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日本人に運命づけられた地球上の役割は[異種統合]である
日本人の場合、「[ものづくり〔ローテク〕]と[電子回路・情報処理など〔ハイテク〕]との[異種統合]」によって、地球文明を牽引する役割を背負っている。
例えば、CASIOの腕時計は、[樹脂、金属、ガラスなどのローテク]と[電子回路・情報処理などのハイテク]とが[異種統合]されなければ、成立しない。 チープそうに見えて、きわめて精密に製造されているんだ。 高い耐久性をもつ腕時計を最低価格で実現している。 これは、世界のどの時計メーカーも真似できない。
そしてゲルボールペン、シャープペンなどといった、日用的な筆記具も、チープそうに見えて、きわめて精密に製造されているんだ。 高い耐久性をもつ筆記具を最低価格で実現している。 これは、世界のどの筆記具も真似できない。
[ノートPCをつくるための機械]はPanasonicが世界一である。 世界のノートPCの多くは、Panasonicの機械を使って生産されているようだ。
自動車でも、カメラでも、バイクでも、鉄道でも、「[ものづくり〔ローテク〕]と[電子回路・情報処理など〔ハイテク〕]との[異種統合]」の上に成り立っている。
Amazonに三流中華品が大量に出品されて、ありとあらゆるチートを使って、人を騙してでも買わせようとしている。 またAmazonもこれを看過している。 そういうことをしていると、中国という国家、あるいは、中国人という国民の名誉を傷つけ、世界から中国・中国人が嫌われるのに。
三流中華品が、どうして売れないのか? すぐ故障するからだよ。
中国人の名誉のために言っておくと、中国人はソフトウェア開発などのハイテク分野で天才的な才能をもつ人を数多く輩出している。 中国はソフトウェア開発などのハイテク分野に強い。
しかし中国は、何年かかっても、[ものづくり〔ローテク〕]の領域で、日本に追いつくことができない。
手先というのは、神の領域に通じているんだ。 手先は神界に通じる。 手先の所作を、丁寧に神経の行き届いたものにする。 それが、私たちが神に戻るためのルートになる。
茶道、花道、書道などにしても、絹織物を手織りする慣習にしても、絹糸の染色にしても、着物や帯などの衣服の生産にしても、着物に刺繍や墨で紋を入れる作業にしても、[手先の繊細さを鍛えること]の延長線上にある。
[手先の繊細さを鍛えること]は、人間を経験しながら、神に戻るための修行でもある。
[日本における仕事]と[西洋のビジネス]とは、次元が違う営みなのである。
日本における仕事は、おカネが目的ではない。 それは[手先の繊細さを鍛える神事]であり、[言葉や態度の繊細さを鍛える神事]であり、[愛の顕現化としての工夫・気配り・心づくしの繊細さを鍛える神事]であり、あらゆることが、神としての振る舞いなのである。
神事としての仕事。 これを日常的に行なっている国は、けっこう少ないと思う。
これからの新しい地球では、[神事としての仕事]が理解できないレベルの魂は、置いてきぼりを食らうと思うよ。
生産活動を[肉体労働]として
たまには力仕事もしなければ、身体が弱くなります。 とりわけ、土に触れないと、人間の生命エネルギーが弱まる度合いは、きわめて高まります。
土・水に触れて農業をする。 土・水に触れて土木工事をする。 土・水に触れて遊ぶ。
そうした肉体労働もまた、頭脳労働と同様に、人間の生命活動にとって、必要不可欠なエネルギー・チャージ行為なのです。
[肉体労働をするときに、エネルギーが注入・蓄積される工程]と[頭脳労働をするときに、エネルギーが注入・蓄積される工程]とが一人の人間の中でお互いを支え合ってこそ、一人の人間が健全に生きることができるわけです。
どんな職業の人でも、定期的に、農業をする、土木工事をする、土に触れて遊ぶなど、土・水〔地球〕との対話をする必要があるのです。 それは、おかしな状態に帯電した、私たちの身体から、電気を地球に逃がすことでもあります〔電気的なアースをとる〕。
アースが取れるのは、土が水を含んでいるがゆえに、土に導通があるからです。 土だけでは成り立たず、水だけでも成り立たず、土・水が互いを支え合って、アースが取れる状態を現出しているのです。
土が水を含んでいてこそ、電気を通すのであり、電気が通る〔導通がある〕状態の土と戯れることには、電磁気的なエネルギーのI/Oという意味合いがあるのです。
地球=アースには、微生物・植物・昆虫・鳥類・動物などが宿り、土と戯れることには、彼ら生命体との電磁気的なエネルギーのI/Oという意味合いがあるのです。
その電磁気的なエネルギーのI/Oを媒介するのが、水です。 水が情報やエネルギーを運ぶのです。
新しい地球には、水運学芸都市が必要だという直感を、私は得ています。 そして、文明的な生活にとって、生命にとっての[生命維持のため]という理由以外で、[水]が必要不可欠である理由がわかったのです。
それは、[水]そのものが[知性や感情を有した情報保持生命体]かつ[蓄電生命体]なのです。 USB規格の銅線が、[情報も電力も]通す。 その[情報も電力も]という部分に、[水という生命体がもつ知性や感情]が加わっている点が、[単なる電気信号]とは異なるわけです。 [水]そのものが[生きた番人]という立場で、[情報も電力も][蓄積・運搬]してくれる。 だから[水]こそが、新地球の[科学文明]の柱になるわけなのです。
したがって、水路・運河などによって、水という経路を用意してやらなければ、電力供給が難しいために、そこに都市は成立し得ない。
私の脳裏には[水路・運河のある街]というイメージがこびりついていたのですけれども、その理由がわかったのです。
霞ヶ浦や琵琶湖といった、ドブ川のようにされてしまった湖を、急いで浄化する必要があります。 それは、水という情報エネルギー媒体が濁っていると、その[狂ったデータ]が巡り巡って私たちの身体に入り、あるいは、地球上の生命体の身体に入ることで、あるいは、地球そのものに入ることで、地球全体が狂うからです。 水を狂わせていることが、地球とその上に住んでいる私たちを狂わせているわけです。 そのためには、合成洗剤の禁止ですね。
高次元の存在たちには、物理次元で物を生み出すことは、直接的にはできないんですよ。
物理次元に肉体をもち、その肉体を動かして初めて、物理次元に物体を顕現させることができるわけです。 物理次元に物体を顕現させる、物体を創出することは、すでに一種の神事なのですね。
例えば、カメラを生産するのは、きわめて高度な[物体を顕現させる神事][物体を創出する神事]なのです。
[衣服をつくる行為]も、[料理やお菓子をつくる行為]も、[音楽や芸術作品をつくる行為]も、すべての創出行為は[創作という神事]なのです。
そして、大切なことは、ローテクだけでも事は成らず、ハイテクだけでも事は成らず、ローテクとハイテクとの高度な融合によってこそ、事が成るのだという点です。
その土台にあるのが、[手先の繊細さを鍛える神事]としてのものづくりの修行なのです。
学校の授業では、[手先の繊細さを鍛える神事]をもっと採り入れる必要があります。
自分の箸は、自分で木を
このような、日用品を手づくりの品々で満たしていくことによって、その空間の次元が変わっていきます。
それと同時に、ものづくりをしているときに、[手先の繊細さを鍛える神事]が行なわれ、そのおかげで、その魂の神の部分が磨き出されていくことでしょう。
肉体労働は、身体運動であり、健康を保つ秘訣にもなります。
頭脳労働と肉体労働とを、バランスよく行なうことが、頭脳や心と、身体とを、よろしく連動させ、よろしく融合させる方法です。
そして、大切なことは、肉体労働だけでも事は成らず、頭脳労働だけでも事は成らず、肉体労働と頭脳労働との高度な融合によってこそ、事が成るのだという点です。
現場を知らぬカメラメーカーの経営陣が経営判断を誤る理由は、カメラを知らない、いいかえれば、肉体労働を経ていないからですよ。
ローテクもハイテクも、肉体労働も頭脳労働も、一通りを経験し、それらを統合することによって初めて、事が成るわけです。 そして、事を成らしめるのは、この日本の地において、です。
したがって、理学部というよりは、工学部だよね。 もちろん、理学部を悪く言うわけではない。 深掘りする人、壁を掘り進んで、向こう側に突き抜けていく役割の人も必要だからね。
菜っ葉服〔工場労働者の衣服〕を着て、黒く汚れたグリス、オイルにまみれながらも、PCを駆使して故障の原因を突き止める。 これは自動車修理の世界だけれども、こういう[ローテクもハイテクも][肉体労働も頭脳労働も]という世界こそが、人間をいち早く神の領域に至らしめるのだと、私は思うよ。
よくよく観察してみなよ。 中国やアメリカの[最新商品]ってさぁ、日本が生産している[部品]を組み合わせただけのものだぜ。
肉体労働を小馬鹿にして低く見ている、そういう国々は、創造の神が嫌うので、発明が生まれにくく、総合的に見て、栄えない。
肉体も頭脳も、バランスよく働かせ、とくに[手先の繊細さを鍛える神事]を重視することを通じて、精神性を高めていく。 要は、[物質次元における物の生産活動についての改善運動を通じて、魂としての精神的な改善運動も連動させる]わけだよね。 [心を込めた物づくり]は[愛という高度な精神活動を、身体・精神の実践として行なう修行]になるのだと私は思う。 つまり、すぐれた製品を生み出すためには、高い国民の愛のレベルが高くなければならない。 また逆に、すぐれた製品を生み出す練習を通じて、愛の1つのあり方を学び取っていき、そこに携わった魂の愛のレベルを上げていくことができる。
■Accuphaseの生産工場へ潜入。そこにあるのは「信頼」の2文字だった [Accuphase facility Tour Vol.2]
そいて[少しでもよいものをつくろう]と[成長・進化]を積み重ねていく姿勢の土台に、[手先の繊細さを鍛える神事]があるのだと思う。 [手先の繊細さを鍛える神事]が、愛のレベルを高めていくのだと思う。
「[ものづくり〔ローテク〕]の部分で確固たる技術・コツ・ノウハウの確立、品質管理ができている。 その土台の上でしか、彼らの[最新商品]は成立しないんだ。
コンピュータサイエンスばかり発達しても、国は滅ぶよ。
- Adobeのサブスクリプションについて、[えげつない]と思うよな? これぞ愛なき魂の姿なんだよ。
- Appleによるぼったくり価格って、[えげつない]と思うよな? これぞ愛なき魂の姿なんだよ。
