英語が聞こえない原因は3つの音声変化パターンに集約される

語学は2つだけ|[Input|音声言語の音波を脳に録音せよ][Output|手本通りの英語そのものを口頭でアウトプットせよ]|英単語や古文単語を初手からコアイメージで覚えようとすると失敗する理由

古文単語集のうち、各語義に対して用例が載っている古文単語集

出る順に学ぶ 頻出古文単語400[改訂版]|Z会出版

つながる・まとまる古文単語500PLUS|いいずな書店

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ターゲット英単語・ターゲット英熟語のシリーズ

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[情報量が少ないほど覚えやすい]という心的態度をもつ人にとって、暗記科目(情報エントロピー増大型科目)は相性が悪い

  • [余計なエピソードまで細かく覚えたほうが、記憶が確かになる]というのが暗記科目の真実である。
  • 世界史のエピソードを[歴史上繰り返されるパターン]として捉える見方を教えてくれるのが河合塾の神野正史(じんの・まさふみ)先生である。
  • 神野の世界史劇場
    • 世界史には[歴史上繰り返されるパターン]があり、[歴史上繰り返されるパターン]どうしを比較しながら関連づけて整理することで、[歴史上繰り返されるパターン]どうしが記憶維持機能を与え合い、記憶が強固になり、歴史を俯瞰した全体像のイメージ化=情景化が進む。
    • つまり、[歴史的合同や歴史的相似の構造を発見する視点]を授けてくださるのが、神野正史先生の説明である。
  • 世界史の大域的な見方、世界地理の略地図の描き方(地理にも生きるスキル)など、実戦的な知恵を授けてくれるのが研伸館の明瀬美紀(あかせ・みき)先生である。
    • 教科書の順番で学んだのでは見落としてしまう見方を明瀬美紀先生は与えてくださる。
    • 世界史はとくに、地図平面上のどの座標で歴史事象が発生しているのかを正確に捉えることが大切であり、ある時点の大域的地図のスナップ・ショットを正確に思い出せれば、同時代史の問題は秒で解ける。
    • 世界史はとくに、地図平面上のどの座標で歴史事象が発生しているのかを、100年(世紀)ごと、50年(半世紀)ごと、25年(四半世紀)ごとに、手書きの略地図でまとめていき、それらをパラパラ漫画のようにめくる。
    • そうすると、各国ごとの歴史(動画編集ソフト/音声編集ソフトにおける各トラック)と、大域的な同時代史とを、統合的に俯瞰することができるようになる。
    • このズームアウトした視点(鳥瞰図)と、ズームインした視点(各国ごとの詳細な歴史)とを自在に行き来することを通じて、脳内に世界史空間(地図平面を時刻ごとのレイヤーとして積み重ねた立体図形)が出来上がる。
    • 明瀬美紀先生の説明は、その[脳内に世界史空間を形成するための説明]である。
  • 【世界史】WWⅠ後から1991年までのヨーロッパの国々を□△○だけで簡単に5分で書いてみた。
  • 受験生泣かせの中世東ヨーロッパ史総集編!東欧の民族と宗教、その中世期の歴史【世界史 総集編】
  • 【大人気授業動画】研伸館世界史講師によるテーマ解説シリーズ
  • [余計なエピソードまで細かく覚えるのが苦痛である]という人は、暗記科目には向かない。
  • 例えば、医学部医学科は、入試は理系で、中身は文系である。
  • 医学部医学科を理系だと思っている人は、認識において大きな誤りを抱えているといえる。
  • 医学部医学科で教わる医学は暗記であり、医師への道は暗記で埋め尽くされているので、Ankiを使って暗記しまくる必要がある。
  • 小学生の時代からAnkiを使いこなすことを習慣づけておくと、暗記事項への心構え、あるいは、隙間時間を使って暗記を進める生活態度が習慣として身につく。

