大学入試すぐわかる英文法|教学社|肘井学|9784325235804-4325235809|通読可能な[総合英語]
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私はそういうやり方を、慌て者のやり方で、結局、伸びないやり方だと思う。
『総合英語be』と『総合英語Evergreen』は、同じいいずな書店ながら、『総合英語be』のほうが明らかに出来のいい「総合英語」だと思う。 したがって、『総合英語be』と『総合英語Evergreen』だったら、迷うことはなく、『総合英語be』を選ぶのが正解だと思う。
使用されているフォントを比較すると、『総合英語be』のほうがフォントが小さく、『総合英語Evergreen』のほうがフォントが大きい。 ということは、単位面積あたりの情報量としては『総合英語be』のほうが多い(くわしい)ということになります。
●『ジーニアス総合英語』では、文字サイズが大きめで、フォントのウェイト(文字を構成する線の太さ)が重めなので、活字の視認性が高い。 活字がとても見やすい「総合英語」が『ジーニアス総合英語』だと思う。
●『ジーニアス総合英語』には『ジーニアス英和辞典 第5版』の語法説明を採り入れてある。
つまり『ジーニアス総合英語』と『G5』は、互換性のある「総合英語」と「英和辞典」だということになる。
ただし、私は『スーパー・アンカー英和辞典|学研』もいい辞書だと思うが。
音声はサイトからダウンロードできます。
「総合英語」の平均的なページ数はA5判600ページ前後。 そこへ「読者にとって重要なものから先に掲載する」「文字サイズも考慮する」となると、盛り込むことが可能な文字数は大きく制限されます。
この記事の「hontoで購入する|hontoの青いレターパックは書籍を傷めやすい」という部分をご覧ください。
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『高校総合英語Harmony』は「通読しやすい状態にするため」と「英語に苦手意識をもつ学習者への配慮」から、内容がだいぶ削り込まれてしまっています。