日本共産党は米価が高い原因を意図的に隠蔽していると思う|日本共産党への投票は取りやめたほうがよい
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米価が下がらない理由について、お米屋さんと農家の立場から話を伺う /
米価高騰の原因は、流通量が増えなかったためで、実際の数字は政府も把握していない可能性がある /
30年前に食糧管理法〔食管法〕が廃止され、米の売買が自由化され、需給把握が難しくなった /
以前は米余りで価格が下がっていたが、需要予測の誤りと生産不足で米価が急騰し、[お米が足りない]が最大の問題 /
政府が備蓄米21万トンを放出したが、市場に余剰は出ず、米価は下がらなかった /
米の流通は年間を通じて必要で、備蓄不足が問題となり、犯人探しではなく備蓄の重要性が明らかになった /
現在、政府の備蓄米放出では根本的な解決にはならず、米価は下がらない /
米不足や高騰の原因は消費者や農家ではなく、政策の失敗によるもので、政府は生産拡大も指示しない /
大口需要先には事前契約で米が供給され、米不足は問題にならないが、一般家庭向けの供給は後回しになる /
農協は仮払いで農家の経営を安定させるが、残りの米が少なくなると市場で価格が上昇する傾向がある /
もし備蓄米が早期に放出されていれば、米の取り合いは防げたが、政府の対応は機能しなかった /
コロナ禍で米が余り、農家は2年間で10万ヘクタールもの減反を強いられ、その結果米不足が発生した /
需要が700万トンを超えたが、備蓄は90万トンしかなく、対応策が取られなかったため価格が高騰した /
大手需要先には安定供給される一方、一般家庭向けには供給が後回しとなり、米不足が問題となる /
米農家の7割が65歳以上で、今後の米作りが続くか不透明で、担い手不足が深刻な課題となっている /
50歳以上の米農家は約23万人しかおらず、新たな担い手の増加は見込めず、農業従事者の時給も極めて低い /
農家が生計を立てられる価格保証制度が必要であり、農家の生活水準向上が急務である /
現在の備蓄米は100万トン必要だが91万トンに削減され、放出後は残りが70万トンと不足しており、天候不順に備えた対応が必要 /
輸入米への依存が高まり、国産米の自給体制が危うく、国民負担が増える可能性がある /
EU諸国では農家への所得直接支払いが行われており、日本にも同様の制度が必要である /
農業は国土や自然環境の保全と深く関連し、米不足をきっかけに農業政策が重要な課題として注目されている /
お米屋は地域社会で重要な役割を果たしており、農家は気象や環境の変化に対応しながら仕事を続けている /
農業問題は社会課題の集約であり、政府が責任を持って農業支援政策を実現することが求められている
お米が高い真因は、密室談合のコメの相対価格決定プロセスにある
■食料供給困難事態対策法〔自由民主党、公明党、日本維新の会が賛成して法案が通った〕の立法趣旨|人工パンデミック/人工災害などを起こしてコメを強引に輸入することが目的 · ゆきんこの勉強法