脚本・書籍などの[文章構成][アイディア]を練るソフトは[アウトラインプロセッサ機能搭載のテキストエディタ]を選べ!|例えば、[無料ならMerry][有料ならWZ EDITOR]
アウトラインプロセッサ機能のテキストエディタ|無料ならMerry
Merryで[アウトラインプロセッサ機能]を[ON]にする手順
- [ツール]→[プラグイン]→[プラグインの設定]→[プロパティ]→[タイプ]→[カスタム]→[OK]をクリック。
- [ツール]→[プラグイン]→[1 アウトライン]をクリック。
- 行の先頭に[.]=[半角ピリオド〔ドット〕]を打つと、[ブロック]の開始と認識され、その行がアウトライン画面の見出しとして表示される。 [ブロック1]の次に[ブロック2]があるとき、[ブロック1]の開始点から[ブロック2]の直前までを[ブロック1]と認識する。
- アウトライン画面の見出しを、マウスでドラッグ&ドロップすると、[ブロック]が一団となって丸ごと移動する。 [見出しを移動させること]が[その見出し以下の文章を含めたブロック全体を移動させること]になる。 一言で言えば、ブロック移動が一瞬で終わる。 これによって、[小見出しの並べ変えによるアウトラインの設計]と[小見出しに続く本文の切り貼り]が[同時に一瞬で終わる]のである。