馬場敬之

マセマ出版社|高校数学|[はじはじ][ハジハジ]とは何か?

受験指導の世界で[はじはじ][ハジハジ]とよばれているのは、[スバラシク面白いと評判の 初めから始める 数学]のシリーズです

  • 中学数学に不安があるレベルでは、高校数学の検定済教科書を読んだだけでは理解できずに爆死して、そこいらの三流・四流・五流の私大文系に転落します。
  • 東大・京大をも含めて、文系では食っていけないのはご存じの通りです。 いわんや早慶上智・GMARCHの文系においてをや、ということです。 いまどき早慶上智・GMARCHなどの文系に進学するのは、自分が爆死していることに気づかない甘ちゃんだと思います。
  • いま退治されつつあるDSは、金融寡頭勢力とよばれ、要するに銀行のSWIFTシステムを使って預貯金から大量のお金をドロボウするシステムの恩恵にあずかっていたバカどもです。 この大バカ金融寡頭勢力の手下になっていたのが、CIA・統一教会・創価学会などと、その構成員である在日韓国人・在日朝鮮人・在日中国人・在日台湾人といった在日勢力であり、コイツらが日本をダメにしてきた張本人なのです。
  • Xユーザーの【日本保守党党員】佐々木千夏・元杉並区議さん: 「「500名の朝鮮人がNHKに入り込んでいるのです。外国にはない例です。外国では放送局に外国人は一人も入れません。スイスの教訓に「その国を乗っ取りたければ、放送局に入れ」とあります。500名とは、恐ろしい数です」中杉弘の徒然日記 https://t.co/tTtSEjYdU8 https://t.co/Tjvh4jM4qm」 / X
  • 在日勢力は、大手都市銀行の銀行員として潜入し、例えば、みずほ銀行から創価学会へ、大量の資金を振り込んでいた大泥棒です。
  • 文化放送系列では[ミュージックギフト〜音楽・地球号]が創価学会の一社提供、TBS系列では[あなたへモーニングコール]が創価学会の一社提供でした。 こういう大型番組をスポンサードする、その資金というのが、みずほ銀行から創価学会員たる行員が盗み取った大量の資金なのです。
  • とにかく、いま日本の中枢に入り込んでいる在日勢力、いいかえれば、日本DSを退治しているところです。
  • そして、銀行のSWIFTシステムが停止され、QFSという新システムに移行し終えたところであるようです。 QFSによって、DSどもの資金源が断ち切られ、彼らはじり貧状態です。 時間が経過すればするほど、DSどもが追い込まれて、身動きが取れなくなっていき、逮捕しやすくなっていきます。
  • こうなってくると、DSどもが経営していた世界的大企業が、ある日突然、倒産するなどのことが発生することだと思います。
  • 大手都市銀行がその筆頭でしょう。 たぶん証券会社も同じ運命でしょう。
  • 大手都市銀行では、実際、大量のリストラを行なっています。 東大・京大の経済を出ました、というエリートたちが、バンバン解雇されています。 慶応の経済、早稲田の政経を出ました、というエリートたちが、バンバン解雇されています。
  • そもそも、世の中全体として、ICTを利用することによって、ホワイトカラー〔事務職員〕の従業員を減らして、企業が高コスト体質を脱していかなければ生き残れない、という状況です。
  • 結局、ICTというのは[無人化]を促進する技術なのです。
  • それゆえに、その[無人化]を構築したITエンジニアをも不要ならしめるのが、ICTの恐ろしいところなのです。 ITエンジニアが、いつまでも食える職業であり続けるのかというと、そうでもない気がします。
  • 最終的には、[人間にしかできないこと]しか、職業として成り立たなくなります。
  • 当然、ホワイトカラー〔事務職員〕の従業員が行なっていた業務は、サーバー上のソフトウェアが行ないます。 文系というのは、ホワイトカラーや営業職など、今後はますます必要なくなっていく職業にしか就くことができない学部なのです。 だから[ヤメトケ]ということなのです。
  • ITエンジニアがつくっているのは、[iOS・iPadOS・Androidのアプリ]か、[ウェブサービス]です。
  • [iOS・iPadOS・Androidのアプリ]も、ネタが出尽くした感じであり、結局、[MacBook Airにタッチ機能が付けば、iPadシリーズは必要ない]というところに、議論が落ち着いてきているようです。
  • つまり、MacBook Airも、iPad Proも、同じApple Silicon〔M1、M2…〕を搭載しているのだったら、[なぜiPad ProにmacOSが載らないのか?][なぜMacBook Airにタッチ機能が載らないのか?][さっさと統合しやがれよウゼぇなぁ]と誰もが思っているところなのです。
