例題から学ぶ数学

高校数学の自学自習|最も安全なコース

計算術・インド式計算など

たった15分で一生の計算に革命を【インド式計算】
【暗算瞬殺】河野玄斗流計算術をお教えします。

小学生から大人まで楽しめる【計算が速くなる裏技】全パターン解説

高校の数学・物理・化学をしっかりやりたいのに、そもそも小学算数の実力がない場合

  • 現在の学校教科書は、ごく少ない数典〔数学文法書〕の内容を、学年ごとに振り分けて、分量が多くなるように工夫した[インフレーション算数][インフレーション数学]にすぎない。
  • [1|数学Σシグマ|算術〔四則演算〕][2|数学Δデルタ|代数〔方程式〕][3|数学Κカッパ|解析〔関数と微分積分〕][4|数学Γガンマ|幾何〔図形〕][5|数学Τタウ|確率・統計]の5分野程度に[高校課程までの算数・数学]を分類して体系づけるとともに、英和辞典のような、数典〔数学文法書〕を学習者全員にプレゼントする必要がある。
    • [1|数学Σシグマ|算術〔四則演算〕]:SANJUTSUの頭文字がSなのでシグマ。
    • [2|数学Δデルタ|代数〔方程式〕]:DAISUUの頭文字がDなのでデルタ。
    • [3|数学Κカッパ|解析〔関数と微分積分〕]:KAISEKIの頭文字がKなのでカッパ。
    • [4|数学Γガンマ|幾何〔図形〕]:GEOMETRYの頭文字がGなのでガンマ。
    • [5|数学Τタウ|確率・統計]:TOUKEIの頭文字がTなのでタウ。
  • 数典〔数学文法書〕があれば、小学算数・中学数学・高校数学の教科書は必要なくなる。

【小学算数からのやり直し|中学に入学する前にやっておきたい】:[小河式プリント 中学数学基礎篇 改訂新版|文藝春秋社]

数学・物理の学習のコツと法則

巨視的学習戦略|サマリー

  • とにかく、数・国・英の3科目についてだけは、中学時代において、高校内容を先取り学習しておく。
  • このとき、国・英という[言語系の学力]を先行させる。
  • [数理系の学力]は、数学だけ頑張っておけば、物理は短期間で終わりやすくなるので、とにかく数学だけは数学Ⅲの教科書レベルまでは、早めに学び終えておく。
  • 考える力は、明瞭な記憶によって支えられている。
  • 数学といえども、用語・公式・計算技法・単論点問題などといった基本知識の記憶が明瞭でなければ、それ以降の学習の進捗率が悪化するので、[基本知識を正確に速く再生できる]ように、記憶が明瞭になる学習法を徹底するのがよい。

巨視的学習戦略

  • [言語系の学力]を[数理系の学力]とが有機的に連携できて初めて、正常な能力になるような気がする。
  • [数理系の学力]を培う科目は、数学・物理である。
  • [言語系の学力]と[数理系の学力〔定量部門〕]を培う科目は、化学である。
  • [言語系の学力]と[数理系の学力〔定性部門〕]を培う科目は、生物・地学・地理である。
  • 地理学には《1》[人文地理学〔文学部〕]と《2》[自然地理学〔理学部〕]の2部門がある。
  • [高校地理]には、【1】[系統地理]と【2】[地誌]の2部門がある。
    • 【1】[系統地理]の[環境範囲]が[高校地学]や《2》[自然地理学〔理学部〕]であるほかは、[高校地理]は《1》[人文地理学〔文学部〕]の内容が多いのではないかと思う。
    • [中学地理]と[高校地理]はつながっているので、中学時代から[高校地理]の学習を始めて、共通テストの対策がラクになるようにするといいかもしれない。
    • 理系の受験生の多くが共通テストで[地理]を選ぶようだ。

[言語系の学力を【中2の夏休み終了まで】に固める]