英単語や古文単語を初手からコアイメージで覚えようとすると失敗する理由

  • 具体例をいくつか知らぬ者が、抽象概念を取り扱おうとしても、それは不可能である。
  • 具象を知っているからこそ、抽象が成り立つので、具象なき抽象論は絵に描いた餅に終わる。
  • 英単語や古文単語を初手からコアイメージで覚えようとすると失敗する理由は、[具象なき抽象論は絵に描いた餅に終わるから]という点に尽きる。
  • 語義ごとに短いフレーズ、あるいは、短い例文をいちいち覚え、その短いフレーズ/短い例文がもつ意味から広がる情景(イメージ)を画像記憶として覚えておく。この情景(イメージ)が語義の記憶内容そのものとなる。
    • 英単語集・英熟語集・古文単語集などの語彙集において、[語義]として列挙されている日本語の単語や短いフレーズをそのまま暗記しようとしても、その日本語の単語や短いフレーズは十分に具体的とまではいえない。
    • [語義]というものは、イメージ化=情景化できるだけの長さ(冗長性)をもった用例の中でのみ具体性をもつ。
    • このことは、コード進行の中にメロディがあるときにこそ、メロディの音列が短調なのか長調なのかがハッキリとわかるのに似ている。
    • 情報というものは、極度に断片化されると、かえって覚えづらくなる性質をもつのだ。
    • 情報というものは、一定以上の冗長性をもつときにこそ、イメージ化=情景化が促進され、長いけれども、かえって覚えやすくなる性質をもつことに気づく必要がある。
    • いいかえれば、イメージ=情景の世界と隔絶された[語義]というものは、単なる文字列であり、イメージ=情景が広がらないので、単独の[語義]だけでは暗記ができないのが通常なのである。
    • 地理・歴史・公民・化学・生物・地学などの用語暗記のように、用語とその定義とを、1対1対応で大量に暗記するようなやり方で、語学における語彙増強をすると、記憶が定着しづらく、ど忘れがひどくなり、無限の復習を要することとなる。
    • 語学における語彙増強というものは、[長文→フレーズ/コロケーション→単語]というように、文脈をもつ長文から取り出されたフレーズ/コロケーションとして覚えるのがよい。
    • 単語だけを取り出してしまったら、語彙に必要な文脈や語法の情報が失われてしまうし、何よりもイメージ化=情景化ができないので、覚えられない。
    • フレーズ/コロケーションで覚える英単語集であっても、フレーズ/コロケーションを取り出した大本の英文がないと、イメージ化=情景化が不完全になる。
    • イメージ=情景の世界は、ある種の文脈(コード進行)の中に位置づけられるからこそ、脳裏に思い描くことができるので、フレーズ/コロケーションだけを掲載しており、その大本になっている例文が割愛されている英単語集は覚えづらい。
    • [フレーズで英単語3000|浜島書店][フレーズで英単語4500|浜島書店]は、フレーズ/コロケーションと、その大本になっている例文とを、両方とも掲載しているし、ネイティブ・チェックも入っているので、ターゲットシリーズが合わない人にはお勧めできる。
    • [システム英単語|駿台文庫]のシリーズは、フレーズ/コロケーションだけを掲載しており、その大本になっている例文を欠いているので非推奨である。
    • イメージ化=情景化が可能であることは、そこに文脈(コード進行)があることを暗示している。
    • 必要最小限であろうとも、そこに文脈があるからこそ、イメージ化=情景化することができるわけである。
    • したがって、見出し語と語義とを1対1対応のペアにして覚えても、その記憶はイメージ化=情景化が不十分であるから脳内空間に定着しづらいため、短期的に忘却してしまうことが多い。
    • それは情報が短すぎると、[語義]をイメージ=情景として脳裏に描くことが困難だからである。
    • 赤シートを速く動かすことで、早期スピードを高めるようなトレーニング方法もあるけれども、その覚え方をすると、文脈から離れた断片の単純暗記の領域に記憶されやすくなるため、短期的に忘却してしまうことが多く、受験直前まで無限の繰り返しをすることになりがちだ。
    • 人間は、画像(写真)や映像(動画)として脳裏に描くことができたときに、その画像・映像を脳内に記憶することができる。それは初歩的な写真記憶である。