  • そして[iOS・iPadOS・Androidのアプリ]は、定番アプリが確定した感じで、新規参入はとても難しい。
  • ITエンジニアにとって、残るおもだった領域はウェブサービスです。
  • ウェブサービスにおいて必要な機能は同じなので、[どのウェブサービスにも共通した部分]そのものを提供するウェブサービスが出てきているからです。
  • 大手が[どのウェブサービスにも共通した部分]を低価格で提供し始めると、その瞬間にスクラッチから[どのウェブサービスにも共通した部分]を含めて、ウェブサービスの全体をコーディングしていたような中小のIT業者は爆死します。
  • 繰り返しになりますけれども、ICTというのは[無人化]を促進する技術であるがゆえに、その[無人化]を構築したITエンジニアをも不要ならしめるのが、ICTの恐ろしいところなのです。
  • ITエンジニアが仕事をすればするほど、ITエンジニアが活躍できる領域が、どんどん狭く小さくなっていく。 この大きなトレンドを留めることは、誰にもできません。
  • ITエンジニアが仕事をする行為は、タコが自分の足を食っているようなものです。
  • したがって、人的な作業が必要である、アナログな分野こそが、今後も残る職域、ということになってくるわけです。
  • 学歴や偏差値、大学名などが大切なのではなく、[どの業界に身を置くか][どの職種を選ぶか]で収入の大筋が決まるような部分があります。
  • したがって、東大・京大をも含めて、文系では爆死確定です。
  • 偏差値の高い、聞こえのいい文系を狙うよりも、東京農工大学・電気通信大学、芝浦工業大学・工学院大学・東京都市大学などといった、隠れた名門校の工学部の電気関係を狙ったほうが、食いっぱぐれがないように思います。
  • 理系の場合、以上に例示した大学よりも偏差値ランキングが下の大学でも、十分に就職できます。
  • 私が思うに、電気関係に、食いっぱぐれはありません。
  • 例えば、エアコンの取り付けそれ自体は、電気工事士の資格がなくても大丈夫ですけれども、エアコンによっては、200Vの電圧のコンセントを別途増設する必要があります。 つまり、エアコンの取り付け業者になるためには、電気工事士の資格がないと困るわけです。
  • 逆に、電気工事士の資格があれば、エアコンの取り付け業で、食っていくことができるでしょう。 エアコンのない家庭・店舗は、ほぼありません。 エアコンの取り付け工事が必要でなくなる世の中は、想像できません。
  • ですので、[高卒でいいや]と思うのなら、工業高校の電気科がいいと思います。
  • 工業高校の偏差値レベルよりも、もっと勉強ができるのなら、工業高専の電気関係の学科がいいと思います。 工業高専から四年制大学の工学部へ編入するのが、かなりいいコースだと思います。
  • 学歴や偏差値、大学名などが大切なのではなく、工学部の電気関係の学科で電気を学び、電気関係の事業をするかぎりは、食いっぱぐれがないであろう。 そういうふうに、[どの業界に身を置くか][どの職種を選ぶか]から逆算して、進路を選んでいくことが大切なのです。
  • それでは、どうして[食っていけない学部]である[社会科学系][人文科学系]の学部があるのでしょうか?  それは、大学として、お金が儲かるからです。 つまり、大学教員のお給料を支払うだけで、年間数十万円の学費が4年間にわたって納入されるので、大学としてはウハウハです。
  • そして、文系の卒業者は、それだけで独立して稼ぐことのできる知識・技能をもっていないので、支配・コントロールしやすいわけです。 無能な社員ほど、[権力者がいうことを聞かせやすい]ので、世の中に無能な人間を増やしておきたいわけですね。
  • 文系学部というのは、何も身につかないけれども、学費だけ支払わされる、最悪の学部なんですね。
  • したがって、文系学部に入ってしまったら、何らかのスキルを身につけるべく、大学以外の分野で準備を始めなければなりません。 ボーッとしていて卒業しても、ろくな就職先はないと思います。
  • 例えば、東大の文系を出て、受験産業を起業する。 そういう人もいます。 ところが、東大・京大をも含めて、文系では、最終的には、受験産業ぐらいしか、起業できる分野が残っていない、ともいえるでしょう。
  • そのようにして、文系の出身者を増やすと、[受験産業ぐらいしか、起業できる分野が残っていない]という人々が、また大学を卒業して受験産業に参入してくることでしょう。
  • あれれ? 何のために大学に入ったの? 
