この支配構造は統一教会だけで成り立っておらず北朝鮮や日本の政治家国際的なネットワークとつながっている

北朝鮮と統一教会は、日本の残置諜者が作った二重構造のシステムであり、反共という看板の裏で日本人から資金を吸い上げ、北朝鮮へ流して日本の防衛費を増やすという循環構造を70年間続けてきた

残置諜者

[残置諜者〔ざんちちょうじゃ〕]とは、第二次世界大戦後も、特定の地域や任務を継続して遂行するために、敵占領地などに残るよう指示された秘密諜報員のことを指します。

北朝鮮と統一教会は、日本の残置諜者が作った二重構造のシステムであり、反共という看板の裏で日本人から資金を吸い上げ、北朝鮮へ流して日本の防衛費を増やすという循環構造を70年間続けてきた

91年11月30日北朝鮮平壌において文鮮明が金日成と会談した

1991年11月30日、北朝鮮の平壌に1台の黒塗りの車が到着したことがわかった。 車から降りた人物は、白髪の老人である文鮮明で、統一教会の教祖であった。 文鮮明を出迎えたのは、北朝鮮の最高指導者である金日成であり、2人は固く握手した。 反共産主義を掲げる宗教の教祖が、共産主義国家の独裁者と会談したことに世界が驚き、メディアは矛盾ではないかと報じた。 しかし、これは和解でもなく、対立していた二つの勢力が歩み寄ったわけでもなかった。 真実はもっと深いところにあるとされた。