    • 人間は、音波を繰り返し聞いて、音波が脳内の音声記憶領域に録音できたときに、その音波を脳内に記憶することができる。それは初歩的な人間レコーダー記憶である。
      • これを訓練すると、一度聞いたら、その音波を脳内に録音できるようになる。
      • 音楽において、ギターのリフをコピーするときに、何度も繰り返し聞かなくても、脳内に残っている残響を頼りに、リフを真似るときに使う回路。これが語学に使う回路そのものである。
      • 聞いた音楽を採譜する(楽譜に書き起こす)ことは、語学でいえば、ディクテーション(書き取り/書き起こし)である。
      • とにかく、音楽でも、音声言語でも、耳の短期記憶領域に録音しておき、それを保持する能力こそが、語学力の大きな部分を占めている。
      • 小さい頃から音楽に親しんでいることと、語学力、ひいては国語力や思考力は、きわめて密接な関係にある。
    • [画像←→音声]を一体のものとして記憶し、[画像←音声]という聴解(リスニング・コンプリヘンション)、および、[画像→音声]という発話(スピーチ)という形式で使うことを[言語能力の発揮]という。
    • [映像←→音声]を一体のものとして記憶し、[映像←音声]という聴解(リスニング・コンプリヘンション)、および、[映像→音声]という発話(スピーチ)という形式で使うことを[言語能力の発揮]という。
    • そして、脳内で発生した音声言語を文字として書き起こすことができるのが、筆記(ライティング)であり、逆に、文字言語を脳内で音読して、脳内でリスニングを行なったことにより聴解(リスニング・コンプリヘンション)することが読解(リーディング)である。
    • この説明からわかるように、語学は文字から入門してはならない。必ず音声言語から入門し、音声言語での能力が高まった段階から、文字言語へと進むのが脳の言語処理からみた、自然な学習プロセスである。
    • 日本の英語教育は、英和辞典や印刷教材を売るための仕組みの中にあり、これが日本の英語教育を駄目にしている。
    • 語学においては、音声教材こそが学習の本体であり、印刷教材は副次的な教材にすぎないことを知ってほしい。
    • 音声言語なき語学は、絶対に定着しない。
  • とにかく、イメージ化=情景化できるぐらいの冗長さをもつデータでなければ、かえって覚えづらい。これは暗記の本質である。
    • 見出し語と語義とを1対1対応で列挙した語彙集は、具体的ではないから、[具象なき抽象論は絵に描いた餅に終わる]ことにより、暗記に失敗することとなる。
  • 用例が、[用例の意味]として含有しているイメージ=情景こそが語義を暗記するときの本体なのに、用例を割愛する古文単語集なんて、使い物になるわけないじゃん。
  • そして短いフレーズ、あるいは、短い例文を構成する音声言語(音楽)と、短いフレーズ/短い例文がもつ意味から広がる情景(イメージ)とを、連想によって結びつけ、思い出の記憶領域に刻み込む。これが言語学習の基本原理である。
  • 小学校の校歌を歌うと、小学校時代の思い出がよみがえる。それは、音声と思い出(情景=イメージ)とが連想によって結びついているからである。
  • 自分がよく聞いていた音楽と、その音楽とともに経験したことどもの映像とが、連想によって結びつくとき、音楽を聞いただけで、映像が思い浮かぶようになる。
  • この[音楽から思い出の情景を想起する回路]こそが、リスニング・コンプリヘンションが成立するためのエンジン部分なのである。
  • したがって、語学の勉強というものは、意味のわかったフレーズやセンテンスを、耳から覚え、自分でも発音して覚える。この繰り返しによって、音声言語とその意味である思い出(情景=イメージ)、つまり、意味=情景とを、繰り返し体験することによって、条件反射が起こるようにするだけなのである。
  • 英単語や古文単語を初手からコアイメージで覚えようとすると、具象なきところに抽象を組み立てようとする[砂上の楼閣を建築するワナ]にはまって、努力が空回りする。
  • [音波]と[イメージ=情景]とを同時に体験することを繰り返す。語学というものは、ただこれだけでよい。頭は使わない。これは音楽と情景とを結びつける、右脳的な脳の使い方でしかないので、作業をしながらでも可能である。
