単問〔単論点問題〕

要素還元と要素統合を意識した問題の照らし合わせによる入試数学学習|メインの参考書は完全に暗誦せよ

単論点・複論点・小論点・中論点・大論点

単論点 小論点 単論点であり、長さが短い論点
複論点 中論点 単論点をいくつか含む複論点であり、長さが中程度の論点
大論点 中論点をいくつか含む複論点であり、長さが長い論点
  • おもに入試数学・入試物理の問題の組成を示すために、単論点・複論点・小論点・中論点・大論点という用語を使った。
    • 論点=issue〔イシュー〕。
    • 単論点:1つの論点からなる問題。
    • 複論点:2つ以上の論点からなる問題。
    • 小論点:単論点であり、長さが短い論点
    • 中論点:単論点をいくつか含む複論点であり、長さが中程度の論点
    • 大論点:中論点をいくつか含む複論点であり、長さが長い論点
    • 高校数学・高校物理の入試問題にかんして、小論点は、中論点の部分集合である。
    • 高校数学・高校物理の入試問題にかんして、小論点と中論点は、大論点の部分集合である。
    • 高校数学・高校物理の入試問題にかんして、そのように、論点が入れ子〔ネスト〕になっていることを意識する必要がある。
    • [中論点の問題]の中において、[何の/どの〔what/which〕小論点]が[どこで〔where〕][どのように〔how〕]使われているのかを知ってはじめて、[小論点の問題]の使い道・大切さが実感できる。
    • 公式を当てはめるだけで解ける[小論点の問題]は、もちろん暗記しなければならない。
    • しかし、公式を当てはめるだけで解ける[小論点の問題]に、いつまでも時間・手間を注ぎ込んでいてはいけない。
    • 早急に[中論点の問題]〔センター試験過去問・共通テスト過去問など〕に取り組み、[中論点の問題]の中において、[何の/どの〔what/which〕小論点]が[どこで〔where〕][どのように〔how〕]使われているのかを、学習の初期段階において肌感覚で知る必要がある。
    • そして[中論点の問題]がなかなか解けない経験をふまえながら、[小論点の問題]の覚え直しに着手し、[小論点の問題]を完璧にしたうえで[中論点の問題]を時間を計って解き直す。
    • しかも[中論点の問題]が解けるまでの時間短縮の練習〔タイムトライアル〕を何度も繰り返す。
    • タイムトライアル - Wikipedia
    • タイムトライアルは、早期から始めたほうが、[中論点の問題]を覚えていく時間の短縮、あるいは、[大論点の問題]を覚えていく時間の短縮につながる。
    • [小論点の問題]と[中論点の問題]との間で行なったことを、論点が入れ子〔ネスト〕になっていることを意識しながら、[中論点の問題]と[大論点の問題]との間でも、同様に行なう。
    • 結局、[小論点の問題]→[中論点の問題]→[大論点の問題]というふうに、より上位の集合に属する問題の中で、[何の/どの〔what/which〕論点]が[どこで〔where〕][どのように〔how〕]使われているのかを精緻に分析したうえで、[大論点の問題]の解法を[数学作文][物理作文]として記述できるように練習する。
    • この[数学作文][物理作文]というものが、数学・物理の学習の中心であろうと思われる。
    • 英語でいえば、小論点が準動詞句〔動名詞・分詞が形成する句〕、中論点が従属節=従位節〔関係詞・従位接続詞・疑問詞が形成する節〕、大論点が文〔センテンス〕である。
    • 動詞型=文型〔SV、SVC、SVO、SVOO、SVOCなど〕を、最も短縮し簡素にした表現が準動詞句であり、動詞型=文型をもちながら1品詞相当〔名詞相当・形容詞相当・副詞相当〕の価値をもつ表現が従属節=従位節であり、従属節=従位節を統括するのが主節である。
  • 高校数学の[単論点の問題]集としては[数学単問ターゲットシリーズ|旺文社][例題から学ぶ数学シリーズ|実教出版]がある。
  • 高校物理の単論点から中論点への発展を描いた問題集としては[物理一問一答【完全版】|東進ブックス][Evolution 解法理解の最速ツール 物理基礎・物理|学研]がある。