- ■Windows 版 QuickTime について
- AppleはProResという中間コーデックを世の中に広め、ProResが[事実上の標準]になった頃合いを見計らって、[Quicktime For Windowsのサポート終了]というかたちで、Windows環境でのQuickTimeコーデックによる書出行為をできなくさせたんだ。 さんざんProResを広めてきたAppleが、[ProResを使わせてやらん]というふうに意地悪をして、自分がヘゲモニーを握る戦法だよな。 これは、AdobeがPDFで行なっている戦法と同じ。 そこからわかるように、AppleもAdobeも、悪魔に支配されている。
- MicrosoftはWindows 10が最後のOSだと言っていたのに、Windows 11を出しているよな? そして、Office 365にしつこく誘ってくるよな? これぞ愛なき魂の姿なんだよ。
- Adobe、Apple、Microsoft、Googleなどを利用しない体制づくりを急ぐ必要がある。
- それはパソコン、スマホ、タブレットを国産化し、TRON OSをすべての端末に載せることなんだわ。 これを阻止するために、日本航空123便に対して各国の空軍がミサイル攻撃をしたので、御巣鷹山に日本航空123便が墜落したんだよ。 この事案を握りつぶしたのが中曽根康弘だよね。
そもそも、Appleのものづくりって、スティーブ・ジョブズがSONYに憧れたところから始まっているんだよ。 Appleは、SONYの文化の亜流。
もともと[Pressman]=[プレスマン]というSONYのカセットレコーダーがあって、カメラと似たような質感の製品だった。 基本的にはプラの筐体だけれども、金属のスキンを小さなネジで留めてあるのが、[プレスマン]だった。
■ソニーグループポータル | TCM-100B プレスマン カセットコーダー | Gallery(グラフィックギャラリー) | Sony Design(ソニーデザイン)
その[プレスマン]から録音機能を取り去って、[ウォークマン]として発売したら、大ヒットした。 それは、LPレコードの再生音をカセットデッキで録音したカセットを[プレスマン]で再生したら、けっこう高域が伸びていて、音がいいことがわかったから、そうしたのだった。
SONYは、フェライト&フェライトヘッド〔F&Fヘッド〕という摩耗に強く、音響特性のいい磁気テープの録音・再生ヘッドを開発していた。 そのF&Fヘッドを搭載したカセットデッキが、SONYから豊富に出ていたんだよ。 そういうのを、銀座のSONYビルに展示していた。
Appleストアというのも、銀座のSONYビルのパクリだよね、基本的に。
結局、[プレスマン][ウォークマン]というのは、1970年代~1980年代の[オーディオブーム][ステレオコンポーネントのブーム]が土台にあったんだ。 [LPレコードから46分のカセットテープにダビングする]というやり方をして、[ウォークマン]〔[単3形]2本〕で再生することによって、音楽を外出時にも持ち歩くことができるようになった。
この[LPレコードから46分のカセットテープにダビングする]ための専用機として、ミニコンポというものが大流行した。 つまり[ウォークマンに音楽を充填するミュージックスタンドがミニコンポ]だった。
その[単3形]2本というのも、サンヨーのニッカド電池という、繰り返し使える充電池が1970年代からあったんだ。 サンヨーのニッカド電池をウォークマンに入れて、カセットテープを歩きながら聞く。 そうすると、電池代が安くなるんだね。
このウォークマンを真似たものが、iPodシリーズで、そのiPodシリーズの上位モデルがiPod touchで、iPod touchに電話機能を取り付けたものがiPhoneで、iPod touchをデカくしたのがiPadだということになる。
結局、SONYの精神をAppleが見習った。 これがスティーブ・ジョブズのApple文化なのだと思う。
スティーブ・ジョブズは、悪魔からの誘いを断ったので、電磁波攻撃によってガンにされて、殺された。 私はそう思っているよ。
ローテクもハイテクも、肉体労働も頭脳労働も、一通りを経験し、それらを統合することによって初めて、事が成る。
例えば、調理人もするし、農業によって野菜・果物という素材をも生産する。 自分で釣った魚をさばいて、一流の料理にする調理人。 このようにして、源流から最終消費までを幅広く知っている人は、ものすごく強いよね。
ソフトウェア開発でも、新規ウェブサービスをゼロから立ち上げるために、一通りを経験する。 このようにして、源流から最終消費までを幅広く知っている人は、ものすごく強いよね。
例えば、真空管アンプの制作でも、回路設計と部品の選定と組み立てを、一通りを経験する。 電源のトランスのコイルを手巻きしたりしてね。 このようにして、源流から最終消費までを幅広く知っている人は、ものすごく強いよね。
今後は、大企業が倒産していき、ほとんどの人が、フリーランスになり、[源流から最終消費までを幅広く知っている人]になることができる。
それは、近代によって奪い取られた、神としての創造行為を、私たちが取り戻すことなのだ。
教育だって、[新規ウェブサービスをゼロから立ち上げる]のと同様に、自分でゼロから設計して、自分の教育プランを創造していく。 そうなれば、文部科学省による私たち国民への支配は、及ばなくなるんだよ。 それが、解放の1つになる。
手ずから物を創り出す行為。 これを基本として、文明を創り変える。 これが、日本人が地球上で果たす役割の何割かを占めている。
だから現在、文部科学省が支配している[教育]というものは、ぜんぶ捨て去り、焼き払う必要があるんだよ。 [机上の空論ばっかり]みたいなところがあるからね。
音楽の授業は、DAWの使い方と、生楽器の演奏と、楽典や和製と、算数・数学などが融合していなければならない。 関連する知識を、科目横断的に再編集する必要があるんだよ。
縦割りとともに、横割りも必要。 縦割りだけでも事は成らず、横割りだけでも事は成らず、縦割りと横割りとが統合されて初めて、事が成る。
また音楽だけでも事は成らず、舞いだけでも事は成らず、音楽と舞いとが統合されて初めて、事が成る。
また芸術だけでも事は成らず、学問だけでも事は成らず、芸術と学問とが統合されて初めて、事が成る。
そのように考えていくと、すべての文化・芸術を融合させ、統合した世界にこそ、神の世界があるのだという、1つの道筋が見えてくるだろう。
その最終結論の1つが、映画づくりなんだ。 いいかえれば、動画づくり。
人間が生み出した、あらゆる文化・芸術を統合的に集大成したものを創出する活動を、地球全体で行なっていき、地球の文明の次元を高めていく。 これが、地球がこの全宇宙において存在感を高めていく道なんだよ、きっと。
そのためには、悪魔たちに浸食された教育を、いったんぶち壊す必要がある。 文部科学省は悪魔に乗っ取られている。
[関関同立]や[早慶を含めた首都圏有名私大]の系属校に入って、大学入試を回避して、エスカレーター式に大学に入って、ラクをしようとは考えないほうがいい
いろいろな合格体験記があるけれども、最強の受験生は、中学受験、あるいは、高校受験で失敗した結果、リベンジを誓い、大学受験で大逆転を果たし、大学入学後も頑張り続けることができた人だと思う。
神経や根性というのは、筋繊維と同じで、傷つけなければ太くならない。 [失敗して結果が出せずに悔しい思いをした人][頑張るべき場面で頑張り切れずに悔しい思いをした人]などは、筋繊維が傷ついた状態と同じだから、必ず神経や根性が太く強くなっていくので、[失敗や敗北を恐れずに挑戦する勇気のある人間]になる。
エスカレーター式に大学に入ってラクをする。 あるいは、コネで入社してラクをする。 そうやって勝負を避けてしまうと、うまく立ち回ることだけが上手になってしまい、のっぴきならぬ状況で逃げてしまったり、頑張り切ることができなくなってしまうような、そんな気がする。
例えば、大学受験に際して、系属校の上位にある大学への内部進学の権利を放棄して、外部受験をする。 外部受験は、安定を捨てて、冒険に挑むチャレンジであり、ギャンブルである。 しかし、多くの人は、系属校の上位にある大学への内部進学の権利を捨てきれずに、青山学院高等部から青山学院大学へ進学するとか、そういう感じになるのだろうと思う。 そういうギャンブルを避ける気持ちが出てきてしまうのは、中学受験、高校受験で苦労したからだよね。 せっかく手にした内部進学の権利。 これが惜しくて、私大出身で終わる。 これは、オオカミが牙を抜かれちまったことを意味する。
悪魔の戦略をよく考えてみよう。 悪魔は、皆さんに[おとなしく学費を払い続ける子羊]になって欲しいから、内部進学制度、AOや推薦などを設けているわけでしょ?
これがネガティブなエイリアンのやり口なんだ。 こういうのに引っかかってはならないんだよ、絶対に。
[おとなしく学費を払い続ける子羊]のように、飼い慣らされ、しつけられてしまった生徒・学生が、これから始まるフリーランスの時代になって、活躍できるとは思えない。
例えば、まともに外部受検をして、それで不合格であったとしても、[自分自身の至らなさ、弱さを真正面から見た]という、その
[大学入試を事実上スルーして大学入学を果たす]とか、[コネを使った入社]など、いったんラクな手段を使うと、転落するのは早いよ。
[【世話になった】ので頭が上がらない人]や[足を向けて寝ることができない人]。 そのような【恩人】が増えれば増えるほど、[自分は世渡り上手なのだ]というふうに、自分をごまかしながら生きていく姿勢が身についてしまうのではないか?
そして、何か裏ワザはないか、何か得する道はないのか、ただ飯食らえる方法はないのか。 何かにかこつけて、横領したり、ただで女が抱けたりする道はないのか。 そういうふうに、10円が落ちてないか、下ばっかり見て歩く人生になるだろう。 何やってんだよ、少年!
そうすると、どんどん[自己の不正を相手から指摘されないように、相手を丸め込むような、無意味に多弁なしゃべり方、ラクさ楽しさばかりを追い求める生き方になっていく][自己に対しても、他者に対しても、不正に甘くなる]というふうに流されていき、[嘘の上塗り][恥の上塗り]をしていくことになるだろう。 その心境は、悪魔の誘いに乗っかりやすい、脇の甘い状態だ。
悪魔につけ込まれたいのか? 後ろめたさに満ち満ちた人生を送りたいのか?