  • 父母・祖父母が[不自然な日本語]を使うご家庭では、それが子や孫に伝染するため、子や孫まで[不自然な日本語]を使うようになる。
  • つまり[不自然な日本語]を使う人は、幼少期において、音声言語を習得する段階から[不自然な日本語]を覚えさせられているのである。
  • 自分の家庭が[不自然な日本語]を使う家庭であるという自覚があるキミは、国語学習・読書を頑張って、[父母・祖父母の不自然な日本語]を払拭する必要がある。
  • とりわけ、[ラジオを聞く][お話の朗読を聞く]というのがオススメである。
  • フリーアナウンサーしまえりこの朗読読み聞かせ
  • 一般に、子供時代に地方から関東圏へ移住してきた人で、方言がいつまでも抜けない人は、国語力も英語力も弱い。
  • つまり、[言語系が弱い]ということは[音声記憶の回路に弱点がある]ということである。
  • [耳で聞いて覚える力]こそが、言語系に最も必要な能力である。
  • [不自然な日本語]を使う人は、大人になってからでは、修正がきかないことが多い。
  • 東京大学・京都大学を出ていても、[不自然な日本語]を使う人は必ず存在する。
  • 入試において、[不自然な日本語]を使う人は、スクリーニングできない。
  • いいかえれば、暗記ができれば、[不自然な日本語]を使っていても、入試には合格する。
  • いいかえれば、現在の国語教育は、実効的ではない。
  • 文才と学歴は、ほぼほぼ関係がない。
  • 日本史の先生・国語の先生の中には、突出して愚かな人がたまにおり、そういう人でも大学教授をしていることがある。
  • 知の価値は、最終的には、正確さ・精度に帰着する。
  • 不正確な産物を量産しても、それは成果にはカウントされず、むしろ迷惑な存在になる。
  • 数研出版の印刷教材は、検定済教科書をも含めて、日本語がおかしい場合もある。
  • 東京書籍の印刷教材は、検定済教科書をも含めて、日本語がしっかりしている。
  • 国語力の低い人は、学校の勉強に苦労するだけでなく、[法律・手続き・契約]などにも弱いため、騙されやすい人生になってしまう傾向がある。
  • 思考には言語が使われるので、国語力の低い人は、思考力まで弱くなる傾向がある。
  • したがって、[言語系の学力]は、できるだけ幼い時期に手当をする必要がある。
  • 【中2の夏休み終了まで】に、次のものを先取り学習しておくのが合理的であろう。
    • 高校レベルまでの[漢字・漢字熟語の読み書き・漢文単語]〔常用漢字レベル+α〕
    • 高校レベルまでの[漢文訓読の知識【句形〔句法〕・漢文単語】]
    • 高校レベルまでの[現代文を読解するための評論用語・小説用語・慣用句]
    • 高校レベルまでの[古典文法〔漢文書き下しのための文語文法をも含む〕・古文単語・古文常識語]
    • 英検準1級程度の英語
  • ただし、思考のツールは言語だけではない。
  • 数表〔統計資料・財務諸表などを含む〕・グラフ・数式・プログラミング言語など、演算可能な対象を思考のツールとするスキルをもつ人は、かなり少数派である。
  • ここに文系と理系の違いがあると、私は考えている。
  • やはり[言語系の学力]と[数理系の学力]とが有機的に連携できて初めて、正常な能力になるような気がする。
  • [数理系の学力]が不足していると、定性的な話に終始し、定量的で具体的な話ができないので、やはり大人として社会に貢献できない部分、いいかえれば、その狂った判断力で投票することによって、民主主義社会を、より悪い方向へ導いてしまう、[悪しき大衆]の一員になってしまう側面があるように思う。
  • [数理系の学力]をどこかでおぎない、文系という範囲を出なければ、学歴ではなく、学力としての限界によって、人間としての判断力が頭打ちになる気がする。
  • [数理系の学力]=[物事を定量的に分析・理解・解決することができるリテラシー]が文明人として必須であること、あるいは、[文系的頭脳の限界][愚かであること、知恵なきことが、大人としていちばん恥ずかしいということ]は、大学を出た後、だいぶたってから気がつくものである。
  • [英単語・古文単語を暗記する力]や[日本史・世界史を暗記する力]だけで入学した大学では、[物事を定性的に分析・理解できる範囲]から絶対に出られない。
  • たとえ経済系〔経済学部・商学部・経営学部など〕の学部であったとしても、[統計学][コンピュータ言語を使った多変量解析]などを駆使して高度なところまでやる大学はごく一部で、そんなことはやらない大学が多いと思う。
  • そして何よりも、地球文明は[貨幣を使わない文明]へと向かっているので、経済系〔経済学部・商学部・経営学部など〕の学部で得た知識はムダになるため、文系への進学は、オススメしないのである。
  • 地球文明が[貨幣を使わない文明]へと向かっている、ということは、[大量の広告宣伝を打ち、人々を無理やり消費行動へと駆り立てる文明][マーケティングという詐術の文明][大量生産・大量消費・断捨離を繰り返して、天然資源を浪費し、環境破壊をし続ける文明]といったものは、終了するという意味でもある。
  • 想像力を創造力へと昇華するためには、具体的な手段が必要である。
  • [感性]だけが発達しており、[言語系の学力]や[数理系の学力]が発達していないデザイナーが設計したウェブサイト・マンション・インテリア・自動車などは、使いづらく壊れやすく、この[感性]だけが発達している愚かなるデザイナーが、私は苦手である。
  • 愚かなるデザイナーが[ダサい]と感じる、そういうデザインの道具のほうが、ずっと使いやすい。
  • デザイナーといったって、CADが使えなきゃダメなんだ。やっぱり[数理系の学力]がなければ、あらゆる場面で[限界][壁]に突き当たることになる。
  • CADを使うためにはQuadroというグラフィックボードが使えるデスクトップPC〔Windows機〕が必要である。
  • 私の勝手な偏見だけれども、[iPad+macOS機を使う、愚かなるデザイナー]が、[おしゃれなウェブサイト〔どこをクリックしたらいいのか不明〕][生活しづらいデザイナーズ・マンション〔不便なアパート=フラット〕][夏は暑く、冬は寒く、コンクリートや鉄骨むき出しで危険なインテリア][昆虫みたいな顔をした、使い勝手の悪い自動車]を生み出しているのではないかと思っている。 この手の[おしゃれそうな人種][ディテイルズを【×ディティール】と誤って発音する人種]が、私はとても苦手だ。

