ヴィオラート・プラターネ〔Viorate Platane〕先生:人理結社|『正統派ジャーナリング』講座
人理結社のヴィオラート・プラターネはジャーナリングを魔法のノートと勘違いするなどの[間違いやすい5つのポイント]を科学的な根拠を交えて解説し、正しい方法を実践することが自己理解を深め現実をより良く変えていくために重要であると主張している。
ジャーナリングの基本概念と誤解
- ジャーナリングとは頭に浮かんだことをそのまま紙に書き出す行為である。
- ジャーナリングの基本目的は自己理解を深めてストレスを軽減する手法である。
- ジャーナリングは目標とそれに対する行動と結果と反省点や改善点も書くメソッドである。
- ジャーナリングの目的は現状を正しく認識して人生を良くしていくことにある。
- 人理結社のヴィオラート・プラターネはジャーナリングの間違いを5つ解説した。
- ジャーナリングを始めた人の90%が間違った方法を実践している可能性がある。
- ヴィオラート・プラターネは結社の仕事で多くの人にジャーナリングを指導してきた。
- 正しいジャーナリング法を身につけた人は具体的な変化を実現している。
- 具体的な変化とは転職に成功して年収が200万円ほど増えることなどである。
- 具体的な変化とは長年悩んでいた人間関係の問題を解決することなどである。
- 正しいジャーナリングを実践すると自分の価値観が明確になる。
- 正しいジャーナリングを実践すると引き寄せ難民を卒業できる。
- ジャーナリングの根本は科学的な原理に基づいて現実を良く変えていく手法である。
間違いの第5位:引き寄せノートだと勘違いすること
- 多くの人がジャーナリングを理想の未来を書けば叶う[魔法のノート]だと勘違いしている。
- ジャーナリングはメルヘンでファンタジーな代物ではない。
- 既に叶ったかのように書く方法は半分正解で半分は間違いである。
- 心理学の研究では単に理想を想像するだけでは逆効果になることが判明している。
- ポジティブな妄想だけをしていると脳が達成した気分になり行動力が低下する。
- ジャーナリングの本当の効力は理想と現実のギャップに気づくことである。
- ジャーナリングの効力はギャップを埋めるための行動を明確にすることにある。
- 脳科学的にジャーナリングは自分を客観視する力を鍛えることを意味する。
- 客観視する力が高まると感情に流されずに適切な判断ができるようになる。
- [年収1000万円になりたい]ではなく[行動に繋がる問いかけ]に変えることが重要である。
- 行動に繋がる問いかけとは[足りないスキルは何だろうか]などである。
- 行動に繋がる問いかけとは[明日から何を始められるだろうか]などである。
- 効果を高めるコツとして週に一度は[障害リスト]を作ることである。
- 障害リストとは理想を実現する上で予想される困難と対処法を事前に考えることである。
- 心理学では事前に計画を立てておくと適切に行動できる確率が3倍になる。
間違いの第4位:感情を吐き出すだけで終わってしまうこと
- ネガティブな感情を書き出すだけで終わると単なる愚痴ノートになる。
- 感情を文字にすることは脳にとって良い効果があるのは事実である。
- カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究では感情を言葉で表現すると扁桃体の興奮が治まる。
- 感情を吐き出すだけで終わるとただの発散で根本的な解決にならない。
- 正しいアプローチは感情を書き出した後に必ず[振り返りの時間]を作ることである。
- この方法は認知行動療法でも使われる。
- 【1】感情を書き出すステップ1を踏む。
- 【2】なぜそう感じたのかを深掘りするステップ2を踏む。
- 【3】次に同じ状況になったらどう対応したいのかを考えるステップ3を踏む。
- 【4】そのための準備として今何をするかを決めるステップ4を踏む。
- このプロセスを踏むことで脳の前頭前野という考える部分が活性化される。
- 前頭前野が働くと感情的になりにくく冷静な判断ができるようになる。
- 感情から学びへと繋げることで同じ問題を繰り返さなくなる。
- さらに深く分析したい時は最初の感情と後から出てきた感情に分けて考える。
- 感情の重なりを見つめることでより根本的な解決策が見えてくる。
- ハーバード大学の研究では正確に感情を識別できる人ほどストレス耐性が高い。
- ヴィオラート・プラターネの指導を受けた40代女性は愚痴ノートから深掘りへと変えた。
- この女性は自分の専門性を活かせる環境を本当に求めていたことに気づいた。
- 結果としてこの女性は希望していた会社への転職に成功し年収も2万ドルのアップを実現した。
間違いの第3位:毎日同じパターンで書いていること
- ジャーナリングは毎日同じ形式で書くものではない。
- 同じパターンを繰り返していると脳は自動操縦の状態に入ってしまう。
- 脳はいつものパターンだと特に注意を払わなくて良いと判断する。
- ジャーナリングの効果を最大限に発揮させるには書き方に変化をつけるべきである。
- 書き方に変化をつけることで脳を気づきの状態に保つことができる。
- タイミングに応じて問いかけを変えることで常に新鮮な気持ちでジャーナリングに取り組める。