共通テストへの怒り

  • 入試の本番は個別試験だというのに、個別試験と共通テストとで、二重の試験対策を強いられる。
  • センター試験から共通テストになったことで、入試は明らかに改悪された。
  • 学力が明らかに劣る受験生をスクリーニングするだけなら、センター試験で十分であった。
  • 結局、[私立大学がセンター試験利用・共通テスト利用によって受験生を選抜する]ということを許容している点において、センター試験・共通テストの位置づけが狂ったのである。 つまり共通テストは、国公立大学志望者だけが受験する、足切りのためだけの試験にする必要があり、私立大学は独自の個別試験に、試験を一本化するのがよい。
    • つまり私立大学がセンター試験利用できるようにしたのは、センター試験・共通テストを行なう主体が、お金儲けをしたいからである。コイツら、カネのために教育をねじ曲げているぜ。
    • 共通テストは、ぶっ潰していい。共通テストというのは、コロナワクチン接種の強要と同じく、国家ぐるみの犯罪だと思う。
  • したがって、共通テストは、共通テストの過去問を勉強すると、教科書レベルのすべての単元が満遍なく習得できるような、そんな[インストラクティブ〔教育的〕な過去問]を生産する試験にする必要があるのだ。
  • いいかえれば、共通テストは、共通一次試験に戻して、国公立大学志望者において、学力が明らかに劣る受験生をスクリーニングためだけに用いるのが適切である。
  • 私立大学については、文系学部〔社会科学系・人文科学系〕に対しては私立大学等経常費補助金〔私学助成金〕を全面的にカットすることで、文系だけの私立大学は、解散させてよいと思う。
  • 大学は職業訓練校であるべきであり、大学卒業後、社会に出て、社会の機能を支えるための知識・技能・資格が得られない学部は、国家予算を投入してまで助ける必要はない。
  • それから、実用性の欠如という観点から、古文と漢文は、随意選択科目として扱い、20年後に、中学課程・高校課程から廃止されることとする。 古文と漢文は、大学に入ってから勉強すればいい。
    • なお、声に出して和歌を詠ずることにより、音波を通じて空間を振動させることは、ものすごいパワーのあることなので、正しい思念を以て、集団で詠ずるのが効果的である。
    • 古文のうち、和歌については、学校教育ではなく、もっと地域に根付いた、人間と人間との教育の中で、伝授され、受け継がれるべきものである。
    • ドラコニアン・レプティリアンに動かされている[白人を中心とする偽ユダヤ人]=[闇側]が日本人を徹底的に弾圧し、和歌を弾圧したのは、言靈〔ことだま〕・音靈〔おとだま〕・波動といったものが、現実創造・次元転換などに直接関係するからである。
    • 日本語やミクロネシアの言語など、開音節で構成された言語をを第一言語とする人々は、虫の音を左脳で捉え、虫の音を言語として理解することができるようだ。
    • 日本やミクロネシアやハワイ諸島などは、太平洋上に存在した、ムー大陸・レムリア大陸の一部が、海没することなく、残った土地である。
    • 縄文文化は、ムー大陸・レムリア大陸などの流れをくむ文化であるらしい。レムリア大陸の海没を事前に察知して山岳地帯へ逃げていた人たちが、縄文人だということなのかもしれない。
    • そういう意味において[縄文≈ムー・レムリア]である。
    • 日本語を正しく使って、地球文明を発展させていくために、みなさんは生まれてきているのである。
  • 学問の対象が社会科学系・人文科学系であろうとも、ITを使わずに学問を続けることはできないと思う。
  • つまり情報科学系の学部の中に、[研究対象を社会科学系とする学科][研究対象を人文科学系とする学科]を設ける、というかたちにすることで、文系・理系の融合を実現するのである。
  • 私立大学に対しては、情報科学系の学部〔外国語・数学・物理・化学を必修とする入試〕を新設することを奨励するのが適切であろう。
    • 情報科学部・法学科〔入試科目:外国語・小論文・数学・物理・化学〕
      • 法令を記述するスクリプト言語〔論理演算ができる〕を開発し、ある1つの法令を改変することによって発生する矛盾を自動検知し、要廃絶法令を瞬時に割り出すシステムを作る。
    • 情報科学部・政治学科〔入試科目:外国語・小論文・数学・物理・化学〕
      • 庶民から寄せられる、相矛盾する要望を、高い次元で解消し、全体調和を乱さない部分調和を演算によって発見するスクリプト言語を開発する。
    • 情報科学部・経済学科〔入試科目:外国語・小論文・数学・物理・化学〕
      • 経済学科〔エコノミクス〕は、国家政府・地方政府が、税収を得て、経済政策を実行する方法を学ぶ学部である。