[数理系の学力を【高2の夏休み終了まで】に固める]

  • [数学Ⅲ]の微分積分まで教科書レベルがしっかり固まっていると、[物理の学習が短期間で終わる][微分積分を使った物理まで視野に入ってくる]。
  • 結局、国語・英語を中学時代の前半までに終えておき、中学時代の後半からは[数理系の学力]を[数学]にだけ的を絞って、数学漬けの勉強をするのが合理的であろうと思う。
  • というのも、習った単元の記憶が新しく、記憶が残っているうちに、その上級の単元まで学んだほうが、仕上がりが早いし、知識が有機的に結合しやすいからだ。
  • [小学算数][中学数学][高校数学]を、[学年別][数学Ⅰ・A][数学Ⅱ・B・C][数学Ⅲ]などの無意味な区分けをなくし、《1》[算術〔計算力〕]・《2》[代数〔数と式・方程式〕]・《3》[幾何〔図形〕]・《4》[解析〔関数とグラフ・微分積分〕]・《5》[確率・統計]のように、数学の分野ごとに漏れなく・重複なく〔MECEに〕整理し直して、学習環境を整備する必要があるだろう。
  • 繰り返しになるけれども、先取り学習をすることを通じて、[言語系の学力]をあらかじめ高めておいて、[数理系の学力]については[数学]のみに特化した学習を一定期間続けて、高校数学を[数学Ⅲ]の教科書レベルまでを、できるだけ早期に終えておく。
  • 数学が[数学Ⅲ]の教科書レベルまで完成していると、物理の理解が早まるので、短期間で物理を終えることができる。
  • 中学後半から高校前半は、徹底した数学先行型の学習を徹底し、物理は後回しでもいいと思う。

試験勉強で意識する必要があること

時間ほど重要なものはありません。
Nothing is more crucial than time.
正確な記憶があれば、より速いペースでタスクを完了することができます。
Having accurate memories can help you complete tasks at a faster pace.
記憶の正確さのレベルは、問題をどれだけ早く正確に解決できるかに影響します。
The level of accuracy in your memory affects how quickly and accurately you can solve problems.
正確な記憶により効率が向上します。
Accurate memories can enhance efficiency.
目の前のタスクに全注意を集中させると、より早く目標に到達できるようになります。
Concentrating all your attention on the task at hand will help you reach your goal faster.

[目の前のタスクに全注意を集中させながら生きること]を、神道の用語で中今〔なかいま〕という。 [いまこの瞬間に集中して、一瞬・一瞬を生きる]という精神状態が、最も自分の波動を上げてくれる精神状態なので、その精神状態を維持しながら日々の勉強を行なうと、効率や学習結果が見違えるように変わっていく。

要素還元と要素統合を意識した問題の照らし合わせによる入試数学学習|メインの参考書は完全に暗誦せよ

単論点・複論点・小論点・中論点・大論点

単論点 小論点 単論点であり、長さが短い論点
複論点 中論点 単論点をいくつか含む複論点であり、長さが中程度の論点
大論点 中論点をいくつか含む複論点であり、長さが長い論点
  • おもに入試数学・入試物理の問題の組成を示すために、単論点・複論点・小論点・中論点・大論点という用語を使った。
    • 論点=issue〔イシュー〕。
    • 単論点:1つの論点からなる問題。
    • 複論点:2つ以上の論点からなる問題。
    • 小論点:単論点であり、長さが短い論点
    • 中論点:単論点をいくつか含む複論点であり、長さが中程度の論点
    • 大論点:中論点をいくつか含む複論点であり、長さが長い論点
    • 高校数学・高校物理の入試問題にかんして、小論点は、中論点の部分集合である。
    • 高校数学・高校物理の入試問題にかんして、小論点と中論点は、大論点の部分集合である。
    • 高校数学・高校物理の入試問題にかんして、そのように、論点が入れ子〔ネスト〕になっていることを意識する必要がある。
    • [中論点の問題]の中において、[何の/どの〔what/which〕小論点]が[どこで〔where〕][どのように〔how〕]使われているのかを知ってはじめて、[小論点の問題]の使い道・大切さが実感できる。
    • 公式を当てはめるだけで解ける[小論点の問題]は、もちろん暗記しなければならない。
    • しかし、公式を当てはめるだけで解ける[小論点の問題]に、いつまでも時間・手間を注ぎ込んでいてはいけない。
    • 早急に[中論点の問題]〔センター試験過去問・共通テスト過去問など〕に取り組み、[中論点の問題]の中において、[何の/どの〔what/which〕小論点]が[どこで〔where〕][どのように〔how〕]使われているのかを、学習の初期段階において肌感覚で知る必要がある。
    • そして[中論点の問題]がなかなか解けない経験をふまえながら、[小論点の問題]の覚え直しに着手し、[小論点の問題]を完璧にしたうえで[中論点の問題]を時間を計って解き直す。
    • しかも[中論点の問題]が解けるまでの時間短縮の練習〔タイムトライアル〕を何度も繰り返す。
    • タイムトライアル - Wikipedia
    • タイムトライアルは、早期から始めたほうが、[中論点の問題]を覚えていく時間の短縮、あるいは、[大論点の問題]を覚えていく時間の短縮につながる。
    • [小論点の問題]と[中論点の問題]との間で行なったことを、論点が入れ子〔ネスト〕になっていることを意識しながら、[中論点の問題]と[大論点の問題]との間でも、同様に行なう。
    • 結局、[小論点の問題]→[中論点の問題]→[大論点の問題]というふうに、より上位の集合に属する問題の中で、[何の/どの〔what/which〕論点]が[どこで〔where〕][どのように〔how〕]使われているのかを精緻に分析したうえで、[大論点の問題]の解法を[数学作文][物理作文]として記述できるように練習する。
    • この[数学作文][物理作文]というものが、数学・物理の学習の中心であろうと思われる。
    • 英語でいえば、小論点が準動詞句〔動名詞・分詞が形成する句〕、中論点が従属節=従位節〔関係詞・従位接続詞・疑問詞が形成する節〕、大論点が文〔センテンス〕である。
    • 動詞型=文型〔SV、SVC、SVO、SVOO、SVOCなど〕を、最も短縮し簡素にした表現が準動詞句であり、動詞型=文型をもちながら1品詞相当〔名詞相当・形容詞相当・副詞相当〕の価値をもつ表現が従属節=従位節であり、従属節=従位節を統括するのが主節である。
  • 高校数学の[単論点の問題]集としては[数学単問ターゲットシリーズ|旺文社][例題から学ぶ数学シリーズ|実教出版]がある。
  • 高校物理の単論点から中論点への発展を描いた問題集としては[物理一問一答【完全版】|東進ブックス][Evolution 解法理解の最速ツール 物理基礎・物理|学研]がある。