道は
つまり、感染症に対して万全の防疫体制を敷くよりも、適度に感染して、免疫力を高めていく。 いいかえれば、免疫系を学習させていく。 このプロセスのほうが、生き残り戦略としては、当を得ているのですよ、たぶん。
みんながAOや推薦を利用しているのに、外部受検をするなんて[要領が悪い][アタマ悪そう]とか思われても、真正面から突破していく道を突き進んで、当たって砕けよの精神で突き進んだほうが、自分自身に無形の財産が残るように思うんだが。
不利であろうとも挑戦するから[強い自分]という無形の財産が得られるんだ。
これは、お花畑系の安易・安直な理想論を語っているのではない。
[フリーランスの時代]が訪れようとしているのに、[優等生になって平均評定を上げて推薦で大学に入ろう]などという、振り込みが怖くて、自分の手を崩して安全パイしか川に出さない、いいかえれば、勝負をかけない戦い方しかしない、そういうヘタレでは、淘汰されていく確率が高い。
[フリーランスの時代]とは、格闘技でいえば、[足を止めた状態でのガチの殴り合い]のような実力勝負の世界なんだ。
そういうストリートファイトのような実力勝負の世界において勝てるような自力を普段から身につけておかなければ、淘汰されていくと思うよ。
その[実力勝負]というのは、毎日勉強を続けて、新たなスキルを吸収し、あるいは、スキルを自分で編み出し、道具として使いこなし、成果物を産出していく。 そのプロセスを、淡々と続けられる自分づくりを経ていなければ、根気が続かずにサボってしまい、負けてしまう。 そういうことを意味している。
[AOや推薦を利用する]とは、雇われの身になることを想定しているのかもしれない。 しかし、大企業がバタバタと倒産し、個人の力量が問われる[フリーランスの時代]になるのだろうと思う。
厳密に言えば、[AOや推薦を利用する人]の中にも、[フリーランスの時代]に適応できる人がいるだろう。
そして、[一般入試で難関を突破した]のだけれども、残念ながら[フリーランスの時代]には適応できない人もいるだろう。
[どうやって大学入試を果たしたか]とは、大筋においては関係なく、[フリーランスの時代]に適応できる人がいるだろう。
[どうやって大学入試を果たしたか]とは、大筋においては関係なく、残念ながら[フリーランスの時代]には適応できない人もいるだろう。
しかし、勉強が嫌いであっては、淘汰される確率が高い。 ラクな道、裏ワザばっかり使っていると、[高度な理解力が要求される勉強][莫大な暗記量が要求される勉強]などが必要になったとき、そのツケがぜんぶ回ってくる。
学力によって試験を突破したのでない方法で大学に入った人は、そういう困難な勉強の必要に迫られたとき、[難しくて理解できない][分量が膨大で覚えきれない]といったような、怖じ気づいた心境になりやすい。
変化が激しいので、必死で勉強し続けなければついて行けない時代。 そんな、いまの時代にあって、勉強に対して嫌悪感、忌避感のある人は、負ける確率が高くなるように思う。
これは学歴そのものではない。 [勉強が好き]という感情が重要なのだと思う。
新しいことを学ぶのが楽しみで、昨日までは[できなかった自分]が、今日は[できる自分]になっている。 この[壁を乗り越えていく達成感]を喜びとすることができる才能。 自分の大きな変化・変容、[成長・進化]が楽しみで、うれしくて、夜も寝ないで、メシもフロもクソも忘れ、センズリもしないで、ただただ無我夢中で勉強に没頭できる才能。 この才能こそが、人生における最大の財産になるんだ。
[内部進学的にその系列の大学へ入る方法][AOや推薦を利用して大学へ入る方法]を使った学生は、基本的に、この人生における最大の財産を有していないように思う。
しかし、勉強ばかりしていて、実践を怠る人や、いつも同じやり方しかしない人、別の方法に挑戦する勇気のない人は、淘汰される確率が高い。
いつも自分を新しく書き換えていく。 古い自分を捨てて、新しい自分を獲得するために、難度も新築を繰り返すような人生。 そういう人生でないと、学びは少ないし、すぐにオワコン化して、淘汰されていくであろうと思う。
一流大学を出ても、一流大学が有利なのは、新卒採用時の1回だけだよ。
一流大学を目指すよりも、一般入試での大学受験を通じて、自分なりの[学習工学]を鍛え上げていくほうがいいように、私は思う。
地方の国公立大学の工学部とかに、穴場がけっこうあると思うけどね。 [横浜国立大学の都市科学部建築学科]は、難関なのだろうか?
系属校からその上級大学に入り、コネで大きな企業に入るなど、万全の防疫体制を敷いて、自分が危険にさらされないように防御しているつもりのバカがいる。 そういう生き方をしているから、その企業から解雇されたとき、いちばん生き残りづらい、力なき階層になってしまうんだよ。 [【自分を過保護にすることで泳げなくなる練習】を一所懸命して、大波が来たとき溺れるバカ]とはオマエのことだぜ!
死なない適度に感染して、免疫系を学習させ、免疫力を高めていく。
つまり、死なない適度に失敗して、自分の知恵を学習させ、生き抜く力を高めていく。 この方針に切り替えたほうがいいと思う。
それから、他の成功者の悪い真似をしないこと。 つまり、二番煎じを慎むことだ。
憧れのヒーロー、ヒロインをもつな! 自分が第一人者になれ!
大学受験でこなす勉強の内容が、いかにバカバカしかろうとも、膨大なデータをどうやって理解し、どうやって学び取り、どうやって記憶していくか。
そこで苦心
内容的には、どんなにバカバカしい受験勉強であったとしても、理解において、学び取りにおいて、暗記において、[高い負荷を脳や精神にかけたこと]が、地頭力や精神力を高めてくれる。
たとえ受験して合格しなかったとしても、勉強において[高いストレスを脳や精神にかけたという履歴]が、自分の脳や精神の中に残っている。 それが、かけがえのない財産なんだ。 この財産は、生まれ変わりを超えて持ち運べる。 これが魂の[成長・進化]だ。
何回か失敗してもいいから、[正しい努力ができる]ようになれるように、自分を変えていく、[成長・進化]のプロセスを経験しないと、何のために生まれてきたのかわからない。
追い詰められて、困り果てた結果として、
高温高圧の
そういうプラズマ化現象が発生しやすい状況をつくるためには、受験勉強という高負荷の世界は、素晴らしい。 そういう側面もあるんだ。
どうして、山登りがあるのか?
どうして、マラソンがあるのか?
どうして、素潜りがあるのか?
どうして、発表会があるのか?
どうして、試験があるのか?
どうして、試合があるのか?
それは、人間を変容させるための高温高圧状態を人間が追い求めた結果だよ。
勝負の場面、厳しい場面、クルーシャルな場面ほど、人間を一気に変容させてくれる、高温高圧の
そして、受験勉強で苦労すればするほど、自分なりの[学習工学]〔
つまり、内容がくだらない受験勉強であったとしても、その高負荷な状態が、学習工学的な次元上昇を遂げるために必要な環境であったりするんだわ、たぶん。
大学へ進学する動機の1つに、[就職するため]というのがあると思う。
企業の人事・求人・採用において学歴フィルターがあるのは、結局、高学歴の人に対しては、受験勉強での経験が般化して、[学習工学]的に優秀であろうから、[コイツは自分で学んでいけるヤツだ][コイツは伸びしろのあるヤツだ]という推定が働くからなんだね。
[大学入試を事実上スルーして大学入学を果たしたグループ]と[一般入試を通過して、試験の学力において勝ち抜いてきたグループ]とを比較した場合、後者のほうが[自分で勉強をしていく学習能力そのもの]や[困難を克服して乗り越える力量]が高い。 企業側がそのように見なすのは自然なことだよ。
企業のエゴとして[できるヤツを採用したい]というのがある。 しかも、[できるヤツを、安く雇いたい]ので、[自分で勉強していくヤツ][自走できるヤツ]を欲しがるのさ。
逆に、[内部進学的にその系列の大学へ入る方法][AOや推薦を利用して大学へ入る方法]を使った学生は、社員教育をしても、壁を乗り越える力量が低く、脱落〔ドロップアウト〕する危険性が高い、いわば地雷学生なので、このグループに投資をしても、結果として、投資が無駄になる。 したがって、とりあえず採用を控えておく。 そのように判断するのが、普通のリスク管理だろうと思うよ。
中には、その手の学生は、書類選考の段階で不採用と決める企業もあろうかと思う。
つまり、[内部進学的にその系列の大学へ入る方法][AOや推薦を利用して大学へ入る方法]を使った学生に、[受験勉強での経験が般化して伸びしろのある人間]であろうことは期待できないし、そもそも人間として脆弱だと見られちゃう傾向があるんだよ。
受験戦略からすれば、[一般入試で合格するのは困難なので、一般入試は不利だ]というのは、かなり大きい。 それは現実としてあるけれども、AOや推薦を乱発する、そんなところまで[落ちた]私大を受験し、そこへ入学する価値があるのか?
