自動車選びの現実解:EVの構造的欠陥、地政学的リスク、および現代における最適解の徹底考察|RACCOは不評を買い、ほぼ売れないであろう
EVの割合が多い大渋滞では、電欠車両が続出し、事実上、高速道路上に閉じ込められる(トイレ問題などもある)
なぜトヨタばかりが売れるのか|理由があった
■【変速機がない?】トヨタのハイブリッドが20年以上無敵だった工学的理由
EVは使い捨て家電
- ■【スーパーホークⅢ】 ガソリン高でもEV車は得しない!!
- 0:00〜0:22💡EVは特別得にならない
- ガソリン高でも、宣伝されるほどEVはお得ではない。
- 0:22〜1:29🔋バッテリー寿命と劣化の実態
- EVは[家電製品]。バッテリー寿命は7〜10年(実質5年程度で劣化を実感)。
- 経年劣化や冬場のヒーター使用で航続距離がどんどん低下(例:500km→380km以下へ)。
- 1:29〜3:15📉リセールバリューと経済性の破綻
- 5年でバッテリー交換に約100万円、または下取りが新車時の約3割(500万→120〜150万)に暴落。
- 遠出に使えず、10年乗るには非現実的(近所の買い物用・自転車代わりなら維持できるが後悔の元)。中国製安価EVも同様の末路に。
- 3:33〜4:25🚗結論:コスパ最適解
- 経済性を重視するならガソリンの軽自動車がベスト。
- ハイブリッド車も半分EVであり、7〜8年で約50万円のバッテリー交換リスクがあるため、長期保有には向かない。
- ※筆者注釈:
- クリーンな炭化水素燃料を使ってエンジン車で走るのが1つの正解。これはたぶん確定している。
- ただし、エンジン車である軽自動車・コンパクトカーの多くは、トランスミッションとしてCVT(故障しやすく短命)を採用している。
- CVTは、フルードがきれいなうちに交換すると、寿命が2倍になるらしい。
- しかし、CVTフルード交換には、フラッシング(オイルを通して通路をきれいにする)、オイルフィルター交換、ガスケット交換などを伴い、それなりにお金がかかる。
- CVTは、故障によりアッセンブリー交換になる確率が高く、その価格と、ハイブリッド車の二次電池交換とを比較した場合、どちらが安いか、という問題になる。
- THS IIの場合、トランスミッションとして驚くほど頑丈なので、エンジン車のCVTよりも、THS IIを使っているトヨタのハイブリッド車のほうが、トータルでお得になることも考えられる。
- 本当に丈夫な軽自動車は、4速AT(トルクコンバーター)が選べるスズキの商用車(4ナンバー:毎年車検)である。
- トルコンでも、フルード交換はしたほうがいいらしい。
- スズキの場合、防錆処理が甘いので、新車時に下回りをさび止め塗装しておくのがよいと思う。
- スズキは、自動クラッチトランスミッションの変速ショックをなくすように作り込んで、再び自動クラッチトランスミッションに挑戦してほしい。
- 軽商用車は、やはりクラッチでがっちりつながらないと、トランスミッションの耐久性に問題が出てくると思う。
■EVはメーカーが倒産した時点から自動車を診断するソフトウェア等のサポートも打ち切られる
- EVは[スマホのような自動車]ということである。
- それは例えば、BYDが倒産したら、EVに充電できて、走行できたとしても、BYDのEVを制御している自動車を診断するソフトウェア等のサポートも打ち切られることを意味する。
- 結局、EVメーカーが倒産すると、EVが事実上文鎮化する危険性がある、というふうに捉えておけばよいと思う。
- ソフトウェアを勝手にアップデートする自動車は、信用ならない。
- アップデートにバグがあったら、どうなるんだよ。
- 中国人の無責任さを、私たちはいろいろな場面で痛感している。
- 都合が悪くなれば逃げ出す無責任さ。これが中国のお国柄であることを忘れてはならない。
- そもそも、地球・自然と調和しない経済成長は、地球や高次元存在から大いに嫌われることを覚えておく必要がある。
- 中国がレアアースを安く選り分けるために、地球環境、とくに地下水脈を汚染したことに、地球・自然は大いに怒りを感じている。
- その結末は、これからわかるようになるだろう。
■EVは普及したとしても出荷台数ベースで最大で3割までと豊田章男会長の弁だ
- 出荷台数ベースで最大で3割までだとしたら、稼働台数ベースでは、3割より大幅に少ない台数しか普及しないであろう、ということになる。
- BYDは、軽自動車を2年間研究してRACCOを作ったというけれども、本当に研究するべきは、消費者の購買意欲の方向性・好み・志向ではないかと思う。
- EVは必要ない。日産サクラも必要ない。そういう意思表示をしている日本市場でRACCOを売ろうとするのは無謀であった。
- そもそもEVが世界中を席巻するわけがない。特殊な条件化でしか、EVは普及しない。
- 何よりもEVは高速巡航時の電費や性能が悪いので、高速道路をよく使う人にEVはまったく向かない。
- [発進と停止を頻回に繰り返す利用形態]、つまりEVは、街乗り、チョイ乗り、ルートデリバリー(ルート配送)、構内運用といった、きわめて限定された用途の専用車だと思ってよい。