共通テストへの怒り

  • 入試の本番は個別試験だというのに、個別試験と共通テストとで、二重の試験対策を強いられる。
  • センター試験から共通テストになったことで、入試は明らかに改悪された。
  • 学力が明らかに劣る受験生をスクリーニングするだけなら、センター試験で十分であった。
  • 結局、[私立大学がセンター試験利用・共通テスト利用によって受験生を選抜する]ということを許容している点において、センター試験・共通テストの位置づけが狂ったのである。 つまり共通テストは、国公立大学志望者だけが受験する、足切りのためだけの試験にする必要があり、私立大学は独自の個別試験に、試験を一本化するのがよい。
    • つまり私立大学がセンター試験利用できるようにしたのは、センター試験・共通テストを行なう主体が、お金儲けをしたいからである。コイツら、カネのために教育をねじ曲げているぜ。
    • 共通テストは、ぶっ潰していい。共通テストというのは、コロナワクチン接種の強要と同じく、国家ぐるみの犯罪だと思う。
  • したがって、共通テストは、共通テストの過去問を勉強すると、教科書レベルのすべての単元が満遍なく習得できるような、そんな[インストラクティブ〔教育的〕な過去問]を生産する試験にする必要があるのだ。
  • いいかえれば、共通テストは、共通一次試験に戻して、国公立大学志望者において、学力が明らかに劣る受験生をスクリーニングためだけに用いるのが適切である。
  • 私立大学については、文系学部〔社会科学系・人文科学系〕に対しては私立大学等経常費補助金〔私学助成金〕を全面的にカットすることで、文系だけの私立大学は、解散させてよいと思う。
  • 大学は職業訓練校であるべきであり、大学卒業後、社会に出て、社会の機能を支えるための知識・技能・資格が得られない学部は、国家予算を投入してまで助ける必要はない。
  • それから、実用性の欠如という観点から、古文と漢文は、随意選択科目として扱い、20年後に、中学課程・高校課程から廃止されることとする。 古文と漢文は、大学に入ってから勉強すればいい。
    • なお、声に出して和歌を詠ずることにより、音波を通じて空間を振動させることは、ものすごいパワーのあることなので、正しい思念を以て、集団で詠ずるのが効果的である。
    • 古文のうち、和歌については、学校教育ではなく、もっと地域に根付いた、人間と人間との教育の中で、伝授され、受け継がれるべきものである。
    • ドラコニアン・レプティリアンに動かされている[白人を中心とする偽ユダヤ人]=[闇側]が日本人を徹底的に弾圧し、和歌を弾圧したのは、言靈〔ことだま〕・音靈〔おとだま〕・波動といったものが、現実創造・次元転換などに直接関係するからである。
    • 日本語やミクロネシアの言語など、開音節で構成された言語をを第一言語とする人々は、虫の音を左脳で捉え、虫の音を言語として理解することができるようだ。
    • 日本やミクロネシアやハワイ諸島などは、太平洋上に存在した、ムー大陸・レムリア大陸の一部が、海没することなく、残った土地である。
    • 縄文文化は、ムー大陸・レムリア大陸などの流れをくむ文化であるらしい。レムリア大陸の海没を事前に察知して山岳地帯へ逃げていた人たちが、縄文人だということなのかもしれない。
    • そういう意味において[縄文≈ムー・レムリア]である。
    • 日本語を正しく使って、地球文明を発展させていくために、みなさんは生まれてきているのである。
  • 学問の対象が社会科学系・人文科学系であろうとも、ITを使わずに学問を続けることはできないと思う。
  • つまり情報科学系の学部の中に、[研究対象を社会科学系とする学科][研究対象を人文科学系とする学科]を設ける、というかたちにすることで、文系・理系の融合を実現するのである。
  • 私立大学に対しては、情報科学系の学部〔外国語・数学・物理・化学を必修とする入試〕を新設することを奨励するのが適切であろう。
    • 情報科学部・法学科〔入試科目:外国語・小論文・数学・物理・化学〕
      • 法令を記述するスクリプト言語〔論理演算ができる〕を開発し、ある1つの法令を改変することによって発生する矛盾を自動検知し、要廃絶法令を瞬時に割り出すシステムを作る。
    • 情報科学部・政治学科〔入試科目:外国語・小論文・数学・物理・化学〕
      • 庶民から寄せられる、相矛盾する要望を、高い次元で解消し、全体調和を乱さない部分調和を演算によって発見するスクリプト言語を開発する。
    • 情報科学部・経済学科〔入試科目:外国語・小論文・数学・物理・化学〕