- スタンフォード大学の研究によると定期的に新しい視点で物事を振り返る人は問題解決能力と創造性が高い。
- 今日の自分を色で表すとしたらなどの角度を変えた質問も試す。
- 角度を変えた質問を使うことでいつもとは違う脳の部位が活性化される。
間違いの第2位:正解を探そうとしていること
- 正しい答えを書かなきゃなど正解を探している人がとても多い。
- 無意識的に[こう答えるべきだ]という期待に答えようとしてしまう現象がある。
- この現象だと脳が自分に嘘をついていると判断し混乱する。
- 本当の気持ちと書いている内容にズレがあると却って疲れが溜まる。
- ジャーナリングに決まった形の正解はない。
- 大切なことは自分の気持ちへの素直さである。
- テキサス大学の研究では正直に感情を書き出した人は免疫力が向上した。
- 正直に感情を書き出した人はストレスの元となる物質が減少した。
- 正直に感情を書き出した人は問題解決能力が高まっていた。
- 当たり障りのないことを書いた人たちにはほとんど変化が見られなかった。
- 正直な気持ちを書かないと何の意味もない無駄な行為になる。
- ジャーナリングのポイントは次の4つである。
- 【1】格好悪い自分も含めて書くべきである。
- 【2】わからないことは正直にわからないと書くべきである。
- 【3】矛盾している気持ちもそのまま書くべきである。
- 【4】完璧な文章である必要はない。
- 矛盾や複雑さも含めて書くことで脳は本当の自分だと認識してより深い自己認知に繋がる。
- 正直に書くのが恥ずかしい場合は誰かに見せるものではないことを改めて自分に言い聞かせる。
- 正直に書くのが恥ずかしい場合は完璧でない自分を受け入れることも成長の一部だと捉える。
- 正直に書くのが恥ずかしい場合は最初は小さな正直さから始める。
- 自分に正直になることは自分への優しさを育てることに繋がる。
- 心理学者のクリスティン・ネフ教授の研究では自分に優しくできる人ほど困難な状況でも立ち直りが早い。
- 人目を気にした内容ばかり書いていた30代男性の生徒がいた。
- この男性は過去の恋愛に執着する理由を深掘りした。
- 彼は元カノと復縁したいのではなく裏腹の行動を取った自分自身を許せないことが原因だとわかった。
- 彼はまずは過去の自分を許し自己愛を深めることにフォーカスした。
- 3ヵ月後にはこの男性は理想の女性と巡り合い元カノへの未練も無くなった。
- ジャーナリングは自分の本当の気持ちを正確に認識できる助けとなる。
- ジャーナリングは身の振り方を特定する助けとなり問題の解決に導く効果がある。
間違いの第1位:結果を急ぎすぎていること
- 短期間で劇的な変化を期待してしまう人がとても多いのは現代人の[すぐに結果が欲しい症候群]の影響である。
- 脳の神経回路が変わるには時間がかかるものである。
- 脳の柔軟性の研究によると新しい習慣が脳に定着するまでに平均66日かかる。
- ジャーナリングのような考え方を変える習慣はもっと時間がかかることもある。
- 結果を急ぐのは筋トレを1週間やっても筋肉が付かないと言っているようなものである。
- 体の変化に時間がかかるように心の変化にも時間がかかるのは自然なことである。
- 一般的なジャーナリングの効果は次のように徐々に段階的に現れる。
- 1週間後に書くことに慣れるようになる。
- 1ヵ月後に自分のパターンに気づくようになる。
- 3ヵ月後に小さな行動変化が起きるようになる。
- 半年後に周りの人が変化に気づくようになる。
- 1年後に人生が明らかに変わる。
- この3つを意識するべきである。
- 毎日の小さな気づきを大切にするべきである。
- 昨日の自分との比較だけをするべきである。
- 変化のスピードは人それぞれであることを受け入れるべきである。
- 月に一度1ヵ月前の自分のジャーナリングを読み返すことも効果的である。
- 振り返ることで変化に気づけるはずである。
- これは心理学でいう[社会的希望バイアス]という心理現象である。
- 小さな進歩を認識することによりやる気が維持されさらに大きな変化に繋がっていく。
- 結果を急がないためのコツとして今日のジャーナリングは未来の自分への投資だと捉える。
- 変化を階段ではなく螺線階段だと考える。
- 効果がないのではなくまだ見えていないだけかもしれないと考える。
- スタンフォード大学の追跡調査でも長期的な視点を持てる人ほど目標達成率が高い。
- 人間の脳は何歳になっても変わることができると科学的な研究でも証明されている。
- 自分を変えるのに特別な才能は必要ない。
- 大切なのは正しい方法とほんの少しの勇気だけである。
- ジャーナリングは答えを引き出すための道具に過ぎない。
- 正しいジャーナリングを行うことで毎日少しずつ確実に理想の自分に近づいていく。
講座の結びと補足
- ヴィオラート・プラターネは今回のお話で終わると宣言した。
- ヴィオラート・プラターネのやり方は本格的に取り組みたい人向けである。
- 黎明結社のソフィー・ノイエンミュラーは気軽にできて効果の高い方法を伝える。
- ジャーナリングは自由度が高くやる人の目的や気質に合わせてカスタマイズするものである。
リンク