そもそも[内部進学的にその系列の大学へ入る方法][AOや推薦を利用して大学へ入る方法]などが横行した結果、大学卒業者全体の価値が減損/減耗したと思うよ。 私大の学生というのは、たとえ一般入試を正当な方法で突破して入学したとしても、世間的には、おカネで学歴を買った。 それぐらいにしか、世間からは見られていない側面があるのだと思う。
一般入試を正当な方法で突破して入学した学生としては、そんなの濡れ衣だよな、たしかに。 でも、[内部進学的にその系列の大学へ入る方法][AOや推薦を利用して大学へ入る方法]などが横行した結果、私大の卒業者全体が、うさんくさいものとして、一緒くたにされる傾向が強まったように思う。
世間からの評価も高く、学費が安く上がる。 それは国公立大学だよ、やっぱり。
試験科目が多かろうとも、国公立大学を狙っていったほうが、総合的に[正解]といったような気がする。
食品に与えられる栄誉である[モンドセレクション最高金賞受賞]って、おカネで買えるんだよね。 だから、クッキーのパッケージに[モンドセレクション最高金賞受賞]って印刷されていても、おカネで買ったんだね、って思われる。 私大出身者も、[モンドセレクション最高金賞受賞]って感じで見られ始めている。 そんなふうに感じているよ。
■モンドセレクション最高金賞受賞はおカネで買える - Google 検索
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受験指導をする側は、みなさん方には、無知で愚かなままでいて欲しいと願っているから、自分の商売上、そういうガチなことは言わないよ。 ポジショントークに終始する。
受験指導をする側は、みなさん方には、慶應義塾大学の辻堂・湘南台キャンパス〔慶應SFC〕でも、慶應義塾大学に属しているとか、そういうふうな錯覚の中に、いつまでも浸っていて欲しいんだよ。
慶應SFCが慶應義塾大学なら、
そもそも、受験指導をする側の先生ご自身が、その学部に合格し、そこを卒業しても、就職先に困っているから受験指導をする側に回って食いつないでいる。 それが実際かもしれないよ。 そして何より、受験指導をする側の先生ご自身が、[ひとさまのことはとやかく言えない方法で大学へ入った口]かもしれない。
例えば、東京大学や京都大学や早慶上智・関関同立などの一流大学でも、文系の先生で受験指導をする側に回っている人は、就職に困っていると思うけどね。
そして、[ひとさまのことはとやかく言えない方法で大学へ入った口の人]が多数派を占めるようになると、[傷のなめ合い][かばい合い][自己存在の合理化][自己存在の過剰なアピール][閥の形成]など、見苦しい方向、不細工な方向に流れ、堕落していくからね。
大学が[AOや推薦だけブラックフライデー価格]みたいな安売りをしているのは、学生が来ないと大学が倒産するからだろうと思う。 AOや推薦って、[学歴をあげますから、バカでもいいから、学生になってちょうだい][大学におカネをちょうだい]ってことなのよ。
AOや推薦って、何の資格もスキルも身につかない、社会科学系・人文科学系の学部が多いと思わん? 社会科学系・人文科学系の学部って、コストの大半が固定費でしょ? コストとしては、例えば、[教官の給与][土地建物の維持管理費][税金]とか。 費用が一定であれば、キャパシティの範囲内であれば、学生数を増やしたほうが儲かる。 養分〔搾取の対象〕は多いほどいい。
つまり、文系の学生は、大学の養分〔搾取の対象〕でしかない。 卒業後の就職は、大学側は、知ったこっちゃない。 学費だけもらえばいいのだから。
まとめると、AOや推薦って、学歴販売なんだよね。
世界史で、ローマカトリック教会が[人間の
それと相似形なのが、AOや推薦の乱発、いいかえれば、学歴販売なんだよ。
慶應義塾大学の辻堂・湘南台キャンパスとか、早稲田大学の所沢キャンパスとかの学生は、養分でしかないと思う。
企業において採用を担当する側としては、エンジニアの卵が足りないから困っているんだよ。 しかし、大学の学生数の比が、昔は[文系5:理系5]、現在は[文系7:理系3]となって、理系出身者不足になっている。 技術立国日本が、危険な状態になってきている。
これは文部科学省が中国共産党〔CCP/リゲル星人〕に支配されているため、理系弱体化計画を推進してきたからなんだよ。 理系に進学しづらくなるように、文系に転落しやすいように、[数学Ⅱ+B]と[数学Ⅲ]で、急激に数学の分量が多く、難度が上がるように、[数学Ⅰ+A]をスカスカにしてある。 また逆算して、昔は中学課程で取り扱ってきた三角比を、[数学Ⅰ+A]に回したりなんかした。
[中学数学]が[きわめて平易]、[数学Ⅰ+A]が[平易]、[数学Ⅱ+B]が[やや難]、[数学Ⅲ]が[難]というふうに、漸増的に急勾配にしてあるわけね。 後半に進むほど厳しいから、高校2年次に理系コースを選択した生徒でも、途中で文系へ転じる〔文転〕でしょ? 文部科学省は、そうやって、[文系7:理系3]にするわけよ。 これが中国共産党〔CCP/リゲル星人〕のやり口だよね。
これにかんして、どうやって対抗するのかというと、小学校高学年の段階で中学数学に入る必要がある。 そして、中学時代のうちには、少なくとも[数学Ⅰ+A]は終えておく必要がある。 ところが、高校受験を挟むことによって、中学時代のうちに[数学Ⅰ+A]に手を出しづらい状況にしてあるわけ。 それを回避するためには、中学受験をしなければならない。
つまり、経済的に貧しい家庭では、高校受験によって、数学の学習が進まないようにストッパーをかけてある。 さらに、高校数学は、理系へ進めないような、カリキュラムの重たさが漸増的な急勾配にしてあり、多くの生徒が、文系に転落しやすい土壌を、文部科学省がつくっているのよ。 その結果として、技術立国日本を、100年以上の長期計画で、弱体化させていく。 これが中国共産党〔CCP/リゲル星人〕のやり口だよね。
こうなったら、学校へ行かずに、学校外で勉強を自分流に展開していくしかない。 いまここ。
中国は宇宙人の国だからね。 つまり中国はリゲル星人の地球上の植民地で、リゲル星人は[全宇宙の闇の支配者、バシャール]に直結しているらしい。
まずは技術流出のセキュリティを高めるために、日本は鎖国しないといけない。 これから技術は、次元上昇する。 つまり、従来的な技術とは、なめらかな曲線でむすぶことのできない領域に、技術の水準が高まる。
この技術的な飛躍のタイミングを迎えるにあたって、中国共産党〔CCP/リゲル星人〕のスパイをきれいに追い出す必要があるんだわ。 とくに、中国共産党〔CCP/リゲル星人〕のハニートラップ部隊、つまり、[女の股の力である、●めこ・ま●こ〔ハニートラップ〕]を使って、産業技術情報を盗み出している[くノ一]を徹底的に追い出す必要がある。
日本の有名企業の中に、中国共産党〔CCP/リゲル星人〕のスパイにハニートラップをかけられ、日本の産業技術情報を中国に流しているバカがたくさんいる。 コイツらを逮捕しないといけない。
[AOや推薦がフェアではないこと][自分に地頭のよさや根性などガチの実力がないこと]は自分がいちばんよく知っている|自分自身がいちばんよく自分自身の弱さ、汚さを見ちゃってるからね
中学受験、高校受験をして、[関関同立]や[早慶を含めた首都圏有名私大]の系属校に入って、内部進学的にその系列の大学へ入る。
そのようにして[内部進学的にその系列の大学へ入る]ことで、[大学入試を事実上スルーして大学入学を果たす]というのは、フェアではない、
少なくとも、制度の悪用、汚い裏ワザ、
大きな環境の変化が起こるとき、順応性の低い個体から淘汰されていく。 これが自然の摂理である。
この[変化していくことのできる者だけが生き残れる]という[自然淘汰の理屈]は、IT業界の
しかし[変化していくことのできる者だけが生き残れる]という[自然淘汰の理屈]が当てはまるのは、IT業界に対してのみではない。 すべての業界がIT業界の影響を受ける。
例えば、Amazonによって雑誌業界、中小書店が壊滅したように、IT業界の変化が、リアル世界にも直接的に、即時的に及ぶので、IT業界以外の人も、IT業界の動きを見ていないと[やられる]ことになる。
人物撮影中心に、写真で身を立ててきた人が、急にYouTubeを始めたり、急に写真教室を開いたり、急にカメラマンではなく写真家になろうとしていたりする。 なぜ?
雑誌は[電子雑誌を何誌もまとめて月額いくら]で電子書籍販売されている。 昔からの読者は、電子雑誌を読むのかもしれない。 しかし、電子雑誌を読む習慣があるのは、ごく一部の人だけだろう。
雑誌業界が事実上消失したので、写真撮影のギャラの単価が暴落したんだ。 したがって、カメラマンが成立しがたくなっている。
雑誌の運営は、広告収入が主であり、雑誌の値段は、書店や取次会社に利益を配分するための手間賃だと思う。 つまり、雑誌の儲けは広告収入であり、雑誌が広告媒体だったからこそ、資金が潤沢たったので、カメラマンがその恩恵にあずかっていただけなんだ。
雑誌の売価だけでペイするわけがない。 雑誌は広告がなければ、儲けは出ない。
写真撮影で食えていた理由は、雑誌が生きていたから、だと思う。 雑誌が死んだので、写真撮影で食える総人数が激減した。
広告というものを、Googleがほぼすべて奪った。
これが雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどの既存媒体が
広告媒体としての価値を失った雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどの既存媒体は、どこもつぶれた。 すべてGoogleに横取りされた。
その原因のほとんどがスマホ。 スマホが雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどの代替物になったんだ。
IT業界が栄えているのも、この[スマホが雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどの代替物になった]ことの下位概念である。
IT業界の大きな部分を、ウェブサービス開発、アプリ開発をするIT企業が占めている。 こちらの市場は、あまりシュリンク〔退縮〕しないであろう。
しかし、企業のシステムの開発・保守にかんしては、今後、IT技術者の活躍できる領域が大きく縮小する可能性がある。 《1》[システム構築・システム維持の内部化〔内製化〕]と《2》[ライブラリーの充実、ローコード、ノーコードといった、システムを構築するスキルを陳腐化させる要因]の2点を中心として、IT技術者は次第に必要でなくなっていくだろうと、私は思っている。
