バーチャル演出の必要性

参政党ブームは一時的なブームで終わる可能性が高い

[not自公政権]の選択肢が[参政党][日本保守党][日本誠真会]ぐらいしかない|実際にはどれも不正解

  • [not自公政権]の選択肢が[参政党][日本保守党][日本誠真会]ぐらいに限定されていたので、消去法的に[参政党]へと票が集まった。
  • しかし[参政党]の当選者が政治経済に詳しいのかというと、全員、頼りない感じである。
  • [参政党]のバックに政策ブレーンがいない様子が見て取れる。神谷宗幣代表の政策立案能力は、かなり未熟であり、政策ブレーンになるべき、武田邦彦教授や吉野敏明歯科医師と喧嘩別れするかたちになった結果、日本保守党・日本誠真会が生まれた。
  • そして矢作直樹さんをないがしろにした神谷宗幣代表。これは将来性がないとみるのが妥当であろう。
  • 神谷宗幣代表が退いて裏方に回り、政策ブレーンからひたすらにレクチャーを受けて猛勉強するなら、参政党も変わりようがあるけれども、当選してから政策を勉強するような人々が当選したとて、何にもならんと思う。
  • つまり神谷宗幣代表には、自分よりも格上の人、自分よりも賢い人を使いこなす能力が欠損しているので、かなり危険な状態であると思われる。
  • 大同団結できないことは、能力の低さではなく、精神の未熟さからくる結果であろうと思う。

【参政党】今の参政党はどうですか?結党時から参政党と関わりの深かった矢作直樹先生に独占インタビュー!/ 著書「人は死なない」/ 2023/11/5 上野 黒船亭