015■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "質問者▼初歩的な質問ですが、ジャーナリングとは何ですか?ググレカスで済みませんが、簡単に教えてください。ヴィオラート・プラターネ▼要は日記です。頭に浮かんだことをそのまま紙に書き出すことで、自己理解を深めて、ストレス軽減する手法です。" | nitter.poast.org
014■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオラート・プラターネ▼加えて、目標とそれを実現するために行った行動、それに対する結果と、反省点や改善点も書いていくことで、現状を正しく認識して、人生を良くしていくメソッドです。書けば何でも叶う魔法のノートとは違います。" | nitter.poast.org
111■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ1▼こんにちは。人理結社のヴィオラート・プラターネです。多くの人が、ジャーナリングを、理想を書けば叶う魔法のノートだと勘違いしています。今日は、多くの方が勘違いしているチャーナリングの間違いを5つほど解説したいと思います。ジャーナリングって何?という人はググってください。" | nitter.poast.org
110■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ2▼実はジャーナリングを始めた人の9割が間違った方法を実践してしまっているんです。その間違いに気づかないまま続けていると、せっかくの努力が水の泡になってしまいます。9割なんて言い過ぎじゃない?そう思われたかもしれませんが、これは大げさに言っているわけではありません。" | nitter.poast.org
109■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ3▼私は、これまで結社の仕事で、多くの人にジャーナリングを指導してきましたが、ほとんどの人が同じような勘違いをしていました。でも安心してください。今回の説明を聞くことで、あなたは1割の正しくジャーナリングができる人に生まれ変われます。" | nitter.poast.org
108■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ4▼もしかして、あなたもこんな風に思っていませんか?ジャーナリングを始めて見たけど、なかなか効果を感じられない。毎日書いているのに、人生が変わった感じがしない。本当にこのやり方で会っているか不安。そんなモヤモヤした気持ちを抱えていらっしゃる方も多いと思います。" | nitter.poast.org
107■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ5▼例えば感謝日記を書いているのにネガティブな気持ちがちっとも消えない。理想の未来を書き続けているのに、現実は何も変わらない。毎日の出来事を記録しているだけで、何のために書いているのかわからなくなった。SNSで見たノート術を真似しているけれど望んだものが全然やってこない。" | nitter.poast.org
106■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ6▼こんな経験から、やる気をなくしてしまう方が大量発生しているのも事実でしょう。ですが、ここで問題なのは能力ではありません。ジャーナリングのやり方や捉え方が間違っているだけなんです。間違った方法で続けていると、時間ばかり労費して結果が出ません。" | nitter.poast.org
105■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ7▼自己肯定感が下がって、やっぱり私はダメな人間だという思い込みが強化されます。本当に効果のある方法に出会っても、どうせまた失敗すると諦めてしまう。これは、凄くもったいないですね。ですが今日お伝えする5つのポイントを理解すれば、あなたのジャーナリングは劇的に変わります。" | nitter.poast.org
104■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ8▼特に重要なのは、ジャーナリングの目的です。ここを理解するだけで、あなたの取り組み方が 180°変わるはずです。正しい方法を身につけた人は、転職に成功して年収が200万円ほど増えたり、長年悩んでいた人間関係の問題を解決できたなど、具体的な変化を実現されています。" | nitter.poast.org
103■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ9▼正しいジャーナリングを実践すると、自分の価値観が明確になって、引き寄せ難民を卒業することができます。▼今日は、多くの人が具体的に何を間違えていたのか?そして実際に効果検証済みの正しいジャーナリング法について、科学的な根拠も交えながらお伝えしていきます。" | nitter.poast.org
