トランプ革命の影響

参政党ブームは一時的なブームで終わる可能性が高い

神谷宗幣代表が離米親中路線と受け取られる発言をしている

  • 神谷宗幣代表は、真実系情報に疎いのであろうか? 
  • もちろん、トランプは、多方面から動かされている傀儡なので、光側とも、闇側ともつかない存在である。
  • しかしCCPを解体するために、中国からのデカップリング戦略を推進しているトランプ政権と歩調を合わせないような発言をしていた神谷宗幣代表は、真実系情報のウォッチャーとしても心許ない。
  • トランプ関税は、複合的な狙いをもった政策だけれども、第一義的には中国を早期に崩壊させる狙いをもって発動されたオペレーションである。
  • これは軍事作戦だ。
  • この軍事作戦を邪魔するのが、現在の自公政権、いいかえれば、親中派の議員たちである。
  • 彼らはハニートラップやマネートラップにやられてしまっている。中国に金玉を握られているので、政治家を続けたかったら、CCPの指令のまま動いてしまうのである。
  • 岩屋毅外務大臣がハニートラップに引っかかり、CCPのロボットにされている議員の典型例である。
  • 大阪維新の会・日本維新の会も、ハニートラップやマネートラップにやられてしまい、中国に金玉を握られている連中であろうし、そもそも彼らは日本人ではない可能性も否定できない。
  • 結局、地球を闇側から開放するためには、とりあえずCCPを叩き潰して、その後はその時点で考えるのが、現在与えられている[流れ]である。
  • このとき、親中反日自民党議員・親中反日公明党議員らが、米国と歩調を合わせない姿勢をとっていたから、米国との関税の交渉がまとまらなかったのである。最終的には相互関税15%が急遽、決まった。
  • 日本は米国に対して、多額の投資を行なうことを約束させられたけれども、これは地球王としての日本のノブレスオブリージュだから仕方がない。
  • とにかく、現在最も軍事力が強い米国に、いま逆らって何をしようというのか、神谷宗幣代表は? 
  • 朝鮮半島は南北統一され、中国は数カ国に分割統治されることが、すでに裏では決まっている。
  • ちゃんと八咫烏情報をチェックしていれば、それに合わせて政治活動を展開することができる。
  • 結局、韓国の現政権が反日であろうと、それは関係ないことなのである。
  • また、現行の中華人民共和国は、早晩、経済破綻して国家が消滅する予定なので、いまごろ親中派を貫いていても、スポンサーがつぶれるのである。
  • また中国経由で日本の親中派に流れる資金は、ジョージソロスのグループなど、世界の左派を使って世界統一政府の樹立を目指すDSから、世界の左派に与えられている資金である。
  • 中国に忠誠を尽くしても意味がない。
  • 現在は、親米を貫き、CCPを崩壊させる世界の協調的[デカップリング・フロム・チャイナ戦略]の乗っかるしかない、というタイミングなのである。
  • 神谷宗幣代表の対中外交政策の基本方針は、知識不足によるトンチンカンなものであろうと思う。

[not自公政権]の選択肢が[参政党][日本保守党][日本誠真会]ぐらいしかない|実際にはどれも不正解

  • [not自公政権]の選択肢が[参政党][日本保守党][日本誠真会]ぐらいに限定されていたので、消去法的に[参政党]へと票が集まった。
  • しかし[参政党]の当選者が政治経済に詳しいのかというと、全員、頼りない感じである。
  • [参政党]のバックに政策ブレーンがいない様子が見て取れる。神谷宗幣代表の政策立案能力は、かなり未熟であり、政策ブレーンになるべき、武田邦彦教授や吉野敏明歯科医師と喧嘩別れするかたちになった結果、日本保守党・日本誠真会が生まれた。
  • そして矢作直樹さんをないがしろにした神谷宗幣代表。これは将来性がないとみるのが妥当であろう。
  • 神谷宗幣代表が退いて裏方に回り、政策ブレーンからひたすらにレクチャーを受けて猛勉強するなら、参政党も変わりようがあるけれども、当選してから政策を勉強するような人々が当選したとて、何にもならんと思う。
  • つまり神谷宗幣代表には、自分よりも格上の人、自分よりも賢い人を使いこなす能力が欠損しているので、かなり危険な状態であると思われる。
  • 大同団結できないことは、能力の低さではなく、精神の未熟さからくる結果であろうと思う。

【参政党】今の参政党はどうですか?結党時から参政党と関わりの深かった矢作直樹先生に独占インタビュー!/ 著書「人は死なない」/ 2023/11/5 上野 黒船亭