  • それは職業を得るためです。
  • というより、[お金を生む力]の源泉である、知識・技能を身につけるために、大学に行くわけです。
  • しかし文系では、独立起業できるような知識・技能は身につかないのですね。
  • ところが、世間の人々が、[文系でも大学には価値がある]と思い込んでいるため、高校の進路指導の先生も、塾・予備校の先生も、学習者・受験生であるキミたちも、その夢に乗っかって、人生をムダにしているわけです。
  • 高校の進路指導の先生も、塾・予備校の先生も、学習者・受験生であるキミたちも、[文系でも大学には価値がある]という虚構が終わってしまっては、立場を失うわけですよ。 誰もが、この虚構を続けたいと願っている。
  • ところが、現実の世の中では、文系出身では、就職もできないし、独立起業もできない、という具合なのです。
  • もちろん、新卒では就職できますよ。 就職できても、そこは[こき使われて捨てられるような会社]でしかありません。
  • 文系というのは、再就職がきわめて厳しいわけです。
  • なぜこうなっているのかというと、文系という[知識・技能における弱者]=[いわば能なし・無能]が[世の中の主流派]となることによって、[世の中の主流派]を支配・コントロールすることができるからです。
  • 例えば、どうしてブラック企業でも勤めているの? ほかでは食っていけないから。
  • [ほかでは食っていけない]って何よ?  [ほかでは食っていけない]のは、独立開業ができないから、いいかえれば、[知識・技能における弱者]=[いわば能なし・無能]だからでしょ、ぶっちゃけ?  それでは、なぜ[知識・技能における弱者]=[いわば能なし・無能]になったの?  大筋においては、文系だからでしょ?  数学や理科から逃げたから、テクニカルな領域に踏み込むことができないので、[知識・技能における弱者]=[いわば能なし・無能]だということになってしまったわけです。
  • 結局、文系の学部を出ても、結局、何らかの組織に雇用される立場しか選択できないのですね。 文系の学部を出ても、独立開業がしづらいわけです。
  • [独立開業がしづらい]とは、[誰かに雇用されなければ食っていけない]=[万年奴隷]=[万年畜]ということです。
  • 私が文系をくさしているのは、文系を選択した人々をくさしているわけではありません。
  • 文系を選択することが、最下層奴隷への道、畜への道だということにかんして、警鐘を鳴らしているだけです。
  • 曽野綾子は二次方程式の解の公式を消したのか - 若者論を研究するブログ
  • [数学が役に立たぬこと]を強調するのであれば、むしろ文系の主要科目の一部である、世界史や日本史の歴史名辞を覚えることのほうが役に立ちませんね。
  • どうして歴史教育が行われているのかというと、[DSとして、このように信じてもらいたい]というウソの歴史を児童・生徒に刷り込むためです。
  • 自分が主導権を握って、主体的に生きていくだけの支えとなる知識・技能は、文系学部では、身につきません。
  • ということで、文系学部というのは、そこに入学しても、上位の目的をもたない学部なのですよ。 そういう文系学部に、4年間で400万円弱の学費を支払っても、無意味よりもさらに悪い結果です。
  • 発明・発見をしても、黙って退職し、そのネタで実用新案や特許を取得し、ボロもうけするような社員には、[会社にいたほうが幸せだ]と思わせておきたいものです。
  • 技術的な背景があって独立・起業できるチャンスというのは、技術系ならではのメリットなのだと思います。
  • ただし、DSが完全に討伐されるまでは、発明・発見をしても、けっして発表しないことです。 殺されますからね。
  • さて、電気関係の資格は、あっても困りません。
  • 電気工事士の資格があっても、ITエンジニアになることができます。
  • ITエンジニアというのは、納期が迫ると寝ないで仕事をするので、若いうちしかできません。
  • ITエンジニアというのは、目を酷使する仕事をするので、若いうちしかできません。
  • 老眼が入ってくると、目が疲れて頭痛がしてくるので、モニターを見続けることが苦しくなっていくのです。
  • 40歳を過ぎたら、ITエンジニアとしてコーディングに携わることはないものと思われ、マネジメントの側に回るのだろうと思います。
  • 電気工事士というのは、もっと年齢を重ねても現役で働いていける仕事です。
  • 中学数学に不安があるレベルから、高校数学を始める場合、検定済教科書を読んだだけでは理解できずに爆死するので、以下に例示するような[はじはじ]を使ってください。
  • [数学Ⅰ+A]は[難しくなった中学数学]=[高校版の中学数学]という性質をもつ科目です。
  • したがって、中学数学の復習なしに[数学Ⅰ+A]の学習を開始しても、うまくいきません。 [はじはじ]を使うにしても、[中n数学をひとつひとつわかりやすく。改訂版]などで、中学数学をしっかり学んでから[数学Ⅰ+A]の段階に入ったほうがいいです。

中学校数学・学習サイト