102■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ10▼効率良く、正しいジャーナリングを実践したい方は、是非最後までお付き合いください。前置きはここまでです。全体の分量は、ヴィオ80以内に収まると思います。智子▼ヴィオラート・プラターネ先生、よろしくお願いします。" | nitter.poast.org
101■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "今夜のメインは、人理結社のヴィオラート・プラターネ先生による『ジャーナリング講座 間違いやすい5つのポイント』です。※人理結社は、人類を正しい方向に導く知識や技術を授ける仕事を、影ながら行っているボランティア系の魔術結社です。" | nitter.poast.org
099■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ11▼ありがちな間違いの第5位は「引き寄せノートだと思っている」です。実は多くの人が、ジャーナリングを理想の未来を書けば叶う『魔法のノート』だと勘違いしています。少しきつい言い方ですが、ジャーナリングは、そこまでメルヘンでファンタジーな代物ではありません。" | nitter.poast.org
098■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ12▼例えば、年収1億円になりました。素敵な恋人ができました。理想の家に住んでます。こんな風に、既に叶ったかのように書くというのを、ネットでもよく見かけますよね。これは半分正解で半分は間違いです。心理学の研究では、単に理想を想像するだけでは逆効果になることが判明しています。" | nitter.poast.org
097■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ13▼ポジティブな妄想だけをしていると、脳が達成した気分になってしまい、実際の行動力が低下してしまうんです。▼たとえるなら、お腹が空いている時に、食べ物の写真を見続けているようなものです。一時的には満足感を得られるかもしれませんが、これでは実際にお腹は満たされませんよね?" | nitter.poast.org
096■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ14▼ジャーナリングの本当の効力は、理想と現実のギャップに気づき、そのギャップを埋めるための行動を明確にすることになります。▼脳科学的に言うと、自分を客観視する力を鍛えるということです。この力が高まると、感情に流されずに、適切な判断ができるようになります。" | nitter.poast.org
095■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ15▼例えば「年収1000万円になりたい」と書くだけではなく「年収1000万円になるために、今の私に足りないスキルは何だろう?」「そのスキルを身につけるために、明日から何を始められるだろう?」このように『行動に繋がる問いかけ』に変えることが重要なのです。" | nitter.poast.org
094■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ16▼さらに効果を高めるコツとして、週に一度は「障害リスト」も作ってみてください。理想を実現する上で、どんな困難が予想されるか、その困難にどう対処するかを事前に考えておくのです。" | nitter.poast.org
093■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ17▼心理学では、もしこれが起きたらこれをするという形で事前に計画を立てておくと、実際にその状況になった時に、適切に行動できる確率が3倍になることが研究で証明されています。ここまでが第5位の説明です。この調子で、ジャーナリングの幻想をどんどん壊して、現実をお話します。" | nitter.poast.org
092■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ17▼続いて第4位。「感情を吐き出すだけで終わってしまう」例えば、今日は嫌な事があった。あの人にイライラした。なんだか疲れた。こんな風にネガティブな感情を書き出すだけという方も多いです。もちろんこれも立派なジャーナリングの1つですが、ここで止まると単なる愚痴ノートになります。" | nitter.poast.org
091■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ18▼確かに感情を文字にすることは、脳にとって良い効果があるのも事実。UCLAの研究では、感情を言葉で表現すると、感情を司る扁桃体の興奮が治まることがわかっています。ですが、ここで終わりだと、ただの発散で終わりです。それは、怒りを感じた時に、近くの物を殴るのと同じです。" | nitter.poast.org
090■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ19▼その瞬間はスッキリするかもしれませんが、根本的な解決にはなりません。正しいアプローチは、感情を書き出した後に、必ず「振り返りの時間」を作ることです。これは認知行動療法でも使われる方法です。" | nitter.poast.org