      • 地球文明において貨幣経済が終了したら、経済学科は解散される。
      • ほんらい、政治と経済は表裏の関係にあり、密接不可分なのだけれども、貨幣経済が終了することを見越して、政治学科と経済学科を分離してある。
      • 現在は隠蔽されている先進の科学が公開されたら、衣食住はすべて無料になり、貨幣経済の終焉プロセスが開始される。
    • 情報科学部・財務学科〔入試科目:外国語・小論文・数学・物理・化学〕
      • 財務学科〔ファイナンス/フィナンシャル〕は、商学部・経営学部を統合した学科であり、民間の経済主体がお金を管理する方法〔セキュリティの高い決済システムの設計・開発など〕を学ぶ学部である。
      • 地球文明において貨幣経済が終了したら、財務学科は解散される。
      • 現在は隠蔽されている先進の科学が公開されたら、衣食住はすべて無料になり、貨幣経済の終焉プロセスが開始される。
    • 外国語〔英検換算で準1級レベル〕:英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ロシア語・韓国朝鮮語・中国語から選択できるようにする。
      • 今回の地球改革で、大英帝国中心・米国中心の世界体制が大崩壊し、白人の横暴〔背景にドラコニアン・レプティリアンがいる〕が食い止められる。
      • イギリスとアメリカとフランスは、急激に凋落・没落する見込みである。
      • したがって、英語力だけが重視される時代は、すでに終わっている。
      • 文明の中心は兵庫県明石市を通る東経135度〔淡路島付近〕付近になり、その繁栄のピークは、現在から800年後である。
      • アフリカ大陸を搾取して、贅沢三昧をしてきたフランス・ロスチャイルド家も没落する。 これによってアフリカが解放されるので、英語とともに、フランス語の重要性が増す見込みである。
      • アフリカで黄金の鉱床が発見され、アフリカ諸国がその経済的地位を大きく向上させる見込みであるらしい。
      • なお、AIによる即時翻訳が盛んになれば、語学力そのものは、スキルとは見なされなくなるので、外国語を専門にすることは自殺行為であろう。
      • とくにイギリスとアメリカの大没落が見込まれるため、英語力の強みは、大きく減じられることになると思う。
      • 例えば、東京外国語大学・上智大学・ICU〔国際基督教大学〕など、外国語教育を売り物にして成り立ってきた大学は、すでに現時点でオワコン化している。
        • もちろん[学問としての語学]は大切だとは思うけれども、AIによる翻訳が発達してきているので、語学だけを学んだ学生が、ちゃんと就職できるかどうかについては、ちょっと考えればわかると思う。
        • もちろん、語学を武器にして、自営業を営むような、そんな野望を抱いている人にとってなら、東京外国語大学・上智大学・ICU〔国際基督教大学〕などの外国語系の大学も、利用価値があるとは思う。
        • ただし、語学は道具であり、[何らかの専門分野+語学力]というかたちでなければ、語学力は役立たない。 専門分野の確立こそが急務である。
        • そこから考えるに、やはり東京外国語大学・上智大学・ICU〔国際基督教大学〕などの外国語系の大学は、ビミョーであることに変わりはない。
        • なお、上智大学・ICU〔国際基督教大学〕は、DS〔ディープステート〕の大学である。 ミッション系の高校・大学というのは、DSの総本山であるバチカンとつながりのある大学が多い。 キャソリックも、プロテスタントも、ともに悪魔系宇宙人によって乗っ取られている。
        • それから、早稲田大、立命館大、桜美林大、武蔵野大、愛知大、関西外国語大、大阪産業大、岡山商科大、北陸大、福山大、山梨学院大、立命館アジア太平洋大、札幌大に設置されている孔子学院は、中国共産党〔CCP〕の下部組織である。 つまり早稲田大、立命館大、桜美林大、武蔵野大、愛知大、関西外国語大、大阪産業大、岡山商科大、北陸大、福山大、山梨学院大、立命館アジア太平洋大、札幌大は、中国共産党〔CCP〕に乗っ取られていると考えてよい。
        • それでは、慶應義塾大学など、他の大学がセーフなのかというと、慶應義塾大学は創価学会と関係が深く、真っ黒な部分をもつ。
      • もちろん、IT系の書籍は英語で書かれたものが、ほとんどすべてを占めるので、短期的には、英語力の重要性は、そこまで低くはならないとは思う。
      • しかし[語学は得意だけど頭がパーな人]が、不当に厚遇されてきた、これまでのような状況は、今後、急激に失われると思う。