[ライブラリーの充実、ローコード、ノーコード]といった、[システム構築・システム維持を容易にさせてくれる背景]があるため、システム構築・システム維持は、社内、チーム内、個人でまかなってしまえるようになる。
それから、自分たちにとって最も使いやすいアプリ開発を、社内、チーム内、個人が行なうようになる。 そのため、汎用アプリへの依存度が低くなっていく。 そういうことが予想される。
ふたたび、大きな環境の変化が起こるとき、順応性の低い個体から淘汰されていく。 これが自然の摂理である。
IT革命によって、既存企業のうち、今後は必要でない企業が淘汰される。 IT革命による、不要企業の淘汰が起こる。
それから、不要企業の淘汰は、天皇の資金を大企業に投入するルートが打ち切らたことからも発生する。 これから、多くの大企業が倒産する計画であるらしい。
つまり、太平洋戦争を行なう前に、天皇とロスチャイルドとの間に、日本が敗戦する密約があり、その見返りとして、莫大な資金を得た天皇が、産業界に資金を流した結果として高度経済成長が実現されたとされていた、という説がある。 いいかえれば、日本経済を回していたのは、ロスチャイルドから流れてきた天皇のおカネである、という説がある。 その資金源が途絶えたので、これから日本の大企業が、たくさん倒産する運びとなるようだ。
ということは、[一流大学を出て一流企業に就職する]という、[寄らば大樹の陰]という発想ができなくなるんだよ。
係属の系列から見た場合の[外部の大学]を受験することで、内部進学を放棄するような、そういうギャンブルを避ける弱気な姿勢。 このオオカミが牙を抜かれちまったような、弱気な姿勢で生きてきた学生・元学生も含めて、誰もが、いつかのタイミングで、大企業かや役所や大きな団体から放り出されて、フリーランスでやっていかざるを得ない状況になるだろう。
そういう[激しい倒産時代]≒[フリーランスの時代]の開始年次は、2022年〔今年〕からとも、2024年からとも噂される。
そうなってくると、ほとんどの人がフリーランス、いいかえれば、個人事業主として、ガチの勝負をする必要のある場面に立たされることになる。 自分でウェブサイトを管理し、SNSなどを通じてコミュニティに属し、そこでの活動を通じて仕事を取ってくる必要が生じるであろう。 ということは、自力を鍛えていない人は、簡単に淘汰されていくんだと思う。
AOや推薦を利用して、壁を乗り越える経験から逃避してしまうと、結局、自分で自分を淘汰することになると思うよ。
またふたたび、大きな環境の変化が起こるとき、順応性の低い個体から淘汰されていく。 これが自然の摂理である。
文明が高度になれば高度になるほど、学習能力に長けている人が、新環境にいち早くコミットして、新環境に順化していく。 新環境に順化するスピードが速ければ速いほど、失敗を重ねて、ノウハウを蓄積し、有利になる〔不利を回避できる〕可能性が高くなる。
[新環境に順化するスピードが速ければ速いほど、失敗を重ねて、ノウハウを蓄積し、有利になる〔不利を回避できる〕可能性が高くなる]というのは、IT業界において、かなり顕著であるようです。
時代の変化が激しい環境下では、常に勉強をし続けないと、淘汰されていく。 それは、[生き残るために変化していく]ことは、[勉強を通じて自分を変える][経験から学習して自分を変える]といった、自分自身の書き換え・更新の連続だからである。
こうした背景があるのに、勉強を始めるのに腰が重い人は、栄枯盛衰の激しいIT業界は無理だ。
世界的な経済恐慌を経て、有名な企業がバタバタと倒産していった結果として、フリーランスの世界になるであろう。
フリーランスの[実力のあるメンバー]がアドホックな〔一時的なものですぐに解散する〕チームを組んで、プロジェクトを成し遂げていく。 そのような仕事の形態になっていくであろう。
こうしたなかで、チームに招集されない、チームからお呼びがかからない、そのような人間には、仕事が回ってくることはない。 結果として、商売ができなくなっていくであろう。
つまりは、ガチの実力がなければ、仲間から無視されることになるだろう。
[地頭のよさや根性など、ガチの実力がないこと]が、そのまま命取りになりかねない時代が訪れると考えるのが自然だ。
大学が粗製濫造された背景|中国共産党〔CCP/リゲル星人〕の孔子学院
文部科学省が、[中国からの留学生]という名目で中国共産党〔CCP/リゲル星人〕の工作員を大量に日本に潜入させるために、大学の認可基準を緩めて、大学を粗製濫造したんだね。 つまり、私大の学内に孔子学院という、中国共産党〔CCP/リゲル星人〕の工作員を受け入れる部局をつくらせて、日本を転覆させるための破壊工作を中国共産党〔CCP/リゲル星人〕、いいかえれば、リゲル星人が行なってきた。 その破壊工作に文部科学省の官僚どもが加担したわけよ。 そして、その窓口になっているのが和歌山3区の二階俊博なんだ。 アドベンチャーワールドにパンダを呼んだのが二階俊博。
つまり、リゲル星人が中国人に憑依しており、中国人を使って日本を殲滅しようとしてきた。 その一環として、私大の学内に孔子学院という、中国共産党〔CCP/リゲル星人〕の工作員を受け入れる部局をつくらせるオペレーション〔作戦〕として、大学を粗製濫造した。 それに加担したのが文部科学省の官僚ども。
文部科学省の中の良識派の官僚は、リクルート関連の陰謀によって、ことごとく失脚させられていった。 文部科学省に残っている官僚は、ロッジに入会し、悪魔崇拝の儀式に出るような、イエスマンばっかりだ。 いわば、官僚の中のクズが、文部科学省に集まっている。
そういう文部科学省の官僚が中国共産党〔CCP/リゲル星人〕の指示通りに動いた結果として、Fランクの大学が増えた。 そして、そこを卒業しても価値のない大学は、入学者数が減り、大学が大量に倒産している。
さらに、中国人留学生と称する中国共産党〔CCP/リゲル星人〕の工作員は、入学はするけれども、それは日本に潜入するための口実であるから、中国人留学生が消えるんですよ。 消えるとは、地下組織の一員として潜伏するようになる。 これがリゲル星人のやり方なんだね。
そして、バカでも入れるFランクの大学が増えたので、学生数の確保がそれだけ難しくなった[関関同立]や[早慶を含めた首都圏有名私大]は、[系属校からの内部進学の増強][AOや推薦の増強]をしてきたのだと推察される。
結果として、有名私大が[AOや推薦だけブラックフライデー価格]みたいな安売りをすることになり、この虚構が世間にバレてきて、私大というビジネスモデルが崩壊する寸前まできている。 そんな感じだと思う。
入試問題の出題ミスとかの世界でも、理系学部の中でも早稲田大学や慶應義塾大学は、[所詮は私大]というふうにバカにされているようだ。 [早稲田大学の創造理工学部建築学科][慶應義塾大学の医学部医学科]以外は、価値が低いように思うが、どうだろうか?
[関関同立]や[早慶を含めた首都圏有名私大]とその系属校は、カネに溺れていると思う。 そういうところは、大学ではない。 学歴販売所だよ。
そして、AOや推薦を利用する人は、社会を改革するとか、天の川銀河を改革するとか、全宇宙を改革するとか、そういう意識の広がりをもっていない。 いや、もっているんだけど、AOや推薦を利用するような信念体系を使うと、ほんらいの自分がもっている、創造主としての部分、神としての部分が眠り続けてしまうんだよ。 悪魔側は、それを狙って、AOや推薦というエサを用意しているように、私は感じている。
Go言語がいいらしい
マルチタスク処理のコードが簡単に書けるGo言語しかない、らしい。
その一方で、従来の言語に慣れているITエンジニアは、まだGo言語を習得していないようだ。
こういう遅れが、致命的な結果を招くのが、栄枯盛衰の激しいIT業界での常識であるらしい。
Go言語に早期から取り組み、Go言語で失敗を重ねてノウハウが蓄積されている人ほど、重宝されて指導する側に回ることができる。
このサイトで使っているHugoという静的サイトジェネレータもGo言語で書かれているらしく、マルチタスク処理を利用しているので、数百ページのHTMLファイルも、2秒ぐらいで生成する。
そして、アフィリエイト収入など、おカネのためにブログを書いている人は、まだWordPress〔PHPで書かれている動的サイトジェネレータ≒ブログシステム〕を使っている。
しかし、自己実現、あるいは、新地球での文明構築にコミットするために情報発信をしながら、自分自身が学んでいるような人は、WordPressを離れていると思うよ。
つまり、個人・中小規模のウェブサイトの大きなトレンドは、[動的ページ]から[静的ページ]へ、[WordPress]〔PHP〕から[静的サイトジェネレータ]〔HugoはGo言語〕へ、という方向に流れつつある。
どんなに記事数の少ないブログでも、[PHPからMySQLを使う]という段階で、サーバーに大きな負担がかかる。 [サーバーに大きな負担がかかる]ということは、CPUのリソースをたくさん使うので、サーバー代が高くなりがちなんだ。 [WordPressに最適化した高速サーバー]というのは、やや割高。
逆に[WordPressに最適化した高速サーバー]でHugoで生成した静的サイトを表示すると、表示が爆速になる。
そしてWordPressのようにPHPで書かれたソフトは、[動的]なので、処理がループすると、共有サーバーの場合、他の共同利用者に迷惑をかけてしまう。 しかし静的サイトの場合、[動的]なのはJavaScript〔ブラウザ上で動く〕だけだから、JavaScriptに不具合があっても、閲覧者の端末〔ローカル〕でループするだけ。
さらに、動的サイトの場合、ウイルスやマルウェアがサーバーに取り憑いたとき、閲覧者に迷惑をかけてしまう。 WordPressの場合、コメント欄にスパムが入るので、Akismetというプラグインが必須になるけれども、Akismetを得るためには、WordPressにアカウントを開かされる。 ここで個人情報が抜かれるんだよ。 そして、WordPressのアカウントは、アカウント削除ができない。 私は[Googleアカウント][WordPressアカウント]を取ったので、[Googleアカウント]を手放さないかぎり、[WordPressアカウント]を無効化することができない状態になっている。 WordPress社は、きわめて悪魔的な企業だよ。 つまりWordPressそれ自体が、スパイウェアなんだね。 誰がどんな情報発信をしているのか、情報発信の主の個人情報を抜くわけね。 これが、今後始まると予想されている、セントジャーメインによる仮想現実〔VR〕を使った洗脳支配の素地づくりになっているわけよ。
