであるから、[SKYWARD総合英語]は推奨しない。
      • 結局、文系だと会計・税務・法律などを除いた分野では、就職に直結するような専門分野をもつことができない。
      • 就職に直結するような専門分野がない場合、観光系の職業など、平たく言えば、専門職ではなく、肉体労働的な職種に落ち着くこととなる。
      • 中途半端な英語力では、英語のネイティブ・スピーカーの領域には入ることができない。
      • 英語圏〔≒白人が支配する社会〕の社会慣習では、黒人より黄色人種のほうがランクが低く、アジア人は散々な目に遭うことを覚悟しておく必要がある。
      • アメリカでは特に、身長が低いことそれ自体が、軽蔑や見下しの対象となるので、英語圏でまともに暮らすためには、相当な[外へ向けての頑張り〔虚勢を張る頑張り〕]が必要となる。
      • これによって日本人特有の美徳である慎ましさ・奥ゆかしさなどが失われ、アイデンティティの危機に至ることが多い。
      • 外に合わせては駄目だ。日本人特有の美徳である慎ましさ・奥ゆかしさなどを堅持しながら、英語圏でも生きる。
      • それぐらいのたくましさがなければ、英語を学んで英語圏で生きていこうとするのは不可能に近い。
        • 日本人でありながら海外生活が長い人は、人格そのものが英語圏化してしまっており、日本人らしさを失う側面がある。
        • 日本列島という磁場を離れたせいなのか、英語を話すうちに、その言霊によって思考回路がおかしくなってしまったのか、
      • じつは、日本には古代の叡智が隠されており、この古代の叡智を復活させることが、新しい地球での[精神文明]と[物質文明]との高度な領域での統合を実現する鍵になっている。
      • 自分が追い求めるであろう知識が英語圏にあると錯覚してはならない。
      • 自分が追い求めるであろう知識は、日本国内にあり、英語よりもむしろ古文の読み書きができる実力をつけたほうが本質的であったりもする。
      • すでに文明の覇権の中心は、日本標準時の基準となっている、明石市を通過する東経135度子午線に移っている。
      • 2025年の年末から2026年・2027年にかけて、西洋の大没落が始まる。
      • もちろん、東洋もその影響で大きな打撃を受けるけれども、これから始まるのは、西洋の大没落である。
      • それでも、世界標準語としての英語の価値は、ある程度は保持されるけれども、日本語もまた、その価値が急激に世界から認められることとなり、英語と日本語が世界の共通語になる予定だとされる。
        • 日本語を使うと、願いが叶いやすくなったりするなど、霊的な価値が日本語にはあることが広く知られるところとなり、日本語教育が大きな産業になる予定であるようだ。
        • 日本語教育において英語も使えたほうが学習者にとって親切である、という事実はあるので、そういう意味で英語を頑張るのも1つの道であろう。
        • しかし、外資系企業の高給取りになるために英語を頑張るような、そのような世界観は、ここから2~3年で、根底から破壊されるであろう。
      • 英語圏〔≒白人が支配する社会〕での社会慣習は、日本での社会慣習よりも、明らかに波動が低いので、わざわざ低い波動に合わせるのは愚行であろうと思う。
      • 英語の学習は、論文が書けるだけの記述力にだけ絞って勉強していれば、その余波によって、四技能が引っ張られるように改善されるとは思う。
      • とにかく、英語に過剰な時間・体力を傾けるべきではない。自分の専門分野への取り組みが甘くなってしまうからだ。
      • 能なしが英語だけ頑張っても、ろくな就職先がない、ということだ。
      • 例えば、東京外国語大学を出ても、文系なので、男性は商社に就職することが多く、商社の仕事は海外でも[汚れ仕事]なんだよ、結局。
      • それでは、能〔=能力〕とは何かというと、結局、数学に基づく諸能力・諸技能だということになると思う。
      • 大きくみて、数学に連関しない分野が文系であり、数学に連関する分野が理系である。