  • センター試験から、共通テストに変えたことは、大失敗だったといえる。
  • 共通テストの配点が多い〔共テの得点を圧縮しない〕ような国公立大学へは出願しないで、定員割れを食らわし、そのような国公立大学はぶっ潰してよい。
  • 共通テスト利用の入試を行なっている私立大学へは、出願せずに、そのような私立大学はぶっ潰してよい。
  • 学生欲しさのあまり、推薦など[学力を重視しない入試制度]を悪用し、学力不足の大学生を量産している、低偏差値の私立大学は、ぜんぶ倒産させてよい。
  • 共通テストは結局、大幅な先取り学習をしているであろう、中高一貫校の受験生にとって、圧倒的に有利な制度である。
    • 共通テスト対策と個別試験対策を両方ともこなすためには、通常の高校生にとっては、時間が不足しすぎである。
    • 遅くとも高校2年の学年末〔03-31〕までに、物理も化学も数学Ⅲも完全に修了して、高校2年の2月の段階で、すでに志望校に合格できるような学習者だけが、共通テストを高得点でクリアできるため、実際に翌年の入試本番で実際に合格できる、という感じなのだと思う。
    • つまり共通テストの結果を重視しながら、それでいて個別試験もある入試においては、圧倒的な先取り学習をしなければ、好結果を残すことが難しい感じになっているのだと思う。
  • 格差がなければ成り立たない、このうお座時代の古い社会体制は、もうすぐ終了する〔これからはみずがめ座の時代になる〕。
    • 池田大作博士の死亡が発表された。創価学会の解体・解散が既定路線になった。
    • 池田大作博士は、かなり昔に死亡しており、遺体は冷凍保存されていた、とも噂される。
    • [期日前投票の投票箱をすり替えることによる不正選挙][ムサシの投票システムを悪用した不正選挙]は、すべて創価学会の関係者が行なってきた。
    • 日本を支配するための重要な実行部隊であった創価学会の解体・解散が既定路線になった、ということは、日本が改善される見込みが立った、ということである。
    • 教育のあり方、入試制度のあり方、就職活動のあり方、企業・役所のあり方などが、全面的に変わるであろう。
  • 米国DS〔偽ユダヤ金融資本〕の下部組織であるCIAの下部組織として統一教会・創価学会がある。 統一教会・創価学会は、米国のCIAと同じく、邪魔な人物の殺害を担当してきた、必殺仕事人のようなものである。 南米の麻薬マフィアを殲滅する過程で、統一教会・創価学会が南米の麻薬マフィアと関係があることが明らかになったらしく、そのことがCIAにも波及することを恐れたCIA〔CIAも麻薬マフィア〕が、統一教会・創価学会を見限ったので、統一教会・創価学会が解体される方向に向かっているようだ。
  • すでに10年ぐらい前に池田大作博士は死亡していた。 このタイミングで池田大作博士が死去していたことが発表されたのは、[創価学会も、統一教会と同様に、解体されるのだ]というCIAからの宣言である。 そしてCIAそれ自体も、最終的には消滅させられる。 そして、宝塚歌劇団は創価学会と関係が深いようだ。 つまり、宝塚歌劇団に合格するためには、創価学会に入信しなければならない、ということらしい。 ってことは、宝塚歌劇団の親会社である阪急も、創価学会に関係している、と推定してよい。 宝塚歌劇団の職員が飛び降り自殺した件が、実際に起こったのか、起こらなかったのか、それは不明だけれども、それは[宝塚歌劇団も、創価学会と同様に、解体されるのだ]というCIAからの宣言である。
  • 共通テストも、センター試験のような、比較的平易な試験になるか、共通テストそのものが廃止される運びになると思う。
  • というか、そのように私たちが社会を変えていくのである。
  • 国公立大学志望者だけが受験する平易な良問の試験として、共通一次試験を復活させ、共通テストを廃止する必要がある。
  • 共通テストを廃止して、共通一次試験の過去問を20年分やり込めば、その科目の教科書レベルの学力はバッチリ。そういう試験にする必要がある。
  • 共通テストが難化することによって、傾向の異なる個別試験を2回受けさせられる現在の受験生は、完全にイジメられていると思う。
  • 文部科学省は、ぶっ潰していい。主権者として、私たちが私たちの教育政策を決める。 闇側に毒されていない官僚だけを救い出して、残りの官僚は収容所へ送還し、そこで裁判を受ける必要があると思う。
  • 大学教員の8割は使えない人材である。
  • 現在のような大学、あるいは、大学入試をこのまま続けるのではなく、人員の入れ替えが必要であろうと思う。

大学入試の数学という科目についての過剰投資回避

成績伸びて安心してる受験生一旦集まろか