      • 経済学科〔エコノミクス〕は、国家政府・地方政府が、税収を得て、経済政策を実行する方法を学ぶ学部である。
      • 地球文明において貨幣経済が終了したら、経済学科は解散される。
      • ほんらい、政治と経済は表裏の関係にあり、密接不可分なのだけれども、貨幣経済が終了することを見越して、政治学科と経済学科を分離してある。
      • 現在は隠蔽されている先進の科学が公開されたら、衣食住はすべて無料になり、貨幣経済の終焉プロセスが開始される。
    • 情報科学部・財務学科〔入試科目:外国語・小論文・数学・物理・化学〕
      • 財務学科〔ファイナンス/フィナンシャル〕は、商学部・経営学部を統合した学科であり、民間の経済主体がお金を管理する方法〔セキュリティの高い決済システムの設計・開発など〕を学ぶ学部である。
      • 地球文明において貨幣経済が終了したら、財務学科は解散される。
      • 現在は隠蔽されている先進の科学が公開されたら、衣食住はすべて無料になり、貨幣経済の終焉プロセスが開始される。
    • 外国語〔英検換算で準1級レベル〕:英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ロシア語・韓国朝鮮語・中国語から選択できるようにする。
      • 今回の地球改革で、大英帝国中心・米国中心の世界体制が大崩壊し、白人の横暴〔背景にドラコニアン・レプティリアンがいる〕が食い止められる。
      • イギリスとアメリカとフランスは、急激に凋落・没落する見込みである。
      • したがって、英語力だけが重視される時代は、すでに終わっている。
      • 文明の中心は兵庫県明石市を通る東経135度〔淡路島付近〕付近になり、その繁栄のピークは、現在から800年後である。
      • アフリカ大陸を搾取して、贅沢三昧をしてきたフランス・ロスチャイルド家も没落する。 これによってアフリカが解放されるので、英語とともに、フランス語の重要性が増す見込みである。
      • アフリカで黄金の鉱床が発見され、アフリカ諸国がその経済的地位を大きく向上させる見込みであるらしい。
      • なお、AIによる即時翻訳が盛んになれば、語学力そのものは、スキルとは見なされなくなるので、外国語を専門にすることは自殺行為であろう。
      • とくにイギリスとアメリカの大没落が見込まれるため、英語力の強みは、大きく減じられることになると思う。
      • 例えば、東京外国語大学・上智大学・ICU〔国際基督教大学〕など、外国語教育を売り物にして成り立ってきた大学は、すでに現時点でオワコン化している。
        • もちろん[学問としての語学]は大切だとは思うけれども、AIによる翻訳が発達してきているので、語学だけを学んだ学生が、ちゃんと就職できるかどうかについては、ちょっと考えればわかると思う。
        • もちろん、語学を武器にして、自営業を営むような、そんな野望を抱いている人にとってなら、東京外国語大学・上智大学・ICU〔国際基督教大学〕などの外国語系の大学も、利用価値があるとは思う。
        • ただし、語学は道具であり、[何らかの専門分野+語学力]というかたちでなければ、語学力は役立たない。 専門分野の確立こそが急務である。
        • そこから考えるに、やはり東京外国語大学・上智大学・ICU〔国際基督教大学〕などの外国語系の大学は、ビミョーであることに変わりはない。
        • なお、上智大学・ICU〔国際基督教大学〕は、DS〔ディープステート〕の大学である。 ミッション系の高校・大学というのは、DSの総本山であるバチカンとつながりのある大学が多い。 キャソリックも、プロテスタントも、ともに悪魔系宇宙人によって乗っ取られている。
        • それから、早稲田大、立命館大、桜美林大、武蔵野大、愛知大、関西外国語大、大阪産業大、岡山商科大、北陸大、福山大、山梨学院大、立命館アジア太平洋大、札幌大に設置されている孔子学院は、中国共産党〔CCP〕の下部組織である。 つまり早稲田大、立命館大、桜美林大、武蔵野大、愛知大、関西外国語大、大阪産業大、岡山商科大、北陸大、福山大、山梨学院大、立命館アジア太平洋大、札幌大は、中国共産党〔CCP〕に乗っ取られていると考えてよい。
        • それでは、慶應義塾大学など、他の大学がセーフなのかというと、慶應義塾大学は創価学会と関係が深く、真っ黒な部分をもつ。
      • もちろん、IT系の書籍は英語で書かれたものが、ほとんどすべてを占めるので、短期的には、英語力の重要性は、そこまで低くはならないとは思う。
