SONYのミラーレス動画機の隠された欠点【1】|フルフレームにおける周辺光量落ち
- Eマウント〔SONY〕は、あるSONYの元開発者〔日本人〕が、趣旨としては[Eマウントは基本的にはAPS-C用のレンズマウントとして開発されてきた]と発言しているウェブ記事〔雑誌が出所だったように記憶している〕を読んだことがある。
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- フルフレームのイメージセンサー〔長方形〕の寸法を[24mm×36mm]と仮定すると、このイメージセンサー〔長方形〕の対角線の長さは、三平方の定理から、google検索では[sqr((24*24)+(36*36))]、LibreOffice Calcでは[=sqrt((24*24)+(36*36))]となり、計算すると43.2666153056mm〔43.2666153055679mm〕となる。
マウント内径〔単位:mm〕 円と角の最短距離〔単位:mm〕 マウント名 フルフレームの対角線の長さ〔単位:mm〕
46 1.36669234721606 Eマウント 43.2666153055679
51.6 4.16669234721606 Lマウント 43.2666153055679
54 5.36669234721606 RFマウント 43.2666153055679
55 5.86669234721606 Zマウント 43.2666153055679
([フルフレームの対角線の長さ]-[マウント内径])/2=[円と角の最短距離]で計算した。
■各メーカーのマウント径を調査してみる - 理系パパのカメラ奮闘記