結局、何十万アイテムのウェブショップなどでないかぎり、PHPとMySQLで制御する意味はない。
大半のウェブサイトは、静的サイトジェネレータで生成したほうが、いろいろな面で都合がいい。
PCのCPUは、発熱量に上限があることから、1コアあたりのクロック数がすでに上限に達している。 そうすると、マルチコアを採用することとなり、アプリの側もマルチコアに最適化されたマルチタスク処理を採用せざるを得ない。 したがって、これからのアプリは、マルチタスク処理を採用したものである必要がある。
AppleのM1プロセッサは、ARMアーキテクチャを採用したプロセッサであり、これの評判がよい。 それは[M1プロセッサがハードウェアとして優れているから]という部分よりも、むしろ[macOS、iPadOSをARMアーキテクチャに最適化しているから]というソフトウェアの部分が大きいらしいです。 過去をバッサリと切り捨てて、OSをまっさらな状態からつくった。 そしてAppleはPC市場では弱者なので、アプリの互換性を犠牲にしてOSを大刷新する道を選ぶことができたらしい。
つまりIntelプロセッサを搭載しているmacOS機しか、まともに動かないのが現状で、M1プロセッサを搭載したmacOS機では、エミュレータを使った不完全なユーザビリティで我慢している。 これが実際であるらしい。 新macOSにアプリがしっかり合わせ込むことができるようになるのは、2~3年後以降になるかもしれない。 安全策をとるなら、まだIntelプロセッサ搭載のmacOS機を確保しておいたほうがいいらしい。
M1プロセッサも、Intelプロセッサも、AMDプロセッサも、マルチコアで動き、アプリ側がマルチコアに最適化されて初めて、ほんらいの高速処理が実現する。
AdobeのPremiere Pro CCが、落ちやすい〔異常終了しやすい〕アプリだということは広く知られている。 またPremiere Pro CCでカット編集をしたカット後に、大きなブロックノイズが出ることが知られている。 Adobe自身も、この大きなブロックノイズが出る原因がわかっていないらしく、YouTube動画でこの現象が出るたびに、動画の投稿主の動画編集ソフトがわかる仕組みになっている。
Premiere Pro CCは、従来のモジュールに対して増築するかたちで新機能を継ぎ足してきた歴史をもつ。 そのため、Premiere Pro CC全体を把握している人がいないようだ。
そこでAdobeは、Premiere Pro CCを別の言語で全面的に書き換えているようである。 世の中のアプリの大半は、この[マルチコアに最適化する大改修または全面的な書き換え]を受ける必要があるようだ。 要は、マルチコアに最適化されていないアプリが大半。
[M1 Ultra]〔M1 Maxののダイを2連装にしたモデル〕を搭載した[Mac Studio]をカズさんが購入したけれども、むしろ[M1 Max]1基だけの[MacBook Pro]のほうが、Premiere Pro CCについては、良い結果となった。
つまり、Premiere Pro CCは、[M1 Max]までは意識して最適化する開発をしていたのだろう。 しかし[M1 Ultra]にソフトウェアを最適化するには、まだ至っていなかった。 だからむしろ、[M1 Max]1基だけの[MacBook Pro]のほうが優秀に見えるのであろう。
■Mac Studio - Apple(日本)
■すまないティム。おらにはMac Studio使いこなせなかったよ。。。
■【謝罪】返品する事にしました。
以上のことからわかるように、[ソフトウェアを改修することなしに、ハードウェアだけを改善してソフトウェアを走らせる速さを増大させる]ためには、シングルコアあたりの処理能力を高めるしかない。 ところが、シングルコアあたりの演算能力、いいかえれば、それはほぼほぼ演算のクロック数なのだけれども、シングルコアのクロック数は、すでに上限に達している。 これ以上、クロックを上げても、発熱量が爆発的に増えるだけで、演算は速くならない。 無理に高クロックで稼働させ続けると、CPUが焼き切れる。 したがって、もはやPCのハードウェア的な進化は、停止しているのである。
以上の引用の[この2つの概念は全く別のものです]という言い回しが、図解の説明と矛盾し、誤りである。 この説明者はきっと、[平行と並列を区別させよう]という教育的な意図が強すぎて、説明を誤ったのであろう。
あるいは、[英語圏の人が英語のプレゼンテーションだから正しい][英書に書かれているから正しい]という権威主義や先入観で説明しており、自分の身体感覚にいったん落とし込んでから説明しているのではないようにも、私には感じられる。
正しくは、[並列処理は並行処理に包摂される概念である][並行処理は、より制約の緩い、大きな概念である]と説明しなければ、学習者が混乱するだけだと思う。 だって、そのように図解してあるじゃん。
■Webのバッチ処理とオンライン処理のポイントとシステムの応答性能を学ぶ#2(社内勉強会)|TechRacho by BPS株式会社
例えば、[オンライン処理]と[バッチ処理]の関係も、実際には[オンライン処理]は[細かくスライスされ、パッケージ化されたバッチ処理タスクの複合体]であろうと思う。 教育的な意図から、[オンライン処理]と[バッチ処理]とを、別々の概念として区別させようとしすぎて、実際の包摂関係を隠すような説明をすると、学習者が誤解するだけである。
マルチコアのCPUで、並列に情報処理をする点は、ハードウェアにかんすることであり、ここが基本になる。 マルチコアをできるだけ遊ばせないようにするためには、並列でも平行でもいいから、最もゴールに早く辿り着くタスクの割り振りをする。 そのために、Go言語のコーディングにおいて、気をつけるべき点がある、ということだろうと思う。
最終ゴールは、マルチコアのCPUで、最も早く演算全体を終えるコーディングをGo言語によって実現する点にある。 その中心となる概念は、マルチコアをできるだけ遊ばせないかたちで、複数のコアを並列に稼働させることである。 ただし、場合によっては、順次処理的に解決してもいい。
あとは、シングルコアをいくつ束ねて並列処理させるか。 そこでごまかすしかない。
多コアにすると演算性能は上がるのだけれども、発熱と消費電力が恐ろしいことになっている。 CPUが高性能で発熱しやすいほど、冷却系も本格水冷を導入せざるを得なくなり、故障因子の多い、か弱いPCになっていくように思う。
現在、そこまでの高性能なPCが必要な人は、ゲーミング、VR、3DCG、CAD、動画編集〔とくにカラーグレーディング〕、写真現像など、一般用途の中では、かなり限定されていると思う。
一般用途では、昔は事務系でもCore i7であったほうが快適だった。 私のPCは古く、Core i7 6700K 4.00GHzである。 動画編集などもしないので、事務処理しかしていない。
事務処理用途だと、この頃のPCでは、Core i5でも十分かもしれない。 IntelのCPUは、無駄に性能が上がって、消費電力が上がっている気がする。
いろいろな問題がなければ、M1チップを搭載したmacOS機のほうが、省エネであるし、何よりもプログラミングのための環境が最初からそろっているのはmacOS環境である。
PCに弱い人ほど、macOS機のほうが向いている。
また写真や動画の色彩をいじる場合、画面表示の色彩を調整する仕組みが、Windowsの場合、とても貧弱である。
しかも日本のスマホの半分がiPhoneだということから、ウェブデザインも、動画も、写真も、iPhoneで表示したとき、どう見えるか。 そこを基準にせざるを得ない。
そこから、MacBookシリーズ、または、iMacという、ディスプレイ付きのmacOS機を使った色彩調整をするのが、色彩をいじる環境として、最高にコスパが高い状態になってしまっている。
私はmacOSは、あまり使ったことがない。 だけれども、いつかはmacOS機を導入せざるを得ない場面が来るだろうと思っている。
[Intel+Windows]の連合は、IntelがAMDに敗北したこと、さらには、ARMアーキテクチャを採用したM1プロセッサと、それに最適化されたmacOSが登場したことから、中長期的には、凋落するであろうと思う。
電力をバカ食いしてゲーミングに興じるような、そういう時代は、もうすぐ終わるように思う。
ゲーミングとVRの世界は、[セントジャーメインによる仮想現実を使った洗脳]の道具であるから、悪魔の軍勢は必死でゲーミングとVRの世界を推進していく、いいかえれば、PCの高性能化を喜ぶ階層への洗脳を続けていくことだろう。
しかし、4Kモニターにしたり、リフレッシュレートの高いモニターと対応するグラフィックボードを導入したりして、
■ファーストパーソン・シューティングゲーム - Wikipedia
そもそもFPSゲームは、戦争の練習かもしれないよ。 世界戦争をさせて、殺し合いをさせ、人口を削減する。 その計画のトレーニングコースとして、FPSゲームが存在する。
FPSゲームで好成績を収めている人の個人情報は、悪魔側が掌握している。
ということは、ゲーマーの中から、戦争で使えそうなヤツをピックアップして、大金を与えれば、戦士・兵隊として使えるんじゃないか。 そういうことを、悪魔は考えているのかもしれない。
ゲーミングの大きな狙いとしては、アセンション妨害、いいかえれば、人生を無駄にさせることに、その狙いがある。
私たちが[成長・進化]せずに、ゲームの世界に没頭する。 そうすると、[セントジャーメインによる仮想現実を使った洗脳]に引っかかってくれる階層を抜き出すことに、悪魔側が成功する、ということである。
ゲーミングの世界が大きなトラップ〔ワナ〕になっている。
コア数を増やせば、たしかに演算能力は上がる。 しかし、電力を無駄にしながら、大量の発熱をさせて、そこまでしてゲームをする意味があるのか?
そんなにコア数が多い必要のあるソフトウェアって、ごく一部でしょ? それよりも、消費電力が低く、冷却系が大げさではない、持ち運べるPCのほうがよくないか?