      • しかし[語学は得意だけど頭がパーな人]が、不当に厚遇されてきた、これまでのような状況は、今後、急激に失われると思う。
  • センター試験から、共通テストに変えたことは、大失敗だったといえる。
  • 共通テストの配点が多い〔共テの得点を圧縮しない〕ような国公立大学へは出願しないで、定員割れを食らわし、そのような国公立大学はぶっ潰してよい。
  • 共通テスト利用の入試を行なっている私立大学へは、出願せずに、そのような私立大学はぶっ潰してよい。
  • 学生欲しさのあまり、推薦など[学力を重視しない入試制度]を悪用し、学力不足の大学生を量産している、低偏差値の私立大学は、ぜんぶ倒産させてよい。
  • 共通テストは結局、大幅な先取り学習をしているであろう、中高一貫校の受験生にとって、圧倒的に有利な制度である。
    • 共通テスト対策と個別試験対策を両方ともこなすためには、通常の高校生にとっては、時間が不足しすぎである。
    • 遅くとも高校2年の学年末〔03-31〕までに、物理も化学も数学Ⅲも完全に修了して、高校2年の2月の段階で、すでに志望校に合格できるような学習者だけが、共通テストを高得点でクリアできるため、実際に翌年の入試本番で実際に合格できる、という感じなのだと思う。
    • つまり共通テストの結果を重視しながら、それでいて個別試験もある入試においては、圧倒的な先取り学習をしなければ、好結果を残すことが難しい感じになっているのだと思う。
  • 格差がなければ成り立たない、このうお座時代の古い社会体制は、もうすぐ終了する〔これからはみずがめ座の時代になる〕。
    • 池田大作博士の死亡が発表された。創価学会の解体・解散が既定路線になった。
    • 池田大作博士は、かなり昔に死亡しており、遺体は冷凍保存されていた、とも噂される。
    • [期日前投票の投票箱をすり替えることによる不正選挙][ムサシの投票システムを悪用した不正選挙]は、すべて創価学会の関係者が行なってきた。
    • 日本を支配するための重要な実行部隊であった創価学会の解体・解散が既定路線になった、ということは、日本が改善される見込みが立った、ということである。
    • 教育のあり方、入試制度のあり方、就職活動のあり方、企業・役所のあり方などが、全面的に変わるであろう。
  • 米国DS〔偽ユダヤ金融資本〕の下部組織であるCIAの下部組織として統一教会・創価学会がある。 統一教会・創価学会は、米国のCIAと同じく、邪魔な人物の殺害を担当してきた、必殺仕事人のようなものである。 南米の麻薬マフィアを殲滅する過程で、統一教会・創価学会が南米の麻薬マフィアと関係があることが明らかになったらしく、そのことがCIAにも波及することを恐れたCIA〔CIAも麻薬マフィア〕が、統一教会・創価学会を見限ったので、統一教会・創価学会が解体される方向に向かっているようだ。
  • すでに10年ぐらい前に池田大作博士は死亡していた。 このタイミングで池田大作博士が死去していたことが発表されたのは、[創価学会も、統一教会と同様に、解体されるのだ]というCIAからの宣言である。 そしてCIAそれ自体も、最終的には消滅させられる。 そして、宝塚歌劇団は創価学会と関係が深いようだ。 つまり、宝塚歌劇団に合格するためには、創価学会に入信しなければならない、ということらしい。 ってことは、宝塚歌劇団の親会社である阪急も、創価学会に関係している、と推定してよい。 宝塚歌劇団の職員が飛び降り自殺した件が、実際に起こったのか、起こらなかったのか、それは不明だけれども、それは[宝塚歌劇団も、創価学会と同様に、解体されるのだ]というCIAからの宣言である。
  • 共通テストも、センター試験のような、比較的平易な試験になるか、共通テストそのものが廃止される運びになると思う。
  • というか、そのように私たちが社会を変えていくのである。
  • 国公立大学志望者だけが受験する平易な良問の試験として、共通一次試験を復活させ、共通テストを廃止する必要がある。
  • 共通テストを廃止して、共通一次試験の過去問を20年分やり込めば、その科目の教科書レベルの学力はバッチリ。そういう試験にする必要がある。
  • 共通テストが難化することによって、傾向の異なる個別試験を2回受けさせられる現在の受験生は、完全にイジメられていると思う。
  • 文部科学省は、ぶっ潰していい。主権者として、私たちが私たちの教育政策を決める。 闇側に毒されていない官僚だけを救い出して、残りの官僚は収容所へ送還し、そこで裁判を受ける必要があると思う。
  • 大学教員の8割は使えない人材である。
  • 現在のような大学、あるいは、大学入試をこのまま続けるのではなく、人員の入れ替えが必要であろうと思う。