  • つまり語学というものは、印刷教材なしに、音声再生デバイスとイヤホンだけで行なうべきものなのである。
  • したがって、机に座った状態で語学を学習するのは、時間がもったいないといえる。
  • 電車に乗りながら、音声再生デバイスとイヤホンだけで、フレーズや例文を、その意味であるイメージ=情景とともに思い出の領域に記録していく。ただそれだけで語学の土台はバッチリである。
  • そういうのを机に座ってやってはいけない。
  • 英単語集の[鉄壁]や、語源で整理した英単語集というのは、そういうふうにして具象を一通り学び終えた学習者が、余技として覚え直すときに使う、趣味の英単語集であろうと思う。
  • 英単語集は、中学から高校のターゲットシリーズを全部つぶすのが最も無難であろう。あまり変則的な英単語集は、お勧めしない。
  • [全部つぶす]とは、和訳から用例、パッセージ(長文)そのものが口頭と筆記において再現できるように、英文を音声として暗記することを意味する。
    • つまり[全部つぶす]とは、口頭・筆記の両面で高速に英作文できるようにすることだと定義する。
    • 結局、語学とは和訳から原文が再現できるかたちにするのが最も深く記憶した状態であり、それだと忘れる恐れがなく、安定して高い得点が取れる確率が高い。
    • そして英語の場合、暗誦しているパッセージ(長文)の本数と、英語音声が聞き取れる確率は、比例すると考えてよい。
    • 東大生が教えるきついけどマジで英語が聞こえるようになるリスニングのコツ【英語 リスニング】
    • 国語がある理系受験では、英語力と古文力が確固たるものである場合に、数学や物理で失敗してもギリギリで合格できることが多い。
    • 数学や物理は、凡ミスをして20点を取り損ねることがある。
    • 英語と国語は、ふだんの実力が安定して得点になる確率が高い。語学力が身を助けることを信じなさい。
  • 古文単語においても、各語義の用例を暗記したほうが、コアイメージが把握しやすい。
  • 古文単語は、パッセージをたくさん読むより、古文単語集の用例を音読して暗誦したほうが確実に力がつく。
    • 脳内の辞書を太らせることだけが語学の成果なので、たくさん読む、たくさん聞くなど、ザルで水を汲むような努力をしてはならない。
    • 勉強というものは、対象を暗記しなきゃ意味がない。
  • したがって、古文単語の意味しか書かれておらず、語義が細かく分かれていない古文単語集は駄目だし、細かく分かれている語義ごとに用例が付いていない古文単語集は駄目だ。
  • 用例が、[用例の意味]として含有しているイメージ=情景こそが語義を暗記するときの本体なのに、用例を割愛する古文単語集なんて、使い物になるわけないじゃん。
  • ましてや、入試古文では、多義語をどう解釈するかを、文脈から導き出す学力が求められているのに、コアイメージだけを覚えて、個別の語義を覚えないなんて、そんなことで、紛らわしい選択肢を選べるわけがないでしょ? 
  • コアイメージだけを覚えたとき、多義語をどうするのよ? 
  • コアイメージは、多義語のそれぞれについて、古文作文できるようになったら自動的に思い浮かぶものであり、最初からコアイメージだけを覚えようなんて、砂上の楼閣を建設するようなアホなことになるだけ。

語学は2つだけ|[Input|音声言語の音波を脳に録音せよ][Output|手本通りの英語そのものを口頭でアウトプットせよ]

  • 語学とは、音波を覚え、音波を口から出す練習である。
  • 語学とは、正確には、意味を考えながら、音波を覚え、音波を口から出す練習である。
  • 語学とは、正確には、意味を考えながら、文法ルールを守りつつ、音波を覚え、音波を口から出す練習である。
  • 音波を無視した言語学習は、けっして実を結ばない。

東大生が教えるきついけどマジで英語が聞こえるようになるリスニングのコツ【英語 リスニング】

東大生が教えるきついけどマジで英語が聞こえるようになるリスニングのコツ【英語 リスニング】
【核心的主張】:リスニング力を確実に上げるためには、自分のレベルに合った教材を1本選び、聞き取れない音を書き出して音声変化の理由を特定した上で、オーバーラッピングによって口に音を覚えさせるという正しい順番のステップを踏む必要がある。