089■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ20▼ステップ1、感情を書き出す。ステップ2、なぜそう感じたのかを深掘りする。ステップ3、▼次に同じ状況になったらどう対応したいのかを考える。ステップ4、▼そのための準備として今何をするかを決める。このプロセスを踏むことで、脳の前頭前野という考える部分が活性化されます。" | nitter.poast.org
088■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ21▼前頭前野が働くと、感情的になりにくく、冷静な判断ができるようになります。例えば、上司に理不尽に怒られてイライラした。ではなぜイライラしたのか?自分なりに頑張っていたのに認めてもらえなかったからでは?次回はどうしたいか?冷静に自分の考えを伝えたい。 ⇩続く" | nitter.poast.org
087■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ22▼では、そのために準備できることは何か?相手の立場も考えて建設的な提案を用意しよう!このように、感情から学びへと繋げることで、同じ問題を繰り返さなくなります。さらに深く分析したい時は、最初の感情と、後から出てきた感情に分けて考えてみてください。" | nitter.poast.org
086■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ23▼例えば、怒りを感じた時、最初の感情は悲しみや不安だったけれど、後から出た感情はその悲しみや不安を隠すための怒りだった。▼このように感情の重なりを見つめることで、より根本的な解決策が見えてきます。" | nitter.poast.org
085■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ24▼ハーバード大学の研究でも、正確に感情を識別できる人ほど、ストレス耐性が高いということがわかっています。実際に私の生徒さんで、間違ったジャーナリングを実践していた40代の女性は、当初毎日のように会社の愚痴をノートに書いていました。" | nitter.poast.org
084■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ25▼ここで、彼女は、私の提唱する方法を取り入れ、なぜその状況が嫌なのか?理想の働き方はどんなものか?を深掘りするようになったところ、彼女が本当に求めていたのは、単に楽な職場ではなく、自分の専門性を活かせる環境だったということに気づいたんです。" | nitter.poast.org
083■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ26▼結果として、彼女は希望していた会社への転職に成功し、年収も2万$もアップしました。彼女は、ジャーナリングを通して、なぜこの仕事をしているのか?どう成長していきたいのか?が明確になったため、新しい職場でも高い評価を得て、毎日充実しながら仕事をされています。" | nitter.poast.org
082■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ27▼どうですか?このように、ジャーナリングとは、魔法やオカルトではなく、あくまで科学的な原理に基づいて、自分の深層心理を深掘りして、現実をより良く変えていくための手法なのです。ですが、効果は魔法魔術のようにパワフルです。▼今日の話はここまでにして、続きは後日行います。" | nitter.poast.org
081■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子▼ヴィオラート・プラターネ先生、正しいジャーナリングの詳しい解説をありがとうございました。残り3つの解説も楽しみにしています。" | nitter.poast.org
080■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "人理結社のヴィオラート・プラターネ先生▼のジャーナリングは硬派でスパルタンな感じです。黎明結社のソフィー・ノイエンミュラー先生のジャーナリングは、ヴィオラート先生のそれよりは柔らかい感じです。ヴィオラート先生のお話が終わったら、ソフィー先生のジャーナリング解説を予定しています。" | nitter.poast.org
079■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオラート・プラターネ先生▼のジャーナリングのイメージです。" | nitter.poast.org
073■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ28▼続いて第3位は「毎日同じパターンで書いている」です。ジャーナリングは、毎日同じ形式で書くものでしょう?そう思ってテンプレート通りに機械的に書いていませんか?例えば、今日の感謝を3つ書く、今日の出来事を書く、明日の予定を書く、毎日これを繰り返すといった感じです。" | nitter.poast.org