大学入試の数学という科目についての過剰投資回避

成績伸びて安心してる受験生一旦集まろか

チャート式数学の難易度

自己講義〔セルフレクチャー〕

青チャートは1週間で終わらせる!?数学の偏差値を爆上げする超高速勉強法
【受験必勝】学習効果は18倍!天才ユダヤ人の勉強法「ハブルータ」【東大生が教える】

ダメな学習法

【衝撃の事実】無能な人の数的学習法TOP5【成果ゼロ】

学習教材の難易度/レベルについて

学習教材にしても、志望校にしても、[レベルを下げることは敗北である]という観念が、私たちに刷り込まれている。 この誤った観念を打ち破り、この誤った観念を乗り越えなければ、あなたに将来はない。

例えば、大学というのは手段であり、目的ではない。

例えば、医師になるのだったら、どんなレベルでもいいから医学部医学科に合格して、医師の国家試験にパスすればいいのである。 [どの大学の医学部を出たか]ということは、医師になれば、関係ない。 それよりも、医師の国家試験にパスした年度、つまり、1年でも早く医師になることのほうが重要らしい。

[NEW ACTION LEGEND 数学]に行き着くまでの勉強

新刊|【新課程版】[合格る計算|文英堂]の二冊と【新課程版】[合格る確率|文英堂]の合計三冊が刊行された

[数学単問ターゲット|旺文社]の位置づけ

  • [数学Ⅰ・A単問ターゲット334 四訂版|旺文社][数学Ⅱ・B+ベクトル単問ターゲット337 四訂版|旺文社][数学Ⅲ・C単問ターゲット256 四訂版|旺文社]の3つを合わせて、[数学単問ターゲット|旺文社]とよぶことにする。

[数学単問ターゲット|旺文社]は一言でいって何の本か?

