黄チャートorニュー・アクション・レジェンド数学で判明した理解の不足を実像側で補修する

網羅系参考書を参照用としてのみ使う高校数学の学習法の試案●工事中●

数学の問題が含有する論点とその言語化

  • 数学の共通テスト対策を考えた場合、教科書範囲から出題されるのであるから、[検定済教科書+教科書ガイド]を使うことは必須だと思われる。
  • ただし、検定済教科書は、教科書検定を通すことだけを目的に書かれており、学習者に理解させる意図が占める割合は、とても小さい。
  • 教科書の執筆者は、検定を行なう官僚とそのインフォーマントから、ケチをつけられることのない記述を目指して執筆させられる。
  • これは教科書検定が、教育的な目的からではなく、教育内容を官僚〔権力者〕が検閲する目的で行なわれていることを意味する。
  • 結局、官僚〔権力者〕は、[執筆者から学習者へ、正しい情報を伝えることを阻止するための検閲]を正当化するために、教科書検定という憲法に反する行為を行なっているのが官僚だということである。
    • 検閲は違憲。教科書検定は検閲そのもの。教科書検定は違憲。教科書検定は違法行為なので廃止する。ただそれだけのこと。
  • 教科書検定を通過した検定済教科書が、公立高校の出題の根拠になっている。
  • 教科書検定を通過した検定済教科書が、検定済教科書や国公立大学の出題の根拠になっている。
  • つまり検定済教科書が、試験の正解・不正解を決定づける[バイブル〔聖書〕]のような位置づけになっている。
  • そして、定期試験の成績と評定平均によって、学校の成績が決まり、[どこの高校を受験できるか]が決まり、[どこの大学の推薦入試が受験できるか]が決まる。
  • 共通テストは検定済教科書を出題のよりどころとしている。共通テストで高得点を取るためには検定済教科書を重視する必要があるし、学校の定期試験での好成績を狙うなら、学校のカリキュラムや進度に合わせる必要がある。
  • このようにして、学習書の進路・進学・受験・職業などを人質に取るかたちで、検定済教科書とそれを出題のよりどころとする試験、とくに入学試験が展開されているので、学習書は文部科学省の奴隷にされているといえる。
  • どの科目であれ、検定済教科書に書いてある内容にかんして、無条件に信じ込むのはよくない。
  • だから検定済教科書の情報を俯瞰することができるように、まずは検定済教科書ではない印刷教材を使って、問題が解ける状態を作るのがよい。
  • 具象なきところに抽象は成り立たない。つまり、検定済教科書の抽象的な記述を理解するためには、問題の解き方を知り、問題が解ける状態を先に作っておく必要があるのだ。

抽象論が展開される場であり、