072■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ29▼実は同じパターンを繰り返していると、脳は自動操縦の状態に入ってしまいます。毎日同じ道を通っていると、だんだん景色に気づかなくなりますよね?これは脳がいつものパターンだから特に注意を払わなくて良いと判断してしまうからです。" | nitter.poast.org
071■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ30▼なので、ジャーナリングの効果を最大限に発揮させたければ、書き方に変化をつけましょう。これによって、脳を気づきの状態に保つことができます。" | nitter.poast.org
070■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ31▼例えば、平日なら、今日の学びは何だった?今日自分らしい瞬間はいつだった?明日をより良くするために今夜できることは?▼週末なら、この一週間で成長できた部分は?来週チャレンジしたいことは?月末なら、この1ヵ月の最大の収穫は?来月どんな自分になりたい?" | nitter.poast.org
069■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ32▼このように、タイミングに応じて、問いかけを変えることで、常に新鮮な気持ちでジャーナリングに取り組めます。智子▼やはり、人理結社の先生は、問いかけメソッドと絡めてきますね。" | nitter.poast.org
068■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ33▼スタンフォード大学の研究によると、定期的に新しい視点で物事を振り返る人は、問題解決能力と創造性が高いことがわかっています。▼もし何を書いたら良いのかわからないという日があれば、こんな質問も試してみてください。 ⇩続く" | nitter.poast.org
067■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ34▼今日の自分を色で表すとしたら?その理由は?5年後の自分から今の自分へのアドバイスは?今月一番印象に残った言葉は?なぜ印象に残った?このような角度を変えた質問を使うことで、いつもとは違う脳の部位が活性化され、新しい気づきが生まれやすくなります。" | nitter.poast.org
066■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ35▼第2位は「正解を探そうとしている」です。私の生徒さんからも、よく「この書き方で合ってますか?」と聞かれることがあります。正しい答えを書かなきゃ、ポジティブなことを書かなきゃ、立派なことを書かなきゃ。こんな風に、自分を良く見せようとして正解を探している方がとても多いです。" | nitter.poast.org
065■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ36▼これは、無意識的に「こう答えるべきだ!」という期待に答えようとしてしまう現象です。ですが、これだと、脳が自分に嘘をついていると判断し、混乱してしまいます。" | nitter.poast.org
064■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ37▼本当の気持ちと、書いている内容に、ズレがあると、却って疲れが溜まってしまうことが、脳科学や心理学の研究でもわかっているんです。▼ジャーナリングに決まった形の正解はありません。大切なのは、自分の気持ちへの素直さです。" | nitter.poast.org
063■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ38▼テキサス大学の有名な研究では、正直に感情を書き出した人と、当たり障りのないことを書いた人を比較した結果、正直に書いた人たちは、免疫力が向上した、ストレスの元となる物質が減少した、問題解決能力が高まっていたなどの好反応が認められました。" | nitter.poast.org
062■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ39▼一方、当たり障りのないことを書いた人たちには、ほとんど変化が見られませんでした。智子▼これは、正直な気持ちを書かないと、何の意味もない無駄な行為になるということですね。ジャーナリングは、誰かに見せるためものではないので、本音を書きましょう。" | nitter.poast.org
061■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ40▼この結果からわかるジャーナリングのポイントは、この4つです。▼①格好悪い自分も含めて書く。②わからないことは、正直にわからないと書く。③矛盾している気持ちもそのまま書く。④完璧な文章である必要はない。" | nitter.poast.org