  • [数学単問ターゲット|旺文社]の[CORE EXERCISE]は、高校数学の検定済教科書から[大学入試にとって必要な問題]だけを抽出した、[無駄のない教科書傍用問題集]である。
  • [数学単問ターゲット]を書かれた木部陽一先生〔藤田宏先生の系統〕は、開成学園の数学教師であるとともに、一部執筆の著書として[大学への数学|研数書院]〔黒大数〕、東京書籍の検定済教科書[数学Advancedシリーズ][数学Standardシリーズ]などをもつベテランの数学教師である。
  • [数学単問ターゲット]は、問題が易しいので、解説はあまり載っていない。しかし問題が易しいので、たいてい詰まることなく進めると思う。
    • [数学単問ターゲット]に掲載されている問題について、理解できない部分があり、詳しい解説が必要な場合は、まずは[NEW ACTION FRONTIER 数学|東京書籍][NEW ACTION LEGEND 数学|東京書籍]を参照してみるとよい。
  • [数学単問ターゲット|旺文社]の[STANDARD EXERCISE]は、[より複雑な入試問題の構成要素となるような重要なアイディアを含んだ、易しめの入試問題]を厳選して掲載している。
  • [例題から学ぶ数学|実教出版]では、[数学単問ターゲット]の[CORE EXERCISEのうち、とても易しい問題]と同レベルの問題は割愛されている。
  • [例題から学ぶ数学]は、[CORE EXERCISEのうち、とても易しい問題]=[検定済教科書に掲載されている問題のうち、とても易しい問題]を除いて、[より複雑な入試問題の構成要素となるような重要なアイディアを含んだ、易しめの入試問題]を厳選して掲載している。
  • [数学単問ターゲット|旺文社]と[例題から学ぶ数学|実教出版]を併用することによって、[教科書レベルの問題]から[より複雑な入試問題の構成要素となるような重要なアイディアを含んだ、易しめの入試問題]までの問題パターンを網羅することができると思う。
  • [数学単問ターゲット][例題から学ぶ数学]を併用しても演習量は足りないので、まずは二冊の[合格る計算|文英堂]を使って[上手な計算]と[下手な計算]の違いを知るとともに、[上手な計算]を習慣化するために大量の問題演習をするのがよい。
  • また河野玄斗先生・宇佐見天彗先生などのYouTube動画を参考にして、[公式の覚え方][公式を覚えずに瞬時に導く方法][上手な計算]などを先に知ってから、[いま知った効率的なやり方を定着させる目的で解く問題量を増やす]というように、[上位目的を明確にしてから演習を行なう習慣をつける]のがよい。
  • [解く問題量を闇雲に増やす]のではなく、【学び取った手本・型】が無意識のうちにできるまで完全に定着させる、というハッキリした目標を掲げながらの演習を、タイムアタック形式で行なうのがよい。
  • ※特定のスタート地点からゴールまで走行した上で、経過時間の短さによって順位付けをする競技をタイムアタックという。
  • ※最短記録を更新することができるように、過去の自分というライバルと戦う。つまり、同じ問題セットを、タイムアタック方式で何度か解き、自己ベストを更新していく。
  • ※[同じ問題セットを、タイムアタック方式で何度か解く]というやり方においては、記憶力の高い人は少なめに、記憶力の低い人は多めにする。
  • それでも演習量が足りないと感じる場合には、[NEW ACTION FRONTIER 数学|東京書籍][NEW ACTION LEGEND 数学|東京書籍]を併用するとよい。
  • [NEW ACTION FRONTIER 数学]は[検定済教科書に掲載されている問題のうち、とても易しい問題]をもカバーしながら、難度の高い問題をカットしてある網羅系参考書であり、[白チャート|数研出版]の類似品だと考えてよい。
  • [NEW ACTION LEGEND 数学]は[検定済教科書に掲載されている問題のうち、とても易しい問題]はカットして、[例題から学ぶ数学|実教出版]と同レベルの問題から始まる、[黄チャート|数研出版]の類似品だと考えてよい。
  • [チャート式数学]で実際に使えるのは、[白チャート]と[黄チャート]の二つであり、[青チャート|数研出版]が取り扱っている難度の高い問題は、数研出版の解説能力では、うまく説明できないので、予備校講師が執筆した印刷教材で学ぶのが合理的である。
    • 個人的な推測であるけれども、数研出版の印刷教材は、人間が丹精込めて書いた答案ではないような気がする。とくに教科書傍用問題集の別冊解答編の解説の粗雑さは、許しがたい。
    • 数研出版は、Wolfram Mathematicaなどのソフトウェアを用いて問題を解き、そこへ日本語の接続語をテキトウに挿入することによって解答を作っているのではないか? と推測している。 しかし、これは個人的な推測にすぎない。
  • 執筆陣の解説能力・熱意などを考えると、最も優秀なのが[NEW ACTION FRONTIER 数学][NEW ACTION LEGEND 数学]であり、これらに準ずるのが[Focus Gold Smart 数学|啓林館][Focus Gold 数学|啓林館]であろうと思う。
  • [チャート式数学|数研出版]の印刷教材は、たとえ[白チャート]であろうとも、例題によっては、解答作りにおいて、日本語による説明を最少化している点で、理解に行き詰まるケースがみられることから、あまりオススメしない。
    • 結局、[チャート式数学]というのは、例題の解答を書いている人間が多数いて、例題と例題との間の連関について、あまり配慮されていない、無機質な例題集になっているのだ。
    • [チャート式数学]の解法パターンのカバー率は高いであろう。それだけ問題が多いのだから。しかし、[地に足の付いた大学入試数学の問題解決能力の醸成]を目指す学習者には、第一に[NEW ACTION FRONTIER 数学][NEW ACTION LEGEND 数学]を、第二に[Focus Gold Smart 数学|啓林館][Focus Gold 数学|啓林館]をオススメする。
    • 数研出版の印刷教材は、数学にかんしては、あまりオススメではない。
  • 東京書籍の数学の印刷教材の解答編は、解答作りにおいて、日本語による説明が適度にはさまれており、理解に行き詰まるケースが少ない。
  • 高校数学の検定済教科書は、[定義・定理・公式・証明]といった[基礎論]と、[基礎論]を定着させるための[問題]からなる。
  • [数学単問ターゲット|旺文社]は、高校数学の検定済教科書の[基礎論を定着させるための問題]のうち、[大学入試のためになる]という観点から、解くべき問題を厳選してある〔問題数を極限まで絞ってある〕問題集である。
    • 高校数学の検定済教科書は、教科書ガイドを売りたいので、[定義・定理・公式・証明]の[証明]の部分を[問題]にして、検定済教科書に[証明]が載っていない、いいかえれば、教科書ガイドを買わなければ[証明]を知ることができないように仕組まれている。
    • 最低のやり方である。
    • これは検定済教科書の検定を行なっている文部科学省に問題がある。
    • ただし教科書ガイドに載っている[証明]は、不完全で不親切であり、しかも[証明]の仕方が幾通りか載っているわけでもないので、教科書ガイドを買う価値はなく、Perplexityなどで質問しながら、[証明]を自分で作っていくのがよさそうである。
  • 高校数学の検定済教科書で、私がよいと感じたものは、次である。
  • 高校数学の単元は、互いに連関する単元を、学習者がけっして連続して学ぶことがないように〔要は忘れた頃に続きの学習が開始されるように〕、単元どうしのつながりが分断されている。
  • 要は文部科学省の役人は、日本を弱体化させるための工作員だったという話である。
  • この不当なカリキュラムを自分で是正するために、[代数なら代数を連続して学んでいったほうがよい]と私は考える。
  • そのあたりは、学習者各自のご判断にまかせる。

数学I・A単問ターゲット334 四訂版|4010349263

数学I・A単問ターゲット334 四訂版 | 旺文社