- 日産のe-POWER(シリーズハイブリッド車)が米国でまったく売れないのは、米国では高速道路の利用が当たり前で、高速巡航性能(とくに高速域での燃費・電費)が重視されているからだ。
- e-POWERなどのシリーズハイブリッド車は、エンジンで発電するEVなので、街乗り、チョイ乗りには向いても、高速道路では電費が下がる。
- トヨタのシリーズ・パラレル方式のストロングハイブリッド車は、高速域ではエンジンで走るため、高速道路を使うほど燃費がよくなる。
- 街乗りも高速も、両方こなしたい場合には、THS IIを搭載した、トヨタのハイブリッド車を選ぶのがよい。
- しかしTHS IIは、軽自動車には載らない大きさと重さをもつので、軽自動車はシリーズハイブリッド車にするしかない。
- 道が極度に狭い地域ではない場合、軽自動車よりも、ヤリス・ハイブリッド(THS IIを搭載)のほうが、総合的によいと思う。
- EVを選択すると、利便性が損なわれることはあっても、利便性が向上することはない。EVよりもハイブリッド車を選んだほうがよい、というのは万人共通の真理である。
- いずれにしても、エンジン車、あるいは、ハイブリッド車において、水素エンジンが採用されれば、EVの出番は完全になくなると思う。
- EVの踊り場は、実際には、EVバブルの崩壊である。
- 水素エンジンが一般化すれば、EVシフトの愚かしさ、中国のEVメーカーの没落、大量生産されたバッテリーの処分問題などが話題になるであろう。
■EVはフェリーに乗れない可能性がある
- 出火・火災リスクの高いEVという乗り物は、危険であるため、フェリーへの乗船を断られる可能性があると思う。
- それに伴い、自動車保険を断られる可能性もEVにはあると思う。
■EVは何よりも充電にお金と時間を奪われる点でQOLが大きく下がる乗り物だ
- バスやタクシーがEVであろうがなかろうが、乗客の利便性には関係ない。
- しかし、自分が乗るバイク・自動車が充電式であるとしたら、充電にお金と時間を奪われる点でQOLが大きく下がる。
- この一点だけを以てしても、EVは絶対にやめておけ、ということがいえる。
- 急の遠出にも対応できる自動車であってほしい。それはEVではダメだということを意味する。
- EVはドライブに計画性を求める。この時点で、気ままな旅、あるいは、自由な行動に制限がかかる。
- これがQOLを直接的に下げる要因になる。
- こうしたEVの弱点を克服したものがハイブリッド車である。
- トヨタは、EVの弱点を知っていたからこそ、ハイブリッド車に活路を見いだした。
- 自動車を道具として使い倒す、忙しい人。タイパを重んじる人。そんな人に、EVは絶対にマッチしない。
- ただし、自宅に充電設備があり、ガソリンスタンドでの給油すら時間が惜しい。
- そういう人が短距離を移動するだけなら、EVはかなり便利ではある。
- しかし最後のトドメとして、EVはリセールバリューが低い。
- 補助金を使ってもなお、EVは高額だというのに、リセールがマジで悪い。
- それはバッテリーがヘタるのだからしかたがない。
- 太陽光発電を利用してEVを充電する?
- いや、仕事でEVを使う人は、昼間はEVを使って仕事で外出しているはずである。
- つまり、昼間に仕事をする。昼間に充電をする。この2つが両立しないんだよ。これが致命的。
- そしてEVをさておき、家庭での電力消費に焦点を当てると、電力消費は帰宅後の夕方から夜にピークがくるはずだ。
- しかし太陽光発電のピークは昼間、つまり、太陽が南中する前後である。
- その時間に仕事で外出中なのだとしたら、家庭での電力消費はあまりなく、太陽光発電のうまみはほとんどない。
- 太陽光発電は、売電すると安く買い叩かれるから、自宅消費したほうがいい。
- それなのに、結局、大型バッテリーがないと使い物にならないのが太陽光発電なんだわ。
- ということは、大型バッテリーの中でも、火災の心配がほとんどない、全個体電池が出てこなければ、太陽光発電が本領を発揮することはない。
- しかし、家庭用の全個体電池が出てくる頃には、フリーエネルギーが解禁されているであろうから、結局、何もしないで待ったほうがいいんだね。
- 太陽光発電は、燃えない、大型バッテリーが登場しなければ、あまり意味はないよ。
- そして、全個体電池が普及する頃には、フリーエネルギーが出るから、何も買わないで待っておくのが正解だと私は思っている。
- V2Hという、EVを家庭用大型バッテリーとして利用するやり方もあるらしい。
- しかしそれも、EVが昼間に在宅している必要があるでしょ? だからEVがセカンドカーであるような人にしか向かない。
- そして何よりも、V2HにEVを利用するからには、絶対に燃えない、全個体電池でないとダメ。しかし全個体電池のEVは出ていない。
- そうなると結局、現行の全個体電池でないEVを保有することそのものが、自宅に火災を呼び込む要因になるわけだから、EVそのものがNGなんだね。
■シリーズハイブリッド車は燃料式EVにほかならない
車両本体価格(製造コストベースの標準的な内訳)における各部品の占める割合は以下の通りである。 EVの価格の4割はバッテリーであり、EVはバッテリーの過積載車両である。