『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』をオススメします

  • 『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』は、検定済教科書と教科書ガイドと教科書傍用問題集を兼ねると私は思っています。 私が高校1年生だったら、学校の検定済教科書や教科書ガイドは、無視しますね。 学校の授業を無視して、時間を主体的に使うことは、とても大切です。 私だったら、『NEW ACTION LEGEND数学』をカッターナイフで解体して学校へ持って行き、学校の授業における内職として、ひたすら解き続けます。 必要だったら、置き勉用に『NEW ACTION LEGEND数学』を2冊ずつ買っておくのもいい考えですね。
  • AOや推薦を狙って高校の内申点を上げて大学受験から逃げよう。 だから中間・期末テストを頑張って、学校〔高校〕の成績を上げておこう。 そういう弱虫なキミは、世間に出てから苦労すると思うよ。 企業側も、例えば、早慶上智であっても、系属校からエスカレーター式に上がってきた学生、あるいは、AOや推薦で入学した学生を採用することは、見合わせるらしいよ。 つまり企業も、[学力がないのに学歴だけある学生]を採用して、かなり痛い目に遭っているんだよ。 結局、[真面目なだけで使えない人材]というのは、企業には必要ないのだと思う。 もちろん、[真面目なだけで使えない人材]ならば、個人事業主としても、やっていくことは難しいと思う。 じつは、こちらがデカい。 つまり、本源的な学力を身につけるよりも、安全志向から自分を社畜仕様に改造してしまったキミは、これからの時代を生き抜いていけるだろうか? ということである。 本源的な学力を身につけるためだったら、学校の授業とかも、うち捨ててかまわないんじゃないか?  やるのであれば、徹底的に、激しくやろうぜ! 
  • [相互に排他的、集合的に網羅的〔Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive〕]=[重複なく、漏れなく]のことを[Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive]の頭文字をとって[MECEミースィー]といいます。
  • 『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』は、教科書レベルから入試レベルまでの重要問題をMECEに収集した網羅系参考書です。
  • 『Focus Gold 数学|啓林館』も素晴らしい網羅系参考書ですけれども、誤植の多さが限度を超えていたため『Focus Gold 数学』を大規模に回収する騒動が過去にありました。 私は啓林館という会社が信用できなくなりました。
  • [入試数学の問題パターンの網羅性]において定評のあった『ニューアクションβ数学|東京書籍』は、もともと広く書店売りされていました。 ところが東京書籍は、書店売りをしばらくやめていました。 ただし学校採用教材としての『ニューアクションβ数学』は、Amazonに中古本として出回っていました。 『ニューアクションβ数学』は、完遂用印刷教材としても、入試問題の辞書としても有用で、『青チャート』には載っていなくても『ニューアクションβ数学』には載っていることが多々ありました。 この『ニューアクションβ数学』を改訂したものが『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』だと考えられます。 以上のことから、[入試数学の問題パターンを網羅的に収集する能力]は数研出版よりも東京書籍のほうが、かなり上だと推定されます。 数研出版と文英堂は、以前に比べて、数学部門の編集部の能力が低下していると感じられます。 とくに文英堂は、出す印刷教材がイイカゲンになってきている印象を強く受けます。
  • そもそも、学習者側が必要とする学習参考書としては、[教科書レベルから入試レベルまでの重要問題をMECEに収集した系統]が1シリーズと、[入試実践編の系統]が1シリーズだけで十分であり、両シリーズの問題選定はMECEであることが理想です。
    • [教科書レベルから入試レベルまでの重要問題をMECEに収集した系統]として『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』があります。
    • [入試実践編の系統]として『スバラシクよく解けると評判の合格!数学実力UP!問題集』があります。『1対1対応の演習|東京出版』と『標準問題精講|旺文社』は難しいのでオススメしません。『標準問題精講』は数学Ⅰ・Aだけなら誰にでも使いこなせると思いますが。
    • マセマ出版社|高校数学 · ゆきんこの勉強法 | 自修人