      • 文系とは、数学を排除した道なので、結局、文系へ進学した者は、能とは無縁になる傾向があると考えておけば、当たらずとも遠からずであろうと思う。
      • ただし文系でも、会計・税務・法律などを取り扱う領域は、現時点では、能と関係があることになる。
      • しかし会計・税務・法律などは、法律という人間が決めたルール・基準に基づく能であるから、普遍性・永続性がない。
      • 法律・規則が変われば、前提が覆って、会計・税務・法律などの資格そのものの価値が揺らぐことになる。
      • また会計・税務・法律などは、AIが代替できる典型的な分野であるがゆえに、会計・税務・法律などの資格そのものの価値が揺らぐことになる。
      • さらにいえば、語学それ自体が、AIが代替できる典型的な分野であるがゆえに、今後、外国語を学ぶ大学・学部の価値が急落することも考えられる。
      • たしかに、IT分野そのものもAIが代替できる典型的な分野であるがゆえに、いくら数学に関連していても、IT分野そのものも、その将来の見通しが明るいとまではいえない。
      • 結局、私たちはAIと共存しながら生きていくしかないので、職業の種類が大幅に変化することは避けられない。
      • 今後、価値が急速に高まることが予想されるのは、芸術・芸能・音楽・文芸など、個性そのものが唯一無二であるような世界である。
      • つまり、創造行為が[仕事]というか、[価値を生む行為]として、広く認知され、高く評価されるようになる。
    • [SKYWARD総合英語]に取り組むぐらいなら、数学の網羅系参考書をしっかりとこなすことに全力を集中したほうがいいと思う。
  • [SKYWARD総合英語スーパートレーニング]は、[SKYWARD総合英語]の要点が問題演習を通じて身につく問題集である。
    • この[SKYWARD総合英語スーパートレーニング]という問題集のほうが本編で、[SKYWARD総合英語]は調べるための英文法書として、参照するだけ。 それが健全な[SKYWARD総合英語]との関係性だと思う。[SKYWARD総合英語]を通読するのは、大学生・社会人になってからだろう。
  • そもそも、問題演習をした印刷教材、あるいは、瞬間英作文の対象とした印刷教材しか覚えておけないのである。
    • 読んだだけでは身につかない。
    • だから[SKYWARD総合英語]だけでなく、総合英語・英文法書は、通読するなと、あえて大げさにアドバイスしておく。
    • 〈1〉問題演習をした分だけしか身につかない。
    • 〈2〉訳文から原文が再生できるまでやり込んだ分だけしか身につかない。
    • これが現実である。
    • だから[SKYWARD総合英語|桐原書店]を買わずに[SKYWARD総合英語スーパートレーニング|桐原書店]を買え! 
  • 〈1〉問題演習をした分だけしか身につかない。
  • 〈2〉訳文から原文が再生できるまでやり込んだ分だけしか身につかない。
  • これらのこと〔〈1〉〈2〉〕は古典文法にも当てはまり、演習せずに古典文法書を通読しただけでは、古典文法はまるで身につかない。
    • つまり、古典文法書を買わずに、古典文法の[書き込み式ノート教材]や[古典文法のドリル教材]を買って、それを使って演習をする中で、古典文法を身につけていってほしい。

結局、能動的語彙として暗記した分しか、自分の学力にならないわけである

  • 結局、能動的語彙として暗記した分しか、自分の学力にならないわけである。
  • だから総合英語を買わずに、それに準拠した文法問題集を買うのが正解だ。
    • 問題集に登場した表現は、すべて口頭・筆記の両面で、訳文から原文が再生できるように、徹底的に練習する。
  • だから古典文法書を買わずに、古典文法の[書き込み式ノート教材]や[古典文法のドリル教材]を買うのが正解だ。
    • [書き込み式ノート教材]や[古典文法のドリル教材]に登場した表現は、すべて口頭・筆記の両面で、訳文から原文が再生できるように、徹底的に練習する。

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