多くのソフトウェアの大改修が終わり、多くのソフトウェアが多コアに適応すれば、もっとクロック数は低くてもいいのかもしれない。 または、使わないコアの電力は絞って、コア数を減らして運用しながら、いざというときだけ、全コアをフル稼働させる。 そういうスタイルにしないと、モバイルでは電池もちが悪くて稼働時間が減るので実害がある。
デスクトップPCについても、消費電力・発熱量を抑制しなければ、電気代がもったいないし、排熱ファンがうるさいし、夏は部屋が暑くなり、それを冷やすエアコン代もバカにできなくなる。
機械類は、現状ですでに、いろいろな面で、人間の欲望を満たし切っている。 またハードウェア的な限界を迎えている。
- 写真は4000万画素台だと過剰であり、暗所と連写を考えた場合、2000~2500万画素〔20~25メガピクセル〕に抑えておくのが、最良のバランスだろう。 現在、最良の一眼写真機は、EOS-1D X Mark Ⅲ、または、EOS R3であろう。 [トリミング][巨大ポスターでの写真採用]などを想定しない場合、4000万画素は、まったく無駄である。 また例えば、2000万画素の写真データを4000万画素にしても不自然にならない技術が出てきている。 このため、現在のバッテリー性能と、人間が腕で支えることのできるカメラ+レンズの総重量を考えた場合、過度な高画素モデルは、損失のほうが大きい。 高画素モデルはバッテリーを消費しやすく、連写のバッファも使い切るのが速く、写真のRAWデータが巨大になり、ハードディスクの出費が増えていくだけだ。 高画素モデルは、ノイズリダクションのエフェクトをかけても、やはり暗所耐性が低い。 低画素であっても、暗所ノイズが少ないほうが、写真がきれいだという印象が強まると私は感じる。
- 動画は暗所を考えた場合、フルサイズでも1000万画素程度でよい。 現在、最良の一眼動画機はFX3〔SONY〕である。 動画では、人工の光源が多い環境での撮影では、シャッタースピードを大きくいじることができない〔フリッカーが出やすい〕。 だから絞り〔アイリス〕とISO感度〔ゲイン〕を使って明るさを調整するだけになりがち。 暗所では、開放より明るくできないので、絞りの調整範囲を使い切ったら、あとはISO感度〔ゲイン〕を上げるしかない。 つまり動画には長秒露光という概念がない。 したがって、動画のレンズは明るいレンズである必要があり、動画のイメージセンサーは低画素で暗所耐性の高いイメージセンサーでなければならない。 そういう意味で、高画素モデルは、まったく動画向きではない。 4Kに必要な800万画素に、多少の余裕をもった範囲に画素数を抑制するのが正解である。
もうこれ以上、いいカメラを出してもデメリットが出るところまで、技術革新が進んでしまった。 物質文明の上限まで来たイメージが強い。
コア数を増やしても、PCの使用感がもうあんまり上がらない。
自動車も、多気筒化したとて、燃費が悪くなるばかり。 静かな多気筒も、スポーツ仕様の多気筒も、燃費は悪い。
そして、多コアのCPUも発熱量・消費電力が多い。
自動車も、PCも、もっと無駄のない運用の仕方がある。
車載エンジンで発電し、電気モーターを使ったほうが、低速から最大トルクが出るらしい。 それは、日常的な使用では、内燃機関を使う意味がないことを意味する。
タイヤの空回りを防ぐトラクションコントロールも、電気モーターの制御だと、容易に実現できるし、制御も電気的なものなので、ラクであろう。 [バッテリーが重たい]という問題さえクリアできれば、電気モーターの自動車が、いちばんお得だし、使い勝手がいいのだと思う。
近い未来において、エンジン車の使用を禁ずる地域が広がってきている。 もう、自家用車でのガソリンエンジン、ディーゼルエンジンの時代は終わりが見えてきている。
とにかく、文明の利器の大きなトレンドとして、ハイパワーを追い求める時代が終わり、より省エネ的な、
したがって、12コアだけれども2GHz程度で動くような、低消費電力で、CPUファンがほとんど回らないようなCPUが必要になる。 その12コアの低速マシーンで、いかにして並列処理をうまくこなして、使用感の軽いソフトウェアを実現するか。 そういう、ケチを究極まで追い求める時代に、これから入ると思う。
それには、Go言語だと思う。
とにかく、Ryzen〔AMD〕にせよ、M1 Maxにせよ、そのCPUがもつコアをフルに使い切って、処理を最速で終えるようなソフトウェアづくりをしないことには、ハードウェアだけスゴげなヤツを購入しても、まったくムダなのだということである。
Ryzenのマルチコアが生かせるソフトウェアは、事実上は、ゲームだけであるらしい。
多くのソフトウェアが、まだIntelに最適化した、その状態のままだという。
しかし、多コアのCPUが当たり前になってきているし、Intelがシェアを落としつつあるので、PCではRyzen〔コア数がアホみたいに多い〕への最適化がどうしても必要になってくる。
しかし、巨大なアプリをフルスクラッチで書き直すとしたら、膨大な工数がかかる。 ところが、Go言語を使えば、かなり効率的に書き直しができるようだ。
Go言語は、[【迷惑なエンジニア】がコードを複雑にすることができないように、意図して不便な仕様につくられている]。 例えば、[繰り返し処理の記述手段としてfor文しか用意していない]など。 しかも、go fmtという仕組みによって、エディタ上のコードが自動整形されるので、体裁としてコードが読みやすくなる。
つまりGo言語は、パラフレージングできない設計になっているので画一化されたコード〔記述体裁の統一〕が自動的に生産される。 また高度に制限的な言語仕様によって、不便だけれども学習コストが低く、新人でもベテランでも、同じようなコードに、必然的になってしまう。 それがGo言語の[仕掛け]であるらしい。
結果としてGo言語で書かれたアプリ、システムは、保守性が高いらしい。 しかもHugo〔Go言語で書かれた静的サイトジェネレータ|このサイトを構築しているアプリ〕で私が実感しているように、Go言語はマルチコアをフルに使って並列処理をするので、処理が高速である。 Hugoでページをビルドするときだけ、CPUファンが1~2秒ほど[フォーン]とうなりを上げるので、めいっぱい並列処理をしていることを肌で感じている。 Go言語は、マルチタスクに最適化されたソフトウェアを組むことがカンタンであるようだ。
Go言語の不便さについて不平不満を述べるGo言語のヘイター〔それを毛嫌いしている人〕も多数いるらしい。 しかしGo言語のヘイターは、コードの可読性を下げ、バグの発見を困難にする【迷惑なエンジニア】として、淘汰されていくのが自然な流れであろう。
たぶんGo言語が踏み絵になって、[Go言語を嫌ってレガシィなシステムにしがみつくエンジニア]と[Go言語も経験して、マルチタスク処理のアプリ、システムを開発するチームに参画できるエンジニア]とが、分岐していくであろうと予想される。
以上のような状況であるため、いまはアプリ、システムの新旧交代・栄枯盛衰が発生する直前期と見ることができる。
WordPressのような動的処理が重たいシステムは、淘汰されていくことになるであろうと、私は予想している。
WordPressをある程度使っているとわかるように、[PHPのアップデート][WordPressのアップデート][WordPressプラグインのアップデート]というふうに、システムが安定な状態に落ち着くことが常にないんですよ。 そのため、そのアップデートの煩雑さに耐えきれず、良質のプラグインが、どんどん使えなくなっていき、意味がなくなっていく。 永遠に開発をし続けなければ、プラグインが維持できない世界を、WordPressがわざとつくっているのね。
それでいながら、WordPressの重たさ、使いづらさは、十年前と変わらないんだよ。 システムの抜本改革をしないわけ、WordPressは。
そして、そもそもPHPからMySQLを制御して記事を管理する必要のない、小規模なブログでも、この重たいPHPとMySQLを使わされる。 しかし例えば、3000ページ程度であれば、Hugoでサイトをつくったほうが、いろいろな意味でラクだし、なによりも脆弱性がないので安心なのですね。
こういった具合で、いまIT業界では、マルチコアプロセッサに最適化できる言語と、そうでない言語との入れ替えが起こっているわけですよ。 こうなってくると、むしろ新規参入したアプリ、システムのほうが、過去の資産がない分、逆に有利になる傾向もあるんだね。
IT業界は、中長期的には衰退していくとは思う。 なぜならば、ライブラリーの充実、ローコード化、ノーコード化が進んでいくため、開発工数が激減し〔=エンジニアの雇用は厳しくなる〕、開発スピードが上がるため、 社内開発〔企業内のシステム部門がシステムを内製する〕、個人開発〔自分で提供するサービスのシステム部門を自力で開発する〕 が中心となるから。
しかし、ライブラリーの充実、ローコード化、ノーコード化など、開発環境の自動化プロセスが進んだとしても、手打ちで修正する必要が出てくる場面もあると思う。 したがって、常に[算数・数学・物理において学んだ内容を、コードとして、どのようにパラフレーズするのか〔言い換えるのか〕]というふうな、 [数学と理科の学習内容をコーディングできる翻訳力]を鍛え上げておくと、[数学と理科ができる][プログラミングができる]という意味でのバイリンガルになることができる。
■【告白】未経験エンジニア転向した1年目はめちゃ病んでました。
Linux
Git / GitHub
SQL
TCP/IP〔network〕
セキュリティ
筑波大学【コンピュータ・サイエンス】
■筑波大学
東京工業大学【コンピュータ・サイエンス】
国立大学法人 電気通信大学【コンピュータ・サイエンス】
京都大学【コンピュータ・サイエンス】
■京都大学
龍谷大学 You, Unlimited【コンピュータ・サイエンス】
奈良先端科学技術大学院大学【コンピュータ・サイエンス】
JAIST 北陸先端科学技術大学院大学【コンピュータ・サイエンス】
東京大学【コンピュータ・サイエンス】
■東京大学
早稲田大学【コンピュータ・サイエンス】
慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)【コンピュータ・サイエンス】
豊橋技術科学大学【コンピュータ・サイエンス】
長岡技術科学大学:長岡技術科学大学【コンピュータ・サイエンス】
全国の国立高専【コンピュータ・サイエンス】
[努力するべきタイミングで努力ができなかった]
中学受験、高校受験でも、相当な頑張りが必要であるようだ。 しかし、大学受験に必要な情報量、頑張りの総量からすると、中学受験、高校受験というのは、ラクな部類に入るのだと思う。
そして大学受験でこなす情報量は膨大でありながらも、大人になってから必要な知識にもつながりやすい部分が比較的大きいと思う。 他方、[中学受験での算数][難関私立高校受験での数学]には、[特殊な解法があり、それを知っているかどうかで正解に至るかどうかが決まる]というような、頭脳とはあまり関係のない、知識量の差の問題になってくる部分が、比較的大きいのかもしれない。 高校受験での数学のとくに図形の知識の中には、[そのパターンの問題でだけ使える知識に終わる][それ専門の知識に終わる]という領域が、案外大きいような気がする。
中学受験の指導をなさっている予備校講師の皆さんでも、我が子には中学受験をさせない、というケースがあるように聞いている。
中学受験のブームというのも、雑誌[プレジデント|ダイヤモンド社]などがつくった、人工的なブームで、すべての動機は、結局、カネなんですよ。
DQNネーム〔キラキラネーム〕の発生源も、[たまごクラブ|ベネッセコーポレーション][ひよこクラブ|ベネッセコーポレーション]という雑誌である。
雑誌情報で人生を決めてしまうバカな親が、すでにDQNなんだけどね。
とにかく、失敗から[成長・進化]が生まれるので、失敗しない道を歩んではならない、というのが最終的な答えだ。
努力するべきタイミングで努力ができなかった。 そのことを知ることができたことそれ自体が、大きな[成長・進化]のとっかかりになる。