  • それ単独で見ると効率的な印刷教材は、駿台文庫あたりからも出ていますけれども、[教科書レベルから入試レベルまでの重要問題をMECEに収集している]という条件にマッチするのは網羅系参考書だけです。
  • [難易度/趣旨の重複した問題]をムダに数多く解いてしまうことが、[その1題を反復演習して深く身につける鍛錬]を邪魔し、時間・手間のムダを生むことに直結します。 したがって、数学の印刷教材の選定に際しては、何をいても[問題パターンをMECEにカバーできること]を大切にします。 [異なる系統の印刷教材を組み合わせて使用する]ことによる[接合部]の発生を最少化します。 駿台文庫のアレとコレを組み合わせれば、[青チャート]や『NEW ACTION LEGEND数学』より問題数が絞れて効率的なのではないか?  それは誰でも考えることでしょう。 しかし、そうやって[アレとコレを]とやっていると、[アレもコレも]という欲張り状態になって、学習計画が破綻するかもしれません。 [単機能的な印刷教材]は、[アレとコレを]からの[アレもコレも]におちいることで、問題の選定におけるMECEが崩壊しがちなので、[単機能的な印刷教材]の使用は、大きく制限したほうがいいです。 その印刷教材単独で見るのではなく、全体の中に位置づけて、より複雑さが増大する場合には、その印刷教材単独がいかに素晴らしくてもカットすることのできる強い意志力と断固たる決断力が大切です。
  • 網羅系参考書の中でも『チャート式数学』のように問題の難易度に大きな重複をもたせながらレベル分けされている〔白・黄・青・赤〕印刷教材を「[白チャート]と[青チャート]を両方する」といったように組み合わせて使用することは、[難易度/趣旨の重複した問題]をムダに数多く解いてしまうことに直結します。 受験勉強で最もやってはならないことは、大きな重複に時間・体力を奪われること。 時間・体力は[その1題を反復演習して深く身につける鍛錬]に対して、徹底的にそそぎ込みましょう。 つまり1題1題を手塩にかけて育て上げる感じで、少ない教材を徹底的にマスターするのです。 そのためには、印刷教材の全体の工程設計において、問題選定がMECEでなければなりません。 『チャート式数学』の[白・黄・青・赤]という散漫なラインナップは、数研出版の利益を最大化するのに最適化されたラインナップにすぎません。 数研出版は、やることが散漫です。 学習者は、問題がMECEに網羅された学習参考書、かつ、その学習参考書の中で問題の難易度が的確に評価されていることだけを望んでいます。 それに最も合致する印刷教材が『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』です。 『チャート式数学』と『Focus Gold 数学』を、私だったら選択しません。
  • [白・黄・青・赤]は、1シリーズに校合きょうごうconflateコンフレイト〕することができます。 この[白・黄・青・赤]という[問題の難易度に大きな重複をもたせながらレベル分けされている状態]は、学習者に印刷教材選択における迷いを生じさせるだけで、有害無益です。
  • 網羅系参考書の中でも『Focus Gold 数学|啓林館』は誤植の恐れから却下。
  • 『4STEP数学|数研出版』は、別冊解答編が簡素で不親切であるため、もともと『4STEP数学』に取り組む価値は低いので、学校で『4STEP数学』が配られていても、『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』だけに集中してください。
  • 『エクセル数学|実教出版』『エクセルライト数学|実教出版』は入手性が悪い〔在庫があったりなかったりする〕ので、相手にしなくて結構です。
  • 『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』をオススメします。

エクセル数学|エクセルライト数学|例題から学ぶ数学|実教出版 · ゆきんこの勉強法 | 自修人


●『チャート式数学』『4STEP数学』といった数研出版の数学教材は、式変形の飛躍や解説の不親切さによって学習効率が下がるので、数研出版の数学教材は避けてください。

●中学数学からしてダメダメで、基礎がなっていない場合、中学数学から勉強し直したほうが早いですよ。

●中学数学は大丈夫でも、高校数学の基礎がなっていない場合、マセマ出版社の『スバラシク面白いと評判の 初めから始める 数学』〔参考書だけ|問題集は必要ない〕を使ってください。

マセマ出版社|高校数学 · ゆきんこの勉強法 | 自修人

NEW ACTION LEGEND数学1+A―思考と戦略|ニューアクション編集委員会|東京書籍|9784487379910|4487379911

NEW ACTION LEGEND数学2+B―思考と戦略 数列・ベクトル|ニューアクション編集委員会|東京書籍|9784487379927|448737992X

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