060■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ41▼例えば、今日のプレゼン成功した!と言いたいけど、正直に言うと不安で一杯だった。でもその不安があったからこそ、準備を頑張れたのかも?▼このように、矛盾や複雑さも含めて書くことで、脳はこれが本当の自分なんだと認識して、より深い自己認知に繋がります。" | nitter.poast.org
059■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ42▼正直に書くのが恥ずかしいと感じる場合は、こんな方法も効果的です。誰かに見せるものではないことを改めて自分に言い聞かせる。完璧でない自分を受け入れることも成長の一部だと捉える。最初は小さな正直さから始める。▼自分に正直になることは自分への優しさを育てることに繋がります。" | nitter.poast.org
058■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ43▼心理学者のクリスティン・ネフ教授の研究でも、自分に優しくできる人ほど、困難な状況でも立ち直りが早いことが証明されています。実際に、私の生徒さんで、人目を気にした内容ばかり書いていた30代男性は、理想のパートナーシップが実現できないことに長年悩まれていました。" | nitter.poast.org
057■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ44▼彼の最初のジャーナリングは、元カノへの未練ばかりでした。しかし私が教えた方法で、なぜそんなに過去の恋愛に執着するのかを深掘りしていくうちに、彼は、実は元カノと復縁したいのではなく、気持ちとは裏腹の行動を取ってしまった自分自身を許せないことが原因だとわかりました。" | nitter.poast.org
056■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ45▼この気づきから、まずは過去の自分を許し、他者からの愛を求めるのではなく、自己愛を深めることにフォーカスしていったところ、3ヵ月後には、理想の女性と巡り合い、元カノへの未練もすっかり無くなりましたと、照れながら報告してくださいました。" | nitter.poast.org
055■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ46▼このように、ジャーナリングは、丁寧に行うことで、自分の本当の気持ちを正確に認識できて、どうすれば良いか、身の振り方を特定する助けとなり、最終的には、問題の解決に導く効果があります。魔法ではありませんが、魔法のような効果があります。" | nitter.poast.org
054■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオラート・プラターネ▼少し休憩してから、最後の一つをお話します。" | nitter.poast.org
053■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ47▼そして間違ったジャーナリング第1位は「結果を急ぎすぎている」です。2週間続けたのに何も変わらない。もう1ヵ月も書いているのに効果がない。こんな風に、短期間で劇的な変化を期待してしまう人がとても多いですが、これは現代人の「すぐに結果が欲しい症候群」の影響です。" | nitter.poast.org
052■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ48▼ですが、脳の神経回路が変わるには、時間がかかるものです。脳の柔軟性の研究によると、新しい習慣が脳に定着するまでに、平均66日かかると言われています。しかもこれは、単純な習慣の場合です。ジャーナリングのような考え方を変える習慣は、もっと時間がかかることもあります。" | nitter.poast.org
051■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ49▼結果を急ぐというのは、たとえるなら、筋トレを1週間やっても筋肉が付かないと言っているようなものです。体の変化に時間がかかるように、心の変化にも時間がかかるのは、自然なことなんです。智子▼立禅でも走圏でも、最低3~4年はやらないと、成果が出ている実感は少ないですね。" | nitter.poast.org
050■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ50▼一般的なジャーナリングの効果は、1週間後に、書くことに慣れる。1ヵ月後に、自分のパターンに気づく。3ヵ月後に、小さな行動変化が起きる。半年後に、周りの人が変化に気づく。1年後に、人生が明らかに変わっている。このように徐々に段階的に現れます。" | nitter.poast.org
047■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ51▼なので、この3つを意識してください。①毎日の小さな気づきを大切にする。②昨日の自分との比較だけをする。③変化のスピードは人それぞれであることを受け入れる。" | nitter.poast.org