また[努力するべきタイミングで努力ができなかった]というのは、[外部から与えられた課題]であったからかもしれない。 潜在意識では、大学受験などバカバカしいと感じていて、世間の風潮に流されて大学受験させられていることに、潜在意識が徹底的に反発しているから、努力しようという意欲が出てこない。 これが真相なのかもしれない。 それでは、17歳、18歳のタイミングで大学受験をすることを義務づけられているような、世間の風潮そのものが正しいのか? いろいろと考える必要がある。 そのプロセスで、自分の哲学が生まれてくる。 こうした葛藤を経験せずに、系属校から無試験同様で有名私大に入学した階層は、なんちゅうか、人間として私は信頼できないんだ。 紙石けんみたいに、薄っぺらいというか。 まぁ、それぞれの人生ですから、私が偉そうに言っても意味がないですけど。
■正しい努力をやりきれるだけで上位1%な件
■エンジニアにとっての「学歴」の意味や有用性について説明します。
■Web系エンジニアを目指す人のためのプログラミング学習ロードマップ
Dockerは[Linux上で稼働するコンテナ型の仮想環境プラットフォーム]で、DebianというLinuxディストリビューションを使ってDocker環境を構築することが多いらしい。 VirtualBoxを使って、LinuxをmacOS機にインストールする経験をしておいたほうがよい。
■Web系エンジニアにジョブチェンジするための学習順序と教材一覧|勝又健太@雑食系エンジニア|note
■MacでVirtualBoxを使ってCentOS 7をインストールしてみた - Qiita
■Ruby Online Compiler & Interpreter - Replit
■Docker入門(第一回)~Dockerとは何か、何が良いのか~ | さくらのナレッジ
- [HTML/CSS][JavaScript基礎][Ruby基礎][RDBとSQL基礎]は[Progate][ドットインストール]を併用する。
- [ドットインストール][VSCodeエディタ][Chrome]。
- [ドットインストール]の[詳解JavaScript基礎文法編]には不足があるけれども深入りしない。
- プログラミングノート
- [Ruby基礎]は[Cloud9]を利用する。[Ruby on Railsチュートリアル]の第一章を参照する。[relp.it]を使う。
- ■AWS Cloud9(Cloud IDE でコードを記述、実行、デバッグ)| AWS
- [RDBとSQL基礎]は[DB Fiddle]を利用する。
- ■DB Fiddle - SQL Database Playground
- [Git and GitHub]はユーデミー。
- [Ruby on Rails]は[Ruby on Railsチュートリアル]一択。
■Ruby on Rails チュートリアル:プロダクト開発の0→1を学ぼう
『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』をオススメします
- 『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』は、検定済教科書と教科書ガイドと教科書傍用問題集を兼ねると私は思っています。 私が高校1年生だったら、学校の検定済教科書や教科書ガイドは、無視しますね。 学校の授業を無視して、時間を主体的に使うことは、とても大切です。 私だったら、『NEW ACTION LEGEND数学』をカッターナイフで解体して学校へ持って行き、学校の授業における内職として、ひたすら解き続けます。 必要だったら、置き勉用に『NEW ACTION LEGEND数学』を2冊ずつ買っておくのもいい考えですね。
- AOや推薦を狙って高校の内申点を上げて大学受験から逃げよう。 だから中間・期末テストを頑張って、学校〔高校〕の成績を上げておこう。 そういう弱虫なキミは、世間に出てから苦労すると思うよ。 企業側も、例えば、早慶上智であっても、系属校からエスカレーター式に上がってきた学生、あるいは、AOや推薦で入学した学生を採用することは、見合わせるらしいよ。 つまり企業も、[学力がないのに学歴だけある学生]を採用して、かなり痛い目に遭っているんだよ。 結局、[真面目なだけで使えない人材]というのは、企業には必要ないのだと思う。 もちろん、[真面目なだけで使えない人材]ならば、個人事業主としても、やっていくことは難しいと思う。 じつは、こちらがデカい。 つまり、本源的な学力を身につけるよりも、安全志向から自分を社畜仕様に改造してしまったキミは、これからの時代を生き抜いていけるだろうか? ということである。 本源的な学力を身につけるためだったら、学校の授業とかも、うち捨ててかまわないんじゃないか? やるのであれば、徹底的に、激しくやろうぜ!
- [相互に排他的、集合的に網羅的〔Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive〕]=[重複なく、漏れなく]のことを[Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive]の頭文字をとって[
MECE ]といいます。 - 『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』は、教科書レベルから入試レベルまでの重要問題をMECEに収集した網羅系参考書です。
- 『Focus Gold 数学|啓林館』も素晴らしい網羅系参考書ですけれども、誤植の多さが限度を超えていたため『Focus Gold 数学』を大規模に回収する騒動が過去にありました。 私は啓林館という会社が信用できなくなりました。
- [入試数学の問題パターンの網羅性]において定評のあった『ニューアクションβ数学|東京書籍』は、もともと広く書店売りされていました。 ところが東京書籍は、書店売りをしばらくやめていました。 ただし学校採用教材としての『ニューアクションβ数学』は、Amazonに中古本として出回っていました。 『ニューアクションβ数学』は、完遂用印刷教材としても、入試問題の辞書としても有用で、『青チャート』には載っていなくても『ニューアクションβ数学』には載っていることが多々ありました。 この『ニューアクションβ数学』を改訂したものが『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』だと考えられます。 以上のことから、[入試数学の問題パターンを網羅的に収集する能力]は数研出版よりも東京書籍のほうが、かなり上だと推定されます。 数研出版と文英堂は、以前に比べて、数学部門の編集部の能力が低下していると感じられます。 とくに文英堂は、出す印刷教材がイイカゲンになってきている印象を強く受けます。
- そもそも、学習者側が必要とする学習参考書としては、[教科書レベルから入試レベルまでの重要問題をMECEに収集した系統]が1シリーズと、[入試実践編の系統]が1シリーズだけで十分であり、両シリーズの問題選定はMECEであることが理想です。
- [教科書レベルから入試レベルまでの重要問題をMECEに収集した系統]として『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』があります。
- [入試実践編の系統]として『スバラシクよく解けると評判の合格!数学実力UP!問題集』があります。『1対1対応の演習|東京出版』と『標準問題精講|旺文社』は難しいのでオススメしません。『標準問題精講』は数学Ⅰ・Aだけなら誰にでも使いこなせると思いますが。
- ■マセマ出版社|高校数学 · ゆきんこの勉強法 | 自修人
- それ単独で見ると効率的な印刷教材は、駿台文庫あたりからも出ていますけれども、[教科書レベルから入試レベルまでの重要問題をMECEに収集している]という条件にマッチするのは網羅系参考書だけです。
- [難易度/趣旨の重複した問題]をムダに数多く解いてしまうことが、[その1題を反復演習して深く身につける鍛錬]を邪魔し、時間・手間のムダを生むことに直結します。
したがって、数学の印刷教材の選定に際しては、何を
措 いても[問題パターンをMECEにカバーできること]を大切にします。 [異なる系統の印刷教材を組み合わせて使用する]ことによる[接合部]の発生を最少化します。 駿台文庫のアレとコレを組み合わせれば、[青チャート]や『NEW ACTION LEGEND数学』より問題数が絞れて効率的なのではないか? それは誰でも考えることでしょう。 しかし、そうやって[アレとコレを]とやっていると、[アレもコレも]という欲張り状態になって、学習計画が破綻するかもしれません。 [単機能的な印刷教材]は、[アレとコレを]からの[アレもコレも]におちいることで、問題の選定におけるMECEが崩壊しがちなので、[単機能的な印刷教材]の使用は、大きく制限したほうがいいです。 その印刷教材単独で見るのではなく、全体の中に位置づけて、より複雑さが増大する場合には、その印刷教材単独がいかに素晴らしくてもカットすることのできる強い意志力と断固たる決断力が大切です。 - 網羅系参考書の中でも『チャート式数学』のように問題の難易度に大きな重複をもたせながらレベル分けされている〔白・黄・青・赤〕印刷教材を「[白チャート]と[青チャート]を両方する」といったように組み合わせて使用することは、[難易度/趣旨の重複した問題]をムダに数多く解いてしまうことに直結します。 受験勉強で最もやってはならないことは、大きな重複に時間・体力を奪われること。 時間・体力は[その1題を反復演習して深く身につける鍛錬]に対して、徹底的にそそぎ込みましょう。 つまり1題1題を手塩にかけて育て上げる感じで、少ない教材を徹底的にマスターするのです。 そのためには、印刷教材の全体の工程設計において、問題選定がMECEでなければなりません。 『チャート式数学』の[白・黄・青・赤]という散漫なラインナップは、数研出版の利益を最大化するのに最適化されたラインナップにすぎません。 数研出版は、やることが散漫です。 学習者は、問題がMECEに網羅された学習参考書、かつ、その学習参考書の中で問題の難易度が的確に評価されていることだけを望んでいます。 それに最も合致する印刷教材が『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』です。 『チャート式数学』と『Focus Gold 数学』を、私だったら選択しません。
- [白・黄・青・赤]は、1シリーズに
校合 〔conflate 〕することができます。 この[白・黄・青・赤]という[問題の難易度に大きな重複をもたせながらレベル分けされている状態]は、学習者に印刷教材選択における迷いを生じさせるだけで、有害無益です。 - 網羅系参考書の中でも『Focus Gold 数学|啓林館』は誤植の恐れから却下。
- 『4STEP数学|数研出版』は、別冊解答編が簡素で不親切であるため、もともと『4STEP数学』に取り組む価値は低いので、学校で『4STEP数学』が配られていても、『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』だけに集中してください。
- 『エクセル数学|実教出版』『エクセルライト数学|実教出版』は入手性が悪い〔在庫があったりなかったりする〕ので、相手にしなくて結構です。
- 『NEW ACTION LEGEND数学|東京書籍』をオススメします。
■エクセル数学|エクセルライト数学|例題から学ぶ数学|実教出版 · ゆきんこの勉強法 | 自修人
●『チャート式数学』『4STEP数学』といった数研出版の数学教材は、式変形の飛躍や解説の不親切さによって学習効率が下がるので、数研出版の数学教材は避けてください。
●中学数学からしてダメダメで、基礎がなっていない場合、中学数学から勉強し直したほうが早いですよ。
●中学数学は大丈夫でも、高校数学の基礎がなっていない場合、マセマ出版社の『スバラシク面白いと評判の 初めから始める 数学』〔参考書だけ|問題集は必要ない〕を使ってください。
NEW ACTION LEGEND数学1+A―思考と戦略|ニューアクション編集委員会|東京書籍
★■★■NEW ACTION LEGEND数学1+A―思考と戦略
NEW ACTION LEGEND数学2+B―思考と戦略 数列・ベクトル|ニューアクション編集委員会|東京書籍
★■★■NEW ACTION LEGEND数学2+B―思考と戦略 数列・ベクトル