WZエディタで行番号の表示がネガ/ポジ反転
WZエディタで行番号の表示がネガ/ポジ反転したら、メニューから、検索→マーク→マーク一覧→対象となるマークを選んで[解除]
- WZエディタで行番号の表示〔WZ EDITOR 10では緑色〕が反転した状態を[マークされた状態]という。
- [マークされた状態]を解除するためには、メニューから、検索→マーク→マーク一覧→対象となるマークを選んで[解除]という操作を行なう
- [マーク]とは、ジャンプするための目標地点のようなものである。
WZ EDITOR 10の限界
- [行番号の表示〔WZ EDITOR 10では緑色〕がネガ/ポジが反対になった〔反転表示された〕こと]が何を意味するのかわからなかった。
- つまり[現在のステータスの名称がわからないと、ヘルプを調べることができない]という不便なヘルプを、WZ EDITOR 10はもっているわけである。
- いいかえれば、[逆引きができない不便なヘルプ]を、WZ EDITOR 10はもっているわけである。
- 行番号のネガ/ポジが反対になった場合、行番号をクリックすればヘルプ、メニューが出そうなものだけれども、それが出ない。
- この部分でも、WZ EDITOR 10は、気が利かない設計なのである。
- もう何十年もWZエディタを使っているけれども、DOSのVZエディタのほうが使いやすかった。
- WZエディタの歴史は、望まない機能が増加しただけの歴史だったなぁ。
- 誰かGo言語など、並列処理が可能で動作の速い、しかも巨大ファイルでも簡単に開ける、操作のわかりやすい、WZエディタの代用エディタを作ってくれないかなぁ。
WZエディタの使いづらさの原因|不要不急のショートカットキー設定が多すぎる
- リアルフォースという敏感なキーボードでWZエディタを使っていると、意図しないショートカットキーが押され、意図しないWZエディタの機能が立ち上がり、その機能の停止方法がわからないことが多い。
- WZエディタには、不要不急のショートカットキー設定が多すぎる。WZエディタでは、使用頻度が少ない機能にまで、ショートカットキーが設定されている。これはユーザビリティが低下する原因である。
- しかも[表示→設定]の中身である環境設定が、とてもわかりづらい。
- 理由1:機能やパラメータへのネーミングセンスが悪い。[名が体を表さない]ということである。自分勝手で不親切な機能の命名法を改める必要がある。
- 理由2:機能の整理法に一貫性がない、あるいは、機能を配置する場所が直感的に思う場所ではない。
- [エディタでテキストを編集して、機能を設定する場合]もあれば、環境設定のように[一覧表のチェックボックスをON/OFFするタイプ]もあり、設定する場所が散在している。
- 片付け下手の人の部屋のように、わかりづらい。
- ここにWZエディタの制作者の能力の限界があると思う。
- 何を押したかわからないけれども、急にWZエディタの機能が立ち上がった場合、[とりあえず戻す]というボタンを付ける必要がある。