046■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ52▼また、月に一度、1ヵ月前の自分のジャーナリングを読み返してみるのも効果的です。振り返ることで、あの時はこんなことで悩んでいたんだ。今は、同じ問題に、もっと冷静に対処できているという感じで、変化に気づけるはずです。" | nitter.poast.org
045■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ53▼これは、心理学でいう「社会的希望バイアス」という心理現象で、小さな進歩を認識することにより、やる気が維持され、さらに大きな変化に繋がっていきます。" | nitter.poast.org
044■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ54▼また結果を急がないためのコツとして、こんな考え方も取り入れてみてください。今日のジャーナリングは未来の自分への投資だと捉えるのです。変化を、階段ではなく螺線階段だと考えます。効果がないのではなく、まだ見えていないだけかもしれないと考えるのです。" | nitter.poast.org
043■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ55▼スタンフォード大学の追跡調査でも、長期的な視点を持てる人ほど、目標達成率が高いことがわかっています。今日お伝えした5つの間違いは、多くの方が通る道ですが、間違っていたからと言って自分を責める必要はありません。大切なのは、今この瞬間から、正しい方向に進むことです。" | nitter.poast.org
042■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ56▼科学的な研究でも、人間の脳は、何歳になっても変わることができると証明されています。その素晴らしい進化する力が、皆さんの中にも必ずあるんです。▼もしかしたらあなたは、今でも「本当に私にできるのかな?他の人はうまくいっても私は違うかもしれない?」と思っているかもしれません。" | nitter.poast.org
041■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ57▼私自身も、魔術師になる前は、ただの内気な学生でした。修行時代は、皆さんと同じような不安を抱えていたので、気持ちは痛いほどわかります。ですが確信を持ってお伝えしたいのは、自分を変えるのに、特別な才能は必要ないということです。大切なのは正しい方法とほんの少しの勇気だけです。" | nitter.poast.org
040■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ58▼皆さんの中には、すでに全ての答えがあります。ジャーナリングは、その答えを引き出すための道具に過ぎません。魔法のように一瞬で人生が変わることはないかもしれませんが、正しいジャーナリングを行うことで、毎日少しずつ確実に、皆さんは理想の自分に近づいていく、これは保証できます。" | nitter.poast.org
039■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ヴィオ59▼正しいジャーナリングを継続すれば、半年後、1年後のあなたが、きっと今日の自分を誇らしく思える日が必ずやって来ます。その日を楽しみにしながら、新しい一歩を踏み出してみてください。今回のお話はこれで終わります。ありがとうございました。人理結社▼ヴィオラート・プラターネ" | nitter.poast.org
038■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "智子▼ヴィオラート・プラターネ先生、本来ならnoteに有料記事で出せるような充実した分量と内容の教えを公開してくださり、ありがとうございます。ジャーナリングをやっても成果が出なくて行き詰っている人や、これから始める人には、貴重な資料になるかと思います。" | nitter.poast.org
031■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "ソフィー7▼ヴィオ先生のやり方は、本格的に取り組みたい人向けです。ジャーナリングは、自由度が高く、やる人の目的や気質に合わせてカスタマイズするものなので、私は、気軽にできて、効果の高い方法をお伝えさせていただきました。お役に立てれば幸いです。黎明結社▼ソフィー・ノイエンミュラー" | nitter.poast.org
029■智子@第444代目 (@UF_dynasty): "夕方にポストしたソフィー先生の推奨する方法は、より気軽に取り組めますよ。ヴィオラート先生は、本格的なやり方を丁寧に、ソフィー先生は、簡単にできて、かつジャーナリングの要点と目的をしっかり満たしている、コスパの高いやり方を教えてくださいました。お二人とも、非凡な力量を感じます。" | nitter.poast.org